( 僕らの青春は、 / とうらぶ×学園 )

( 僕らの青春は、 / とうらぶ×学園 )

-主-  2018-05-25 02:02:52 
通報



⚠️ 私立の高校 / 小中高一貫
 ※以下、特殊設定につき注意。



◇ story .


2018年5月×日。季節は春から初夏へと移り変わり、今は梅雨時で湿気が多くじめじめとした蒸し暑さを感じつつ代わり映えの無い日常にも段々と飽きてきた頃。放課後になり、真っ直ぐ学校から家に帰る途中の道で一匹の管狐に出会う。

───そして、管狐はこう言った。


「 あなたには歴史を守る力があります。どうか、私達にその力を貸して下さい。 」


この言葉をキッカケに今までの日常が非日常へと変わった。





コメントを投稿する

  • No.81 by 長義国枝  2018-06-12 15:57:38 


≫弥月零露

…い、いや、いいんだ。こういう間違いは誰しもある。…あんたの言う人物は何となくだが察しが付く、しな。
(もしかしたら目の前の女子生徒は”やまんばぎり”という人物と重ねてしまって言ってしまったのだろう。そうやって何度も、何度も誰かに会う度にその名を呼ばれと胸がチクリと痛んでしまい思い出せない方が辛い。一体、誰なのか。目を伏せ困ったように笑みを浮かべては謝らなくていいと相手に言えば「…そういえば理科室へ行くんだったな。案内するぞ。」と二つもつ顕微鏡をいとも簡単にひょいと取り理科室へ案内すべく歩を進め)

≫源髭切

……できればそのやまんばぎり、というやつの事を知りたい。だが、知るとなると少し、怖い。
(翡翠色の双眼を一瞬だけ揺らし動揺を見せるも気持ちはその人物の事を知りたいという気持ちが大きく、それでもしその記憶を取り戻すとなると混乱を招くかもしれないと思うと怖くて仕方がない。片方の腕を手で押さえ苦い表情を浮かべて)

≫源膝丸

――…とうけん…だん、し…、
(暫くし案内された場所へと足を踏み入れ辺りを見渡すと一風何も変わってもいないいつもの見慣れた教室。四つに並べられた机へと歩みを進め並べられた本へと一冊、一冊視線を順に映していくと相手に言われた”刀剣男子”という言葉を繰り返すように発すると同時に小さな頭痛を感じ表情を歪め。それでも彼――”やまんばぎり”のことが分かるならこんな頭痛耐えられる。そう思うと先に刀剣男子が記載されているらしい本へ手を取りパラパラ捲り始めると同時に開かれた所は”やまんばぎりくにひろ”という刀剣男子の所。ドクンッ、と心の蔵が跳ね段々と頭痛も激しくなっていき片方の手で頭を抑え資料へと目を通していき。それを途中でやめへたりと力なく膝から崩れ落ち――そうか…私は、山姥切国広の生まれ変わりだったんだ。刀剣男子として歴史を守り。こうやって…と記憶を次々に取り戻していくも突然、窓ガラスが割れたかと思えば、二体の歴史遡行軍が現れ)

(/あわわ…お気遣い本当に恐れ入ります…!絡みやすいロルですので安心してくださいませ!そして無駄に文章が長くなってしまって申し訳ないです…(苦笑)山姥切は記憶を取り戻し戦闘へと持ちだしたのですが、大丈夫でしたでしょうか…?)

  • No.82 by 源 膝丸  2018-06-15 01:16:06 

 
 
