赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
通報 |
>人魚
__ふふ、この国の方は皆女性に紳士的なのね。
(見知らぬ世界に降り立って一夜明け目覚めたのは昨晩与えられた一室、一晩眠ったことで改めて今が夢などではなく紛れもない現実であることを再認識し。少しだけゆったりと身支度を済ませ部屋から出ると一先ずは探索でもと城の廊下を歩んでいき。複雑な城内にやや迷いつつも進んでいけば周りで給仕をしていた者達とは明らかに佇まいが違う相手の姿に思わず目を留め、暫し遠目に相手とメイドのやり取りを眺めればその紳士的な対応に感心した様に小さく息をつき。昨日出会ったライオンしかり、女性に優しいのは個人的に印象が良く口元を軽く指先で隠しながら小さく呟きを漏らすと「…御機嫌よう、紳士さん。貴方もお城でお勤めされている方?」その背後からそっと歩み寄っていき挨拶を。軽くドレスの裾を摘まみながら会釈をすると軽く微笑みながら言葉を続け)
>劉
__やぁ、どうも。(挨拶を受ければ自然と顔を其方へ向けて、人当たりの良い笑みを浮かべれば釣られる様に会釈を一つ。続いた質問に対して先に頭を左右に揺らせば「僕は湖で住んでるんだ、今日は所用で此処に。」己の普段の居場所を述べれば、向き合う様に彼女へ顔を向けて「初めまして、僕は人魚と申します」にこり、と静かな音がするような微笑みを浮かべつつ簡易的ながら自己紹介を述べてから「素敵な髪型だね、__綺麗な黒だ」西洋の人物が多いからか染めていない艶めく黒髪は物珍しい。日を受けてきらきらと輝く様な黒色に目を向ければ髪色だけではなく、確りと髪型を気遣うような細やかな手入れに女性らしさを見出して"ふふ、"と小さく息を漏らすように微笑みながら告げて)
>人魚
私は……__此処ではアリスと名乗っておいた方がいいかしら。"アリス達"の中に含まれる、ひとりのしがない小娘よ。
(湖に、と口にする相手は確かに赤の城よりは静かな水辺がよく似合う涼やかな容姿をしており、昨日出会ったライオンとは全く毛色の違う上品な立ち振る舞いに少しばかり見惚れてしまい。告げられた自己紹介に応えるべく口を開くものの、そこでふと考える様に言葉を途切れさせ。一晩城で過ごしたが最初に出会ったライオンは勿論給仕をするメイド達も自分個人というより彼らの言うところの"アリス"という役職の人間に対して接している、といった感覚を抱いており、その疑念を確かめる意味も含めあくまで名乗るではなくアリスという役目の人間として自己紹介を返せば相手の反応を窺う様に其方を見つめ。ついで挨拶とばかりにさらりと口にされた称賛に控えめに笑むと「自慢の髪なの、お褒め頂いて光栄だわ。……けれど、貴方ほど綺麗な真珠色の髪の方に言われると何だか少し複雑ね」軽く告げられた褒め言葉だったからこそお礼もそこそこに此方もさらりと受け流し、それでいて自分より余程稀有な煌めきを帯びた相手の髪に視線を向ければ少々困ったように肩を竦めて見せて)
指名(初回交流の拾い主)/ お任せでお願いしたく思います。
登録か無登録か/ 登録希望
名前/ ルカ・ティーノ
年齢/ 30後半
性別/ 男
性格/ 一言で表すならば低燃費の怠慢的オネェ。完璧なインドア派でお酒と煙草が好き。何だかんだ言いながら面倒見の良い所もあるが、基本的には口が悪く子供嫌い。低血圧で朝が苦手な為寝起きは機嫌の悪さと口の悪さがいつもの二倍。プライドが高いのも問題視する所。
容姿/ 毛先に緩いパーマのかかるボブヘアーで右側が短いアシメントリー。基本的には右を耳掛け。色は紺。瞳はどことなくぼんやりとした黒。身長178cm程でうっすらと筋肉のついた細身。黒のVネックのシャツにスキニーパンツが主。右耳に金の丸いピアスが一つ。
備考/ 幼い頃に火事で家が全焼し両親と妹も他界。それがきっかけで精神をおかしくし精神病棟に入院を続けていたが、二十歳になると同時に退院し今は医師の進めもあって定期的に通院をしている。
ロルテ
( 陽は出ているが少しばかり肌寒く感じる午後、もう必要ないと適当にあしらい続けた事が災いしたのか30後半になった今でも定期的に通院するようにと口を酸っぱくして言い続ける医師の診察日を受けるべく精神病棟へと足を運んだ__はずだった。確かにこんな所にいつまでも居座る気などなく、さっさと帰って早すぎる晩酌をと思っていたのに夢でも見ているのか、目の前に広がるのは赤い薔薇が咲き誇る何処とも知らぬ庭。「__…」自分がいきなりおかしくなったとは高いプライドがあるからこそ思うはずもなく、これでもかという程に深い深い皺を眉間に刻んで立ち尽くしてはふつふつと湧き上がる苛立ちを抑え込むべく片手をズボンのポケットに突っ込み愛用の煙草を探して )
( / 新しいオネェさんのプロフィールが出来上がりましたので、ロルも含めて相性の確認をしてもらえると有難いです…!よろしくお願い致します…! )
>劉
(/先程は闇落ちを失礼致しました…!また、短いお相手となってしまい申し訳ございません!お時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ…!またお話出来ることを楽しみにしております!)
