【FGO】嗚呼、日常。【3L】

>>アンリマユ
…それは残念
（すぽっと顔を覗かせた貴方は何だか不服そうで、その理由に思い当たることは…にぶちんだと言われた自分には難しいけれど、服を引かれるまま後を追う。階段を降りながら…口にすることはないけれど、もし、自分がオベロンさんやシャルルさんと契約する時が来たとして、貴方はそれでも相棒として最期まで傍にいてくれますか…なんて。いつか目を閉じる時に見える景色は黄色い瞳であってほしい。「パンケーキ作ってもらいましょう、自分はコーヒーいれてきます」と、いつも通りの表情、いつも通りの声色で…いつもと少し違うのは、いつもより自分の気配に混ざる貴方の気配が濃いことくらいのはず）

御影尋.

─ﾊﾟﾝｹｰｷくらい自力で作れる──そうだろう？“ 姉ちゃん ”。
( 絶対に知られてたくないからこそ平静を装ったワケで…今回に限っては、相棒が朴念仁で良かったと思いつつキッチンにやって来て。昼食の時間も終わり、皆どこかに遊びに行ったのかリビングに残ってる者はまばらで、飼い主の腕を緩く引っ張ることでコーヒーを取りに行くのを阻止しようと。それから先ほどと打って変わり媚びへつらった声で上記を…まあ、要するに飼い主の手作りが食べてみたい、ここまで引っ張ってきたのもソレが狙いで。「ｺｰﾋｰはこっちで淹れるからさぁ良いだろー？」其方にばかり任せきりはフェアじゃない為、出来ることはすると伝えじっと答えを待ち、)
　

>>アンリマユ
…焦げても知りませんよ
（引かれた腕に振り向くと、それはもう“お願い”と言わんばかりの、雨の日のダンボールに入った子犬のような…実際はもっと生意気で憎めない存在だけれど、大概自分も甘い自覚はあって。コーヒーと交換条件だと言いたげな貴方に…まあ、普段キッチンに足を踏み入れることなんてほとんどないのだからたまには、良いか。はいはい、と緩く肩を竦めては「コーヒー、お砂糖いっぱいにしてくださいね。あと、冷蔵庫に何かフルーツがあれば切っておいてもらえると…」、冷蔵庫から卵と少しの牛乳、近くの棚からホットケーキミックスを手に取り…料理なんて、カルデアに来る前にしかほとんどしてなかったというのに、甘いもののレシピは一通り分かるのだから困る）

御影尋.

よっしゃあ～！姉ちゃん大好き、ｹｯｺﾝしよ。
( 仕方ないと言わんばかりの態度に破顔する、彼女が何かを作ってくれるのはバレンタイン以来とあって楽しみに思い。羽毛のように軽い口から吐かれた薄っぺらな愛は、なにを隠そう機嫌がいい証拠で、見えない尻尾を揺らしながら水の入ったやかんをコンロの上にセットし。お湯が沸くのを待つ間、フルーツをカットしようと冷蔵庫からバナナとイチゴと…ホイップクリームものせようか。先ずはクリーム作りをしながら「…そういや前に、ｱﾝﾀにｵﾑﾗｲｽ作ったことあったよな。」久しぶりにキッチンに立ったからか、ふと懐かしい事を思い出し。オムライスを食べながら主従契約とか…今思い返しても締まりがねえなぁと微苦笑が浮かび、)
　

(/お二人の会話の流れを切るような真似をして申し訳ありません。4日ほど前から始めた新米でなりチャもまだまだ未熟な者ですが、参加させてもらう事は可能でしょうか？FGOの事は分からない事だらけで、皆さんからなりチャもFGOも上達して行けたら嬉しいな…と。唐突にすみません…)

>>アンリマユ
自分と同じくらいムードがないですよ、困った“弟”ですね
（風船より軽いプロポーズ。何だかんだ言いつつコーヒーを用意する姿を横目に、メレンゲを作り、粉を入れ…せっかくならふわふわのスフレパンケーキにしようかと。空いているコンロを使おうとフライパンとバターを用意したところで、聞こえた声に…嗚呼、そういえばあの時貴方は呆れたような顔をしていたっけ。たった一瞬、ほんの瞬きの間、初めてしっかりと手を繋いで、初めて自分から手を伸ばしたサーヴァント。「美味しかったですよ、また作ってください」と告げたのは、食事嫌いな自分にしてみれば珍しいことで）

>>3585様
（/背後様はじめまして！ようこそFGO沼へ…まずはお声がけいただきありがとうございます。かなりレス数が多いので、なかなかコメントに勇気がいるかと思っていたので…お声がけ頂けてとっても嬉しいです…ｳｯｳｯ…どうか怯えないでください…

概要が多く恐縮ですが >>2、>>3、>>5 をご確認いただき、ご希望の参加方法をご教示いただけますでしょうか？

また、当トピでは可能な限りのネタバレには配慮をしておりますが、ストーリーやキャラクターの背景等、全てのネタバレを防ぐことが難しいことが多々あるかと存じます…その点くれぐれもご了承いただけますと幸いです）

御影尋.