 
>>長義 国枝
無理をする必要はないからな、不調を覚えるならこれまでに──…ッ!?くそ、鼻のきく奴らだ。やはり狙いは…山姥切か。
( 進められるがままに " 刀剣男士 " について記述されている書物へ目を通す相手へ物憂げな視線向けながらも、するりと残った側の書物の角を手持ち無沙汰に指先でなぞりあげ。さすがにいきなり " 山姥切国広 " の存在を知らしめるのは酷であったか…?頭痛でもするのだろう、頭を抑え小さく呻く相手を気に掛け気遣いの言葉をかけ───…その刹那、響く砕破の音。飛び散るガラスの破片をざりりと踏みつけながら現れた2体の歴史遡行軍。すぐさまあの頃と変わらぬ黒を基調とした様相…戦装束に切り替え、腰に据えるは己が刃、太刀" 膝丸 "。幾ら前世で経験を積んでこようとも太刀である自身に室内戦は些か分が悪く。だがしかしここでこの場から去れば他の人間にまで被害が及んでしまう──…覚悟決めるよう大きく深呼吸した後、前と比べ打撃は落ちたもののそれをカバーできるほどに身軽になった身体でまずは一体、同じくして太刀である敵に斬りかかり。鋭い一閃は確かな手応えを感じ、敵は黒い硝煙と共に消え去るが同時に2体倒すことは大太刀でもない、ましてや遠戦が出来るわけでも無い自身にはできず、すぐさま残る一体からの攻撃を受け。当たる既で僅かに仰け反ったことにより深手にはならなかったものの浅く皮膚を裂き白いシャツに滲む紅。痛みに顔を顰めながらも再び刃を構え、敵の重い一撃を受け流し切れず後ろに押し返されながらも耐え凌ぎ。背後に未だいるであろう相手へと )ッ、逃げろ…、長義…!殿は俺が務める。早く…!


( /ひええ、よかったです…!長いのは気にしないでくださいませ、当方もどちらかと言うと普段は長文傾向にあります故…!戦闘ばっちこいですよ…!(笑)とはいえ下手なので語彙力との戦いが………。お手柔らかにお願い致します〜!膝丸はまだ山姥切が記憶を取り戻した事は知らず守ろうとしますがどうぞお好きなタイミングで すぱすぱっと…!( ← ) )
 
 
 

  • No.83 by 長義国枝  2018-06-15 20:34:44 


>源膝丸

――…おい。そいつに手を出すな。私が目当てなんだろ?”山姥切国広”の私に。
(何もかも記憶を取り戻したのなら尚更この宿命を果たさなくてはならないな。緩徐に立ち上がり何もない所で左手を翳してみれば自身の本体打刀”山姥切国広”が現れると同時に懐かしい戦装服へ早変わりし。彼女に斬りかかろうとする相手へ迫るような引い声と眼光を鋭く睥睨し相手を怯ませたタイミングで素早く相手の前に現れ敵を切り捨て。敵が黒い硝煙へと消え去ったことを確認した後、刀を鞘に納め。相手の元へ近寄り目線を合わせるようにしゃがみ込むと)私のせいで…すまない。手間を掛けさせてしまったな、”膝丸”。私はこの通りあんたのお陰で何もかも思い出した。

(/いえいえ、何を仰いますか…!何故そんな表現が上手いのですか…羨ましいです(苦笑)それは此方こそですよー!もう、私が申し訳ないくらいなので本当に語彙力を下さい…私に( 遠い目 )タイミングを見てズッパーン!と斬らせていただきました。いやはや…男前な膝丸にどれだけ惚れれば…( ← ) )

  • No.84 by 源 膝丸  2018-06-18 08:07:27 

 
 
 
>>長義 国枝
───ッ、は…、
( 室内戦により弱体化自身では受け止めるのが精一杯だった敵の斬撃。苦戦を強いられるのは明白──だがしかし残る遡行軍はあと一騎、ならばここで食い止めせめて " まだ " 無関係な彼女には逃げてもらうべきだろう。そう判断して叫んだ言葉虚しく逃げる気配もない彼女へと再び声を掛けようとするも視界の端に映ったのは見覚えのある布…否、彼── " 山姥切国広 " の戦装束。自身の口から零れたのは驚きに言の葉と表すことさえ烏滸がましい程に意味を成さない吐息。そして彼女の言葉に察したと同時に切り伏せられた敵。それが硝煙となり消滅する頃にはぺたりと地に腰を付け驚きに彼女へ視線を送ることしか出来ず。刀を鞘に収める事すら忘れ駆け寄る彼女に緩く首を振るだけで言葉なく無事だと告げながらも掠めた刃に傷口ずくりと痛み僅かに顔を顰め。すぐさま取り繕うようにふうと一息、未だ信じられず呆気に取られたまま幾分か幼い表情で相手へと問いかけ )ッぐ、──いや、構わない。……君こそ大事無いか?…違う、それよりも、よく思い出したな── " 山姥切国広 " 。君の帰りを心から歓迎しよう。


