主 2018-05-13 09:09:43 |
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【スズハ】「ニア殿……我が国の温泉は色々な効能があるでござるよ」
【ゼシス】「スズハ、今いろんな言葉を飲み込んだな…」
(スズハも高さはニアと似たようなものであるが、体格の違いからかそこまで違和感なく着こなしていて。ゼシスも何か言いたげにニアを見つめるが、もはや何も言うまいとばかりに首を振った。なんで艶やかさよりも頼もしさの方が増すんだろうか、完全に姐御!って感じである←)
【スズハ】「あ、そうそう。男女一緒に入れる混浴というものがあるでござるから二人はそちらへ行くがよかろう。ではスズハはコレで…」
(そう言ってはシュババっと足早に自身は女湯の方へ向かっていって)
【ゼシス】「え、ちょっ……なんだかスズハはいつも変な気遣いをするなぁ」
(はははと苦笑しつつ、じゃあ行こうか、とニアの方を見て。二人でゆっくり湯船に浸かるのは久しぶりだなと思いながら混浴の方へ向かっていって。その一方──)
【スズハ】「フッフッフ、どうやら成功したようでござるな…」
「あら、貴女は……奇遇、ですね。こんな所で」
(女湯に入ったスズハに後ろから声がかかって)
【スズハ】「…!…その声は──アシナ殿、か」
【アシナ】「ええ、そうですよ。それにしてもまさかこのような場所で出会えるとは…センドウ流、元上忍……イチゼン・スズハ殿」
【スズハ】「……」
(女湯の方では、静かに、ピリッとした空気が張り詰めていて──)
(/なんか服の形状そのままにして脱ぎそうな雰囲気がある←
/それではスズハはそちらに任せますね(丸投げ←←)設定とかは好きに付け足してください!収拾できなくなったら爆発させますのでご安心を←)
【ニア】「ほう、これは凄いな。夜風が気持ちいい。どうやら夜景も見えるようだな。この国は夜も賑やかなようだ。」
(混浴風呂は露天であり、ニアは感心したように見回しており、そんなニアの戦士の身体を石灯籠の僅かな明かりが薄っすらと照らしていて。バスタオルなんてものも無く、手拭い一枚を豊満なバストへ申し訳程度に覆って載せている姿はどこか彫像めいた雰囲気があり。静かに見つめる先には、上陸してきた港町を沢山の行灯や灯籠であろう灯りが彩っているのが見えて)
【ニア】「明日はもう少しあの町中を歩いてみたいな。良いだろう。」
(少しはしゃいでいるのか、彼女の上半身が勢いよく振り向いて。当然ながら手拭いを被せた豊満なものがばるん、と揺れ。)
【スズハ】「果たして奇遇か……センドウの名を知るとは。ただの手練というわけではあるまい?」
(背を向けたまま、豊満な胸元に添えた手拭い……の下の谷間に手を入れつつ、用心にと隠し持った棒手裏剣を掴み。ゼシスやニアに向けていた人懐っこい態度や口調もまたスズハ個人の本性ではあるが、アシナへ向けられている冷酷な声もまた忍びとしての本性であり。そして何より、闇に生きる彼女の素性を知る相手に……スズハは"仕事"も辞さぬ構えであり)
/ヘリコプターとの綱引きには勝てます(多分)←
/アイハブ!(副機長めいて)裏の顔っぽくしてみたり 温泉とはいえ色気の過剰供給!←
【ゼシス】「ああ、レヴァリエとはまた違った趣きがあるよ」
(街の勾配のためか、露天風呂から見える景色は少し高いところが見下ろすようであり、高い建物が少なくまたその高さが比較的均一であるためキレイに整えられているように見える町並みを眺めては同じく感嘆して)
【ゼシス】「そうだな…ニアの体に合ったこの国の衣装も探したいし、明日はゆっくり観光することにしようか」
(流石に見慣れて来たのかニアの体の揺れに動揺することはなくなって…ただそれはそれとしてしっかりと鼻血は出しているため鼻を抑えていて←)