まあ、気が向いたら──てかめっちゃ本格的じゃん、さすが甘党。
( 神の前で愛を誓っても別れるものは別れるし続くものは続く…要は大切なのは相性、ムードがなかろうが、こうして今も縁が続いているのだから彼女との相性は案外悪くないのだろう。あっという間にメレンゲを作りあげ、そつなく昼食作りを進める飼い主に、言っちゃ悪いがお世話されてるイメージが強い分、少し意外そうに目を丸めて。この調子なら美味しいパンケーキが食べれそう…へたを取ったイチゴの先端に生クリームを絞れば「あーん。」と、甘い物があったらまず先に飼い主に味見させるのが癖づいてしまった、)
　

>>アンリマユ
＿＿＿あー、
（元々信仰心が強い方じゃない、努力と結果だって報われないわけだし…それでも、貴方がこうして傍に居てくれるなら、一方的に手を伸ばしてしまったあの契約も、今回の首輪も悪くなかったのかもしれないと思える。ぱふっとひっくり返したパンケーキの焦げ色もイイ感じ、貴方は2枚で、自分は…まあ1枚くらいは食べようか。慣れたように差し出されたイチゴに、こちらも慣れたように口を開けて…「…あんひ、おさら」と、甘酸っぱいイチゴにほくほくと目を細めながら、ふかふかのパンケーキをそっとフライ返しで持ち上げて。美味しいイチゴとクリーム…あと焼きたてのパンケーキとコーヒーなんて贅沢）

御影尋.

お～まんまる。寝っ転がったらｽｹﾞｰ気持ちよさそう。
( クリームはいつもより砂糖控えめにしたが、イチゴの甘さで気にならなかった模様…と、もごもごした声に戸棚からお皿を2枚取り出し。白い陶器の上にのせられたきつね色のパンケーキ…普通のよりもっちりとしていて、ほんのりバニラの香りが空腹感を刺激する。思った通り美味しそうに焼けたソレに珍しく瞳を輝かせながら、それぞれのマグカップに熱々のコーヒーを注いで。盛り付けが済んだお皿を手に「こっち持ってくから飲み物よろしく～。」と尻尾を揺らしながら、リビングに移動して。普通に考えれば、パンケーキ2枚の方が飼い主の分だろうと思い、テーブルにお皿を置き、)
　

>>アンリマユ
はぁい
（熱々のコーヒーを見て、一方にはいつも通りお砂糖を…もう一方は貴方の分だろうから、お砂糖はなしにして。両手にそっと持ったなら、貴方の元へ…自分の前に置かれたお皿にはふかふかが2枚で、嗚呼多分甘いものだからと思ってくれたのだろうと…「2枚の方が、アンリマユさんの、ですよ」、だってこれはプリンじゃないから。コーヒーをテーブルの上に、そっと椅子に座って、手近なブランケットを膝の上に乗せて…フォークを手に取ったなら、どうやら無意識のうちに気に入ったらしいイチゴをぷすっと刺して）

御影尋.

おー…どういう風の吹き回しだぁ？ｹｰｷ、ﾎｰﾙ食いしようとする奴が遠慮なんてさ。
( 飼い主も揃ったので早速食べようとフォークに手を伸ばしたところで、お皿を取っ替えられてしまい不思議そうに目をパチパチ。…おかしい、今まで彼女が甘い物を遠慮したことがあっただろうか？自分の知りうる限りでは前例になく、苺を頬張る彼女に「どっか悪いの…？」とすぐさま体調不良を疑い。フォークを置けば少しだけ椅子を引き、熱を計ろうと腕をおでこに伸ばして、)
　

>>アンリマユ
…とっても元気です、ハツラツです
（こちらを向いた黄色い目が訝しげに揺れて、それから心配そうな色に変わる。伸びてきた手からじっと目を逸らさずに…受け入れてから、困ったように僅かに目を細めて。「寝起きに自分が固形物、いっぱい食べれるわけないでしょう？」と。いつもは貴方の夢を見るから、凄惨な場面を見つめるだけの自分が、今日に限って自分が堕ちていく暗闇を見てしまったからほんの少し疲れただけ…心配はかけたくない、仲間たちは、貴方は、優しい人だから。グッと握りこんだフォークにパンケーキをひとかけら刺したなら、クリームのついたそれを貴方の口元へ差し出して）

御影尋.