( /ンンン!?いえいえいえ、賢そうな言い回しが出来ず膝丸にも山姥切背後様にも申し訳ないくらいです…!当方の残念な語彙力でよければ…( すすす← )ズッパーンといきましたねっ!ついに山姥切が記憶を…( なむなむ、 )おぉ?もっと惚れていただいてもよいのですよ、誰よりも男前(♀)を目指す膝丸さん……( ← ) )
 
 
 

  • No.85 by 長義国枝  2018-06-19 22:18:10 


≫源膝丸

私はなんともない。あんたこそ平気…ではなさそうだな。アレにやられた傷口が痛むだのだろ?痕が残る前に保健室へ行くぞ。( 己が思い出すまでの間、守ってくれていたせいでその傷跡を負わされたことに申し訳なさを感じ眉を下げ緩除に立ち上がれば手を差し伸べ )…ああ。こういう時はただいま、というべきか。まさかこんな風に姿形は違えどこうやって巡り合えたのは何かの縁、だな。( 懐かし気に彼女の戦装束を見やり控えめながら此方も笑みを浮かべ )

( /いやいやいや…私はロルや戦闘、その他諸々はまだまだ未熟者でございますれば…!なので、先生のロルを手本にさせてほしいであります…!( キラキラ← )記憶が戻っても口調はあまり変わらないので卑屈さも大分…あるかもしれません(笑)な、んですと…そんなに男前を磨かれてしまったらもう私、耐えられる気がしません。( 真顔 )山姥切も頑張って男前(♀)を目指すべきか…( ← ) )

  • No.86 by 源 膝丸  2018-06-24 19:48:10 

 
 
 
>>長義 国枝
君が気にすることではない。この程度で膝を折るとは源氏の重宝として恥、まだ鍛錬が足りぬという事だ。
( 相も変わらず生真面目に自らの未熟憂いては伸ばされる手に捕まり、傷口開かぬようそっと立ち上がると抜き身のままの刃鞘に収めて。その最中も向けられる視線はどこか擽ったく僅かに身をよじれば終いだと言うように手の内から刀を消滅させ、刀が完全に消滅し終えると戦装束もいつもの中等部の制服へと変わり )うむ、そうだな…、魂は知っている者なのに互いに性別が違うからか…何故か不思議な感じがする。──ああ、積もる話もあるだろうが一先ず保健室へと案内を頼めるか?制服に血が付いては兄者に気付かれてしまうやもしれん。


( /せっ、先生ぃ!?いえ、むしろ私も丁寧な文章が書けませぬ故ぜひとも私めの師匠に…(笑)ああっやだ、そんなキラキラした目で見ないで…!( ← )山姥切といえば卑屈っ子なのでお気になさらず…!当方山姥切とお話したことがあまり無く良さを引き出すことは難しいかもしれませんが何卒〜!いっしょに男前を目指します…か?(笑)元刀剣男士ですもの、ありだと思うんです…!( 力説← ) )
 
 
 

  • No.87 by 長義国枝  2018-06-25 14:34:11 


≫源膝丸

…すまない。だが、あんたのお陰でこうやって記憶を取り戻せた。感謝しているんだ。
(少し見上げる形で相手を見てはあのまま記憶が戻らなければどうなっていたことか――。そう思うとここまで連れてきてくれた彼女に感謝の意を述べつつ相手が起き上がったことを確認した後、目を閉じ自身の刀を消滅させ元の姿へと変わり。彼女を保健室へ案内すべく一旦、資料室から出て保健室へ向かうべく長い廊下を歩き)…兄者…ということは髭切もここにいるということか?


