主 2019-01-18 22:57:00 |
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学園都市SCHWERT
日本が所有する東京ほどの面積を誇る島に位置する。アメリカと日本の共同プロジェクトで作られた学園都市。栄えた都会街の中心に大きな学園がある。生徒は能力を与えられを剣術を学び戦闘訓練を行う。学園は世界一の設備が揃っている。
卒業率は低く、卒業したものは日本もしくはアメリカのトップの地位が約束される。
1・白の鳳凰
西洋の城のような設計の寮。入寮者の殆どは座学成績優秀者
2・赤の大蛇
アラブの城のような豪華な設計の寮。貴族の御子息が多く入寮している。
3・青の聖龍
ギリシャの神殿の入り口で地下に部屋がある設計の寮。座学、実技バランスのとれた生徒が入寮している。
4・黒の不死鳥
和を重んじる城の様な設計。実技成績優秀者が多く在籍している。
【四天王】
学園の各寮を仕切る寮長。戦闘の腕前は学園のトップで一人一人が軍一個小隊に匹敵する程。。卒業後はどんな仕事でも即役者の座が与えられる。
募集キャラ
四天王
白の鳳凰の寮長 ♀
赤の大蛇の寮長 ♀
青の聖龍の寮長 ♂
黒の不死鳥♂主がもらいます。
(/なお、どのキャラも戦闘力は平等です!ルールを守ってもらい本人様同士で勝敗は話し合ってお互いに見せ場を作りあって下さい!
【名前】華月 龍鬼(かげつ りゅうき) /*洋名可
【学年】3年/*1?3
【年齢】18/*16?18
【容姿】
黒く少しツンツンした髪質。前髪は左に流して左目は隠れている。目はつり目で色は黒。男らしい顔立ちで肌は茶色く焼けて頬に切り傷がある。 身長は176センチの細身の筋肉質。
服装は黒のジャージの上に白色ベース足元に青い炎の柄がある浴衣を右手だけ裾を通して来ている。腰には浴衣の上から黒革のベルトをつけている。ベルトには刀を2本を指している、
【性格】
飄々とした性格で振る舞いは軽薄、女子が好きで仕事や争い事を嫌い、一見すると寮長としての品格を疑われそうな男だが、実は誰よりも思慮深く真実を見通す力に優れており、いざというときになると冷静で的確な判断を下す。
戦いに対しては非常にシビアな結果主義者である。
【武器】
刀【龍神斬鬼】
太刀の龍神、小太刀の斬鬼。二刀一対の刀。
鞘と柄が黒く刃は白い。ある有名な鍛治職人が打った業物。切れ味は抜群に鋭い。むしろ異常とも言える。床に落ちた刀が(落下による加速があったとはいえ)刀身の根元近くまで突き刺さり、戦闘でも石斧を受けるつもりが真っ二つにしてしまったことがある程。「持ち主の斬りたい時に斬れる」という業物の定義から外れた問題児として自身をも動揺させた。
【能力】
『遊戯具現』
自身が提示する「童遊び」のルールを発動範囲にいる自身を含めて敵へ強制的に従わせる能力を持つ。それ故にそのルールによっては自身もダメージを負い、不利となり得るリスクも生じる。
例
艶鬼(いろおに)
発動者と相手が「交互に色を口にしその色が付いている部位のみを斬れる」というルール。自身が多く身に纏っている色を選ぶほど(自身がリスクを負うほど)に相手に与えるダメージは大きくなり、逆に自分が身に纏っていない色を宣言した場合(リスク0の場合)は相手に深手を負わせるほどの一撃さえ浅い傷となる。
影鬼(かげおに)
「影を踏まれたら負け」というルール。相手の影を踏むことで影の中から攻撃することが可能となり、相手の影に刀を刺すことでその影の別の場所から刀身を突き出して攻撃することもできる。
【備考】
黒の不死鳥の寮長。学園で一番の二刀流使い。二刀流なのだが、本気を出さない時は、一つの刀で持ち手を交互に変えながら戦う手法を取る。
滅多に使わないが能力も本来説明しなければ自身に有利なのだが、遊びはお互いルール知ってこそ成立するんだと言って説明しながら戦う。
父親が政府の上層部の人間でかなりのお坊ちゃんだが養子と引き取られていてあまり仲がよく無い。
