座る男 2018-05-21 02:16:16 |
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普段はもっと男前なんだがね…。( 手の甲を口許に添え、冗談混じりに笑い )抱き締めてもらうなど俺には勿体のない事だ…また自惚れてしまうよ。( 相手の頭の上に手を置き、眉尻を下げ )俺の寝顔を愛らしいと言うのは君だけだよ…でも青威なら見せても良い、か…。( 恥ずかしさで視線反らし、手を握り )
君はそのままで十分さ。嗚呼…約束だからな。( するりと眼帯を取り、瞑った左眼を露にし )この眼は開かない…。驚きも何も無くてすまないな…。( 眉尻を下げ、右眼で見据え )
今日は寝る前にここで帰るとするよ。今宵も遅くまで感謝する。お休み、青威…。( 眼帯をつけ立ち上がり、額に口付けしその場を去り )
男前だよ……だがそれ意外も俺は見たいな ( 相手を見詰めて ) 抱き締めたい性分でな……お前は温かくてずっと抱きたくなる……なんてな 。( 鋭く見詰めたかと思えば、ふ、と冗談気味に笑い ) そうなのか…… ? 見る目が無いのか見せてないのか……、ん……可愛い事を言うな ( 不思議そうに呟き、空いた手で唇を撫で )
そのまま…か 。お前がそう言うのなら変わらずに居るか……( ふむ / 露になった左目を見つめて ) そうなのか…その目に何か映る事も無いのは…寂しいものだ ( 眉尻を少し下げて、そっと左瞼に口付け )
嗚呼…此処で寝ても良いのだがな……此方こそ 、遅くまで有難う……お休み颯真 ( 口付けされ擽ったそうに頬を緩ませ笑み )
つい寝過ぎてしまった……昼寝には遅いが……彼方は最適な時間だな( ふあ、と欠伸を一つ溢して )
さて 、折角の背後の休日だ…ゆっくり待とうか……( ベンチに寄り掛かり足を組んで )
―――… ! っ 、……軽く寝落ちてしまった…… ( 意識が浮上し、びくりと軽く痙攣させれば ゆっくりと座り直し )
……もう少し待つが 、この時間だ……来なければ 、このまま大人しく眠ろう…… ( 髪に指を差し入れればクシャリと掻き上げ )
…ん 、この時間は少し眠りを誘うな……眠る迄は誰かに寄り添りたい気分だ 。( うっすら口元に笑みを浮かべ )
また 、待っているから気軽においで…… ( ふわりと欠伸を一つ溢せば、夕刻の濃い色に目を細めて )
嗚呼……参ったな…… いや 、気長に待つと決めたからな 。遠慮せず気軽においで…… ( ベンチに浅く腰掛けると凭れ、額に手の甲を当てて )
長らく夢に落ちなかった様だ……… 久しいな 、こんな奇特すらも無い辺鄙な場所で良いと云うなら……気軽においで( 本を隅に重ねれば目を伏せ )
PROFILE
柊一 ( SHUICHI )
AGE: 32歳
VISUAL: 黒髪7:3分けオールバック・瑠璃色の瞳 / グレースーツ / 黒シャツ黒ネクタイ / 181cm / がっちり体型
CHARACTER: 飄々 / お気楽 / と見せかけて理知的 / 悪戯好き / 喫煙者
ん゛ー?いつの間にこんな所に来てたんだか…(頭がしがし/夕暮れ時に眩しげに片目細め)なんか、居心地良いな。暫く居座ってみるのも一興、ってな(ベンチに腰掛け片手は背凭れに乗せ、煙草を口に咥えては紫煙燻らせて)
(/まだ何方か居られるでしょうか?以前より気になっており、本日時間があるため待機させていただこうかと思います…!)
