白 2018-04-21 23:14:12 |
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>>小鳥
やあやあ、小鳥さん。今宵も月が綺麗だねぇ──…なんて。( ふふ、 )うんうん、確かにこの時期の水はひんやりとしているねぇ。けれど少し震えるくらいが丁度いいのさ。ぬるま湯に浸かっていては鈍ってしまうからねぇ( からころり/笑い声あげ )ああ、小鳥さんはそろそろ冬毛が抜け落ちてしまった頃かな?ボクはキミの方が心配だよ。( ゆうるり首傾げ )
ありゃ、お礼を言うのはボクの方なのに──、けれど木の実か…キミが持ってきてくれるものならばさぞかし美味だろうねぇ。ボクには水場でしか動けないからキミとキミからのお土産を待っているとしようか。( 心無しかそわそわと )
嬉しいなあ、ここでお友達が出来るなんて。( くふふ、 )ふふ、大丈夫大丈夫。キミのことは信じているからねぇ。……──おや、キミはボクを喜ばせるのがとっても上手みたいだ。奇遇だねぇ、ボクもキミともっともっとお話したいと思っていたんだ。( ふ、/眦和らげ )
>>白
わ、残念…昨夜はすれ違ってたんだねぇ──おはよう、白( 心底残念そうに眉根下げ )うんうん、本当にそうだよね、ボクもいまいち寝つきが良くなくってさ。今も結構眠いんだ( ふあーぁ/大あくび )夜になるとどうしても元気になっちゃってねぇ、困ったもんだよ( あははっ )
ああ、ボクの心はボクにしかわからないからね。もちろんそれは白にも同じさ!( 食指上向きにぴんっ )けれどここはボクにとって安らげる場所というのは間違いないよ。みんなにとってもそうならいいねぇ。
わあ、歓迎してくれるだなんて嬉しいなあ。ボクってば本当にツイてるや、なあんて、ね。( 額を擦る様子にくすり、 )ふふ、そうだよねぇ、でもね、実はボク梅雨って嫌いじゃないんだ。雨が止んだ朝のね、あのしっとりとした匂いが好きでさ( ぴちゃん、水溜り蹴りながらその場でくるり回ってみせ )ああ、でも暑いのは勘弁かなぁ、お水がお湯になってしまえばボクは茹だってしまうよ( はあ/ため息吐いて )
>>白。
やあ、白。そう言ってくれると俺も助かるよ。
何せのらりくらりとしてる身だから、休息の場があると助かるんだ。(へらり、)
本当かい? 白がそう言うなら俺はこのままで居るとするよ。白が白のままのようにね。鳥らしくぴぃーって鳴きながらね。(はふ、)
あやふやでもそれがとても素晴らしいと俺は思うけれどね?
だって色々なものに形を変えられるのだから。今日と明日は違う形になれるのだろう? 自由ってきらきらしていて綺麗だよ。(ぴ、ぴ、と毛繕いして、)
ふふ、おさかなさんもだけど、白も俺の友だ。
だから綺麗なものは一緒に見たいし感じたいって思っているよ。君達と居る時間も景色も共有しないとね。(くくっ、)
>>おさかなさん。
やあ、おさかなさん。随分と洒落たことを云うね、水から見上げる月夜はどう君の目に映るんだい? それはそれは随分と美しいだろうね。(にこ、)
そうか、おさかなさんにはぬるま湯は天敵だったね、これから暖かくになるにつれて、おさかなさんには辛い時期になる訳だ。(しゅん、)
ああ…毛は抜け落ちて痩せて行くね。気温が低い時にはそれとなく寒く感じてしまうよ、鳥肌にもなるしね?(くす、)
俺を楽しませてくれるんだから、御礼をするのは当たり前さ。月夜を眺めながら木の実を食べよう、そしてまた歌って踊って一夜を過ごすのはどうだい?(首こて、)
1人だと心細いだろうけど、此処には白も居るしおさかなさんも居るし、俺の安らぎの場所。俺が勝手に2人を友と呼んでいるだけさ。
本当かい?俺は歌も下手だけど、お喋りもとても下手なんだよ、おさかなさんがそう思ってくれてたのなら嬉しいな。(きらきら、)
>おさかなさん
すまないね、僕こそ日を空けて。(( 申し訳なく小さく頭を下げ/へこへこ、
そう、でも君は一日中微睡みながら水中をゆったりと揺蕩って居そうだね。(( ふ、
と思ったら、夜に元気になんて…もしや夜行性のおさかななのかい?(( ぴぴーん、
そうだとも、君にそういって貰えると気まぐれでも僕が此処に居る意味にはなるよ、有難い。(( にひ、
嗚呼当たり前だ、白が居なくたって此処に来て好きに居着いて好きに後にすれば良いよ、いつだって。(( 釣られてくすくす、
あの雨の独特の匂いかい?人は梅雨は気が滅入って好かないと言う、けど君の様に捉えれば雨が来る事が楽しみになりそうだ。(( ほほう、
ああ、ゆで魚だ…(( あわわわ、
>小鳥