【アシナ】「……センドウ流の、貴女の元同胞達がこの国で何やら良からぬことを企んでいるようですね。貴女はそれに関係がありますか?無いのなら早々にこの国を立ち去ることをオススメします。もし関係が有り、貴女もそれに加担しているのであれば……」
(言葉にはしていないが、恐らくアシナは国の隠密のような存在であることが窺えて。武器を構えるスズハに対して同じように冷徹な視線を向けて問いただして)
(/ハンケチ持ったまま殴り合いするニアは……嫌ですね←
/お色気イベント(物理←))
【ニア】「ぜシスにも似合いの服があるだろうな。色んなゼシスの姿を見てみたいぞ。……と、大丈夫か、昼間の傷が堪えたのではないか。見せてみろ。」
(ウキウキしたのもつかの間、出血したと見れば少々焦り気味にゼシスに近寄り顔を覗き込み。珍しく眉毛など下げて不安そうであり。原因には例によって無自覚だ←)
【スズハ】「まことか!……兄弟子と師匠たち、隠密とはいえ不要に苛烈な動きが多々見受けられたが……よもや。」
(一方の女湯、アシナからの情報に殺気を緩め、焦りと納得を半々くらいに呟き。どうも何か心当たりがあるらしく暫し俯いた後に決意したようにアシナへ向き直り)
【スズハ】「……アシナ殿、せっかくのお申し出ながら、スズハはこの企みから背を向けぬ訳には参らぬようでござる。」
/カッコ悪ぅ…… ステーキ10万kcalも食えません←
/シリアスな空気でも谷間ポケット←
【ゼシス】「い、いやコレは……ニアの体を見たから、かな」
(言うべきか一瞬迷ったが、それを黙って心配させてしまう方が悪いと思い素直に白状して←)
「いい加減慣れないと、とは思ってるんだけどな…今まで女性とこうして近づく機会なんて母親以外なかったから……」
(圧倒的チェリーである。純粋とも言う。何れにせよそこまで心配はいらないと手を振り、水で鼻を濯いで)
【アシナ】「やはり、貴女は関わりがありませんでしたか。…ですがあまり関わり合いにならない方が良いと思います。私には、貴女に元とはいえ昔の同胞が討てるとは思えません」
(どこかホッとしたような声色でスズハの言葉に頷く。そして関わろうとするスズハの言葉には不安げな態度を見せて。しかしそれは先程までの冷静なアシナとは違い冷たくなく、寧ろどこかスズハを心配するような態度で。発言からするとどうやらアシナは昔のスズハを知っている様子で)
(/でもサーロインステーキのホネを食べたりはしてそうなイメージです←
/某青狸が道具出すときのBGM付けたら全年齢対象になりませんかね←)
【ニア】「やはり、気になるものかな。ゼシス相手では少々感覚が鈍るな。私もそろそろ気を付けておくかな。」
(相手も努力しているとはいえ、流石に自身も無頓着かと気にし始め、自らの体を軽く撫でて。)
【ニア】「だが、親しい君にだからこそ、抵抗がないと感じている。だから、気負わずとも私は気にしないよ。もっとも、慣れるのはゆっくりで構わないさ。」
(本音を聞けば、何か肩の荷が降りた様子でくす、と笑いつつ体を軽く流し、湯船に身を沈め。)
【スズハ】「……道を違えたならば、たとえ師であれ同門であれ、我が牙を突き立てるまで。忍びとは影。この力が、私欲をもって振るわれることは断じてまかりならぬでござる。……いずれにしろ、もはや同じ道を歩めぬもの同士ゆえ。アシナ殿、お気遣い感謝でござる、では。」
(この時のスズハの表情からは内心は読み取れない。だがいずれにせよ、かの企みへ立ち向かう事自体は揺るぎない様子であり、決心したように湯船から立ち上がり。……露となった背には、〈宝玉を携えた龍の手〉の入れ墨……取り消すように斜めに刀傷の入った……が石灯籠の灯りに照らされていて。)
/それは出来ます(サク……サク……) 破門を表した筈なのに、また無意識にバキ感が……(ほんとうです)←
/あっちにも入浴シーンあったしすでに全年齢向けです!(暴論)←
