2018-05-09 18:22:41 |
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どうしてだろう。
どの本を読んでも人は妖が見えないのに、妖には人が見えている。妖からしたら人が妖のように見えるんだろうけど、そんな話は何処にもない。
己が知らず、見てないだけでそういう本や記述はあるのだろうか。
人が妖を瞞すのか。
それとも、妖が人を瞞すのか。
どっちにしろ相容れない世界や空間で、今もこうしてる内にスレ違っているのかな。そうだとしたら世界は思っているよりも狭いかも知れない。
またネガティブになりがちだ。前を向いて、己に出来る事をしよう。
されど一つかも知れないが、たかが一つ。
出来る事が他にもまだまだある筈。
どうにもこうにも気分が上がらない。
疲れる事しか無かった。だから人と話すのは苦手なんだ。って、言い訳やら後付け出来る環境にウンザリしてる己がいる。
努力もしないで解って貰おうなんて思わないけど、諦めたくもないんだよな。勝敗とか関係なく己の気持ちが整理付かないというか、上手く消化出来なくなるから出来る事はしたいしするが、ゲームのように簡単ではないって、毎回痛感させられる。
何度、人と関わるのを辞めようかと思ったか。思うだけでしないのは、諦めたのと同じになるのは嫌だから。多分、それだけなんだろうな。己と人との関わりって..
結局は自己満足。
欲しい応えが返って来なかったら切り捨てるのと同じ事で、視野や範囲が狭い己自身が憎い。
_ 御前、自分の立場が分かっているのか?
( とあるコンクリートで覆われた暗い部屋でそれは行われていた。時計は疎か、この部屋には何一つない。あるのは今にも壊れそうな木の椅子に、理不尽に括り付けられた相手だけで、他には己が身に付けている物以外に存在していなくて。暗闇からコツコツと、静かなこの場所に靴を鳴らしてゆっくりと相手に近付く。相手は未だに何が起きているのか、どうしてこんな状況なのかさえ分かっていない様子で口に当てられた布を噛み締め、息を荒くしている。それを見た己はなんとも無様で格好が悪いというように冷たく上記を言い放ち、暗闇で見えない事を良い事にポケットから小さなナイフを取り出しては刃を立てず、相手の頬や首筋をツーっと優しく撫で遊び。 )
これも独り善がりのロルだな。
誰でも良い訳じゃないが、誰か己に拐われてはくれないだろうか。はぁ、優しいキャラとか出来たら良いんだけどやりたいとか、愛着が持てるのは何時も猟奇的だったり狂気的なキャラなんだよな。
でも、そうなると何処まで平気なのかが重要になる。全てが御相手様次第になる事が多い。やり過ぎてドン引きされたり、失踪なんて良くあるし。
ちゃんと建てて募集しようか悩んでいる。
募集したい気持ちと、ドン引きされるのでは?っていう気持ちが混ざり合って気持ちが悪い。此処でひっそりとキャラを愛でていた方が落ち着くのでは?という気持ちもありつつ、でもそれじゃあキャラが輝けない。その矛盾に頭を抱える。
上手く言えないが、悩んでいる。
ウジウジしている自分は気持ちが悪いな。
そりゃそうだよな。言われても仕方がないけど、俺は好んで一人なんだから別に放って置いてくれたら良いのに。態々言う必要があるのか?って事も言う必要が無いから面と向かっては言わない。面倒な事になるだけだし、こういう一人の所で吐ければ俺はそれで充分。
名前 : ジェイソン
渾名 : j - ジェイ
性別 : 男
年齢 : 26 - 28 くらい
職業 : 木こり
性格 : 見た目の割には臆病で、繊細な考えの持ち主。怖がられるが、子供や動物が大好き。普段は無口と言うより話すと周りの人が逃げるので極力人とは関わらないように離れていたり、話しかけないようにしているけど、本当は沢山話をしてみたいし聞いてみたい事がある。好奇心旺盛な所があり、興奮すると周りが見えなくなってはしゃぐ。斧やチェーンソーを振り回すのは癖らしい。小さい頃からあがり症で、頬が赤くなりやすいからという理由でマスクを着けている。真面目で誠実という言葉が似合う。
