捌 2017-10-28 16:49:49 |
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お邪魔します..
恋さん、部屋 乱れちゃってますね
(その乱れ切った部屋を見れば苦笑を浮かべながらも、『ゆっくりして行ってくれ』その言葉を聞けば少し荷物を横に寄せスペースを作ればその場に腰を降ろし、暫く何かを考えたあと、)
あの、一緒に部屋の片付けしませんか?
ん〜?片付けしてくれんの?流石は私の彼女だなぁ
(相手の申し出に嬉しく思い相手の頭を撫でながら一緒に片付け始めると「でも、その格好だと汚れちまうからこれに着替えてきなよ?」と相手に自分が中学生の頃着ていたジャージを手渡してから自分も汚れても良いように相手の目の前でジャージに着替え始めて)
れ、恋さん私目の前で着替えるの恥ずかしくないんですか?
(頭を撫でられ嬉しそうに頬を緩ませ、ジャージを受け取れば、「ありがとうございます」と礼を言い自身も着替えようとするが、目の前で着替えていく相手を見れば急いで目を伏せ上記を述べ。)
え?女同士だし彼女だし良くない?
(先程、トイレで着替えていたのは着替えられる場所がなかっただけであり、特に相手に見られても気にしない様子を見せて「ゴミ捨て行ってくるからその間に着替えておきなよ?」と言って相手を信頼してる為か財布などの貴重品も持たずにゴミ袋を持って外に出て行ってしまって)
..行っちゃった
(外に出て行く相手の背中を眺めながら、相手が完全に外に出れば上記を呟き、すぐに着替えればまず煙草の吸殻から片付けようと手を付けるも、煙草の煙たさなどで少しむせたりしてしまい。「煙草なんか吸ってたら、病気になっちゃうのになぁ」なんて独り言を言いながら、煙草は相手に片付けてもらおうと違うものから手をつけていって。)
そういえば、パーカーとかに紛れて下着とかも脱ぎ捨ててたっけ?・・・・まぁいっか?
(ゴミ捨て場でゴミを捨てているとふと思い出したのは良いものの特に問題視するわけでもなく家に戻ってくれば「一縷、多分、その辺に私の下着が落ちてると思うけど洗濯カゴに入れてくくれば良いから」と伝えながら相手の足元に落ちているピンクや黒の下着を指差して)
あ、はい。分かりました
(ピンク色や黒色の派手な下着を手に取れば、自身は着けたことがないその下着に少しだけ見とれてしまって。すぐ我に帰れば洗濯カゴが置いてるだろう洗面所に向かえばそこにあった洗濯カゴに下着を入れ、洗面所から顔を覗かせると、)
恋さん、煙草の吸殻片付けてもらっていいですか?
ん?分かった〜
(相手に吸殻を片付けるように言われれば素直に従い吸殻を片付け始めると「何だか私達、同棲してるみたいだな?」と呟けば「なぁなぁ、一縷が高校卒業したら私と同棲しないか?」と付き合ったばかりの彼女に対して甘い考えを提案して)
同棲ですか..考えておきますね
(まだ相手と付き合い始めて初日、いきなり同棲を提案されてもやはりすぐには答えを出せないのか上記を述べながら、依然片付けを続けていて。そして大半のゴミを片付け終わったあと、)
これぐらいですかね
ありがとな、一縷のおかげで綺麗になったよ
(相手のおかげで部屋が片付き、綺麗になった部屋のベッドに二人して座れば相手の頬に口付けをしてお礼を述べて「一縷の黒い髪は私の染めた髪と違って綺麗だな」と褒めては頭を撫でてあげて)
美容師の方にもよく言われるんです
(髪が綺麗だと褒めてもらえれば、純粋な嬉しさから頬を綻ばせ美容師の方にもよく褒めてもらえるんだと言うことを述べ、こちらも相手の髪の毛を軽く触ってみれば、)
染めてるせいか痛みがちですね
でも、私らしいだろ?
(髪が痛みがちだと相手に言われればにかっと笑って見せながら横になれば相手の膝を枕にすれば「一縷、頭撫でて」と甘えた声で相手におねだりして)
そうですね、
恋さんらしくて私は好きです
(ふふと笑いながら相手の顔を見て上記を述べ、頭を撫でてほしいと頼む相手を見れば、"可愛いな"などと思いながら相手の頭を優しく撫で、時折相手の髪の毛を指に絡めてみたりとしながら。)
えへへ、本当に一縷が私の彼女になったんだなぁ
(相手に撫でられると気持ち良さそうに微笑んでいれば「口が寂しくなってきたからベランダで煙草吸ってきても良い?」と相手に煙草の煙を吸わせない為にベランダで煙草を吸ってきても良いかと尋ねて)
..蜂須賀さん、煙草って身体に悪くないですか..?
(彼女が嬉しそうに微笑んでいたのを見てこちらも釣られるように頬を緩めていたのも束の間、煙草を吸ってきてもいいかと問いかけられれば心配そうな表情を浮かべて。本当はすぐにでも許可を出したいぐらいなのだが、彼女はまだ高校生。煙草を吸えるようになる年には到底なっていないわけで。身体を壊されたら大変だという気持ちも込め、上記を述べて。)
身体に悪いかもしれないけどハマると中々やめられないんだよね〜
(相手の問いに答えると「口が恋しいから煙草の代わりになるものがあれば良いんだけど・・・」と言って煙草をゴミ箱に捨てて「一縷の為に禁煙するから一縷が煙草の代わりになってくれるか?」と相手に抱きつきゆっくりと時間をかけて唇を重ね合わせ舌を絡ませ相手とのキスを楽しんでいって)
んッ、ふ..ぁ
(口内にまで舌を侵入させられれば、未だ慣れないその生温さと感触で自然と上記の様な声が漏れてしまい。内心では自身が煙草の代りになれるならまぁいいかと思っている部分もあり、無意識に相手の背中に手を回し抱き着いている形になり。)
んっ・・あ?やばい、こんな時間じゃん
(相手とのキスを楽しんでいると時計に目がいってしまい、時間は5時を回っていて「暗くなる前に帰らせないとな、送ってこうか?」と相手とまだまだ一緒に居たかったが相手の事が心配な為、相手に帰り支度をさせて)
あ、そうですね。帰ります
(こちらもまだ彼女と一緒に居たかったのか、五時を回っているのを見れば寂しそうな表情を見せながら上記を述べ。腰を下ろしていた場所から立ち上がれば相手の手を取り、所謂"恋人繋ぎ"をし、)
家につくまで、こうしていていいですか?
お、おう・・・次は泊まっていきなよ?・・ちゅっ
(相手から手を繋がれるとドキッとしてしまいながらも次来た時はお泊りして欲しいと相手に伝えながら玄関でもう一度相手とキスしてから相手と手を繋いだまま相手の家まで送っていって)
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