≡Treasure of a lifetime≡【非募】

（ ／トピの建設有難う御座います。募集板にてお声掛けさせて頂きました８４１の者です、訪ねるのが遅くなってしまい申し訳ありません…！これから何卒宜しくお願い致します。 ）

(/いえいえ、声を掛けて下さり有難う御座いました！宜しくお願い致します…！

早速ですが希望の世界観など御座いますか？
特に無いようでしたら、現代の日本、もしくは海外の精神病院で提供が患者、募集は看護師又は他の患者の面会に来た者。
にしようかなと考えていますが、時代はいつでも構いませんし、ファンタジー要素を入れても構いませんのでご希望をお聞かせ下さいませ！

また此方への萌えや萎えなどはありますでしょうか？グロテスク表記もどの程度まで許容範囲か教えて頂ければ幸いです…！)

（ ／そうですね、先ずパッと頭に浮かんだ物なのですが…。当方中でもファンタジーがとても好きでして、世界観や設定共にファンタジー要素を入れられるなら、舞台は中世又は近世欧羅巴風の様々な種族が暮らす壮大な大陸、提供の男の子側は自らの二面性に苦しみ街外れの森の奥に建つ洋館に一人で暮らし、提供はそんな彼を好きで放っておけずほぼ住み込む形で世話を見ている…という感じのものを想像しておりました。提供の少女は不死という事で、種族をエルフにしたり人魚（セイレーン等）にしても良いんじゃないかな、と！
現代の精神病院を舞台にしても勿論良いのですが、現実味に溢れ過ぎていて両者の設定とは少しそぐわないかも、と思ってしまい…！

当方雑食でありますゆえ、特に萎え等はございません。ご自由にお作りして頂いて構いません！グロ耐性も可也あるかとは思いますので、基本的にどれが駄目という上限もないかと。宜しければ背後様の萌萎等お聞きしてもよろしいでしょうか！ ）

(/近世欧羅巴風……！思い付きもしませんでした、とても良いと思います！ナナシ様のご提案の世界観がとても魅力的ですのでそちらでお願いしても宜しいでしょうか？展開が進むごとに二人して追われる身となったり、庇い合ったり、助け合う…なんて展開も考えております！
種族に関しては人に恋をして殺される道を選んでしまった堕天使ちゃんも良いな、と思ったのですがどの様な種族でも大好物ですのでナナシ様がご自由に決めて頂ければと思います！

萌え萎え、グロテスク表記について把握致しました。因みに年齢は十代、二十代と希望はありますか？
萌えはストライクゾーンが広いので省略致しますね、萎えに関しては直ぐに心が折れてしまう子、過度な女々しさ、無感情になります…！)

（ ／わ、本当ですか？当方の妄想を書き連ねてしまったのですが、賛同そして採用して下さり光栄でございます…！有難う御座います。挙げて下さった展開も王道ながらとても良いアイデアだと思います、是非物語に織り込んでいきましょう！
天使という種族…！それもとても素晴らしいですね…中々難しい選択で迷ってしまいそうですが、PF作成の際にじっくり考えさせて頂きますね。素敵なご提案有難う御座います！

十代後半から二十代前半であれば基本どの年齢であっても大丈夫です、具体的な数字で挙げるなら１７～２２辺りでしょうか！此方提供の少女は容姿年齢は年下にしようかなと考えております。萎えにつきまして了解致しました、該当しないよう注意を払ってPF作成に移ろうと思います。）

(/年齢の件了解致しました、それではその辺りで作成したいと思います！一旦PF作成の方に移りますがなにか質問やご要望あればその都度お声掛け下さいね！)