なんだよ、腹空いてねえならｺｰﾋｰだけで良かったのに…まあ、無理しなさんな。
( ぴとっと触れたおでこは熱くなく平熱であることを物語っており…思えばパンケーキを食べたいと誘った時も、彼女にしてはいつもより反応が薄かった気がする。多分こちらに合わせてくれたのだろうと思うと梳くように前髪に触れ上記を、ケーキを頬張り。頭わしわしの次はあーん癖がつきそうだ、口をもぐもぐさせ飲み込むと「…うまぁ、今度また作って。」なんて、しみじみと感想をもらし。2口、3口とどんどん口に運んでいきあっという間にお皿は空に、)

(/背後様！お世話になっております！季節はすっかり冬になってしまいましたが、ここまで長い休暇にお付き合い頂きましてありがとうございます！
この後の展開ですが、なにかしてみたい事等ございますか？特に無ければ、このまま夜に飛ばしてしまうのもアリかなと思ったのですが、如何でしょう？)
　

>>アンリマユ
＿＿＿お口にあったならよかったです
（そっと前髪を戻して、それから慣れようにパンケーキを頬張った貴方にほんの僅かに目元を緩めて…うん、やっぱり貴方は優しい人だ。どうやら味は悪くなかったようで、内心ほっとしながら自分も自分の分にフォークを伸ばし…もぐもぐとフルーツごと食べながら、先に食べ終わった貴方の後に続いてのそのそと両手を合わせれば…さあ、昨日の続きを堪能しよう。「さあ、遊び尽くして夜に備えますよ。きっと今夜もお楽しみがあるでしょうから」と、立ち上がれば、お皿を下げようと椅子を引いて）

（/背後様ー！お世話になっております！！お声がけありがとうございます！寒くなって参りましたね、体調などお変わりございませんでしょうか！？
娘の方はそのまま夜に進めていただけましたら、狩りでも何でもついて参ります！一応ロルとしてはそのままの展開が可能な状態にしてみたのですが、不足ございませんでしょうか…そしてここから先の展開を忘れかけているので復習してきます…マテリアル…マテリアル……）

御影尋.

( ──日が沈み再び周囲に、死の気配が満ちる。藤丸立香を筆頭とした調査隊からこの特異点の全容、そして支配者の根城を掴んだという報告を受け、決戦に備えリビングに集まっていた。黒幕の目的は虞美人─不死身の彼女に“ 死 ”を与えること…ただ、それだけの為に二千と二百年費やし、あらゆる死を蒐集した。空回りも良いところで、想いを成し遂げるためプロセスもどうかと思うが、それでも　想いそのものはきっと正しい。仲間はアビゲイルが作った扉の中に次々くぐっていき、残るは自分達だけに。「行こうぜ。」と手を差し伸べ、決着がついたら今年こそは一緒に花火をしたい、)

(/此方は何とか生きております、本体様もお風邪など引かれませんように、あったかくしてお過ごし下さいねー！
大丈夫です、ご配慮痛み入ります！！この後ですが、徐福ちゃんとの接点が無くｱﾝﾘをどうシナオリに組み込めばいいか浮かばなくて…。なので彼女の相手はゲーム通り虞美人様達にお任せし、こちらは足止め役でもよろしいでしょうか？本体の頭が固いばかりに申し訳ないです。)
　

>>アンリマユ
（先輩の話を聴きながら、思う。それは、ある種の愛で、歪んではいるけれど…まあ、うん、全てを否定できるほど自分も健全で真っ直ぐなわけじゃない。事情を知って、その上で決着をつけようとする仲間を止める理由もなく、大人しく戦いの用意をして、それから＿＿＿＿少しだけ先輩と話したりして。話す度に眩しくて火傷しそうだと思う…“先行くね”、なんて明るい声に手を振って、自分は差し出された相棒の手を取り。「ええ、行きましょう」と。王子様のようなエスコートは好みじゃないけれど、暗闇に共に向かう道連れなら喜んで。導かれるように門の中へ、）

（/ありがとうございますー！
アンリ…レアキャラですものね…寧ろご提案頂き本当にありがとうございます！いつも申し訳ないです。ぐっさまには先輩がついていますし、尋は喜んでアンリマユさんと共に足止めに向かいます！邪魔者はナイナイしますよ！！！ありがとうございます！！！）

マスター区分 C

名前/ 霜月 光哉 (しもつき こうや)
呼び名/ こうや、その他色々
性別/ 男
地位/ 見習い、サーヴァントはまだ居ない
見た目/ 濃い目の青色の髪を耳にかかるくらいまで伸ばしたショートヘア、目は薄く青色の入った黒
性格/ 最近カルデアに来た新人のマスターで、明るさ全開では無いもののそれなりに社交的な性格。人に心配をかけたくないので落ち込む姿は極力見せず、できる限り明るく振る舞うようにしている。日々勉強で様々な事に興味を持ち、偉大な先輩マスター達のようになりたいと願いながら日々を過ごす
その他/現在Switchにどハマり中、FGOは8日前に始めたばかりの初心者の中の初心者、ビギナー。ソシャゲは簡単？なものを中心にプレイして来たのでFGOの複雑なシステムに困惑。自力で調べようと頑張ってはみたものの、自分は賢くないのか単語などをイマイチ理解できずに今に至る。
サーヴァントや概念礼装は本当に少ない、多分フレンド申請送っても蹴られる。fate関連の事についてはこれから徐々に覚えていく予定。