【ゼシス】「ああ、俺も…ニアとは、これからもっと一緒に居たいって思ってるからもう少し耐性が付くように頑張るよ。君と一緒に居るのはドキドキもするけど、それ以上に安心できるから…」
(鼻を洗い終えれば自身も湯船に浸かり、照れくさそうに頬を掻きながら気持ちを述べる。告白…とは少し違うような、けれど気持ちのそれとしてはかなり近しい感情である言葉をニアに告げて)
【アシナ】「……やはり、強い人」
(去りゆくスズハの後ろ姿を眺めながら、ポツリと小さく呟いて。向ける視線には羨望、敬意、そして仄かな恋慕の想いが込められていて)
【アシナ】「貴女の覚悟の程、分かりました。では最後に2つ、まず1つ目は三日後の武術大会、そこで何かが起こります。恐らくそこでセンドウの面々とも戦うことになると思いますので、御覚悟を……」
(武術大会に何か陰謀が隠されている旨を伝えて)
【アシナ】「そして、その、あと1つなのですが……わ、私が昼間に切った彼は……貴女にとってのその、どういった存在でしょうか……?」
(そして最後の一つは何か言いにくそうにモジモジしながら、歳相応の女性のような態度で尋ねて)
(/女性版バキみたいなイメージになりつつありますねニア氏← ゼシスは槍使うから本部で←←
/よし、それで行こう!ここのキャラ全員裸見られてもエッチーとか言わなさそうですけど…←)
【ニア】「ふ……嬉しいことを言う。」
(と、格好つけて冷静さを装ってこそいるものの、これまでで最大の成果に等しい言葉を耳にすればニヤけ面を抑えることに必死になり、辛うじて微笑みではある引きつった顔を赤らめつつゆっくりと顔を逸らし。)
【ニア】「し、少々のぼせたか……もう少ししたら上がるとしよう。」
【スズハ】「然と……ん?んん???まあ、今の主君、といったところでござろうか……?」
(と、真面目に決めたつもりがアシナの唐突な様子の変化に戸惑い、その場に硬直して引きつった笑顔を向けて)
/オリバかつジャックかつスペック←棒術っぽいので烈さんやもしれませぬ←
/気配を察した瞬間音速の洗面器投擲が……!←
【ゼシス】「ああ、それもそうだね…なんだか体も暖まってさっき受けた傷もあんまり痛くなくなってきたよ。凄い効能だな、ここの温泉は…」
(ニアの僅かな変化に、基本的に鈍感なゼシスは気づくはずも無く。言葉通り受け取り少し浸かってから風呂場を後にして)
【アシナ】「主君…ですか…では貴女の恋人ではないと。そうですか…」
(どこかホッとしたような様子で胸を撫で下ろす。その姿には先程まで見せていた間者としての氷のような冷たさ、威厳はなくなっており)
【アシナ】「……その、彼には申し訳無かったとお伝え下さい。あらぬ勘違いで私情により、一方的な挑戦をしてしまったようです…」
(やはり、というべきか。アシナはスズハに対して確かな好意を抱いており、そのスズハと一緒にいた男性であるゼシスに対して強い嫉妬と対抗心を燃やしていたのだった←。今の問答でスズハにとってのゼシスがそう言った対象ではないこと、先程の戦いの際にも怒っていたのはもう一人の女性の方であり、おそらく彼はその女性と付き合っているということを察して、今は後悔と反省の念で一杯の様子で)
【アシナ】「それでは…」
(そう言い残してアシナはその場から煙のように消えてしまって)
(/そして相手の攻撃を避けない辺りは花山薫も入ってますね。「オイオイオイ」「死ぬわアシナ」←←
/哀れ変質者は顔面陥没!インガオホー!←)
【スズハ】「あ、え、うん?それはどういう……行ってしまった。」
(アシナの告白に完全に混乱し、返事もままならないまま呆然と立ち尽くし、いまいち腑に落ちぬまま湯船を後にして。そして湯に上がってからも、首をずっと傾げていて。)
【ニア】「おう、素晴らしい湯であった。感謝す……どうした?変な顔をして。」
