たぬ吉 2018-11-29 21:20:54 |
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>おぺちょさん
こちらこそお久しぶりです!また、お会いできて嬉しい限りでございます!
近年、中国は間近に迫るアメリカの脅威に対抗するために技術を日々向上させております。アメリカと日本の勢力が強すぎるので中堅扱いなのですが……もし、地理を無視する前提でのヨーロッパが相手ならば勝算は十分にあると思います。
なので、僕の予想では実際に成功したのでしょうという見方です。
ただし、デザイナーベビーの今後の副作用やいままで犠牲になった子供達の数がはかり知れませんが……
発表された時は驚きました(@_@)
10年ばかり前ですが、イタリアでクローン人間誕生の発表があり、医師の根拠が疑わしいって事でしたので。
私自身も疑り深い性格で(笑)
日本でも、極端な奇形児は闇に葬る、、、
って、写真週刊紙に「ひとつ目小僧」のホルマリン漬け写真が掲載されてました。
遺伝子操作が事実なら、医師のエゴや功名心が先行してるようにしか思えません。
実験台にされた当人達に不幸がない事を祈るしかありませんね。私は。
ばんわ。
新たな技術の成功は喜ばしい事だと思いまふ。
しかし、技術は良い方向にも悪い方向にも使えるモノという事がこれからのポイントになっていくのでしょうな。
今はまだ「親が望む子」とかいうレベルで収まってるが、
この先どうなるやら。。。
>おぺちょさん
日本も隠された闇がございますね……
戦前の話ですが、ハンセン病で顔が変形した人は村人から差別されて最後は殺された上に殺人事件ではないとして警察が捜査を行っていなかった事もありましたから。
倫理感で言えば、精子バンクの精子から生まれた悲劇の天才児に似た部分もありますね。
>どろろんさん
こんばんは!この部屋に来ていただきありがとうございます!
どんな技術も使い方次第で変わってきますね。
ウランは原発などのエネルギーとしてのみ利用すれば、忌まわしい核兵器の材料として憎まれることもなかったでしょうね。
僕も中国がランボーのようなスーパーソルジャーを作ろうとしているのではと予想しています。このままだと冷戦から本当の戦争に発展する可能性が高いからそれに備えているのでしょう。
どろろんさん、映画の「武器人間」という映画をご存じでしょうか?
元々人間だった者がマッドサイエンティストによって武器と人体を無理矢理合体させられて、兵器として利用された"武器人間"という化物が出てきます。
見た目はおぞましくて強そうなのですが、合理的ではなく非効率な設計となっているため意外に戦闘力が低く、どこか滑稽さを感じさせる部分が特徴なのです。
ただし、それはフィクションだからの話でもし、実際にあったら全く笑えないどころか、物悲しさと底知れぬ闇を感じるかもしれません。
これは僕の的外れな推測ですが、最初は優秀な人間を創るだけだったものの第三次世界大戦が起きて米中戦争末期となった場合、中国は狂気に侵されて映画の"武器人間"みたいな悲しい怪物を産み出す未来が見えてしまいます……
そんな映画があるんでふね。
人は初め空想し、その空想に少しづつ技術が追い付き、良い空想と共に悪い空想も叶えてしまう。
デナイナーズベビーを中国が成功したとして、それを扱う倫理規定を中国が何も言わず従うだろうか?
