Fate/Grand Order

（/見てますか秘密子さんの背後さん！ここに参加してまーす！）

》アビゲイル　

成程……慣れは確かに言えてますね…
因みに私のマスターのスマホもAndroidですよ。

（聞いた後フムフムと納得し頷き言って）

Android8.0に更新したかしら？アルトリア。

》アルトリア･アビゲイル


挨拶が遅れてしまった様だな･･･我が御年玉を我がマスターと共に配っている間に何かしらあったようだな？アルトリアよ･･･アビーよ我からも『御年玉』よ有り難く受けとるが良い。(アルトリアとアビゲイルに挨拶すると、アビゲイルに『御年玉』を渡す)

（笑顔になり）わあ！ありがとー♪ギルガメッシュお兄ちゃん！（触手引っ込め）

》アルトリア


アルトリアへ渡すものがある、コイツを受け取れなに、案するな･･･お前なら使いこなせるであろうよ(アルトリアへ宝門から『剣』を取り出し、投げ渡す)

》アビゲイル


アビーよ、お前はこうしてみるとサーヴァントとは思えぬ程に子どもであるな･･･嫌みではないぞ？無邪気な子ども程、くだらぬ肩書きを持って接する必要はない相手は居らぬ故な？他のサーヴァントでは、どうしても硬い話し方をしてしまうのだ(アビゲイルの無邪気な返事に子どもらしさを感じ穏やかな表情になり、アビゲイルへ話し掛ける)

昨日撮った写真をキーボードにしてみたわ。

ギルガメッシュ、私は…12しか生きていないのよ？

》アビゲイル


知っておる･･･だが、貴様とてサーヴァントであるからには生前は『非日常的な人生』を経験しておったのではないか？普段、余り子どもらしさなど出しておらぬだろう？サーヴァントであるからには戦わねばならぬ事もあろう･･･たまにはこの様に子どもらしく振る舞ってみても良いのではないか？そう思った故な･･･(アビゲイルの普段の振る舞いには子どもらしさは余り見なかった為、サーヴァントとは言え彼女本来の性格を見た様に思い、感慨深く呟く)

セイラム魔女裁判のことかしら？
もう過去の話なのに…なぜ今になって私がサーヴァントになったのかしら…（首傾げ）

マスターさんがね…ここだけでも子供っぽく振る舞ったらいいよって…（言葉を選ぶように吐き出し）

セイラム魔女裁判…わかるかしらギルガメッシュ…？それの首謀者が私なの…うぅ…友人やセイラムの街の人達を…（泣き出しそうになり）

》アビゲイル


それで良い、お前は『そうであるべき』だ･･･我等のように大人らしく振る舞わずとも良い。ここでは本来のお前で居れば良い。我が赦す･･･『此処(カルデア)』のマスターもそう申すと思うがな･･･？(アビゲイルの返答に彼女本来の在り方で良いと穏やかな表情で伝える。)

うん、ギルガメッシュお兄ちゃん♪ここだけでも子供っぽく振る舞うね？

（/戦闘中とかに来ないで！とか避けて！とかいう台詞放ってますよね…）

》アビゲイル


アビーよ、お前も時代に押し潰された者に過ぎぬ･･･お前が生き抜いた時代ではお前は『あの様(魔女)に』映っていたのであろうな･･･だが後悔はするべきではないぞ？後悔すれば、お前のマスターや今、こうして出逢ったアルトリアや我とは出逢えぬ事に成りうる故な？(アビゲイルの感情を吐き出し、涙する様子に穏やかに今までの自分の行いを後悔してはいけないと彼女の目線に合わせて伝える)

》アビゲイル


アビーよ、幼き我自身もお前のような無邪気で何でも信用する無垢なる時があったのだ･･･フッ、意外であろう？(自身にもアビゲイルの様な幼少時代があったことを伝え、懐かしむ様に微笑む)

後悔はしていないわよ？ああいう生き方をした過去の私を糧に現代を生きていくわ。今の時代なら私も受け入れられそうだし。ギルガメッシュ、頑張るわね！

子ギル…私のカルデアにいるわ。
パーティには入れていないけれどそのうちパーティーに入れるつもりよ。