【スズハ】「スズハもよく分からんのでござる……あ、ところで例の剣士が思い違いで襲ってしまって悪かったと言ってたでござる。……その、何がどう思い違いなのかが、よく分からんのでござるが……。」
【ニア】「ふむ、それは確かによく分からんが……取り敢えず謝罪は受け取っておくとしよう。だが、それはそれで手を緩めはしないが、な。」
(余程根に持っているのか、拳を突き合わせ力を込めて。)
/花山分はスズハにも入れてたり……「相手はあのオリアニア先輩だぜ」←
/「キエーッ!キエーッ!キエーッ!」「グワーッグワーッグワーッ!」立て続けの投擲!古事記にも記されたヨイチ・ニンジャのジョイント・アローの故事めいて、最初の洗面器を押し込む! 2←
【ゼシス】「というかあの人、女性だったんだ……」
(スズハと同じ場所に入っていたという話を聞けば、女性に負けたという事実にショックを…受けることが無いのは、常にニアという女傑を間近で見ているからなのかもしれない)
【ゼシス】「まぁアレじゃないかな、傍から見ると俺がスズハとニアを侍らせてるスケコマシだと思って…とかさ」
(一応の推察を立てて見たが、果たしてそれが正しいのかは分からない。何か別の理由があるのかもしれない…とりあえずそれは次のアシナの出番までに考えておくことにして←←)
(/アシナに関して混乱?させたみたいで申し訳無いです!一応理由としてはアシナはスズハのことが好きで、ゼシスとスズハの関係を勘違いしその上ゼシスが女性二人をryだと思ったので感情的になってしまった、という設定です、多分←
/その流れだとやられるのニアになるので辞めときましょうか←
/お前のような女性がいるかってケンシロウにツッコまれますよ←。あるいは衛兵二人にお前みたいな筋肉質の女がいるか!とか、タコス!←←)
【ニア】「それでいて油断と手加減をしていたとはいえ七英を叩き伏せるとはな。……一層、正面から受け止めてみたくなった。」
(自分はさておき女性の力でノックアウトしたことが意外らしく驚きながらも拳に力を込めて自身有りげに笑みを浮かべ。)
【スズハ】「ぷっ……いや、ゼシス殿程の御仁がまさか……流石に早とちりもいいところでござる。」
(やきもきする程に奥手なゼシスを知るゆえに、「んなわけねーだろ!」という感じで笑いを堪えていて。)
/おお、百合の花が咲く……勘違いといえば「実は女性」の流れを完全にスルーしていたのごめんなさい!←
/ヒロイン分も増していかねば……そのうち……(戒←
/いけない、性別すら怪しくなってきた!(焦)←
【ゼシス】「……その言葉は信頼から来てるものって解釈で良いかな」
(まるでこの男にそんな甲斐性ないから無理無理(笑)的な感じに聞こえたのは気の所為だと思いたい。ジトリと冷めた視線をスズハへ向けて)
【ゼシス】「そうだなぁ、向こうも本気では無かったろうけど…俺は相性が悪すぎたのもあるんだろうし……俺もあんな動きを覚えられたらな……」
(自分が速さで敵を翻弄する以上、それを超えられる速さで動かれてはどうしようもない。若干の悔しさを滲ませながら冷静に分析し。ふと自分にもあれがあったならなんて言って)
【ゼシス】「まぁニアならきっと受けきれるだろうね。そう言えば、試合には大鉄人で出るの?」
(/最初ちょっとどっちにするか迷ってたんですけど、女湯だしまぁ女で…って感じで←
/現状一番ヒロインやってるのがぽっと出のアシナという罠…(恐←)
/そのうち王道の性別転換ネタとかやっても面白いかもしれませんね!(悪ノリ←←))
【スズハ】「ぐっふ……む、無論でござる。傍から見ていれば、一途なのは誰にも分かるでござるよ。」
【ニア】「ふふん。」
(無論のこと、ゼシスの真摯さも承知の上ではあるが、流石に怒らせたかと、しかし隠しきれない引きつった笑顔を静かに逸らし。一方のニアはさながら自分の事のように、想い人の人徳を誇るように胸を張って自慢げに微笑んでおり。)