また、自身の寮はかつての平安京の宮をモチーフして美しい物に改造した。外はには綺麗な泉や赤い橋、桜などを植えて、中は普通の近代的内装。
>No.4 名無しさん
(/参加希望ありがとうございます。当トピは指名制ですのでkeepは承ってません。PFを提出していただいて判断させて頂きます。
PF心よりお待ちしてます
【名前】リーゼロッテ・アーレルスマイヤー
【学年】3年
【年齢】18歳
【容姿】
腰まで伸びた真っ直ぐな髪は白色に近い淡い金色。前髪は総て左側に流しており、やや左目にかかっている。閉じられたような細い目、瞳は透き通る蒼色で冷ややかな氷を連想させる。肌は病的なまでに白く非健康的。身長178cm、一見すると細身で華奢に見える。
服装は白と灰色を基調とした軍服とドレスを一体化させたようなワンピース。スカートは膝丈で編み上げの重たそうなブーツを着用している。肩には服と同じモチーフデザインの分厚いコートを羽織っている。腰には後述の武器を吊り下げるための専用のホルダーが装着されている。
【性格】
おっとりとしていて礼儀正しいような言葉遣いではあるが、一方でプライドが高い一面があり冷静でいるようで相手を侮って見る悪い一面がある。しかし、それをできるだけの文武両道での優秀さを持っており、相手を侮ってなお真正面から叩き潰すだけのポテンシャルを持っており、なおかつそれを自負している。
【武器】
鉄拳【シューティングスター】
普段は腰に鎧のように吊り下げられている巨大な鉄拳。使用する際は前腕を包み込むように変形し、実を守る防具となり武器となる。前腕部分は巨大な縦のような形状をしておりなおかつ拳の威力を増大させるためのウェイトとして機能する。の部分には殺傷力を高めるためにあえて鋭角的な作りになっている。実はこの武器は後述の能力から実を守るために幾重にも衝撃吸収素材が重ねられており、インパクトの衝撃から体を防護する防具としての役割に重点が置かれている。
【能力】
『メテオインパクト』
打撃の威力を増大させるという単純かつ、単純が故に回避以外の防御手段がない強力な能力。隕石野菜の通り地面に打ち込めばその場にクレーターが出来上がるほどの威力を持つ。その反面打突の際に発生する強烈な衝撃は能力者本人にも及ぶため、その衝撃辛味を守るための装備が必要となる。リーゼロッテの場合鉄拳。シューティングスターがその役割を果たす。
技には流星や隕石、星座やクレーター等に擬えた技名がつけられており、一撃の威力は低いが凄まじい連打によるラッシュが主体の『メテオスウォーム』系、一撃の威力を極限まで増大させた『クレーター』系の二種類が存在する。
例
『メテオスウォーム・キャンサー』
左右から挟み込むような打撃のラッシュ。ペンデュラムロールにも似た軌道を取る。左右から絶え間なく撃ち込まれる打撃の防御は困難極まりないが、正面に空きができるため決死の覚悟で切り込めば活路はある。ちなみにキャンサーは蟹座の意であり、ガンではない。
『ジャイアントインパクト』
月を形成したとされる超弩級の衝突の名を持つリーゼロッテ最強の一撃。これを使用するとシューティングスターが衝撃を吸収しきれずに崩壊し、なおかつ自身も深刻なダメージを負うほどの凄まじい一撃。その圧倒的な威力から直撃させる必要のない一撃とされている。
【備考】
白の鳳凰の寮長。学園最高の拳闘家であり、その両の拳でのし上がってきた女傑。凄まじい威力を持ちながらその能力の仕様上、補助でしかなく、能力を使わずとも体術だけで上位に食い込めるだけの技量を持っている。能力の都合と武器の関係上、拳での打撃がメインではあるが、絞め技や蹴り技が苦手というわけではない。
アメリカからの入学生ではあるが、ドイツ系の血筋でその家計は数百年は遡ることが出来る旧貴族。高慢ちきな正確はその血筋からくるものも大きい。
自身の寮は「城とは要塞である」との観点から質実剛健さを優先しており、調度品の類は少なく、かつ細かいところに繊細な装飾を施すような仕上がりとなっている。
((改めて参加希望です。
>リーゼロッテ・アーレルスマイヤー様