( /うぇっ?!し、ししし師匠ぅ?!私みたいなちんちくりん()がそんな大した者ではないので呼ばれるまでではありませんよ…っ?!( おろろ )先生…!( きらきらry((← )わわ…そうなのですね。私ができる範囲で山姥切の良さを引き出せればいいのですが…(苦笑)実は…私も膝丸とお話するのは初めてでして緊張しております…(笑)いっ、いいですね…それは!共に男前度を目指しましょう(笑)たまには女の子らしさもあるのもいいかも…しれませんね!←)

  • No.88 by 源 膝丸  2018-06-30 02:06:10 

 
 
 
>>長義 国枝
相も変わらず…、君は謝ってばかりなのだな。感謝の気持ちがあるならば口に出す言葉はそれではないのではないか?
( 嫌味のように聞こえるであろう言葉を紡ぐもその表情は柔らかく、そしてどこか懐かしさを噛み締めるような、そんな表情で。ゆるく口角あげ微笑浮かべると多くは語らず、ぽん、と相手の背を軽く叩くだけにとどめて。学内はどこも同じなのだと改めて実感しながらも高等部の長い廊下の中ぺたりぺたりと上履きの音を響かせては心ここに在らずと言った風に前を歩く彼女の背をぼんやりと眺め。やがて不意に掛けられた問いにぱちり、瞳ひとたび瞬かせ反応が一寸遅れるもすぐさま答えるべく口を開き )──ああ、此度は名実ともに兄妹となったのだ。俺の三つ上だから…ここの三年になる。もしかしたら会ったこともあるやもしれんな。

( /ち、ちんちくりん…!?えええ、そんな事ありませんよ…!ね、師匠っ( 目輝かせ/きら )な、なんと…!あぁー…確かにあまり源氏兄弟って見ませんものね、むしろ初めてが私で申し訳ないです…!( あわわ )おや、ふふふ、山姥切にハマるよう背後様が頑張ってくださる、ということですので私、期待しておきますね( ← )わあい、男前を目指しましょう〜!って、ふぁ、女の子らしさ!?当膝丸、絶対拒否すると思いますが楽しそうなので是非是非…(笑)女子力向上()そんなイベントもありですよね…! )
 
 
 

  • No.89 by 長義国枝  2018-07-01 10:47:03 


≫源膝丸

ぐっ、すまな――あ、いや、その…それはつい癖というのか。…膝丸。その…あっ、ありが、と、う。
(これも前の刀剣男子だった頃の癖なのか何なのかついつい一言目から出てきてしまう謝罪の言葉。またも出てくるその言葉を飲み込んで恥ずかしがらず彼女の顔を見て感謝の言葉を伝えなければ。一呼吸してから隣にいる彼女へ顔を向け頭に被っているフードを掴みつつ照れくさそうにそうに小さく笑って感謝の意を。長い廊下を歩き左手には階段が見えそこから階段を下りていきつつ)…そうか。まだその時は記憶がなかったのもあったからいつの間にか会っていたかもしれないな…、

( /やっ、やだ。そんな純粋な目で見ないで…っ!( 手で目元を隠し / ← )え?!なんでそんなこというのですか…!貴方様と膝丸に会えて私は感激してるのですよ…!寧ろ私みたいなぺーぺーと絡んでいただいて申し訳ないくらいです…( おろろ )き、期待…?!ああ…私なんかがそんなことできるんだろうか。所詮初心者のわたしn((← 女子力向上…!いいですね、いいですね!それならば何処か甘いデザートを食べに行くとか…!← )

  • No.90 by 源 髭切  2018-07-01 11:53:39 




>源 膝丸

おや、刀にじゃなくて牛になるのかい?もしそうなったらお前とは会話出来ないねぇ。
(相手の言葉にきょとんと目を丸くしたのも束の間、すぐに己の中で結論が出て「そうならない為にも食べる量を調節しないとだね、……む、このから揚げお前好みの味付けだ。半分ほどあげよう。」皮はパリッと中はジューシーで若干甘めの味付けと、程よくニンニクと生姜の風味が広がるから揚げを4個相手の弁当へ移し。)



>長義国枝

……いいのかい?記憶が無いままの方が平穏で安全だ。なのに、君はあえて危険に飛び込むと言うんだね。
(双眸の眼差しは外すことなく真っ直ぐに相手を見据えて。僅かに震える腕、そして強張った表情から緊張や不安、恐れといった感情が入り混じっている事が伺え。それでも尚立ち向かおうとする姿に感心と尊敬の念を抱き口元を緩め。)