容姿 : 黒髪短髪。割と整った顔は穴あきマスクで隠されていて良く分からない。瞳の色は灰色。身長は2m10cmと大柄な体型。しかし殆どが筋肉なので見た目的にはバランスが良いように見える。白いТシャツに黒の革ジャケットを羽織り、ズボンは濃い茶色の動きやすそうなもの。革の靴はボロボロで縫った跡があり、大切に履いているのが分かる。
備考 : 良くフランケンシュタインさんと間違えられて落ち込む。好きな食べ物は甘いもので、お菓子作りが得意。何時か、森の奥にある小屋に人を招いて一緒にお茶を飲みたいらしい。
怒っても喜んでも怖い。唯々怖い。
「 良かったら、一緒にお茶しませんか? 」
「 そんな、照れますって.. ( チェーンソー振り回し 」
うっかり切って、慌ててるjも良いなと思う。
それで心配してくれるなら尚更切られても良いと思ってしまう。好きになったらヤンデレになりそうだが、jは一途そうだから此方はそういう心配しなくて済むだろうな。
名前 : Nick. - ニック
性別 : 男
年齢 : 24 くらい
職業 : 便利屋
性格 : 少し神経質で頭の回転が早い。周りを良く見ていたり、用心深い所がある。余計な事とは思わないが、あまり多くを語ろうとはせず、出来るだけ必要最低限にと心掛けている様子。その為、相手にも深く聞いたり追求しようとはしない。仕事は仕事と割り切るタイプなので中身がなんだろうと頼まれれば危ない物でも、人でも何でも運んだり情報を集めたりと出来る事はする。出来ない約束はしない主義で、動く時は常に計画を立てたり計算したりと隙や無駄が少ない。感情もあまり表に出さないので何を考えているのかが分かりにくいが、慣れれば分りやすい。
容姿 : 黒のショートヘアで、無造作。一重のつり目はやや細い。表情を隠すようにのっぺりとした白い仮面を着けていて、不気味。身長は184cm。黒の服にフードが付いた黒のロングコートを常に着ている不審者。両手には皮の手袋をしていて足元も黒い皮の靴を履いている。偶にコートを羽織らず、黒いツナギ姿の時もあるが、やはり不審者。ポケットにはナイフやらスタンガン等が入っていると思われる。
備考 : 人と関わるのは苦手だが、気に入ったらトコトン追うストーカー気質の持ち主。断られてもそうじゃなくても愛情の向け方が間違っている為、人を物理的に傷付ける。 悲鳴 = 喜び だと勘違いしている危ない奴。
親の顔を知らないまま育ち、色々飢えてる。
好きな食べ物は生ハム。
「 嗚呼、分かった。次までには用意しておく。 」
「 切っても良い? 良いよな。 」
でも、一応聞いてあげるニックは優しいと思う。ニックの気分次第では答えに意味がないけど。それもまた、希望を持たせておいて絶望に叩き落す手段としては良さそう。頭が良いニックならやりかねない。
_ ..逃げるなよ。追い掛けたくなるだろ。
( 陽射しが暑い昼間に真っ黒な"ソレ"は現れた。人通りが多い交差点で、意中の相手を待ち伏せては目が合うと微かに目元を笑わせ、ゆったりとした足取りで相手の方へと向かって歩き始めて。顔を見るなり背を向けて逃げる相手との距離をジワジワ詰めつつ、どうしてこんなに想っているのに離れて行くのだろうか?どうして話すらしてくれないんだ。と、己の狂気さを理解しないまま飢えた狼のように鋭く目を光らせ、今か今かと獲物 ( 相手 ) を狙い。強い陽射しと人混みの所為で噎せ返りそうになりながら必死に逃げる相手の背中が見えてどんどん近付き、もう手を伸ばせば届きそうな距離になれば勢い良く後ろから飛び付いて上記、不気味な言葉を発して逃がさないよう相手の手首をがっちりと掴んで。 )
サラリと怖い事を言うニックが清々しい。言葉自体は怖くはないが、不審な行動や姿で不気味さを演出出来るようになりたい。まだまだ言葉が稚拙だから勉強しないとな。上手くなりたと常々思う。
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