【ニア】「ああ、全力を出すつもりだ。生身で止める自信もあるが……念を入れておきたい。それにしてもシュ=クチと言ったか……ゼシスには相性が良さそうだが、出来るか?」
(と、尋ねた相手はスズハであり。)
/お陰で立派な百合の花が咲きました(喜)←
/しかも相手がスズハで百合の花が咲くときた!(焦) こっちはこっちで一本物語になりますねえ←
/そ の う ち ぜ ひ や ら せ て い た だ き た く (劇画調)←
【スズハ】「ぶっちゃけ無理でござるな。仕組みは分かってはいるが、それを再現出来るかと言われれば拙者には出来ない、縮地は悟られない足使いに加え、相手の敵意・殺気を察知する、『静』から『動』に移る隙間を感知できる程の極限まで高めた集中力が必要でござる。だからアレを再現して練習する…というのは無理でござるよ」
【ゼシス】「な、なんて恐ろしいんだ…幾らニアがダメージをあまり受けないと言っても、攻撃が当たらないんじゃジリ貧になるのは明白だ…なんとか一発当てる手立てはないのか?」
【スズハ】「…ふっ、仕組みは分かっていると言ったでござろう?高い集中力を持って敵意・殺気を読む技と言うことは、逆に言えばそれのない攻撃には無防備になるということ。つまりニア殿は敵意や殺気を持たず、まるで割れやすい卵を持つような優しさを持って敵をぶん殴れば良いんでござる!」
【ゼシス】「な、なに~~~!?そ、そんな抜け穴がッッッ!…って、そんな器用なこと一朝一夕で出来る訳ないじゃないか!」
(ドヤ顔で対策を語るスズハに対しリアクション芸に徹するゼシス、お前ら仲いいな状態である)
(/と言うわけで『菩薩の拳』習得イベントですね←
/スズハが果たして恋愛事に興味を向けるかは謎な部分もありますが、アシナ共々今後の話のキーパーソンになってくれそうです!
/ゼシスのことは滅茶苦茶可憐な少女にしときますね←)
【ニア】「いや……心当たりがある。殺気なく、全力で……それは薪割りの感覚が近いかもしれん。それでも、上手く行くかは分からないが……やるしかないだろうな。特訓の方法は何かあるか?」
(しばし、やはり無理かといった様子で腕を組み俯いていたが、「殺意なき攻撃」に思い当たる節があったらしく、それに集中するようにどこともなく神妙な目つきを見せていて。そして、決心したように自らの拳を突き合わせて気合を入れて。)
/果たして脳筋のニアに出来……虎殺しは虎殺しで後退のネジが外れてましたな←
/ア「(乙女の顔)」ス「(また来てるでござる……(やや引き))」くらいの微妙な距離感がありそうですな センドウの首魁のキャラ造形なんかも実は考えてたり……←
/ニアは格ゲーの主人公キャラみたいになりそうですな。某バッドガイ氏のようなイケ筋肉……←
【スズハ】「気配を消す、心を穏やかに、邪念なく澄んだ心……つまりは明鏡止水の境地でござるな。これを会得するには……例えばゼシス殿がモテモテハーレムで女の子にチヤホヤされているのにデレデレしているところを想像しても怒らないようにする、とか」
【ゼシス】「いやなんで!?」
(謎の引き合いに出されてはツッコまざるを得ず←)
【スズハ】「まぁそれは一つの例でござるが、とにかく自身の心を乱す物事について空想、或いは実際に見ながら・体験しながらも、心を乱さないようにする…というのが修行になるでござろう。良ければ明日そういう修行が出来る場所へ連れて行くでござるよ」
【ゼシス】「んー…なんだか怪しい気もするけど……まぁいいか。行ってみようかニア、俺も付き合うよ」
(スズハの言葉に若干の不安を覚えつつ、実を言えば自分も修行には興味があって)
(/菩薩の拳だけでなくハイパーモードの取得も……←
/ほほう!どんな感じでしょうか、是非是非教えて下さい!