(/PFの提出ありがとうございます。すみません…タイトルや備考に記載はしたのですが、当トピは
刀剣学園都市、生徒は能力を与えられを『剣術を学び戦闘訓練を行う。』というものです。
武器は刀剣類の物に限定させてもらいますので、素敵な内容ではありますが、こちらの内容では参加許可は致しかねます。
恐れ入りますが、変更お願いします。
【名前】アズエル・テレサーレ
【学年】3年
【年齢】18
【容姿】
髪は黒く、S字にウェーブのかかった長髪を前髪ごと後ろに上げ、ポニーテールにしている。瞳は大きく、青色。肌は生まれつき褐色であり、一見細身に見えるがその実態は筋肉の塊とでも言うべき肉体の持ち主である。
服装は胸元と背中のみを覆い隠した緑色の1枚布を身につけ、その上からベールを羽織り、下には紫色のハーレムパンツと金色のスパンフリンジ、同色のベリーダンスシューズを身につけ、顔には薄紫のフェイスベールを身につけている。また、額に宝石や金で飾られた頭飾りをつけている。
腰には自身の武器であるシャムシールを吊るしている。
【性格】
他人に平然と高いハードルを設け、その様子を嘲笑うサディストとよく語られる。
容姿もあわさって、不真面目に見えるものの、その実は自他ともに厳しい真面目な性格の持ち主。高すぎるハードルは単純に厳しすぎる、と言うだけであり、その裏で自身にも厳しい目標を設けている。
しかしながら能力を見るあたり、サディスト気味なのはまちがっていないのかもしれない。
【武器】
半月刀【デゼルト・スパーダ】
白銀に輝く刀身を持った、質素な半月刀。豪勢な寮や彼女の服装とは真逆の見た目をしているものの、その刀身は頑強という言葉では足りないほどに丈夫。数十トンの負荷を極一点に集中させても一切変形せず、装飾がないというよりは付けるために形を変えることが出来ない、というのが正しい理由。また細身でありながら長剣並の重量があり、大男ですら自在に振り回すのは難しいとされる。遠心力でより一層重みをました際の剣戟の威力は、大剣の一撃すら凌ぐ威力を誇っている。
【能力】
『蜃気楼』
蜃気楼という名の通り、霧を用いた幻術である。姿を変える他幻覚を見せることを可能としている。しかしながらその大半の効果は視覚に依存しているため、目を閉じられると気配を誤認させたり動揺を誘う程度の効果しか得られなくなってしまう。
例
千夜一夜物語(せんやいちやものがたり)
自身の姿を誤認させる、蜃気楼における基本的な幻術。この幻術にかかったものは、深層心理にある最も恐怖心を抱いているものを彼女に投影してしまう。単純ながらも効果は大きく、この幻術すら破れないものは彼女の姿すら拝むことが出来ないものとなっている。
オープンセサミ
彼女の幻術の中でも数少ない、直接脳神経へと働きかける幻術。幻覚を見せる訳ではなく、無条件で恐怖心や極度の緊張を引き出すというもの。いってしまえばコンディションをガタ落ちさせる、といった具合のものであり、1度かかれば仮に解いても立ち直すのに時間のかかる、悪質なものとなっている。
【備考】
赤の大蛇の寮長。演舞の如く舞いながら戦うその姿は数多くの人から優雅、と称される。並外れた幻術の腕前を誇っており、戦う前から心が折れてしまう者もしばしば。さらに本人自身の身体能力も高く、軽業師のような身の子なしと、遠心力と武器の重量を生かした高威力の連撃を持ち味としている。
貴族の子息が多く集まる寮であるが、力は誇示してこそ輝く、という考え方をしており、武にも文にも手を抜くことを許さないという厳しい律令がある。
アラブ系の家系の出身であり、褐色肌は生まれつき。家は世界に名を轟かせる豪族であり、アメリカや日本へと勢力を伸ばしていくために入学した。
財力もまた力なり、ということで絢爛豪華な、おとぎ話にでも出てきそうな寮へと改造した。内部の壁や床すら大理石や金で形成されており、夜間の眺めは壮大の一言に尽きる程。
外観がアラビアンチックなのは趣味らしい。
(/素敵な世界観に惹かれました!赤の大蛇の寮長で参加希望です!)