――… 今晩は 、( まるで今まで其所に居たかの様にいつの間にか人一人分開けた先に座っており )
久しく此処へ来る者を見たものだ……折角だ 、俺の話に付き合う気はないだろうか ?…… ( ゆるりと口許に弧を描けば、反対側に座る者を横目で見据え )
(/反応が遅れて仕舞い申し訳ありません。まだいらっしゃいますでしょうか?この様な奇特なトピックに足を運んで下さり、誠に有難う御座います! 色々と至らぬ主ですが、お付き合いして頂けると幸いです… 蹴り可 )
───っ!(何を言いかけそうになったのか、突然の声に驚いたように目を見開き)
ビビるわー、さっきまで誰も居なかったと思うんだが…。御宅さん、超能力者かなんか?(バツ悪げに口をへの字に曲げて)
まあ、別に何者でも構わないけどよ。折角だ、その言葉に甘えてひと時の会話に花でも咲かそうや(一呼吸置き落ち着けば、ふはりと笑み浮かべ)御宅、煙草は大丈夫?(指の間に煙草挟み、彼に煙が届かぬ位置に一旦移動させ)
(/お会いできて光栄です…!途中返信が遅れる事があるかと思いますが、此方こそ宜しくお願いします!蹴り推奨)
新鮮な反応だな 。超能力 、か……少し違うが決して的外れな訳でも無いとでも言って置こうか…… ( 驚いた様子の反応にクスリと小さく笑い、何処を見る訳でも無く視線を游がせ )
何者かはお前が決めれば良い事だ……感謝するよ…… ( 感謝を述べれば「隣へ行っても良いか?」と訊ねて ) 嗚呼 、平気だ……寧ろ懐かしく思うよ 、味は既に忘れて仕舞ったがな ( 煙草の匂いに、柔く目を細め )
(/お返事有難う御座います…! 返信の遅れは構いませんので、どうぞゆっくりと絡んで下さいませ。では此れにて背後は消えさせて頂きます、お返事は不要です )
なんだ、謎かけか?(曖昧なニュアンスに眉尻ひょいと持ち上げるも、詮索するつもりはなく、ふはりと笑って)まあ、現実とも夢ともつかぬ虚構の世界じゃ存在意義なんざ意味ないか(互いに気楽にいこう、と片手をひらひら振り)
おお、いくらでもそばに寄りな。夕暮れ時分は冷え込む。体温分かち合うつうのも、素敵じゃないの(ゆったり足を組み、手招きして)
そうかい。なんならその味を思い出してみるか?(ポケットから煙草の箱取り出し、軽く振って出てきた一本を彼の方へ向けて)
似た様なものだな……お前の言う通り 、此処に意味など求めなくても良い……只目の前に居る男と話す場所だと思ってくれ ( 視線を再び戻すと笑みを浮かべ )
ふ 、そうか……なら遠慮は要らないな ( 隣へと腰掛け顔を向ければ、何かに気付いた様に目を薄く見張り ) 嗚呼 、お前の瞳……近くで見るとより綺麗だな…… ( すっと頬骨に手を伸ばし、触れると顔を近付けて見詰め ) 良いのか ? …… ( 差し出された煙草に数度、目を瞬たかせ )
昨日はあのまま寝てしまっていたようだ。御宅には悪い事したな…(決まり悪げに頭下げ)
折角話しかけてくれたってのに、勿体無い事しちまったようだ。また時間が合えば懲りずに相手してくれ(片頬持ち上げ緩く笑みの形つくり)
さて連日で申し訳ないが今日も夕暮れ時のバス停に来ちまったようだ。暫く景色でも眺めとくかね(ベンチに腰掛け、何も通らない車道をぼんやり眺め)
嗚呼 、また来てくれたのか……反応に遅れて仕舞ったがまだ居るだろうか ? ( 何処からともなく現れれば、ベンチの背凭れに手を置き首を緩く傾けて )
まだ居る。昨日はすまなかったな。話の途中だってのに、御宅の声に安心しちまったのか気付けば現実に戻ってたわ(聞こえた声に昨日と同じ人物であると認識すれば、顔を振り仰いで謝辞を述べ)
今日はゆっくり話そう(ベンチの背凭れに置かれた手の甲の上に手を重ね、拒否なければ緩く握って隣へ座すよう誘導すべく軽く引いて)
気にする事は無い 、此方は話相手が居るだけで十分だからな……それに講してまた会えたのだから構わない ( 振り仰ぐ相手の頬に手を当て、指の腹でゆっくりと撫で下ろし )
嗚呼 、宜しく頼む……(エスコートの様な仕草に小さく笑いながらも引かれるまま抵抗なく隣へと腰掛け )
なんだそりゃ。俺としては有り難い言葉だが、ちと優し過ぎるんじゃないか?嫌な時は嫌、怒った時は怒ったって素直にぶつけなさいよー(優しいまでの触れ合いに苦笑を一つ。飽くまで軽口の延長とばかりに間延びした口調で小言を述べ)
さて、何から話そうか。先ずはお互いの自己紹介だな。いつまでも御宅やアンタなんて呼び方じゃ色気もへったくれもないからな(隣に座った笑みが刻まれた彼の表情を見詰め、コホンと態とらしく一呼吸置き)
俺は柊一、歳は32。見ての通りの色男だ、って言うのは冗談だが…そこそこ人生の酸い甘いも噛み分けてきたつもり(冗談を交えつつ自己紹介を行い)
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