  • No.91 by 源 膝丸  2018-07-01 17:03:17 

 
 
 
>>長義 国枝
───ふ、はは…っ、いや、すまない、意地悪をしようとしたわけではないのでな、そう気にせんでくれ。…こういう時はなんというのだったか、…そうだ、” どういたしまして ” だな。
( 先と同じように謝罪から入ろうとするも言い直さんとする姿に何か言いたいことでもあるのかと まるで幼子に向けるように腰を曲げ表情伺うべく覗き込み。そのまま視線まじ合わせながら紡がれた言葉は感謝の言葉。すぐさまフードによって見えなくなった表情に呆気に取られ、ぱしぱしと瞳瞬かせるもすぐ様小さく吹き出しては申し訳なさに駆られながらも暫くの間ふるふると肩を震わせ。階段下りその最中も脳内を占拠するは己の記憶でありながら己のものでは無い記憶。本心ぽつり、呟いて )……まあ、今回は君を狙っていたようだからな、詮無き事であったが…。本来ならば思い出さなくとも良い記憶だ。人として生きるならば尚の事。──俺は物心つく頃には記憶があったからな、少しだけ、普通の人として生活していた君が羨ましくも…ある。

( /お、これは…押せば折れる…?( ぼそり/← )ひ、ひぇ…身に余るお言葉です〜!私も初心者です、万年初心者!なりきりの参考書とかないんですかね、是非とも購入したいのですが!( ← )わああ、甘いデザート、良いですね…!むしろ中の人もご一緒したいところです、この子達いい匂いがしそ…( げふん )膝丸は今時の人の子の生活には何かと疎そうなのでここはJK山姥切に…ご教授願いたく…!(笑) )


>>源 髭切
ん"ん"、そうではない!そうではなくて……!──、牛になろうがならまいが兄者と話せなくなるのは嫌、なのだが…。
( 琥珀色の瞳をぱちりと開いたまま兄が紡いだ言葉に思わず掴んでいた卵焼きをぽろりと弁当箱に落として。本気で言っているのか定かでは無いものの、想像してはしょんぼりと落胆し視線を弁当箱へ向け。その視界の端、ひょいひょいと自身の弁当に移される唐揚げにきょとんと目を開く。鼻腔を抜ける香ばしいにんにくの香り、そしてじゅわりと滲む肉汁にジューシーさ窺え思わずごくりと喉がなり。遠慮しようにも兄の言う通り自身の好みであろうそれの誘惑に負けるとせめて他の物をと両手で弁当箱を相手に向け )──や、いや!これは兄者のだから貰うわけには………っ、ぐ、うう…、俺のでよければ好きなおかずを持って行ってくれ。タコさんウインナーはないが…。
 
 
 

  • No.92 by 源 髭切  2018-07-03 10:10:22 




>源 膝丸

おや、いいのかい?妹の手料理は美味しいから嬉しいな。うーん…どれを選ぼうか。
(向けられた弁当箱の中身をほくほくとした様子で覗き込み。自身が購入した弁当とは違い、栄養のバランスの良さと色とりどりに詰められたおかずの数々から相手の料理の腕前が伺えて。中でも綺麗に巻かれた卵焼きに目が止まり、箸で半分に切り分けると摘み上げ「それじゃ、この卵焼きを貰うね。……うん、美味しいよ。」口に入れた瞬間じんわりと優しい甘さが広がり、頬を緩めると感想を述べ。)


  • No.93 by 長義国枝  2018-07-03 16:29:23 





≫源髭切

…私は…ここにいる生徒に何人か”やまんばぎり”と呼ばれていたんだ。なのに私だけそいつの名もどんなヤツかもわからないままは嫌なんだ。
(僅かに震える腕を片方の手で掴み抑え込もうとするも震えは止まることはなく相手から顔を背けるも一呼吸置いて顔を其方へ向け「…あんたからでいい。私の事――”やまんばぎり”という奴を教えてくれないか。」と翡翠色の目を真っ直ぐ相手を見つめ返し)


