匿名さん 2018-10-25 15:44:00 |
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まぁ吸血鬼はカゼをひくことはないんだがな
そういう意味では灯の方こそ気をつけないと
なにせ、うちは暖房器具を置いていないからな
(席に着くとさっそくPCをぱかっと開けて通販サイトを見はじめて)
……ソフィーちゃん…それって本当?(紅茶を淹れたコップが溢れないように水平な所に置くと失望したような表情を浮かべながら暖房器具を置いていないと言う言葉に強く反応して。)
あぁ
吸血鬼は寒さには比較的強いが暑いのは苦手だからな
見ろ
(ダイニングの天井に据え付けられた大型のエアコンを指差して)
今年の夏に通販で買ったものだが、アレのおかげで今年の夏は快適に過ごせたぞ
(満足げにうんうんと頷いて)
へぇ~。ソフィーちゃん達吸血鬼もそんな所があるんだね。(エアコンを指さすソフィーに連れ大型エアコンの方を向き。)
(/遅れてしまい申し訳ありません!)
(/戻ってきてくださってありがとうございます
ぜひ引き続きお相手お願いしたいですが、再開する前に確認をさせてください
長期(1週間以上)やり取りできないときは一言でいいのでその旨教えてほしいです
もちろん諸事情で来れないときもあると思うので、その時は戻ったときに教えてもらえればと思います
そのことをお約束していただけるなら、これからものんびりで大丈夫なのでお相手お願いします
難しいことを言ってすみませんが、お返事いただいてからレスの方、させてもらいますね)
(/だいぶお待たせしてしまって本当に申し訳ありませんでした…!
此方もこれからは貴方様と同じぐらいのペースでお返事させて頂こうかと思います。こんな主ですがこれからも末永くお相手よろしくお願いします!)
というわけで、うちにいる時はしっかり温かい服装で過ごすんだぞ?
そういえば、今は薄いのに温かい肌着なんかもあるそうだな
(通販サイトの肌着ページを見ながら)
(こちらこそ、改めてよろしくお願いします
お忙しいときはムリなさらず、のんびりで大丈夫なので
拙い文章で申し訳ありませんがこれからもお相手お願いします)
もちろん!時代の変化って凄いでしょ!そして遅くなったけど紅茶だよ~。ソフィーちゃんの口に合うかな?(通販サイトの肌着ページを見ているソフィーに視線を向けて頷くと、ソフィーをまるでお婆ちゃんと思っているかのような言葉を掛けると紅茶をソフィーの前に置き、様子を伺って。)
(/了解いたしました。これから改めて宜しくお願いしますね。)
そうだな
肌着が薄いとオシャレもしやすいからな
…一度購入してみようかな
(マウスをぽちぽち操作して)
お、灯
ありがとう
(カップを優雅に持って、PCの画面を見ながらひと口すすって)
うん、ダージリンの風味が微かに香って
これは当たりだな
良かった?。お口に合わなかったらどうしよう…って思ったんだけどソフィーちゃんに喜んでもらえたならわたしは嬉しいよ!(相手の口に合わなかったらどうしよう、と緊張しながら唾を呑み込みソフィーの様子を見て。喜んでくれたことがわかると両手を合わせて満面の笑みを浮かべ。)
灯も紅茶(風味の血液)の淹れ方がすいぶんうまくなったな
これからも美味しい紅茶(風味の血液)頼むぞ
(彼女が嬉しそうにしているのを見ると、こちらも笑顔を返して)
ところでここ2、3日、ずっと家にいる気がするが学校には行かなくていいのか?
(思い出したようにたずねて)
ソフィーちゃんにいつも紅茶を淹れてるから慣れてきたのかな?もちろんだよ!
冬休みでしばらくお休みなんだ。ソフィーちゃんとずっと一緒に居られるね!(相手の反応を見る為立ったままでソフィーにいつも紅茶を淹れているから慣れてきたのだろうと言葉を返すと冬休みでお休みの為に最近ずっと家に居るのだと理由を言い。)
そうだな
今度はスープ風味の血液を頼んでみるかな
(ちょっと考えながら)
ミネストローネ風味やクラムチャウダー風味とかよさそうだな
そ、そうか…
そうだ、たまにはひなたと出かけてきたらどうだ?
いい天気っぽいしな
(たら、と汗を流しながらどんより曇り空の窓の外を指さして)
血液にも色々種類があるんだね~!美味しいの?
それわたしも考えたんだよ?でも、ひなたちゃんはね、年末年始って事もあって実家に帰省しているらしいんだよ…(相手の言葉から色々な種類の血液が出て来るのに驚いた様子で。ミネストローネ風味の血液とクラムチャウダー風味の血液をソフィーは飲んだ事があるのか気になり。窓を指さす相手につられこちらも窓を向きながらため息をつき。)
昔は人間の血液型の種類しか味がなかったんだが、時とともに吸血鬼の嗜好も贅沢になってだな
ある時、料理人の吸血鬼がフレーバー付きの血液を考案して、それが爆発的に売れてな
今では人間の作るあらゆる料理の味が再現されている、というわけだ
(うんうん頷きながらうんちくを語って)
そうか
ひなたがいないなら灯も寂しいだろうな
(灯の気持ちと自分の気持ちとダブルで重いため息をついて)
血液にもいろいろな歴史があったんだねぇ
とっても寂しいよ…(うんちくを語るソフィーに両手をゆっくりと叩きながらそんな感想を言い。ダバーッといつの間にか涙を流していて。)
そうだ
どんなことでもそうだが先達に感謝だな
(満足そうに、もう一度深く頷いて)
わたしも泣きたくなってくるぞ
(灯の肩を慰めるようにぽんぽん撫でて
彼女の面倒を見るのはぜんぜんイヤではないけれど、PCを見る時間が減ることを残念に思って)
えっ!?なんでソフィーちゃんまで泣くの?(自分の肩を慰めるようにぽんぽん撫でながら残念そうな表情をしている相手に気付くと涙をふっとばしたようで。)
ん
いや、これはだな
(正直にPCを見る時間が減るからとは言えず)
コホン
灯が寂しそうにしていると、わたしも泣きそうなくらいツラいということだ
だから灯は笑っていろ!
(爽やかな笑顔で親指をグッと立ててみせて)
同情してくれてたんだねぇ…とっても嬉しいよ、ソフィーちゃん。(爽やかな笑顔で親指をグッと立ててみせたのを見ると一瞬目を見開き固まるが、涙を止めると同情してくれたのだと思いこんでいるのかソフィーに抱きつき。)
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