/めちゃくちゃゴツいっすね←)
【ニア】「それは中々に苦行だな……。まずゼシスがそんなに軽い男ではないから想像もつかんし、何より想像できなくても文言だけで中々精神に来るな。」
(スズハのややスパルタなスキンシップの様子にすら対抗意識を燃やす程なので、聞いただけで早速聞き分けない子供めいてむくれていて。この手の話題には豆腐メンタルを通り越しておぼろ豆腐と化している←せいか、威厳たっぷりに腕を組みながらも身を強張らせぷるぷると全身を震わせていて。)
【ニア】「これは早急な修行が必要であるな。うん。」
/この調子ならゼシス氏は質量を持った残像とか出そうですな←
/某FATALITYな洋格ゲーのニンジャのイメージで、忍術もスゲえが何より腕っぷしと忍び武具の扱いが強いタイプ……的な?←
/元が元ゆえ!しかしスズハのTSFが全く想像できません!←
【ゼシス】「スズハが変なこと言うから……俺はそんなことしないよ、ハーレムだなんて……中途半端に人を好きになって、それを良しとするのは相手の人に失礼だからね。心配しなくても大丈夫だよ、ニア」
(そう至極真っ当なことを言うゼシス、しかしニアの感情が友人として自分を心配してくれているものだと思っている様子で←。ニコッと笑いながらポンとニアの肩に手を置いて)
(そして翌日、スズハにつれてこられた修行の場というのは……いわゆる滝行。薄い衣を着て滝に打たれ精神を鍛えるというものだが……)
【ゼシス】「…放送コードに引っかかるんじゃないかな」
(自分はともかくとしてニアがこの白い着物を着て滝に打たれると…ゴクリ←。しかしこの地にはそんなこともあろうかと、恥ずかしくない放送コードセーフな滝行用のアイテムが置いてあるのだ、それは……)
【ゼシス】「素空留水着(すくーるみずぎ)っていうのか……」
(で、あった←)
(/スク水は流石に調子乗り過ぎたかもしれない……だが私は謝らない←
/不甲斐ない部下を閲覧注意しながら登場するわけですね。CEROよ、寝ているのですか!←
/リュウ・ハヤ○サでどうでしょうか、スタイリッシュイケメンニンジャ←)
【ニア】「それを言ったら今まで沢山引っかかる事もあったし問題なかろう。セイチャは寛大だな。」
(と、こちらはこちらで乗り気なのかメタ発言返しで答えつつ、素空留水着を開いたり伸ばしたりして吟味しつつ、時折「大きさがな……」と心配そうに呟いており。と、滝の上から見下ろす影。スズハである……もう着替え済みの。←)
【スズハ】「それなる素空留水着はわがヤマトに伝わる神聖なる荒行の装いにござる!『素にして空に留まる』、すなわち完全なる無心、菩薩の如き平穏という意味が込められているのでござる!」
(口元を忍びらしく布で隠したスズハは、実に師匠然とした厳しい目付きを目立たせつつ仁王立ちで声をかけてきて。……一層水着が浮いている←)
/参考資料は民明書房!いい感じに雰囲気が和らいでまいりました←
/CEROはゲイのサディスト←
/しっくり来ますねえ!あれが人懐っこく話しかけてくる……?←
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