≫源髭切

っう~なんだかもうどこでもいいから穴に入りたい。
(ここまで笑われるとどうも慣れないというのか、何というのか。みるみる内に羞恥というのかよくわからない感情に顔を真っ赤にさせ口元を手で覆いぽそり、上記を呟きつつ階段を降り終わると、その少し先に行ったところに保健室があり)…あのまま記憶が戻らなければアレに訳が分からないままやられていたかもしれない。それに…記憶が戻って普段通りの生活が出来なくてもあんたとこうやって出会えたんだ、それなりの青春というのを別の感覚で味わうのもいいんじゃないか。…失礼します。あ、先生。後輩が怪我をしてしまって…、( フッ、と小さく笑っては彼女の方へ振り返り前向きな言葉を紡ぎ前の方へ向き直ると二、三度ノックをし控えめに扉を開き先生がいることが確認できると事情を話して怪我を治してもらい )

(/ん…?何か仰いましたか?先生( ちら / ← )ひぇ…そんな万年初心者さんに見えませんよ…?!私こそ万年初心者です!( きり )…本当それですよね。何故ないのでしょう…なりきり参考書( うぐ )んんっ?!中の人、とは一体誰の事でしょう…( 視線すす )何やら怪しい言葉が聞こえたような、聞こえてなかったような( じぃぃぃ / ← )ひぇぇ…っ、私の山姥切にそんな、そんな重要な役割ができるのでしょうか…?!( あわわ )でも女の子同士でキャッキャ()ウフフ()ができると思うとなんだか…楽しいですね← )

  • No.94 by 源 膝丸  2018-07-04 18:00:32 

 
 
 
>>源 髭切
…───!口にあったようで良かった…!今日の卵焼きは今までで一番上手くいったから誰かに食べてほしいと思っていたのだ。
( 兄の口許へ運ばれる焦げ目の無いつるんとした卵焼き。いくら今日一番に上手くいったおかずでも口に合わなければ……、不安げにじい、と相手を見つめるも送られた感想にすぐさまひと目見てわかるほどに表情綻ばせて。上機嫌のままお裾分けの唐揚げひとくち、さっくりと軽く揚げられた衣にじゅわりとほんの少し冷めた肉汁が口の中に広がり。手のひら口許隠すようにあてがいながらもぐもぐと咀嚼し、おいしさのあまり瞳輝かせ兄の方へ視線やり )──!ん…んぐ、うまい…な、それにしても兄者はなぜ分かったのだ?これが俺好みだと。正直に驚いたぞ…!


>>長義 国枝
ふ、ふふ、今の君は随分と面白みがあるな。今世での経験が生きているようでなにより。…──なるほど、そういう考えも悪くない…やもしれん。に、しても青春…なあ。山姥切は何か心当たりでも?
( とんとん、と最後の階段下れば保健室は目前。高等部の保健室、と言うだけでほんの少し緊張してしまうのは幼さ故か。相手の後ろに隠れるように控えながらも中の様子を伺うべくちらりと顔を出して。彼女が事情を説明してくれたようで教師に促されるまま治療受けるべくパイプ椅子に腰掛けセーラー服を捲り患部を見せると位置といい明らかに刃物で出来た傷に怪訝そうな顔をする教師。助けを求めるように近くにいる彼女へと視線送りながら )…あーー、転んだ時に下に鋏があって…それで切ったのだ。軽く絆創膏でも貼ってもらえればそれで充分故。

( /あ…あう、こんな時に先生呼びは良くないですーー!( ぐぬぬ )またまたぁ…!私のお師匠様ですのに?(笑)とりあえず綺麗な言い回し集的なのが欲しいです…!雅ポイントに欠ける( うう )ぅ、うお、誰のことでしょう…?( さっと隠れ← )出来ますよ!山姥切はやれば出来る子!( ← )女の子同士でお話することってほとんどありませんしね…!楽しいし楽しみですっ(笑)普段ほらぁ…男しかしないから( 小声/← ) )
 
 
 