（ ／了解致しました、では此方もPFの作成に移行させて頂きますね。 ）

名前/ミシェル・ヴァン・ローレンス
年齢/18
性別/男
容姿/夜空を連想させる青を織り交ぜた黒髪、瞳を覆うように伸びており後ろ髪は襟足部分を刈り上げている。瞳は柔らかく温厚そうな垂れ目、スカイブルーの瞳の色。緩やかに弧を描く唇は薄く薄桃色。病的な程白い肌、瞳の下には不健康そうな灰色のクマが刻まれている。少し困り顔、自信の無さが滲み出ている。痩せ気味の体型、身長は178cm。身体中には自傷の痕や暴行の時に出来た傷痕がある。基本は白いワイシャツと黒のズボン、革靴を着用。胸には天使をモチーフとしたブローチを飾っている。長くすらりとした指先に似合わず、繰り返し殴る事で削れてしまった拳の骨は平坦で赤黒く内出血を起こし、爪も不揃い。

性格/通常時は大人しく少しばかり自信が無く、引っ込み思案。同時に意志の弱さもある。信頼を寄せる人には温厚で優しく意味も無く良く微笑みかける事も。ピアノや小動物を好み、洋館に迷い込んだ動物を可愛がるが決して飼う事は無く鳥籠は忌々しいと嫌っている。心の奥深く、誰も触れる事の出来ぬ亀裂の果てに殺人願望を抱くもう一人の自分が潜んでいる。通常時は現れる事は無いが何らかのスイッチによって表へと現れる。殺害する事で興奮を覚えるため、常識や人情といったものは一切通用しない。口調も荒々しく態と自身を切って怯む相手を見て楽しむ事もある異質な嗜好を持つ。スイッチが入っている場合でも通常時の記憶を受け継ぐが、通常時はスイッチが入ってる時の記憶は一切残らない。その為貴Cを自らの手で殺しているという事の認識も無いが何かが胸の奥に潜んでいる事は気が付いている。

備考/質素ながらも幸せな家庭に育つが物心付いた頃には家族や友人もこの手で殺害、身に覚えの無い惨劇に恐ろしくなり森の奥へと逃亡。自害しようにも出来ず、誰も寄せ付けずに細々と洋館で暮らしていた。貴Cが現れてからは最初こそは警戒や怯えていたものの、徐々に心を開き、今では時折甘えてみせたりと密かに想いを寄せている。暴行や殺害の記憶は一切無いがもし何らかのことをしてしまったのであれば直ぐにでも洋館から追い出すつもりでは居る。まさか毎度殺害しているとは気付いていない。

(/PFの方が出来上がりましたので確認の方を宜しくお願い致します、訂正や追加も致しますのでお声掛け下さいませ！)

名前 ／ ニーナ
年齢 ／ 容姿年齢は１７前後
性別 ／ 女

容姿 ／ 彼とはまるで対照的な、何の穢れも持たぬ雪原を映し出したかの様な純白の髪は、臀部を覆う程の長髪にも関わらず、一本一本が細く柔く髪というよりは絹糸に似ている。前髪は瞳丁度の長さで中央で左右に分けている。目尻のやや下がった垂れ目の大きな双眸は、真白な髪と反して強く金色に輝いており、天使という種族を象徴する紋様が瞳孔の代わりに虹彩に刻まれている。瑞々しい白皙と容姿全体の色素も相俟って、天使という種族に相応しい風貌。尤も今は堕天した身ではあるが。年端もいかぬ娘といった幼さが残る反面、慈愛に満ちた表情はひどく大人びていたりもする。身長は１６０ｃｍで体型も年頃の少女と寸分違わぬもの。服装は大抵の天使が身に纏う、肩が出る形の純白のドーリス式キトン、その上に同色のヒマティオンを羽織る。所々に耳飾り、腕輪、首飾り等の装飾品が見られるものの、下は素足。天使の証である光輪と四枚の翼は勿論存在するが、任意で出すことも仕舞う事も可能。基本的には出しているのが本来の姿である。