【名前】ゼノ・サマラス
【学年】3年
【年齢】18
【容姿】
たっぷりとミルクを入れた紅茶のようなミルクティー色の髪を清潔感のある長さで切り揃えており、髪質は絹糸のように細く柔らかい。西洋の血が入っているため目鼻立ちがはっきりとした顔立ちで、翡翠色の瞳。身長は180cmで程よく筋肉のついた身体つき。白のワイシャツの上に紋章が胸元に刺繍されたグレーのブレザー、黒のチェック柄スラックスを着用しており、最も学生らしい服装をしている。
【性格】
一見すると虫さえも殺すことができないような柔からな容姿にも関わらず、その性格は捻くれており容赦ない毒を吐く。いい加減で破天荒な人間が嫌いで黒の不死鳥の寮長とは馬が合わず、嫌味や小言ばかり零すが心の底ではその強さや、高いカリスマ性に憧れと妬みの感情を持っており葛藤している
【武器】
ロングソード【クラウ・モラルタ】
両刃の刃をもつ片手剣。黒と金が螺旋状になったグリップに、装飾されてガードとポンメル。剣身は光沢感があり、そこにも紋章が刻まれている。突きと叩き斬りに適しており、パワーはあるもののスピードに多少の課題が残る。
真偽は定かではないが、神をも切る聖剣で所有者の精神さえも蝕むと言い伝えられており、使いこなすには剣の力に飲み込まれぬ精神が必要とされ、どうも癖のある1振り。
【能力】
『オーディンの隻眼』
自身の一時的な肉体強化や能力強化を可能とする能力であるが、その一方で、一定時間経過後、もしくは能力使用終了時には大きなダメージを負うことになる等価交換の能力。
例
リミット・オフィーリア
発動時は他者から与えられる全てのダメージを無効化もしくは弱化させることが可能となるが、一定数のダメージを食らうと能力は解消され、発動中に受けたダメージ全ての負荷を一気に負うことになる。自身にダメージを与えることのできない格下相手であれば問題ないが、自分と同等またはそれ以上の相手となると時間勝負になってしまう。
リスキー・ゲーム
ダメージを受ければ受けるほど自身の肉体強化が可能となる能力。傷を負う度にパワーやスピードが強化され、攻撃力も増幅していく。それ故に自己犠牲的な戦い方になってしまうため、高いリスクも伴う。
【備考】
青の聖龍の寮長。品行方正で優秀な生徒という猫を被った腹黒男。寮長としての自覚を持ち、不正や怠慢を許さない厳格な一面を持つ。幼少期から常にトップであることを求められてきたため、敗北や失敗に対して強い恐怖心がある。
寮はギリシャ神殿のような外観で、地下にある内部は白を基調とした大理石の床や壁で統一されており、上品な装飾やギリシャ神話に出てくる神々の彫刻が飾られている。
(素敵なトピにぜひ参加すべく拙いPFを投下させていただきました。ご検討よろしくお願いいたします。)
(/このトピックはドッペルありなので参加許可させて頂いた方から絡み文お願いします!
