如月 雪 2018-07-06 21:25:09 |
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プロフィール
名前
如月 雪(キサラギ セツ)
年齢
18
性別
男
容姿
調子に乗って染めた赤みがかった茶髪にワックスをつけて少し立たせている。顔も身長も良くも悪くも平均的。目立つような顔立ちでもないが、女子にモテたいがためにオシャレには気をつかっている模様。目は黒色ですっきりとした奥二重。やや童顔で全体的に時折まだ幼い雰囲気を見せることもある。服は紺色や白などシンプルな色を好んで着ることが多い。視力が悪いためにコンタクトを愛用中。ごくたまに眼鏡もかける。
性格
都会での生活に憧れていた少年で大学生になりファッションなどに気をつかったりすようになるがこれまで一度も彼女など出来たことのない純粋少年。勉強なんかはあまり得意ではないが努力家ではある。とはいえ賢いわけではなくとことん単純ゆえに友人にからかわれることも多い。そのわりには現実主義的、経済観念はしっかりしていて、一人暮らしをするだけのノウハウは持っている。
その他
自然豊かな田舎で育ち、都会生活に憧れて上京したというよくあるパターンで現在の街に引っ越してきた。田舎の実家は古くからある旅館。料理などの腕前があるのはそこで教えられた経験があるから。
引っ越してきた先で地縛霊を名乗る怪しい人物と出会うが、もともとは特別な力を持っていたわけではなく、ごくごく平凡な学生であり、今回はたまたま出会うことになった様子。
プロフ
名前/和瀬讓希 kazuse yuzuki
年齢/15歳
性別/女
容姿/珍しい白髪のツインテール。ゴムは水色で結ってあり瞳は翠色。肌は健康的な色よりちょっと白い。いつもの服装は地縛霊になる前通っていた学校の制服でその種類は白色のセーラー服で長袖。下には黒色タイツ。
性格/しいて言うとおてんば娘みたいなやつ。サンタさんとか未だに信じてるし非科学的な事も好きで怖い話と聞くと話して話してとキラキラ顔で見るちょっと変わってる性格。
その他/一人称はあたし。二人称はキミ。しゃべり方は独特。敬語で喋べる時もあるしタメで話すときも。敬語の方でよく喋る。地縛霊になった理由は何処か遠くで事故があり気付いたら飛ばされていたとかそういう地縛霊さん
( /参加希望です )
おー、さっそく住み着きに来てくれたか(へらり)
うんうん、オカルト好きな不思議ちゃん?いいんでない?俺は振り回されそうだけど(苦笑)
んじゃまぁ特に問題なさそうなんで、絡み文お願いしていいか?
(/愚息子ともどもよろしくお願いします!)
………
( 無言で部屋を見回しており。人はまだ居ないようで殺風景な部屋を静かに物色を始めてみて。本棚も静かで寂しげな感じで。誰か引っ越してこないかなと思いつつもやっぱり来ないわけで少し溜め息をついてみてからこう言い )
寂しいな……
>>ALL
( /こんな感じで大丈夫でしょうか?とりあえず初回投下しました )
ふんふふーん…夢の新生活~…。
…えへへ、ちょっと古いけど安いしな。鍵鍵~…っと。
(適当なリズムを踏んだ鼻唄を歌いつつスキップするかのように古びた鉄の階段を昇ってくると憧れの都会での生活に浮かれた様子でニヘラとだらしのない笑みを浮かべて。家具備え付けの物件ではあるためとりあえず数日分の荷物だけを持ち、リュックのサイドポケットから部屋の鍵を取り出す。ドアを開けて中へと入ればまだ相手には気づかずに靴をいそいそと脱いで)
(/大丈夫ですよ!こちらの方にも何かやりにくい点ありましたら気軽に言って下さいませ!)
誰か入って来た……?
( 聞こえないような小声でそう呟き。入って来たらどういう顔かなとかどういう性格の人かなとか考えるだけでも心が跳びはねそうな程ワクワクしてきて。ここに昔住んでいたのかもしれない住人が忘れていった日記をたったの数冊本棚にあったのを取り出して。読み始めるが存在を消すのを忘れてしまい本の世界に入り浸ったように読み始めて )
(/承りました!それでは背後失礼致しました。)
お、なかなか広い!冷蔵庫もちゃんとあるし……ん?
