瑠璃川 幸 2018-07-09 11:45:47 |
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インチキエリート、遅い。待ちくたびれたんだけど( じぃ、)
(/わわ~!こんなに早く来ていただけるとは…!ありがとうございます、こちらこそ宜しくお願いします!)
あはは、ごめん( 頭かき/にこ )
それで幸、俺に何の用?
(/いえいえ!!長くお付き合い出来るように背後も頑張りますのでよろしくお願いします )
いや、…ちょっと勉強で分からない所あったから、教えて。( 机の上にテキストを広げて )
(/ありがとうございます!こちらも頑張ります、宜しくお願いします! 関係ですが、両想い片想い等何かご希望ありますでしょうか?)
勉強?俺で良かったら教えるけど
(広げられた幸のテキストを見つめて。何処が解らないのか問い)
(/よろしくお願いします!どっちかが片想いをしているという設定でどうですか?)
えーっと…ここ、これが分からない。
( 自分の分からない箇所を指先で示せばちらりと相手の様子を伺い"…出来る?"何て僅か挑発じみた発言を )
(/良いですね!どちらでも構いませんが、ご希望ありますか?もしも無いようでしたら此方から提案致します!)
あーっそこね。
それぐらいなら教えられるよ
(幸が指した箇所を見て。至が出来る範囲だったので出来ると笑顔で言い。)
(/そうですね…やっぱり幸にその設定を付けたいです。主さん大丈夫ですか?)
じゃあ、宜しく。
( はい、とペンを手渡し聞く体勢を整えて )
(/大丈夫ですよ!ご提案ありがとうございます。それでは…幸の片想いから始めるという事で、改めましてどうぞ宜しくお願いします。)
ふぅん…、成る程ね。
( 分かりやすい説明にふむふむと頷きつつ、手で見にくい所を覗き込もうと彼の方へ身体を寄せて )
(/はい!)
他に聞きたいことは?あったらすぐ教えて
(身体を寄せてきた幸に気付くもそのまま説明を続けていて。解らない所があったら自分に聞いてと幸に伝え)
(/それでは背後失礼します)
えーと、後は……、って。ごめん。もう大丈夫だから。
( ふと顔を上げればすぐそこには相手の顔。問題に集中していた為接近していた事に気付かず、思わず体を仰け反らせば僅かに焦った様子でテキストを片付け )
本当?じゃあ他にやりたいものは…
(焦った様子でテキストを片付けた幸を不思議そうに見つめて。本当かどうか疑いながら聞き。それから他にやりたいものは無いかと言いかけ)
…じゃあ、雑談相手。勉強も終わったし、ここで衣装作りの続きしようと思ってたから。
( 隣に置いてあった布を取り出しながら"どう?"と小首傾げ尋ねた )
手伝ってくれても良いけど。…なんて、まぁ、冗談。そこで話し相手になってよ、暇だし。
( 目を輝かせる相手の表情ににまり笑み浮かべ、早速作業に取り掛かりながらもちょこんと相手の隣に座り直し )
幸はツンデレだね…俺も暇だし誰かと雑談したかったから丁度良かったよ。
(幸の発言を聞きからかうように苦笑しそう言って。今日は劇団の練習も無いし雑談相手を断っても暇になるので断らずに誘いを受け取って。)
キモい事言うな。それなら良かった、……って、あ。そうだ。
( 苦い顔で相手の発言を一蹴。予想と反して承諾してくれた相手に安堵しつつ思い出したように雑誌を広げれば )
これ、今日見て気になった服。今度買いに行きたいんだけど車、出してよ。
キモイって…
( 苦い顔で自分の発言に一蹴入れられてしまい。キモイは無いと言いかけないうちにその幸の言葉にドキドキして幸が広げた雑誌を見ながら )
これは幸に似合いそうだね。女子じゃないのにおしゃれに詳しいとか凄いよ。ん、了解
( 掛けられた言葉にどきり、反応し。普段通り返すことが出来ず、間を置いて"…当然でしょ"と応えれば )男でもオシャレに詳しい奴は居るよ。アンタももっとそういうのに興味持てば良いのに、元が悪くないんだし。
……オレがコーディネートしてやっても良いけどね。
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