>どろろんさん
スターリン政権以外のソ連ですらやらないような事も躊躇なく出来る中国共産党はある意味強みを持っているかもしれませんね笑
デメリットが多いでしょうか……
これはただの独り言ですが、デザイナーベビーは戦前にヨーロッパとアメリカの間で大ブームとなった優性学とよくにていますね。
優性学を極限まで追い求めたナチスによって無駄な努力だったという証明になって廃れてしまいましたが……
デザイナーベビーも所詮幻想に過ぎない代物で第三次世界大戦が終わる頃には廃れてしまって、人々の記憶から忘れ去られてしまうか、歴史の闇とされるホロコーストと同じく憎悪の対象として永遠に語り継がれるでしょう。
>6
たぬ吉さん
おかげでハンセン病の事、思い出しました。
先進国だの開発途上国だの区別したくないけれど、倫理感が問われますね、中国は(笑)
かつての日本も、アメリカもそうだった。
いや雨後の筍、企業によるデータ改ざんも倫理感の問題でしょう。
おっしゃる通りの優生学の現代版かもね。
おはようございます。
倫理観とは普遍ではなく、時代と共に、また、科学技術の進歩と共に変わっていく、また、見直さなければならないものだと思います。
こういう事が出来るから、人間はこうあるべきだと。
ゲノム編集然り、核開発然り。
その倫理観が変わっていく中で、保守派と革新派の対立といった争いを経て変化していく。
なので一概に、過去の経緯や今の状況だけを見て中国の研究者や中国共産党を批判する事はナンセンスで、我々もこれからの変化に対応すべく準備しておく事が必要なのかな、と言うのが僕の意見です。
それと、「中国だから」というのもあまり好きでは無い。
中国だって一枚岩ではないです。そして近い将来、中国共産党政権は崩壊するでせう……
倫理とは普遍でないが、その時代に於ける世界の倫理バランスとは常に存在するのでふ。
中国の過去の経緯や現状を見て今を語るのはナンセンスというのが通らないのが中国という国だとワシは思いまふ。
一般に「過去は未来の為にある」で、未来の為に過去を活かすものでふが、中国の思想は「懐古主義」と一般では言われていまふ。古き良き時代に帰ろうとするのでふ。
現時点の「一帯一路」が良い例で、これは未来志向の政策ではありまへん。「古き繁栄時代、唐、世界の中国に帰れ」でふ。
中国の歴史を学べば、繁栄と崩壊を繰り返し、一枚岩でないという事が崩壊のサインであるという事以外、中国の思想そのものが何ら変わらないのがわかるでせう。
そんな一国主義の目指す倫理とは何なのか?という事でふ。
このグローバル時代に中国人も世界中に羽ばたき、世界に於ける技術・思想などを学び、個人的には友を作る。そうではあるとは思いまふ。
が、
技術・財産は、国と己の国内に於ける己の地位の為。
思想は、徹底した弾圧。
人が人でないという中で、いずれは個は国に呑み込まれる、そんなリスクが一番高いのが中国でふ。
>13
>14
中国に対するそういった考え方は、韓国に対しても同様ですが、現在や過去の実績を見下すことで、今の日本の地位が保たれていると安心したい、つまり彼らを過小評価することで自分たちの地位への安心材料を作りたいという、消極的な未来展望ではないでしょうか?つまり成長への思考停止状態。
今一番脅威なのは、それらの国がこれ迄の閉鎖された情報や教育から解き放たれ、日本人やヨーロッパ人などと変わらない世界基準の先進的な自由思想を持つことだと考えます。また現実にそうなりつつあると思っています。
それでも尚、我々の優位性を保つためにはどうするか?彼等を過小評価し自分たちの地位に胡座をかくことではなく、彼らを認めまた貪欲に彼らから学び、自分たちの成長材料とすることではないでしょうか。
老害(凝り固まった頭でニッポンスゴイ、な記事や番組を蔓延らせる活動家やそれを見て喜ぶ輩)には難しいことだとは思いますが。
>15
初めの>自分の地位の安定
これは見当違いでふ。
優位性の話ではないのでふ。
新たな技術が出来たのなら、それを如何に倫理的に皆が協調しあい使用できる環境を作れるのか、未来の為に、という事なのでふ。
中国・韓国がその様な世界に協調出来る国になるなら、それはそれで喜ばしい。技術は発表されたのでふ。それが出来るのか?でふ。
