魔女 2018-02-13 12:58:54 |
通報 |
(/こちらこそ、この度はお声がけくださってありがとうございます。さっそくなのですが、お互いのpf作成にあたり、なにか魔女に対する要望などありますか?ありましたら、そちらをふまえて作成させていただきます。
少年に対する要望は、あまり多くはないです。ただ、初めから魔女という存在になれているのではなく、少しずつ慣れていく、という具合の少年だとうれしいです)
(/特にこれといった要望は特にありません。主さんの思うがままの魔女で大丈夫です!わかりました、1つ質問なのですが、この世界では魔女の他にも何か魔物とかドラゴンみたいな生物はいるのでしょうか?)
名前/ セシル
年齢/見た目20歳位(実年齢は100を超えている)
性別/女
容姿/白銀色の足まである長い髪を無造作に伸ばしている。前髪もお腹の当たりまであり長い。目の色は透き通るような葵色。肌は白く、常に黒色のレースの様に少し透ける素材のワンピースを着ている。身長は約160cmほどで、常に素足。
性格/人間を酷く嫌っており、いつか母親の仇をうつと心に決めているが、長い間館に閉じこもっているせいか、自分から街へ行こうとは思わない。また、何にも興味が持てずかといって詳しい知識があるわけではないので、たまに抜けた琴も言う。
備考/魔女の生き残り。長い時を茨で覆われた館で独りで暮らしてきた。魔女というだけあって魔力は強く、暴走したら自身の命も危ないほど。普段は葵色の目だがら魔力が暴走したり、力が抑えられないと赤く変化し、髪も黒く染まる。ずっと館で読書をしていたせいか、ある程度知識はあるものの、それは本の中だけなので実際にはあまり詳しくない。今回、少年をひょんなことから館に招き入れ、この際だ命を奪おうとしたが一緒に過ごすうちに少しずつ少年に心を開いていく。
(/遅くなりました!魔女のpfになりす。こんな感じで大丈夫でしょうか?)
名前/ クロム
年齢/19
性別/男
容姿/金髪ショートヘアで肩に耳は隠れるが肩にまでは届いてない長さ。瞳の色は、エメラルドグリーンのような緑青色の瞳をしている。肌は、健康そうな肌色しており、服装は、上は白のブロードシャツ、下は黒のズボンを履いてる。外へ出かけるときは、ブロンドのハンチング帽と黒のコートを纏って出かける。身長は、165㎝。
性格/他人から八方美人と言われるほど、優しく。困ってる人などがいたらほっとけない性格。また、正義感も少しある。けど、臆病な部分もあり自分の見慣れてないものや幽霊といったものが苦手。
備考/幼い頃に両親からとある理由で捨てられ。雇ってもらう人もおらず、1人で働いたりしながら育ってきた。そんな、ある日仕事の依頼で探し物をし森へ入ったところ迷ってしまい、茨で覆われた館を見つける。また瞬間、逃げ出そうとしたがまるで操られてるかのように自然と足が館の方へ進んで行き、1人の魔女と出会う。
(/自分も制作してみました。何か不便なとこやここを変えて欲しいというのがあれば教えてください。主さんの魔女は素晴らしいです!)
(/あ、すいません1つなんですが、始まる際は出会ったところからですか?それとも、既に出会って月日が流れたところからですかね?)