性格 ／ 従来の天使通り、慈悲深く慈愛に満ちた心優しい少女。邪心といった物とはほど遠く、純真で純粋、真っ直ぐな姿勢と心を持つものの、他人の事を第一に考え過ぎる余り自己犠牲精神が深く染み付いてしまった。自らが身を削って誰かが幸せになれるのなら、何も厭わないと天使という種族にしても些か御人好しが過ぎる。朗らかで実直、常に微笑みを絶やさず、話しているだけではそこらの人間の少女と何も変わらない。何でもそつなく熟しはするが、偶に空回りして失敗する事も。正義感は強く、物事の善し悪しは確りと理解し悪には相応の対応や処分を行っていたが、一概に悪だと言い切れない彼という存在が其の正義感に綻びを生んでいる様子。毎日の如く彼の手で殺されてしまう度、悲しみや苦しみ、底知れぬ恐怖を抱くものの、密かに想いを寄せている上それを告げる事は彼を傷付けてしまう事と同等である故に未だ言い出せずにいる。堕天使となった今でも性格は何一つ変わっていない。

備考 ／ 様々な種族が存在するこの地で、高貴な一族とされる所謂天使と呼ばれる種族。有翼人種と呼ぶものもいる。特徴は皆身体の色素が薄いことと、頭に浮かぶ光輪、両腕をゆうに超える大きな翼。加えて不死身という稀な体質を持つ。地上ではなく天空に浮かぶ島が生息地。天空からは地上の様子が何もかも見え、ずっと二面性に苦しむ彼の事を気に掛けていたが、何時しか傍で何かしてあげたいと思う様になり、周囲の反対を押して地上に降りた。その際、神意に背いたとして天使という名を剥奪され堕天使へと変わってしまったが、選択に後悔はしていない。自分も身寄りがない、と嘯いて同じ洋館に住み込んでいるものの、本当の目的は苦しむ彼をどうにか支えたいからである。何かしら傷を負い、又急所を貫かれても一定時間が経つと次第に傷が塞がる仕組みであり、三時間も経過すれば再び五体満足で活動する事が可能と驚異的な治癒力を携えているものの、痛覚がない訳ではない為痛みは感じる。堕天した事と彼女の精神状態とリンクしているのか、殺される度翼が黒く染まりつつある。堕天使になった際に天使であった名前も捨てなければならず、今の名前は人間の名前から取ったものだとか。


（ ／先んじて背後様のPFを拝見した旨をお伝え致しますね！訂正は勿論不備等も全く見当たらない素敵なお子さんです、心優しい面と残虐な面が魅力的で当方には勿体ないくらいです。

続けまして此方もPFが完成致しましたので、ご確認の程お願いしても宜しいでしょうか。ファンタジー色を強めに出してしまったのと、無駄に長くしてしまい申し訳なさで一杯なのですが、何か不備や訂正等有りましたら遠慮なくお申し付け下さい。 ）

(/ひゃあー！美しく純朴で可憐な天使ちゃんを有難う御座います…！まさかこんなにも理想以上の女の子とお話が出来るだなんてわくわくが止まりません！不備や訂正は御座いませんので是非このままでお願い致します。

そしてPFの確認有難う御座いました！他に何か質問等が無ければロルの方を投稿しますが初回は何処から始めるか希望はありますか？出会った直後や二人での生活が慣れてきた頃などご希望があれば教えて下さいませ。)

（ ／ご確認の方とお褒めの言葉有難う御座います…！当方も素敵な息子様とお話が出来るのが今からとても楽しみです。そうですね、質問等今のところはございませんのでやり取りの方に移りましょう。始める場面についてですが、出会った直後でも二人での生活が慣れた後でもどちらも捨てがたいですね…！ただ、二人での生活が慣れた後の方がその分展開が早められているのでやり易いかとは思います。出会った直後の場合は始めからじっくりお話を紡ぐことになるので、それもそれで素敵ではありますね。当方としましてはどちらでも一向に構いませんので、背後様に委ねてしまっても大丈夫でしょうか？ ）

