隠れ吸血鬼 2018-03-16 19:58:38 |
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一応もっかい俺のコト載せとく……、( pfぴら、 )お前のももっかいくれたら嬉しい、(にま)
榊 絆火 / さかき ばんび / 現代にひっそり生きる吸血鬼、普段はリーマン
20代後半 / S寄り、不意打ちには弱い / やきもち焼き / なんだかんだ恋人溺愛中 / 愛煙家 / 恋人を傷つけたくない為、もう長らく吸血してない
黒髪短髪ウェット、前髪はかきあげ / 紫の桃花眼 / 溢れ出る大人の色気 / 183cm / スーツと高級な腕時計が似合う男 / 牙は隠してる
(/キャラの設定を確認したい時、募集板を見直すのは少々手間かと思いまして、pf再掲させていただきます。矢附くんのpfも、お手数ですがお願いいたします……!
あと世界観で最重要なのは、「絆火は吸血鬼であることを隠してて、矢附くんはそれに全然気づいていなくて、でもだんだん絆火が吸血衝動を抑えられなくなっていって……」という概念なのですが、大丈夫でしょうか……?)
__此処かな?…榊、お待たせ。( がちゃり、 / おずおず )…先ずは他の希望者も居た中で私を選んでくれて有り難うと言わせてくれ。…本当に嬉しかったよ。( 嬉しさが隠せず / でれでれの笑み )_ああ、駄目だな。メタな発言は控えよう。取り敢えず人違いと変な目で見られなくて良かった。まあ、私が君を見間違える筈が無いのだがね。( どや顔 )まあ、無事に帰れたところで、だ。私のするべきことはあるかな?彼方に置いてきた簡易pfを持ってきた方が良いか?( 首傾げ )
背後が何度も、すまない。今後ともすれ違いがないよう努めさせるから、( 深々頭下げ。 )君もご丁寧にどうも有り難う。効率の重視など流石君だな。_…はい、再掲pfだ。私のことも改めて確認してくれると嬉しい。( 釣られてにこり、 )
茅ヶ崎 矢附 ( ちがさき やづき ) / 同じくリーマン( 変更可 ) / 長ったらしい喋り。 / 小言煩い / なんだかんだ世話焼き / 相手が好きでたまらない症候群を患っている / もはや相手を神聖視しつつある / 27y / 嫉妬深く、相手を外に出したがらない。どうせなら養うことも視野に入れつつある様子。 / 案外照れ屋
濡羽色の髪 / 鋼色の瞳 / 黙っていれば悪くない容姿 / ふとしたときに出るあどけなさ。 / 187cm / 左耳に青色のピアス
( / 先程から背後が失礼致しました…!簡易pfを持ってきましたが、彼方では言えなかったが、此処は要らない、なにか付け足してほしい設定などございましたらなんなりと申してください…!
設定に関してはなんら問題ありません。此方が勝手に想像していた設定と殆ど同じでしたので、お気遣い無く…!微力ながら此方も貴方様の描かれる世界に尽力できたらと思っておりますので、必要なことがあれば仰って頂けると有り難いです。 )
……だーかーら、( 溜息、直後に壁ドン )名前で呼べって言ってんだろ。そしたら、全部許してやるからさ。ほら、言ってみ?( 真剣な目で見つめ、指先で矢附の唇なぞりながら )
(/いえいえ、此方こそ申し訳ございません!pfありがとうございます!細かい設定などは、話の流れに合わせつつ付け足していければいいかな、と思っております。設定に関しても快諾ありがとうございます……!
吸血衝動が発動した時は、恐らくシリアスな展開になるとは思いますが、そこからの立て直しも含めて楽しんでいければと思います。というか矢附くんのリアクションが楽しみすぎて待ちきれません、笑
あと、2人は同棲中、という設定でも大丈夫でしょうか?矢附くんに身の回りの世話されながら小言言われたい、/)
ッ、ぁ…。( 戸惑い )__どうしようか、君に壁をどーんとされることなんて想定外で胸がどきどきするどころじゃなくてヤバイんだが。ちょっと血を吐いてしまいそうだ。( 真顔で / 語彙力消失 )…ばん、び。…ッ、此れで良いかね。__そら、お返しだ。( 腰掴み、なぞっていた指舐め、 )
( / こちらこそ、榊君の色っぽさにくらくらしては、にまにましてしまいます…!矢附はあれですね、ひたすらに格好良いを連呼して雰囲気をぶち壊す天才です。もう、シリアスとかばっちこいです。幾らでも立ち直しますとも!