(/遅くなってしまいすみません。じゃぁ、二人が出会うところから始めましょうか。少年が館に迷い込むところからで。こちらから先に回しますね。)
満月か、随分と赤いじゃないか。
(窓と茨の隙間から見える月は、満月。しかも赤いブラッドムーン。こちらもつられるように目を赤くすると、ユラユラと風もないのに部屋のあちこちある蝋燭の火が揺らぐ。こんなにも月の気配が近いと体の中で蠢く魔力に飲み込まれてしまいそうになるが、それは単なる雑魚。魔力に呑まれ、己を失いやがては自我を失くし、形無きものになった魔女の話を遠い昔母親から聞いたことがある。それは、形を持たぬ魔力の塊で、魔女の心の奥に潜む闇。それは弱みを見せれば己を蝕んでいく。だからこそ、内なる魔力をコントロールし支配する力が必要なのだ、と教わったのを思い出しては、その日もこんなふうに満月だったのを思い出しては、窓にそっと触れてから庭を見て、朽ちることない白い薔薇を見つめながら「お母様っ…」と小さく言葉を漏らしては母親の命を奪い、魔女は死んだと思い込みながら生きている人間をいつか食い殺すと心の奥で恨みを燃やしていたが、こんな森の奥に人間など来ないか、とぼんやりそんなことをおもいながら外を眺めて)
(/大丈夫ですよ。わかりました。よろしくお願いします)
しまった・・・ここまで、深く来るつもりではなかったけど、これは迷ったな・・・
(そう遠くはない村で、道具屋のバイトをしておりその店主から1つ頼みごととして森に入ってきたが目当てのものが見つからずつい夢中になってしまい。気づかないうちに森の深いところまでいってしまい、はっと我に返る頃には時が遅く。そこは右も左も同じ景色が広がっており、帰ろうにも帰れない状況になってしまったことに気づく。空を見上げると真っ赤な月が目に入り背筋に寒気が走るも、止まっても仕方ないので、とりあえず歩くことにはした。「ここは・・館・・?」しばらく歩いていると突然目の前に茨で囲まれた館が現れ。一見誰も住んでないようには見えるも。どこか薄気味悪いような感じに囚われ『逃げなきゃっ・・」と頭の中によぎるも足にまるで根が生えたかのように動かず)
どうした、人間の子。さぁ───おいで。
(外を眺めていると門の前に1人の少年が立っているのを確認しては。すぅっと目の色を赤く染めると、門が鈍い鉄の音を鳴り響かせながら開き、壁のように立ち塞がる茨たちは、ズズッ…っと音をたてながらまるで、少年にその道を開くように館までの一本道を開けば、少年の背後に今度は茨が出口を塞ぐように多い尽くすと、もう後戻りはできないだろうな、と内心近づく敵討ちの瞬間が待ち遠しいのか、喉の奥で笑えば「……珍しいな、こんな森の奥に人間が来るなんて」となぜこんな不気味な森の中なんかに来ているんだ?と不思議に思いながらも、冷たい双眼を細めてから深紅に染まった目を元に戻し、出迎える準備をするかと広間へ向かえば、先ほどまでとは変わってろうそくに火が灯り、まるで昔のような暖かい雰囲気になり)
えっ・・・茨が勝手に・・・あ、出口が!
(館を見上げてると目の前にあった茨が触ってもないのに突然動き出し、その様子を驚きと恐怖で唖然としながら見てるも着た道が塞がることに気づき急いで戻ろうとするも気づいたときには遅く茨で塞がれてしまう。『しまった』と思いつつも再び館のほうへ振り返るとさっきまで茨で通れなかった道が開いておりその道はまっすぐと館の扉のほうまで続いてた。ここに立っていても仕方ないと思い、館に入ることを決断し1歩1歩ゆっくりと扉のほうまで近づいていく。「こ、こんばんは・・・」扉に手をかけて1つ深呼吸をしたあと恐る恐る扉を開けていき、小声で挨拶をしつつ顔を覗かせると外見とは打って変って暖かい雰囲気が広がるそんな光景だった。それに安心したのか、そこからはすっと足を踏み入れまるで童心に戻ったかのように回りを見渡す)
こんな夜更けに、何の用かな。
(ホールの中央に位置する大きな階段を降りながら、眼下に見据えた少年に視線をおくり上記を問えば、ゆっくりと近づいて「少年、なぜこんな夜更けにここにいる?」と再び問いかけながら、鼻の奥を刺激する甘美な血の匂いに目を細めて、今にもふつふつと煮えたぎる憎しみと憎悪を解放して食い殺してやりたいが、そんなあっさりと終わってはつまらない。こうなれば、ここから出さずじわりじわりと精神から肉体、その心までも食い潰してやろう、と喉の奥で嗤えばその白く細い腕を伸ばして相手の血色の良い頬に添えて「教えておくれ、少年。君は、どうしてここにいるんだ?」とすぅっと目を深紅に染めて、低い声で問いかけて)