(/それめは開始は互いに信頼関係を構築した後の設定と致します！また何か質問やご要望御座いましたらいつでもどうぞ、特に何も御座いませんでしたら背後の方は一旦ドロンしますね！)



(目覚めは夜明け前、暖炉の焚き火が灰となり割れる音で瞳を開いた場所は自室では無くダイニングキッチンにすぐ繋がる洋室のソファーの上で。目の前にはバルコニーに繋がる窓があり白いレースの隙間から差し込む青白い光を瞳に移して緩慢な動作で立ち上がればそっとレースを掴んで隙間から美しいブルーモーメントを眺め。淡い明かりが遥か彼方に見える美しい現象を目にした事で何処と無く気持ちも良く、本日は彼女が目覚める前に紅茶でも入れようかとキッチンへ向かい調度品の中からティーポットとカップを取り出して、静かな部屋で一人作業に打ち込み)

───……ミシェル？
（ 薄闇のヴェールは疾うに払われ、夜明けの朧な空灯がカーテンの隙間から差し込み、僅かに身動ぐ。未だ早朝とも呼べる時間帯であるゆえに、意識は大方夢の中へと沈んでいたものの、陶器が微かに生み出す高い音と窓の外から聴こえる小鳥の囀りに、半ば強制的に目を覚ます事となり。しんと肌に染み込む冷たい朝の空気に起きる気を憚られ乍も、徐に上半身を起こし数度目下を擦ってはだらしなく肌蹴たキルトを確りと直し、身を委ねていたと或る一室の寝台を後にし。彼が居るであろうキッチンまで覚束無い足取りで向かえば、予想通り藍色の頭を発見し小さく声を掛け。）


（ ／了解致しました、背後様も何かありましたらお気軽にどうぞ！それでは当方も一度引っ込ませて頂きます。 ）

…やあ、おはよう。ニーナ。
(茶葉をティーポットへと入れ湯を注いだ所で聞き慣れた声が掛かればゆっくりと上半身を正して声のする方向へと視線を向け。レースから射し込む蒼白い光の粒が彼女に纏うようにして映し出す姿は天使と呼ぶには正に等しく、絹糸の純白の毛束が光を反射して神々しくも見えて僅かに瞳を細めながら朝の挨拶を。目覚めには少し早い時刻ではあるが起こしに行く必要も無いとあれば都合も良く、久方気分の良い微笑を湛えて二つのカップに出来立ての紅茶を注ぎ)

おはよう、ミシェル。……紅茶を入れてるの？
（ 此方を見据えたスカイブルーの双眸は優しく柔く細められ、一日に一度は現れる残虐で残忍な恐ろしい彼は今は居ないのだと人知れず安堵を抱き。頬を緩め口元に微笑を拵えては、穏やかな声音で挨拶を返すと、ふと鼻腔を擽る芳醇な香りの存在に気付きすいと視線を彼の手元へと落とし。分かり切った質問をしつつ、二つのカップに並々と注がれる飴色の液体に嬉しそうに頬を桃色に染め、無垢な幼子の如く金色の双眸を更に輝かせ「 良い香り、」とぽつり呟いて。 ）

うん…、こっちは僕ので、こっちはニーナの。
(孤独を埋める様に朗らかな彼女の声は不思議と不安定な感情を落ち着かせてくれる、輝く瞳が悪意の無い嘘偽りの無い誠の眼差しであるという事が直で伝わり此方も嬉しく控えめに眉を下げて然程差の無いティーカップを歪な爪の指先で指を差し。彼女方には角砂糖を二つ皿に乗せてやり、自身のはストレートを好むため何も乗せず、両手に乗せればキッチンから離れてソファへと向かい)
…今日は、…起きるのが早いね。部屋、寒かった？