同棲中にも異論はありません。矢附の小言がお望みならば大丈夫です。多分いちいち見惚れながらも君はああしてこうしてとぐちぐち言ってきますとも、此方としては榊君の格好良さに矢附が救急搬送されないか心配ですね。こんな背後共々宜しければ此れからお願い致します。 )
……血、ねぇ。( 正体がバレたわけではないと理解しながらも、血というワードにぴくりと反応 )
くく、よくできました――ッ、( 嬉しそうに含み笑う / 想定外の不意打ちに一瞬固まり )
…………生意気。矢附のくせに、( ふい、 / すぅっと離れてソファに座ってテレビつける / 平常心を装っているものの内心ではキュンときてて )
何してんの?俺が座ったら隣でしょ( 自分の横のスペースぽんぽん、偶然テレビではヴァンパイアものの映画が流れていて )
(/それは安心です、矢附くんの才能に万歳!ただ、シリアスシーンではどっぷりシリアスに浸るのも一興だと思いますので、その際はよろしくお願いいたします……!
それでは、此方こそ今後ともよろしくお願いいたします。本体レスは蹴って頂いて大丈夫です)
ッな、君なあ!私がやり返したからって他に移ってしまうのは酷いと思うぞ!私にも少しは君を愛でさせてくれ。
( 些か理不尽な言葉と共にテレビへと移ってしまった彼に喚きつつも、隣を指す彼にスマート過ぎると胸を高鳴る。口ではなんと言おうと彼の言うことに反抗する気は無く、大人しく横に腰を下ろし、テレビに目をやるとなんとなしに呟いて )
吸血鬼ものか?__血を飲み、日を浴びれず、十字架に弱いだなんて彼等も生き延びるのにも大変だろうな。
誰がいつ、他に移ったって?俺はお前しか見てねえっつの。
( まさか吸血鬼モノの映画をやっているとは思わず、半ば目を逸らすように矢附の横顔を見ながら言う。大人しく横へ来てくれた矢附に、褒めるように髪を撫でながら )
…………ああ、そうだな。毎日が地獄だろうよ、
( 矢附の言葉を聞き、思わず深く共感してしまう。だがすぐに我に返り――、 )
愛する奴の一人でもいなきゃ、とっくに自殺しちまってるだろうな。
( 縋るようにすり寄りながら、自嘲気味に笑って )
__…大丈夫か?顔色が悪そうだが。
( 興味がないのか映画に目を寄越さず、此方を向く彼に応えるように目を合わせれば、私しかみていないだなんてロマンチックだな。と隠せない嬉しさを滲ませては、からかうように返しつつ、撫でなれる心地にああ、何をしても絵になる男だなぁと目を細めて。そのまま微睡みのような温度にたゆたうのは気持ち良かったが、一変する力強い語勢に薄く目を開く。注意深く彼を見ればすり寄ってきた彼をそっと抱き込みながら顔を覗き込み、問うた。その後の何処か物悲しげな雰囲気を打ち壊すようにからり、と笑えば )
…わかったぞ、君。実は血が苦手なんだな?だから映画に一切目をやろうとしないし、顔色が悪いのもそのせいなんだろう?なら言ってくれれば良かったのに。
( 彼の暗い顔は見たくない。その一心から安心させるように彼を抱き込んでいた手を引き寄せ、抱き締めるとリモコンに手を伸ばして )
…………っく、ふは、
( 身体を寄せれば拒むことなく抱き込んでくれる、その体温に目を細める。ヴァンパイアゆえにいつでも体温は死人のように冷たい自分が、人肌を感じて心地良いと思えるのは、紛れもなく矢附だけだ。覗き込んできた鋼色の瞳をしっかりと見つめ返しながら、見当外れな優しさに思わず笑ってしまう。その笑顔は、先ほどのような憂いのあるものではなく、心からの純粋な笑みで )
ま、そういうことにしとくか。ああ、血は嫌いだ……くらくらする。なあ、看病してくれよ
( 抱き締められれば、そのまま身を委ねつつ矢附の首に両腕を巻きつけるように回す。そのまま腕の力で、互いの吐息が感じられるほど顔の距離を近づけて。無論、くらくら云々のくだりは、看病という名のスキンシップが欲しいがための仮病で )