  • No.95 by 長義国枝  2018-07-04 20:53:54 


≫源膝丸

やめろ。それ以上言うんじゃない…っ!――…っえ?わたし…か?私は…その、あれだ…これだというのは人それぞれだろうが、私は甘い物が好き、で…な。下校時に寄り道をしては甘い物を食べているんだ。
(青春――といえばと考えてもこれといって特にないというのもあるが、ひとときの幸せというのを感じているのもあり。そう甘い物が好きな己は下校時に行きつけの場所へ行ってはそこで食べて家へ帰るというのがマイブームで。そのことを誰とも話さずにいた事もあり彼女に話すこと自体初めてであり何処か恥ずかし気にまたも深くフードを被り話を紡ぎ。)…先生、私のせいなんです。私が作業していたところに後輩がやってきてしまって…それで放置していた道具に躓いたところに鋏があって…切ってしまったんです。(眉を下げ事情を話すと納得がいったような言ってないような表情の教師を浮かべつつも消毒液をかけ絆創膏で貼るだけに。”気を付けるんだよ”との言葉を貰うと会釈し早々に保健室へと出ていき)

( / ふっふふ…私はいつ貴方様の事を先生と呼ぶのかわかりませんよー( ふふっ )いえ、私はお師匠様では…ありませんので!断じて違いますっ( 首ぶんぶん )ですよね…、歌仙に雅の事を学ぶべきでしょうか…( 溜息 )あら…?其処に隠れているのは誰ですか?( じー / ← )ああ…っ、そんなプレッシャーを与えてしまったら山姥切が布に包んでしまう…!(←)どんなことになるのか楽しみでワクワクします(笑)…周りは男だからむさくるS((ゲフンゲフン← )

  • No.96 by 源 膝丸  2018-07-06 10:30:50 

 
 
 
>>長義 国枝
ああ、恩に着る。( 依然として腑に落ちないという表情ながらも施された処置に礼をひとつ。ぺこりと控えめに頭を下げれば相手に続いて保健室を出て )……──はあ…、助かった。そうひどい怪我でもないからとタカをくくっていたのだが…。…そう言えば保健室に来る前に話していた事だが、山姥切は甘いものが好きだったか?それとも器が変わってから…か?( じんわりと冷や汗かきながらも上手くやり過ごせた──とは言いづらいものの、大事にならず済んだことに安堵し。思い出した様にここへ来る前に話していたことへ触れて。その最中、思い浮かぶのはクラスメイトの話。彼女達は何かある度にやれ駅前に新しい店が出来た等と言っていたような…気がする。眼前の彼女もこうして記憶を思い出す前は普通の " 女の子 " として生活していたのだと実感し単純に好奇心で質問投げかけ )


( /んむぐ……、負けました…私の負けですわ…!( ← )でも私なんかが先生は烏滸がましいぃぃ(笑)そうなんですよね、弟子入りを拒否されるほどに雅さの欠片もありませんけど…ね!ぐ、視線が突き刺さります……!ナカニダレモイマセンヨ( 片言 )ほええ山姥切が布に…!?そのまま紐でくくって出荷だーっ( ← )とかって言ったらなんだかんだ出てきそうです、山姥切。( 偏見 )周りは男……んや…でも、山姥切も膝丸もたしかPFまな板だったような……?( ← )華々しさは……あれ…? )
 
 
 

  • No.97 by 長義国枝  2018-07-07 11:03:59 


≫源膝丸

違う視線からすれば擦り傷にしては少々怪しかったのだろうな。…まあ…仕方ないさ。( 先生などにあの事を易々と話せるわけがなくあの様な言い草になってしまったもののもしあのまま己も記憶がなく妙な傷跡を見るとすれば自身も納得はいかなかっただろうし、己も含め誰しも納得はいくわけがないだろうな、と。刀剣男子だった頃は特に甘い物が好きというわけでも嫌いでもなくといった感じで記憶が無かった頃は食べてみたい、という興味が湧いてその店へと足を運ぶだけであって自身でもどうなのだろうと小首を傾げ )…ぅ、いや…ど、うなのだろう。旨そうだと思えば…足を運ぶくらいで…、

( /えぇっ…何でですか先生。( じぃ )歌仙に怒られちゃいますね…”雅じゃない!”と…( あわわ )先生と共に私も怒られます。一緒に怒られましょう。( きり )…何か気配を感じるのですが…キノセイナンデショウカ?( それでも視線を送り付けて尚片言 )どや顔して帰って来そうですね(笑)ハッ…ま、まなI((あぁぁぁ!先生、それは禁句です!二人とも気にしていることなんですからダメです!( お口ミッ〇ィー ) )

