龍也と立川の部屋

性格とかは知らねぇけど、まぁ可愛いじゃん？俺は好きじゃねぇよ！
マジ、マジ。だって俺、何回か金縛りにあってるし。

(俺は好きじゃないと言い張り、金縛りにあってるからと真剣な顔で話し)

好きじゃない割には、同じ女の子ばっかりがあるんだけどー？──金縛り？？ちょっと待って、怖いんだけど…
(再びじーっと相手を見つめ。金縛りと聞けば不安な表情になり)

うるせぇな…………す、好きじゃ悪いのかよっ…！
俺だって夢中になれるもの探して見つけたんだよ。

(言うしかないと思い、はっきり言って最後の一言のときには少し顔を赤くして)

別に悪いとは言ってないけどさ、龍也がこういうの見てたって思ったらちょっとショックだったなー。でもま、健全な男の子って事だからいいんじゃない？
(少しだけしゅんとした表情見せたあと、悪戯っぽく笑えば片付けを再開して)

じゃあさ、お前が代わりになってくれるわけ…？
俺、狼になっちゃうよ？

(代わりになってよと壁ドンして早くしなきゃ狼になるよと顔をゆっくり近づけて)

……いいよ、代わりになってあげる。ほんとに狼になっちゃうの…？
(ドキッと胸が高鳴り頬を染めたまま上目使いでじっと見つめて)

狼になるよ。お前みたいな可愛い赤ずきんがいたらな。

(可愛い赤づきんがいたら狼になると近くのベッドに相手を押し倒して)

──…龍也、狼さんになったら…どうなるの？
(じっと相手を見つめたまま問いかけて)

お前のこと…泣かせちゃう……かもね♪
でも大丈夫。泣かせないように優しくするから。

(泣かせちゃうかもと相手の顔を見て言い、優しくすると言いながら相手の服に手をかけ)

龍也になら…泣かされてもいいけど…
(頬を赤らめ鼓動が速くなりながらも相手に身を任せて)

じゃあ怖くなったら言えよ？
止めてやるから。

(怖くなったら言えよと優しく言って彼女の頭を撫でたあとに自分も相手の服も脱いで)


はぁはぁ……お前、可愛すぎ…止まらなくなりそう……

(息が荒くなり、可愛すぎと言ったあとに止まらなくなると言って)

…ん、大丈夫。怖くないから…止めないで…？
(相手の首に腕を回し相手を受け入れ。嬉し涙が頬をつたって)

お前、かなり変態だな。
こんなに変態だと思わなかったよ。
そんなに求めてくれるのは嬉しいけど…

(かなり変態だなと言って相手の涙を手で拭ってニヤリとして、求めてくれるのは嬉しいと言ってお互いを求めあって)


[すみません。セイチャットではこういう行為は禁止なので、もう終わったという感じにさせてもらいました。ご了承よろしくお願いします。そして、これからもよろしくお願いします。]

…変態とか言わないでよ。恥ずかしいじゃん…
(顔を赤く染めながらぽつりと呟けば視線を逸らして)

(/かしこまりました！ご配慮ありがとうございます。こちらこそこれからもよろしくお願い致します！)

わりぃ、わりぃ…
早く服着ろよ。行為中はいいけど、俺だって恥ずかしいんだから。

(悪いと謝り、自分は服を着て、服着ろよと相手の服を投げつけて恥ずかしいだからなと頭をなでて)

もう、分かってるよっ…！着替えてる間こっち見ないでね？
(慌てて服で隠しながら後ろを向き急いで着替えて)

はいはい。部屋出てるから、終わったら呼んで。
終わったら勉強でもするかっ！

(はいはいと適当に返事をし、終わったら呼んでと言ってから勉強しようなと笑顔で言い)

龍也ー、着替えたよー！…え、勉強？したくなーい…
(相手が出たのを確認すれば素早く着替え、相手を呼び。勉強と言われると嫌な顔をして←)

じゃあ勉強しなくていいや。
俺、こうしてるほうが好きー♪

(勉強したくないと言う彼女を見てしないと言えば、こうしたい♪と彼女に抱き着いて珍しくデレデレして)

……えっ、龍也どうしたの？なんかいつもと違う気がするんだけど…？(不意に抱き締められれば驚いた表情を浮かべるも、初めて見る相手の表情に思わず頬を緩ませて)