ああ、仰せのままに。
( 良かったと。ただ、その一心で釣られて笑みを浮かべた。彼の笑顔は私の活力といっても装飾無い。見つめ返す彼の瞳には大層惚けた私の顔が映っていることだろう。相変わらず冷たい体を抱き込む事に抵抗は抱かない。彼に私の体温が移るだなんて素敵だ。うっとりと顔を歪めつつ、巻き付けられ近付いた顔に、すてきだ。とうわ言のように呟いて。それから唇に触れるだけのキスを落とした。何度かそれを繰り返しにんまりと意地の悪い、けれど確かに高揚した顔で問い。 )
__なにしてほしい?甲斐甲斐しく世話を焼いてやろうか、それとも寝室で添い寝も良いな。
――――ン……、
( 此方に見惚れてくれているような、どこか惚けた矢附の表情を、得意げな顔でじっと見つめる。そのまま唇が重なる事には勿論なんの抵抗もなく、焦がれたような声が唇の間から漏れて )
……お前がしてくれること、全部。ぜんぶ、欲しい
( 離れてゆく唇に、名残惜しそうにぺろりと小さく舌なめずりを。何をしてほしいか、なんて分かり切っているくせに、と含み笑う。こっちに意地悪を言う余裕がある矢附の、その余裕を奪い去ってみたくて。自分でYシャツのボタンを上からぷちぷちと一つずつ外してゆきながら、扇情的な瞳でじっと見つめる。そして矢附の片手をそっと握れば、露わになった自分の胸元にゆっくりと導いて )
__ッ、ん、
( 目の前の光景は酷く蠱惑的で片時さえ目が離せない。知らずに口内に溜まった唾液を音立て飲み込みつつ、誘導された手は胸元をするりと撫でた。全体を満遍なく愛おしむように愛撫し、その所々にキスをしては赤い痕跡を残して、それをもう一度なぞるように触れたら熱っぽい息を吐いた。目尻はすっかり下がり、虚栄から成り立っていた意地の悪い仮面は直ぐ様消え去った。卑怯だな。と言葉上罵るも声はどうしようもなく濡れおり、誤魔化しようのない興奮を顕著に表していて。胸元から顔を上げると頬に一つ、鼻に一つした後に唇に触れれば舌を少し出し、相手の唇をなぞるように濡らして )
……ふ、ぅ…ッ、
( 矢附の指先が、唇が、身体に触れるたびに小さく跳ねるように反応してしまう。身体中に咲いた赤い花が視界に入る度、精神的快感にぞくりと背中が震えた。無論、肉体的にも十二分に気持ちよくて、蕩けるような酩酊感に攫われそうになる )
は…っ、やづき……
( 熱を帯びた吐息に呼応するように、矢附の名前を呼びながら上気した頬を愛おしそうに撫でる。頬、続いて鼻先に唇が触れる――心地よいが、足りない。そこじゃない、のだ。だがそんな気持ちもお見通しであるかのように、きちんと唇にキスを落としてくれたことに、また意識が蕩ける。矢附の舌先が唇をなぞるだけで、ぴくん、と反応する。このまま矢附に溺れてしまいたい――が、吸血鬼の本能が、そう簡単に事を運ばせてはくれなくて )
――――きもち、い。……けど、これ以上はだぁめ、
( 矢附の舌先を、ちゅ、と音を立てて軽く吸えば、恍惚とした表情で素直な感情を告げる。本音を言えば、こんなところで終わりにしたくはない。けれど、これ以上先へ進めば、自分も余裕を失ってしまう。余裕を失うこと、それはつまり理性を失うことだ。絶対に、愛しい恋人を傷つけるようなことはしたくない。それに、自分が人間ではない化物だとバレてしまったら、怖がって離れて行ってしまうかもしれない。矢附は魅力的で、だからこそ自分以外にもいい相手は山ほどいるだろう。ストップを口にした絆火の顔は、どこか寂しげでもあった )
…ぁ、ひどい、ぞ。