(部屋は一部屋のみだがトイレや風呂もついている、キッチンも小さいが一応冷蔵庫もガスコンロも完備。やや古いだけが欠点で決して綺麗とは言えないが玄関から部屋に上がるとそれでも広いと満足げに見渡し。しかしぐるり見回した折にふと人影が見えるとじーっと怪しげなものを見るような視線を送り)
……………
( 日記を読んでいるまま存在は消さずに居て。だいぶその日記を書いた人が日記を続けて書いていたのかまだ終わらなくて。あまりにも長かったため少し流し読みして。本棚にその日記を戻そうとすると急に固まってしまい。誰も居ないと思いついに大きな声で叫んでしまって )
誰か居るんですかあああああああ!!
上げどーも!(手ひらり)
――――
…っ!?な、な、何事!?
てか誰だよお前!
(目の前の人影を目の前に思わず部屋を間違えたかと鍵に書かれた部屋番号を確める。合ってる、間違ってない。そう思い再び前を向くといきなり叫びだした相手にビクッとして後退り、何事かと目を丸くして。だがそもそも自分の部屋に見知らぬ人物、追求せずにはいられず誰だと問いかけて)
いえいえ!( にこっ )
バレた…!?そうなら仕方ないですね……
あたしの名前知りたいですか?
(ついにバレたと気付くと冷や汗が出てきてしまって。頭は混乱状態で今誤魔化しても遅いしいつかはバレると思い。言葉を発する前に深呼吸をして。最後に勝手に自分の名前を喋るのは駄目かと思い自分の名前を知りたいか聞いてみて。)
は、はぁ?何なのそれ…。
名前というか何者なんだよ…、いいよ、わかった、聞くよ、名乗れ。
(そんなに堂々と姿を見せていて何がバレたなのだろうか。意味がわからんと言いたげにジと目で相手を見れば、今度は名前を聞きたいかと言われる。自分が聞きたいのは名前ではないのが、言いたげな雰囲気の相手にのまれてぶっきらぼうにわかったから名前を名乗れと促して)
あたしの名前は和瀬讓希って言います!
一応地縛霊です~。
(バレたと言ってさっきまで凄く慎重で静かだったのに緊張感無しでニコッと微笑みながら雪が何も言っていないのにも関わらず答えて。その後に名前と言うか何者だとも聞かれていた為一応と言う言葉を付け足した上で自分は地縛霊だと本当の事を言ってしまい)
地縛霊…??
…んなもんいるわけないでしょ、和瀬さん?だっけ、とりあえずここ俺の家だから出てってくれる?
(何言ってるんだこいつ、とばかりに地縛霊という単語に不信感を募らせて眉間に皺をよせる。いくら騙されやすい自分でも流石に地縛霊だなんて信じない。何か頭のおかしくなったやつが変なとこから入ってきたんだろうと勝手にこじつけを脳内で行うと、これ以上関わるのもごめんというもの。とりあえず重たい荷物を下し、めんどくさそうに玄関のドアを開けそこから出ていくように呼掛け)
そうしたいのは山々なんですけど
ここから出られないんです!
(地縛霊を信じない彼を見てどうすれば信じてくれるかなと思いつつも説得させるのは難しそうだなと考えて。窓の方を見て出ようとしても出られないと言うのは本当だと窓から出ようとして見るかとも考えたがまずはこの事を言って信じてくれなかったら実行しようと結論を出して。それから真剣な顔で出ない理由を言って)
出れないって…。
んーと、何…じゃあ…ここにこれからも住むつもりなわけ?…男と、一つ屋根の下だよ?
(真剣な眼差しを向けられてはこれは参った。相手は出ていくつもりがないと相手が望むものとは別の解釈をして。ぽりぽりと頬をかきテーブルに手を置き凭れながらこの優柔なさそうな相手を眺めると、ならば一緒に住もうというわけもなく男である自分と一緒にずっと住むつもりなのかと普通の女子学生なら多少なり怯みそうなことを問いかけてみて)
あたし地縛霊なので
ここから出ることが出来ませんし…外に出てみますよ?
(男と一つ屋根の下と言われてちょっと青い顔をするが地縛霊は一度その場所につくと一生離れなくなってしまうと一生懸命に雪に話して。試しに外に出てみると合図を出してドアに手をかける。すると部屋の外に出ることが出来てしまった。そう思った。だがそれもつかの間。ポンっと音がすると同時に煙が出てすぐに部屋に戻されて)
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