あ・・えっと・・・探し物をしていたら森に迷い込んでしまって・・・気づいたらここに
(あたりを見渡してると中央の階段から女性の声が聞こえ、ハッとしそちらのほうへ目を向けると見た感じ同じ年齢ぐらいの女性がたっていることに気づくも、そこらへんの女性とは何か違うそのような雰囲気に滴り、彼女の声、挙動一つ一つにどこか恐ろしさを覚え声すらでないでいた。気がつく頃には目の前に立っており、ほほに手を添えられ3度目の質問には、我に返るように彼女の深紅に染めあがった瞳に吸い込まれるかのように見つめながら、ゆっくりとここにきた経緯を話し始める)
そうか。それは1人で心細かったろうに。今夜はもう遅い、こんな古い館だがよければ体を休めていくといい。
(相手が自分の姿をみて、名の知れぬ恐怖を感じていることは相手の気配で分かる。その目も、何か良からぬものを見たという目も、もう慣れた。数100年前に嫌という程味わったその目も恐怖も、今さらどうとも思わない。強いて言うなら、それらから感じるのは憎悪だけ。人間は、簡単に誰かを裏切る。そうして他者を退け、自分を守ることだけしか考えていない愚かな生き物。だが、こんな好奇二度とない。人間が、自分からこの森へやってきた。この少年が暮らす所では「この森には魔女が住んでいる」というお伽噺は存在しないのか、そんなこと今ではどうでもいいが。相手の表情をみては、目の色を戻し、優しい声色で言えば「少しだが、食事も用意させよう」と言うと相手の頬から滑るように相手の右手を握っては、相手を軽く引っ張るような形で隣の大広間へ連れていき。そこには、長いテーブルと誕生席の前だけに食事がいつの間にか用意されており、その誕生席を相手を座るよう促して「さ、腹が減っているだろう?お食べ」と自分は斜め前の席に腰掛けて)
あ、いえ…そんな大丈夫で…あ、ちょっと…
(彼女の姿をみて、どこかで何かのお伽話にでてくるそんなイメージがした、しかしその人物が実際に存在するという話は聞いたこともなくただ、「夜の森には気をつけろ」それだけははっきりと覚えていた。休めていくがいいと提案され、流石にいきなりお邪魔しておいてそこまでお世話になるわけには行かないと思い断りの言葉を言おうとするも、相手の手が頬から離れたと思いきや、そのまま手を引かれ大広間まで連れて行かれる。彼女に座るよう言われ素直に応じてそのまま座り目の前の食事を目にしては、お腹から「くぅ〜…」と音がなる。しかし、本当に食べていいのかとジッと食事を見つめるなかで、1つ疑問がうかんだ、こんだけ広くて大きい館なのに彼女しかまだ会ってない、恐る恐る彼女を見ては、「あの…ここには、貴女だけなんですか?他に人が見当たらないんだけど…」と疑問の言葉を投げて見る。)
おや、この館で私が1人なら何か問題でも?それとも、君には都合が悪いのかい?
(相手がどこか警戒しているような言動をしている相手を笑いを堪えながら見ていると、1人なのか、と問いかけられれば何かを納得したかのように、「あぁ、」と言えば上記を続けて言いながら相手の椅子の背後に回り込んで「…私以外、この館には誰もいない、と言ったらどうする?」と相手の耳元で言えば相手の右手側に置かれた汚れ一つないナイフを手に取り相手の喉元に近づけてから空いている左手で相手の頬に触れてから「ここから、逃げ出すかい?」と付け足すように問いかけて)
正直言うと、逃げたい…けど、もし、1人で住んでるなら…君は寂しくないのかい…?
(してはいけない質問をしてしまった、そのような事を思ったが時は遅く、背後に回ってくる彼女の姿をただ見つめており、ナイフを喉元に持ってこられ頬に触れる手の冷たさに正直なところ恐怖でしかなく、今すぐにでも飛び出して逃げたいと思うが何故か彼女の姿を見た頃からどこかほっといてはいけないと思う所もあり、この状況で何故このような質問を投げかけたのか自分でも理解できず、ただ気づいたら口を開いて聞いていた)
トピック検索 |