嗚呼、僕だってこうして気まぐれに任せれば日が空いてしまって、君がそう折角休息の場と言ってくれたのに休息出来なきゃ意味が無いのかもしれない。(( けらけら、
そう、君が無理に他の鳥や小鳥を真似る事はないよ、僕は君らしくいるならそれでいいと思う。(( うむ、
おや、あやふやは色んなカタチになれるなんてとても良い事を言う、ましてや自由が綺麗なんてとても白であやふやで居る事が嬉しく思えてきた。(( ぱぁあ、
友なんて、只の白を友にしてくれるのかい、何だかとても楽しそうだ。(( へへ、
>>白。
やあ、白、何だか久し振りだね。まったりと時を満喫しているかい?(にっこり/首こて、)
ああ、俺はちゃんと休息を取れているよ。この場を借りてね。
本当かい? 俺は俺のままで善いなんて素敵な言葉だね、君は俺を煽てるのが上手いらしい。(羽根で口元隠しくすくす、)
君が俺を受け入れてくれたんだから、白も白のままで善いんだよ。それが君なんだから。(にこ
)
ああ、俺の大切な友達さ。だから日が空いてしまってもこうやって此処に戻ってきてしまう、許してくれるかい?(じっ、)
>小鳥
またやって来てくれたの、有難いね。
まったりともぐーたらとも言う程に過ごしているよ。(( だらり、
煽てなんかじゃないよ、そうして君が僕に白のままで居る事を許してくれているように君を尊重したいと思うだけ。(( ふ、
此処は白の気まぐれな何でもない真っ更な場所だった、けど此処に意味をもたせてくれたのは小鳥やおさかなさん達がやって来てくれてたから、白を白として認めて尊重して好んでくれるからだ、だからいつでも思い出した時に、気が向いた時に、…戻ってくると良い。(( てれっ、
あ…それと(( 手ぽん、
気楽にして欲しいし、
返しを考えるのも手を煩わせてしまったりするのなら蹴ってしまって良い。
否、決まりは無い好きに話すと良い。
(( ぼそり、
お久しゅう御座います…っと(くす)
今晩わだな、今夜も綺麗な夜だ。
冬の澄む空も、夏の開いた空も良いが、春の薄く膜の張る夜空も悪くないねぇ(微笑)
お前が良ければ、また相手をしてくれねぇか?
くふ、そうだったら面白いのにな(くすくす)まぁ、要は俺ははっきりしてるモノより曖昧な方が好きだと言う話だ(微笑)
それは嬉しいな。お前意外と無邪気な笑顔をするんだなぁ(ふむ)新しい発見だ
>紀
なら、そういう事にしておこうか。(( ふ、
曖昧なものが好きなんてほんとに物好きだ。(( くくく、
……言われてみれば、笑ってた。(( 口抑え/ッは。
はは、そりゃ嬉しいなぁ(くすくす)
そうかもしれねぇな。だが実の所俺は、はっきりとしたモノを見たことがねぇんだ( 微笑 )
長ぇこと眺めてるが、世ってのは、あらゆるモノのあらゆる意味を重ねて、ただ成っている様で( ふふ )
確定などをした所で、ある方向から見ればその意味は根から変わる。
ひとつに絞る事なんて出来やしないのかもな。だからこそ、曖昧で、面白い(くす)
くく、お前はその顔も良いぞ(微笑)
>紀
嬉しいといいながらくすくす笑われちゃ嬉しがるより面白がられてるようだ。(( む。
…ぅん?難しくて良く解らないな。(( 首傾げ、
ともかくそんな風に曖昧を捉えるなんて楽しそうだ。僕はあたまもあやふやというか中身が無いから君のように素敵な感性豊かなものの捉え方は出来ないけど。(( 頬掻き/ぽりぽり、
その顔?笑えばいいかい。(( はた、
嗚呼、バレたか(くくっ)すまないなぁ、つい癖で面白がってしまった(くすり/反省)
くふ、難しく考えなくて良いんだ(微笑)
お前の言うように、中身の無いほどあやふやに、気ままにいれば良いんだ。面白いし、自由だろう?それに、案外その方が多くの事を見れるしな(けろっ)
そうだな、お前の笑う顔は良い(うむ)まぁ初めの頃にしたぼけぇ、な顔も捨てがたいが(ははっ)
>紀
認めたな。(( む、
癖ってのもどうなの(( すん、
うん難しく考えてしまっては僕の頭が爆発しそうだ。(( はふ。
君もそう言うならば気まぐれに自由にあやふやでいるよ、僕に多くの物事を捉えれるかは置いといて。(( に、
笑う顔を褒められるのはむずむずするね?あは、そう言えばそんな顔だったかな。(( こて、
ふ、認めた。そんなに膨れないでくれ(微笑/困)癖は癖だからな…しないように気を付けてはいるんだが(はは)
爆発したらしたらで何か覚醒するかもな?(ふむ)大丈夫だ、お前は俺を十分に満たすほどには多くの事を見ているぞ(くふ)
むずむず…か。その気持ちは分からなくもないな。そして逆に、更に言いたくなる気持ちも湧くなぁ(うむ)そんな顔もあったんだ(笑)
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