  • No.98 by 源 膝丸  2018-07-18 19:46:11 

 
 
 
>>長義 国枝
──うむ、そうだな。これで俺たちのように転生を果たした教師でも居れば多少は動きやすくもなるのだが…。( はあ、と大きなため息と共に思い馳せ。そんな思考を振り切るように両手で ぱん、と頬を叩いて )ふむ…、いや…深い意味は無くてな。クラスの女子達がそのような事を話していた故、なんとなく気になったのだ。…───そうだ、今度連れてってくれないか?…俺とて…き、気にならないわけではないのだ、ただ女子が多くいる場所は何かと落ち着かないだけであって──…。( 彼女とならばまだあの居た堪れない空気感にも耐えられるのではないか、そんな心情で言い淀みながらも勇気を振り絞り。 )


( /うわわ、遅くなってしまい申し訳ありません…!連隊戦に出陣しておりました( 遠い目 )

君はどうしてそうも雅さに欠けるのか…理解に苦しむよ。僕の主として─…( くどくどくどry )歌仙先生の有難いお稽古でストレスマッハですね…(笑)怒られるのはいやだ……!けど師匠となら!( ← )あああぁ!2人とも気にしてましたね、気にしますよね!!家でワンピースとか着てみるけどすとーんと地面まで見えてしまう光景に呻くんですよね、わかります!!( ← )おくちミ〇フィーちゃん(・×・) )
 
 
 

  • No.99 by 長義国枝  2018-07-19 15:19:49 


>源膝丸

へ?――っふ、なんだ、そういうことか。私でよければ…一緒に行こう。( 相手の心情が分かると嬉しいというのか面白いというのか思わずくすくす手で口を抑えては笑ってしまい。大分落ち着いてくればはあ、と小さく息を吐き女子達の会話を耳にしつつ、スマホから見たりと色んな情報はあるワケでそんな中から選ぶのは悩み処であるものの彼女とその時に決めればいいと思えば )…あ、それなら今度の土曜空いてるか?

( / いえいえ、お帰りなさいです。あっ…連隊戦、ですか。私はもう既に諦めていますぞ( ぽそ )修行道具だけでも手に入れようと必死にしていますが…←

そんな時は…お小夜ちゃんを呼べばいいのです!( きり )何してるんですか、歌仙。( じと )って代わりにお説教が待っていますよ( 親指ぐっ / ← )先生…お口ミッ〇ィーの意味がありません。ほぼというよりあまり隠せてませんよ…?!嗚呼…二人共壁の隅で体育座りしてますよ…( 遠い目 ) )

  • No.100 by 源 髭切  2018-07-19 17:07:34 





>おーる



やあ、暫くぶりだね。どうやら最近、電子機器の調子が悪いみたいであまり来れそうにないんだ。
次にいつ来るかは分からないから、僕宛ての返事を返すかどうかは君達に任せるよ。
手間をかけさせてすまないね。



>長義国枝


――…うん、いいよ。君の決意は本物みたいだからね。
(相手の瞳に宿る強い意思を感じ取ると二つ返事で承諾して。相手の記憶を取り戻す為には依り代に触れさせる事が手っ取り早い。さてどうしたものかと思考を巡らせていると丁度近くで刀剣展示会が開かれていた事を思い出し「そうだ、今から学校を抜け出して行こうか。」と行き先を告げ忘れてる事も知らず歩き出し)



>源膝丸


たった一人の兄だもの、可愛い妹の好みくらい熟知しているよ。
(から揚げを食べた瞬間琥珀色の瞳をきらきらと瞬かせ喜ぶ彼女に 大切な物を見るかの様に見つめるとゆるりと微笑して。己の弁当に手をつけ食べ始めると、ふと穏やかに風に吹かれて雲が流れる様子を暫く見つめぽつりと言葉を零し「―――…こうしてお前と共に昼餉を取るゆったりとした時間は、いつぶりだろうね。もう学友はできたのかい?」ふわりと髪を靡かせつつ首を傾げ彼女の方へ視線を移し)



[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:版権(元ネタあり)なりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック