∴ 2018-07-02 23:08:19 |
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あとは神様にお願いしたら、完ぺきね( ふむ / 幸福に擽ったい心隠しつつ )うん、大丈夫( にぱ / 見つかったことを報告するように、ハンカチを両手で持ってみせて )ごめんね、足、止めちゃって( 手袋外しながら相手に並び、先を目指して )
だな、…ああでも、自分の願いもちゃんと伝えるんだぞ?( 人差し指ぴん、と )お、よかった。__別にいいさ、時間なら沢山あるからよ( ハンカチ確認しこちらもにこり / ゆっくりとした歩調のまま柔らかに上記 )
だな、…ああでも、自分の願いもちゃんと伝えるんだぞ?( 人差し指ぴん、と )お、よかった。__別にいいさ、時間なら沢山あるからよ( ハンカチ確認しこちらもにこり / ゆっくりとした歩調のまま柔らかに上記 )
でも、にい様が幸せだったら、それでわたしも幸せだから( 両耳へたり / えへへと照れ顔浮かべ )うん、ありがとう __ にい様の言う通り、少し人が減ってきたね( 小さく辺り見回し )歩きやすくなってよかった( ほ )
__ははっ、そんな風に思ってくれる奴がいるだけで俺は十分幸せだよ( 両目ぱちくり / 一瞬の間を開けたのち笑み咲かせ )これくらいならはぐれる心配もなさそうだな。…さて、まずはお清めか( こくり / 前方に揺らめく水盤じいと眺め )
ほんとう ? 何か美味しいものが食べたいとか、欲しいものがあるとか、そういうの、お手伝いするよ( じ / もっともっとの幸せを、と訴えるように )そうね …。お水、冷たそうだけど、大丈夫 …?( 横に並び、心配そうに相手見上げ )
んー…そうだな、強いていうなら一年健康に過ごせたら、とは思ってるが。改めて考えてみると浮かばないもんだな( 軽く頭掻き )ま、なんとかなるだろうさ。俺の手なら乾くのも早いだろうし、( 相手の心配吹き消すように明るい声音で / 柄杓で掬った水両手にかければ、その冷たさに一瞬眉根寄せ )
なら、これからこの年を過ごすうちに、きっと新しく見つかっていくんだね( うんうんと頷き1人納得した様子で )わ、わ、はやく、手拭こう … !( その声音とは正反対の表情に、自身のお清めどころではなく / 温かさの失われかけた相手の手をハンカチで包み )
なるほど、そういう考え方もあるか…それじゃあ思い付いた時にでも聞いてくれよ( 少し考える素振りしたのち口角緩め )うおっ、__ありがとう。悪いな、ロコンが使う前に濡らしちまって( 相手の咄嗟の行動に驚くも、そのまま大人しく / 冷え切った水を吸収したハンカチへ申し訳無さそうな視線向け )
うん( にへ )でもやっぱり、健康も大事よね 。お風邪、はやっているみたいだし、気をつけないと( 辺りちらりと見遣れば、マスク姿の人がちらほらと )ううん、そんなこと気にしないで 。それより、大丈夫 ?( そっとハンカチを持った手を離せば、眉下げ不安そうに尋ねて )
お目出度い日に一日中家の中…ってのも複雑だしな。まあ、いざという時は看病くらいならしてやれるが( それでも伝染らないのが一番、と頷いて )大丈夫大丈夫、心配かけてごめんな。冬の水を甘く見てたよ( 苦笑 / 軽く両手振るい )
そ、それは申し訳ないよ ( はわ / 両手ぶん )大丈夫 、ちゃんと気をつけるから( 両手ぐ )ううん、それならいいの …( 首ふるる )_ じゃあ、わたしも …( 対照的にその冷たさを心地良く感じながら、作法通りに手に水かけ終えて )
でも、風邪を引くと気が滅入るだろ?俺だってそういう時は誰かが居てくれればなあ…なんて思ったりするからさ( ふむ / 耳ゆらり )__流石だな、( 一連の動作眺めつつ / 後方にてぽつり呟き )よし。神様には悪いが、口をすすぐのは遠慮させてもらうとしよう。あちらさんも正月くらいは寛大だろうし、( 先程の水温思い出し一歩後退しては、少々悪戯っぽく上記 )
そうね …( 確かに、とこくり )じゃあもし、にい様が具合悪くなっちゃったら、わたしもお見舞いに行きたいな 。大した看病はできないかもだけど、お話相手くらいにならなれるもの( つられて両耳ぺたり )_ …… この前図書館の本でお勉強してきたの( えへへ / 左掌の水から唇離せば相手振り返り )うん、きっと分かってくれるよ 。にい様は日頃の行いが良いから( ふふ / 口元ハンカチで抑えつつ、相手の横に並び笑み向けて )
おお、それは有り難い。話相手になってくれるのが一番の看病だよ、__それじゃあ、お互い様ってことにしとこうか( 顔明るくさせ / 人差し指ぴん )偉いな、俺もたまには行ってみるか……っと。ロコンのお墨付きなら安心かな( 感心したようにほうと一息 / 隣の笑みにこちらも笑み返したのちゆるり歩き出し )
ふふ、ありがとう( 優しい言葉に頬ゆるり )うん、ではお言葉に甘えて、その時はよろしくお願いします( 冗談混じりに口調改め )_ 図書館にいるにい様って、なんだかすごく雰囲気がありそう … 。大人で、知的な感じの( ぽわ )うん、絶対、大丈夫 。変わらず、優しくお迎えしてくれるよ( 自信たっぷりに頷いて )
ああ。どうぞお気軽に、な( その様子にくすり / 相手の頭ちょん、と突付いて )そうか?雰囲気 " だけ " かもしれないぞ( はは )そう願っておくよ、……さて、段差に気を付けてな( 現れた石段を前に着物の裾ちらと見遣り )
ふわ、… どうしてつつくのよう( 仕返しにと、自身の尻尾で相手ぺしぺし / 楽しげ )だけ、なんて、そんなことはないと思うけれど …( しょぼん / 耳垂れ )うん、ありがとう 。お着物で階段って、難しい …( 両袖片手に掛け、軽く上前を持てば、慣れない足取りでゆっくり段差を上り )
ん?可愛いなあ、って思ってさ( されるがままに / 穏やかに目尻緩め )それじゃあ、今度一緒に行ってみようか。実際の所どうなのか、ロコンが判断してくれよ( 垂れた耳横目に提案を )普段と勝手が違うからなあ…焦らずゆっくり登るとしよう( 相手気にしつつ足元に注意向け / 一歩一歩慎重に )
そ、そんなところあった ? 何も思い当たらないのだけど …( 尾の動きぴたりと止め、相手見上げ / 嬉し恥ずかし頬染めて )わ、それ、素敵 ! 本を読んでるにい様をずっと眺めていられる … !( 両手合わせ瞳を輝かせ )中々着ないものだしね ……… よかった、転ばずに上れた( こくんと頷き / ぷは、と安堵の息漏らし )
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