しかし先に指摘した通り、個が国に呑み込まれる土台が解決出来ての象と蟻なのでふ。
「古きを温め新しきを知る」
現在・未来を見る為には、過去を振り返る必要がありまふが、過去に囚われ過ぎてはいけない。中国・韓国の囚われ振りには辟易としまふ。
己が国の為には、周りの国を平気で傷つける。協調のカケラも無い。
ワシ的には、付き合いは個で、国は断交でふ。
過去の中国の思想に囚われるつもりは毛頭無いが、余りにも変化が少ない。韓国も同様。だからの話なのでふ。
個人レベルと混同してもらっては話が進まない。
「彼ら」ではないのでふ。
いくら技術を学ぼうが、個で付き合えようが、大きな単位では信頼して付き合えないのは確かでふ。
たぬ吉さん、こんにちは\(^o^)/
倫理観から離れて、SFっぽくなりますが許してちょんまげ。
現在、火星への有人探査が計画され、近未来は火星移住も計画されています。
ご存知の通り太陽の核融合は50億年後には水素から大部分がヘリウムに変わり、莫大なエネルギーを重力で支え切れなくなって巨星化した太陽に、地球は焼き尽くされると予測されています。
それ以前に今から1000年後には地球の核の回転が止まり、地磁気が消失。
バリアを失った地球には強烈な紫外線はもちろん、重粒子が降り注ぎ人類はガン、白血病、奇形などの危険に晒されると予測している科学者もおります。
温暖化もね。
今までとは違う環境で生き残る。
いや生き残らせる為には進化を待っておられず、改造人間も必要悪になるかも?
遅くなって申し訳ありません!
>トンファーさん
どうでもいい話ですが、僕は中国の事を見下してはおりません。
少し前はベトナムみたいにバイク又は自転車天国だったのに現在では最新技術を散りばめたハイテクランドとなり、ヨーロッパにとってはロシアと並ぶ恐ろしい国で特に経済では太刀打ちできません。
日本で中国がネタにされてしまっているのは日本の力が
アメリカの場合……アメリカにとっては強力な防波堤という役割だけでなく重要な資金源でもあり、この国がなければ、超大国を維持する所か冷戦のソ連に勝つことすら怪しくなる。
ロシアの場合……現在の日本は敵国アメリカの一部みたいなものなので警戒はしておりますが、目の前の脅威である中国に抵抗するために日本と手を組んで、経済力を回復する計画をたてており、よく日本にラブコールをおくる。
ぐらいの影響を与えるくらい強いので中国が目立たないのと文化大革命で人の心を失っているために軽蔑されている可能性があると思います。
>どろろんさん
傲慢とも受け取れる中国が一番という中華思想としては世界でも特殊な考えではなく、ロシアや中東でも存在しそうな大陸出身者あるあるなのかもしれないですね。
ヨーロッパも中国とは根本的に大して変わらないと思いますが、第二次世界大戦の教訓?(といっても全部ヒトラーのせいにして被害者ぶってるだけかも?特にドイツは総統を都合が良さそうだから勝手に英雄扱いして都合が悪くなったら悪者扱いにして捨てる無責任さが目立つ)とかほざいて猫を被っています。
ですが、誰もためにならない自己満足の偽善は己の首を絞めて徐々に本性をあらわにしています。
話が脱線してしまったので戻しますが、どろろんさんのおっしゃる通り人を人として見ていない中国は倫理というストッパーがあまり働かず、ナチスのように極論を追い求めることになるでしょうね。
結果はどうなるかは不安でしかないですが……
>おぺちょさん
倫理は時として発展を邪魔してしまうのですが、今回のデザイナーベビーなど人体改造に関する技術に限ってはプラスに働くかもしれません。
なぜなら、人体改造で放射能や有害物質に耐えれる体質になって過酷な環境を生きられるようになったとしても、ある日、突然改造されていない人間が住める状態になった場合は改造された人々が環境に適応出来ずにそのまま絶滅するという悪夢のシナリオが存在するからです。
人体を解明していない状態で改造を施すのは道徳面を一切排除して考えたとしても得策ではないでしょう。
なので今は倫理感というストッパーは掛かったままの状況が望ましいと考えております。
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