(/遅くなってすみませんーー！！優しい…主さんの優しさが沁みる…ありがとうございます。あの、ネタバレ大丈夫です。ばっち来いです。今は冬木を進めているので、どうやってそんな展開になったのか…って考える楽しみも出来ますし。それに、お2人の会話に制限を付けたくないのです、どうかネタバレは気にせずやり取りを続けてくだされば…と。

正直に言います、キャスターアルトリアというキャラの可愛さと魅力に惹かれて始めたので分からない事だらけです！再臨？特別再臨？概念礼装？何？って感じで…質問ばかりしてしまいそうで、、、すみません…うぐぐ……。あの、本当にこんな状態で参加希望を出して申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが…もし、参加させて頂けるならとても嬉しいです！ロルは余り上手では無いですが…お二人を失望させないよう今の自分なりに頑張ります…！)

>>3597様
（/背後様ー！お世話になっておりますー！！
まずはPFのご提出ありがとうございました！受理させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。そしてご迷惑だなんてことはございませんので！

尋背後も最初は本当にあの、ビギナーもいいところで…既にトピをご卒業された方々も多くいらっしゃいますが、先輩方に大変お世話になってまいりました…次は尋がその恩を返す番ですので！カテゴリ違いにならない範囲で、カルデアでの日々を楽しみつつ、背後同士またお話が出来たら嬉しく思います。

ネタバレについてもありがとうございます！よかったです！アンリマユ背後様の方が、尋背後よりも圧倒的に先輩ですので…Fateの魅力はたくさんご存知かと…ふふ
キャストリア可愛いですよねぇ…かなり先の登場になるかと思いますので、あの、心折れずにストーリー解放頑張って下さい…結構あります…

その他ご不都合なことがございませんでしたら、初回絡み文をお願い出来ればと思うのですが…カルデアの食堂でもマイルームでも、喜んで絡みに伺います。お手隙の際にご検討いただけますと幸いです）

御影尋.

…うはぁ、めっちゃいる。
( 扉をくぐり地に足がつくと同時にドクン、と体の芯からそんな鼓動が響く。そこは地上以上に濃い呪いと死の匂いが渦巻いており、人間は勿論、ひとかどの英霊でも気を張っていないと血の臭いに溺れて狂うか、精神を侵されて壊れそうだ。そんな苦しい状況下でもうっとりと…笑みが溢れてしまうのは、どれだけ酷くしても良い獲物が目の前にウジャウジャいるからで。率先して足止めに名乗り出た巴御前に続いて「ｵﾚもこっち残る、いいだろﾏｽﾀｰ。」己が本丸に乗り込んだところで大して役に立たないことは明白、ならここで雑魚狩りをと。手を出し放題のビュッフェ形式にうずうずしており、)
　
(/とんでもない、いつもお付き合い頂きありがたいやら楽しい気持ちでいっぱいです！今のお話しが終わり次第またご相談させていただくかもしれませんが、よろしくお願いします！
そして背後様！先日のFGOの生放送見ましたかｯｯ！？！？( 正直一番聞きたかった← )
　

>>アンリマユ
＿＿＿＿あまり散らかさないように、
（あまり、死の匂いは好まない。重くて苦しくて、断末魔のような気配がして足が竦む…無表情だからといって感情が無いわけじゃないわけだから。踏み込んだ先は一周まわって地獄のようで、明らかにターゲットを絞り込んでいる先輩たちの背中を見据えた後、相棒の意見に賛同するようにゆるく頷いて。やり放題ということは、やられ放題というわけだし、つまりは散らかり放題片付け不要というわけで…これはまた、帰るまでに服が汚れまくるのだろう。相棒の斜め後ろに立っては、「まあ、食べ放題は貴方向きで良いですよね」と困ったように僅かに笑って）


（/ひぇ～！！！嬉しいお言葉です～！！ありがとうございます！！！こちらこそ、夏のバカンス…否、冬のバカンスももうすぐ終わってしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします！
ｱｯｯｯｯｯｯｯ見ましたｯｯｯｯｯｯいやもういつお話を振ろうかものすっごい悩んでたんですよ見ました!!!!なんであのシーンを!!!!朗読劇!!!!泣いちゃう!!!!あのあのあの生まれて苦しんで立ち上がった時のセリフの吐き捨てるような声色やばくありませんでした…？←可能な限りボカしたつもり）