( ぴくりぴくりと可愛らしい反応に気を良くし、彼の舌とやっと触れ合い、戯れに吸われたところから甘い痺れが走っていった。それにじんわりと煽られ、更にと行動に移しかけて非情な言葉と離れていった彼に小さく母音を溢しては、顔を歪め、何処か拗ねたような声色で言葉を投げつけた。寂しそうな彼の顔に唇を噛めば、無理に笑おうと努める。良いよ。君が良いと言うまで待つから。彼に嫌われたくない。その思いから出たそれは自分でも分かるくらい物悲しさを纏っていた。まだ体を燻る甘い熱は冷めやらない。もじ、と体をまごつかせ、誤魔化すように笑って )
__そんな顔するな。君には笑顔が一番似合うからな、それに、ねだっているみたいだぞ。止めたのは君だと言うのにな。
……悪い、
( 気が狂うほど大好きな人だからこそ、その笑顔が自然と零れたものか、それとも無理して作られたものかくらいの判別はつく。今、矢附が浮かべているのは後者のそれだ。愛する人に我慢させてしまうことの辛さは、常日頃から吸血衝動を我慢している自分だからこそ、痛いほどわかって )
お前、こそ。らしくねえ顔してんぞ。ッな――俺だって、ほんとは……っ!
( 物足りなさを煙に巻くような、悲しげな笑顔をたたえる矢附に対して、相手の頬を優しく抓りながら指摘を一つ。ねだっているようだ、と言われれば、思わずカッとなって本当のことを言ってしまいそうになるが、喉元まで出かかった真実の言葉をぐっと呑み込んで )
…ッ、すまない、ほんの軽口のつもりだったのだが…気に障ったかな。
( 悟られていけないと分かっているのに顔に出てしまう。気を遣わせてしまった。それだけでも罪悪感に押し潰されそうなのに、追い討ちをかけるような彼の叫び声にびくり、と肩を震わせた。優しくつねられた後をなぞりながら少し沈んだ声で問い掛ける。彼を蔑むように聞こえてしまっただろうか。ほんとうは。それの言葉の続きが気になったが、切ったと言うことは彼にとって言えないことなのだろう。それに私は介入できない。それに寂しさを覚えないかといったら嘘になるが、今は、どうしようもないと思えた。 )
__大丈夫。榊が話したくなったらで大丈夫だから。落ち着いてほしい。
……だーかーら。
( どこまでも優しく、自分のことではなく絆火のことを優先して気遣ってくれる矢附の愛情に、胸が締め付けられる。その痛みは、隠し事をしている罪悪感からくるのか、はたまた痛烈なほどの愛おしさなのか、判別がつかなかった。少し張り詰めてしまった空気を変えようと、語気を強めて )
ば、ん、び。いい加減慣れろよ、苗字呼びは距離感じて寂しいっつの
( 口調を荒げたからといって、怒っているわけではないということを伝えるために、まっすぐに矢附の顔を見つめてにやりと微笑んで見せる。こんな風に好き勝手振舞えるのも、矢附の包容力があってこそだ。それに内心感謝しつつ、気恥ずかしいので言葉には出さないでおくが )
あー……喉渇いた。何か飲みてえな、例えば……矢附が淹れた紅茶とか
( 喉が渇いているのは、矢附と出会って恋に落ちてからずっとのことだ。吸血鬼たる自分の渇きは、飲み物などで潤わすことができるものではない。矢附に隠れて、その辺の適当な人間の血を吸ってしまおうかと考えることも多々あるが、今のところは思い留まれている。その理性を保つためにも、絆火は矢附に甘えて )
あ、ああ。すまない…その、__ば、ん、び…。
( 優しい人だ。本当に。張り詰めた空気をどうにかするために適当な話題を振ってくれた彼に笑って応える。だが、どうしても彼の名前呼びは照れが入るようで、照れくささから彼の一語一語区切ったような言葉を反復して。少しばかり赤くなった頬を誤魔化すように立ち上がれば )
私が入れた紅茶だなんて然程美味しくもないだろうに。
( 口調こそ自分でやれと咎めるようであるが、行動は言葉と反しており、手際よく戸棚から紅茶のパックを取り出せば片手間に湯を沸かす。 )
砂糖は必要だったか?
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