>アズエル・テレサーレ 様
(/素敵なPFありがとうございます!幻覚見せる能力とてもカッコいいですね!参加許可させてもらいます!
よろしければ絡み文お願いします!
>ゼノ・サマラス
(/素敵なPFありがとうございます!ダメージを力に変える素晴らしい能力ですね!参加許可させてもらいます!
よろしければ絡み文お願いします!
【名前】風見鶏 悠香
【学年】3年
【年齢】18
【容姿】
154cm。サラサラとした清涼感のある髪を短く切ったショートボム。髪色は黒だが、遺伝子の異常か先祖帰りか、髪の先端の色素がない。目はぱっちり二重の若干垂れぎみの黒目。服装は白のワンピースで上にガーディガンを羽織っている。スカートの中にはジーンズの短パン。靴は何処にでも有りそうなスニーカーを履いている。戦闘時は腕に幾重にもショックを吸収する素材を重ねたグローブを着用する。
【性格】
優しく、誰とでもすぐ打ち解けられる性格で明るく快活。人望も厚く、男女問わず好かれている。観察力にも優れており、その交友関係も相まって凄まじい情報網を持っている。
【武器】
大剣【ドラゴンスレイヤー】
何の細工もないただただ超巨大な剣。これを振るえるのは身体強化の術を使える物の中でも一握りしかいない。その大きさなんと2m、幅は40cm。更にこれを構成する金属がまた凄まじい重さであり、3tはある。どんな鎧すら軽々と押し切り、どんな攻撃を加えようと傷一つつかない。
【能力】
怪力乱神
これもまたシンプルで、そのまんま超パワーである。当然反動が凄まじく、なんの対策もなしに振るおうものなら、一発で腕が赤い霧へと変わる。対策をしていても体にかかる負荷はとても大きく、当然全力など出せない。打ち込めば打ち込むほど体にダメージが蓄積していく。
例
血壊
自身の身体中に能力を使い、30秒の間、比類なき身体性能を発揮する。但し、但しこの力を使うと身体中の血圧がとんでもなく上がり、毛細血管が耐えきれず破裂し、目や爪、身体の至るところから血がダクダクとあふれでてくる、よほどのことがない限り使わない技。
ドラゴンダイブ
空に高く飛び上がり、自身の腕がギリギリねじ曲がるだけにすむほどの怪力、ドラゴンスレイヤーの重量、それに加えて落下エネルギーを足した全てを破壊する全身全霊を込めた最後の一撃。
【備考】
白の鳳凰の寮長。優しく快活で、皆に好かれる人気者。しかし抜け目ない観察力と情報網を持った風紀委員会会長である。少しでも理不尽な悪意をもって他者を傷付けようものなら即座に感知し、風紀委員会の強者たちが物理的、社会的方法を問わず粛清する。そんな体制を取っているのは自身がさる大企業の主の妾の子であり、その遺産を巡って振るわれる理不尽な暴力にさらされ、これからそのような辛い目に会う物が、一人でも少なくなるようにと願った結果である。
寮はまるで城のような外見で、傲らず、語らず、ただただそこで生徒の帰りと安寧を願う質素で、しかし、よく見ると細かいところに美しい宝石やレリーフで飾られた作りとなっている。
…っまだ遅いな(戦闘用の衣服を身に纏い、ただひたすらに続けていた鍛錬を一時中断させると、若干荒くなった息を整わせながら上記の台詞を口にした。小さな声量で吐き出されたはずのその言葉は広い訓練場にやけに響き渡り、そして最後に残ったのは自身の整い始めた呼吸音だけで。白のラインが何本かデザインされている黒を基調とした剣士用のロングコートの腰部分に巻き付けられた鞘へとクラウ・モラルタを収めると、近場に設置されてある給水機へと足を運び。)
(ありがとうございます!!!!絡み文を投下させていただきますが、初手ということで至らぬロルになってしまったかと思われます…。皆様の返答ロルを拝見次第なるべく寄せさせていただきますのでお許しください…)
>風見鶏 悠香 様
(/素敵なPFありがとうございます。風紀委員会キャラとは素晴らしい内容ですね。参加許可させてもらいます
>ゼノ・サマラス
今日はゼノくん1人みたいだね、女の子はいないのかぁ…。
(稽古でも鍛錬をするわけでなくただ訓練場の女子を眺めに足を運んだのだがいたのは同じ寮長の座にいる同級生で、出てきた相手にゆったりしたトーンで話しかけては相手に対してスポーツドリンクを投げ渡して
『本当は頑張る乙女にあげる予定だったんだけど無駄にならなくて良かったよ』
(/遅くなりましたが絡ませてもらいます!よろしくお願いします!