ありがとう。
（ 純粋な光のみを灯した金の視線を彼の指先が動く度追うように動かし、然れど無意識下で赤黒く変色した痛々しく惨い爪先は視界に入らぬ様にして。甘露を好む自身を良く把握してくれているのか、ソーサーに添えられた白い角砂糖に自然と表情を綻ばせ、お礼を告げると共に彼に倣いソファへと追随し。足裏に伝わるひやりとした冷気に幾度か身を震わせていると、不意に他愛もない話題を振られ、暫し考え込む素振りを見せた後ふふ、と含み笑いを零し乍ゆるりと首を縦に振り。恐らく堕天する前の天空での生活を追想しているのだろう、微かに郷愁を帯びた表情も合間に垣間見せ。 ）
少しだけ、ね。でも、布団は暖かいから大丈夫。島に比べればやっぱり地上の方が気温は高いみたい。

…布団はまだあるし、もっと広い暖炉のある部屋に移動しても良いんだよ。君は…謙虚だから。
(良く磨かれた硝子のセンターテーブルへ、ティーカップを彼女側へ一つ己の前に一つ置いて浅くソファに腰を掛け、淹れたばかりの紅茶から立ち上がる真っ白な蒸気を見つめてほんの僅かに眉間へ皺を寄せ。身寄りの無い彼女を受け入れたものは良いものの洋館に住む者は己一人だけ、況してや天使の扱いも分からぬ世間知らずな愚者が満足な生活を与えられる訳も無く、申し訳無さそうに肩を竦め。ふとこの部屋も暖炉の薪木が灰となり消えてしまった事を思い出すと、先に飲んでいてと促してから立派ではあるが埃の被った大きな暖炉の前に立ち、サイドに置いてある薪木を幾分か敷けばマッチに火を付けて暖炉へと放り投げ)
ごめんね、この部屋も寒いね。…君はなんでこんな地に降りてきてしまったんだい…？

ううん、今の部屋で充分。
（ 程よい弾力で反撥する軟らかいソファに身を沈めてから、隣に座る彼が寄越してくれた芳香を発する紅茶を眼下に部屋の移動を勧められる。取手に伸ばし掛けた手を慌てて胸元まで持ち上げ、眉尻をゆるりと降下させればやんわりと断り。端的な賛辞に照れた様にはにかめば、そんな事はないと否定する代わりに再度カップに手をつけ徐に甘露を喉に流し込みこくりと嚥下し。彼の動向を目線のみで追いつつ、紅茶を半分ほど飲み終えてしまった所に暖炉の方から自身にとっては今更過ぎる内容が問われた為、にこりと屈託のない笑みを其方に向けては嘘偽りのない返答を。 ）
ミシェルに会うため。そして、ミシェルに会って、ミシェルを支えるため。それが地上に降りてきた理由。

……ニーナ。君の純潔を穢してまで僕を支えようとする君の気持ちが分からないよ。
(火種は薪木に、木の焦げるパチパチとした独特な音を奏でて臙脂色した小さな炎が揺らぎ出しみるみる内に膨れ上がり、薄暗い部屋に僅かな明かりを灯し。赤く揺らめく炎はまるで内に眠る邪心の様、誰が手を貸さずとも勝手に膨れ周りを焼け尽くす。何れ彼女までも跡形も無く消し去るかも知らぬというのに幾度と問いた質問には毎度の様同じ返答、加えて嘘偽りを感じさせぬ眩しい笑みは己には勿体無い程であり罪悪感と僅かな喜びに胸を焦がし。ふと微かに胸のざわつきを感じて炎から視線を外すとゆらりとその場から立ち上がり、踵を返して彼女を見つめるが優美で可憐な姿を直視するのも気恥ずかしく少し視線を落とした状態で近寄り人二人分開けたスペースを作って隣へと座り、此方も本音を伝えるべきかとぽそぽそと小さな小さな声で言葉を紡ぎ)
でも、有難うね。君が居てくれると…とても心が温かくなる…、なんて、言ってしまったら此処に留めてしまう発言になるかな。