>all
じゃあ、会議はこれで終わり。今日の見回りはC班、班内で処理出来ないアクシデントがあったらすぐに先生と私に連絡を出すこと。お疲れ様でした。
(テキパキと指示を飛ばし、お疲れさまでしたという声を背中に受けながら、空調が効いた会議室を後にし、日の光で温められたもやっとした空気が漂う廊下に出ると、自分の思考まで靄がかかったようにボーっとしてきて、大きく欠伸をひとつついて)
>ゼノさん
あ!ゼノ君だ!お疲れ様、もう特訓は終わっちゃったかな?
(軽く手合わせでもしてくれる相手を探そうと訓練場に訪れてみれば、そこには見知った同胞がいて、これはそこそこ本気でやりあえるとワクワクしながら近付いていって)
(/これからよろしくお願いします。それとPFを投下したあとでなんなのですが、ドラゴンキラーの鞘は特別製で、はめると何処にでもあるバスターソードのサイズ、重さになるという設定を追加してもよろしいでしょうか。自分でこんなでかい設定を作っといてなんなんのですが普段持ち歩く為にはこうしないと無理なので…)
>>華月 龍鬼
…さすが実技成績優秀者さんは余裕だな、女ばかり追いかけてよく飽きないもんだ(ぱしっ、とこちらに放り投げられたスポーツドリンクを受け取ると、いつもの軽薄な笑みを浮かべる相手に対して皮肉の一つを浴びせて。飄々としていている目の前の男はいつだって心の内を読み取れない。訓練場に入ってきた風見鶏へと視線を移しながら)
、お前の大好きな乙女が来たぞ
>>風見鶏 悠香
あぁ、風見鶏、お疲れ様。今は休憩中だが(近づいてきた白の鳳凰の寮長を視界に捉えると、華月から渡されたスポーツドリンクを飲み込んでから相手の言葉に返答し。もう少し鍛錬をしていくつもりであったため、まだ終わっていない旨を伝えて。)
>風見鶏悠香
キッチリした悠香ちゃんも素敵だけど息抜きしている悠香もお美しいねぇ
(廊下をゆったりとしながら歩いていると背伸びをしている寮長の女性を見つけるとニッと笑みを浮かべて近づき、上記を述べて
『風紀委員会の会議かい?よかったお茶でもどうかな』
(/そうですね…あくまで能力があるのは人間なので鞘自体に特殊能力はファンタジーっぽくなってしまいますので難しいですね…悠香様が軽量化の能力出したら問題ないのですが、
それか後輩や同期などに軽量化、もしくは空間圧縮系の能力者に頼んで鞘を強化してもらっていると言う内容なら大丈夫です!
>ゼノ
僕は争い事は嫌いだからねぇ。 それに女の子は星の数ほどいるんだかは飽きるわけないよぉ
(皮肉に対して苦笑いを浮かべながら自身は戦闘訓練は好きじゃなく、女性に対して飽きるこ事はないと述べると、誰かが片付け忘れたナイフが落ちていて、それを拾うと数メートル離れた的のど真ん中に当てて
(/当トピはドッペル有りで行ってますので他のキャラとは別で絡ませてもらいます!
何かやりたいシチュエーションなどはありますか?
>ゼノさん
そっか、それは丁度いい。ねぇねぇ、模擬試合しようよ、最近あんまし力出せてなくてさー
(そういうと背中に掛けた縮小化され、それであってなおその存在感をしめす愛剣をガチャリとならし
『断る理由は無いでしょ?やりましょう』
と断られる可能性を一切考慮せず笑みを浮かべ、とんっと地面を蹴って選手が待機する線の前に立ち、正面の線に相手を誘い)
>龍鬼さん
ん?ああ、龍鬼くん、こんにちわ。
(隣から声をかけられ、急速に意識を浮上させ、声をかけてきた人物に目をやれば見知った顔。相手の息を吐くような口説き文句に苦笑しながら挨拶を返して。
『お茶?いいよ、ちゃんと門限までに帰ってくるならね』
そういってやんわり釘を指しながら、ゆるりと微笑み)
(/鞘の件、了解しました。空間圧縮系の能力をもった先生にお願いしたということにします。急なお願いで申し訳ありませんでした)
>>華月
はっ…!なら一生女のあとを追い回してればいいんじゃないか?(相変わらず食えない男だ、とあからさまに眉を顰めながら、的に綺麗に突き刺さったナイフをじっと見つめて。計り知れない強さを持ちながらもいつも軽薄な態度でへらへらと笑っている華月は自身のコンプレックスを刺激し、辛辣な態度しか取れず)
(承知いたしました!)
(主様のやりたいイベントなどがございましたら、ぜひお付き合いさせていただきます)
>>風見鶏
お前は相変わらず強引だな(こちらの返事など待つ様子もなくフィールドへと足を踏み入れた相手の様子に、やれやれと肩を竦めながらその後を追って。寮長レベルの相手とやり合うとなると、一般生徒を相手にするのと全く訳が違う。今日の授業の復習ができるぐらいには体力が残れば良いが、と考えながら苦い顔をし)
>悠香
もちろん、女の子との約束はちゃんと守るよ。デパートに新しい喫茶店が出来たんだ。
(相手に門限を守るように言われると笑みを浮かべながら承諾し、デパートの新しい喫茶店へ行こうと歩き出す。しばらく歩いて喫茶店に到着するとメニューを取り出して相手に手渡し
>ゼノ
ゼノ君ひどいなぁ。そんなんだと女の子に嫌わッ!?…っと、危ないなぁ誰だい、ここの生徒じゃないよね?
(相手の言葉に対してそんな事で女性に好感を得られないと冗談を述べようとしていたら突如自身と相手に対して弓矢が飛んで来て、気配に気が付き紙一重で回避すると、矢が飛んできた方向に立っていたのは風変わりな格好をした人影でそれに対し上記の問いを投げて
(/了解です
>ゼノさん
ふふ、男をグイグイ引っ張る女の子も素敵でしょ?
(そう冗談を言いながら背中の愛剣を圧縮された空間が広がる鞘からズルリと引きずり出して、自分の倍は余裕である大剣の切っ先を地に付け、自身の後方にやり、重心を低く下げていき
『…いくよ』
と先程までの笑みを消し、射るような視線を相手に送り)
(/乗ってくださりありがとうごさいます。これからの展開はどうしましょうか?希望があれば遠慮なくどうぞ)
>龍鬼さん
んー…私このデラックスパフェにする!
(そういって相手に見せたのは、大量のフルーツやアイスがのったそこそこ大きなパフェの写真で
『いやー最近甘いもの全然食べてなくてさ、たまにはこういうのもいいよね、ご褒美ご褒美。龍鬼君はどれにするの?』
そういってこのカロリーの塊を食べることへの罪悪感を紛らわしながら、相手の注文を聞いて)
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