>ルカ
(/沢山のご相談をありがとうございました!不備など見られませんので登録をさせて頂きます。お時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!ルカさんとお話出来ることを楽しみにしております!)
>赤の女王背後様
( / いえいえ、お時間のない中でもこうしてお話しさせて頂きありがとうございました!
お話しの途中となってしまいましたので、また後日ご都合があった時には引き続き人魚さんとの交流をお願いするかと思います。
その際はまた改めてお相手お願いいたします!)
エスコートが下手なライオンさんへ
不思議の国とは聞いていたけれど、まさか小鳥さんがお手紙を運んでくれるなんて驚きました。
折角なので小鳥さんが運ぶところを見たかったので、試しに貴方に文を綴ることにしました。
恋文と勘違いさせたなら、先に謝っておきます。
試し書きとはいえ、中身のないお手紙を小鳥さんに運んでもらうのも可哀想と思ったので
内容を嵩増しするためにこの間のプレゼントについての話でも綴ろうかと思います。
貴方に似てとぼけた顔のライオンさんだったけれど、私の一人目のお友達としてはまずまずの
子でした。
貴方が言っていたとおり頂いたお部屋は少し寂しかったけれど、あの子と一緒に寝るとその
寂しさも少し和らいだように思います。
やはりあの子は今の私にとっては"もっとも価値のある"プレゼントだったのでしょう。
お部屋でお供してくれたのはあの子だけれど、あの子を買い与えてくれた貴方にも礼儀として
お礼を言っておきます。
何だかんだでそれなりに長く綴ることが出来たけれど、果たして本当に小鳥さんがこの手紙を
届けてくれるのか、今更だけど少し心配になってきました。
、
、
、
茨に絡んだ髪を解いてくれてありがとう。
不安になっていたところを励ましてくれてありがとう。
ぬいぐるみをプレゼントしてくれてありがとう。
手を引いてくれてありがとう。
届かないだろう手紙にお礼を綴るなんて子供っぽい意地なのだろうけど、
今はこれでお礼を言えたつもりでいさせてね。
(「劉 詠凛」の記名の上から文字を消す様に二重線を引き)
( / 新しい項目が追加されていましたので、試しに使用させて頂きました!
まだきちんと勝手が掴めておらず、一先ず手紙の文面だけということで書かせて頂きました。
世界観に合った素敵なシステムですから、これからも時折使わせて頂きますね。)
>劉
■■■
お前さんは手紙の上でも丁寧なんだな!
滅多に手紙なんざ届かないから驚いたぜ。サンキューな、
驚いたけど、手紙を貰うのも悪くないな。凄ェ嬉しいもんだ!
本当なら一人で買い出しに行くところだったんだ、
お前さんが手伝ってくれたから道中も楽しかったぜ。
また今度、どこか行くときには誘いに行くからまた行こうな。
その時にはまた新しい縫い包みを買ってやる、一個だけだぜ!
俺はいつも厨房に居るから、困ったことが有ればいつでも会いに来いよ。
相談料として手伝ってもらうけど、手伝ってくれりゃ味見で一番に美味しい所を食わせてやるぜ。他には内緒な。
何も無くったって会いに来て良いんだぜ。
お前と話すのは遠慮しなくて良いから楽しくて好きだ!
手紙の為に鳥を呼ぶのは久しぶりだ。
お前さんといっしょだな。
じゃぁな、アリス。
手紙、嬉しかったぜ。
ライオン
■■■
(/手紙のご利用を有難う御座います!手紙は自由度の広い扱いになりますのでお気軽にご利用くださいませ!)
>お知らせ
此処最近、私生活の方が少々忙しく21時頃から24時頃に掛けて一度落ちる事が続くと思われます。
若しかすると復活後に再度募集を掛ける事も有ると思うのですが、復活の出来る出来ない、時間の目安、と言うのが付かずにご迷惑をおかけすることが多いかと思われますので先にご報告をさせて下さいませ。
復活後は寝落ちするまでの募集を再度掛ける事も有ると思うので、お時間都合が合う方がいましたらその際にでもまたお越しくださいませ。
日中から20時頃くらいまでは日によりますが安定して顔出しが出来ることが多いと思われます!
私生活が落ち着くまで暫くの間、ご迷惑をおかけすることをご容赦くださいませ。
>常連さん新規さん、男女問わずに一名のアリスを募集中 / 新規プロフは随時募集
※常連さんの場合は交流頻度の偏りを避ける為、過去二日間で五往復以上の交流をしていない方の受付になりますのでご了承くださいませ。※
のんびりと本日の交流受付を行わせて頂きます。
何方か様とお話しできることを期待して待っておりますので、お気軽にお声がけ下さいませ。
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。※
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■※2/11追加※
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
■イベント概要■
常時イベント:http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/event
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
■手紙■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1508
( / 先日はお返事を下さいまして、ありがとうございました。あのように仰って頂けて安心しました…!重ねてありがとうございます。今回はもし宜しければ交流をお願いしたく声を掛けさせて頂きました。白兎さんと何処かへ出掛けるか、黒兎さんのお部屋を訪ねるか、あるいはまだお話しした事のないどなたかとお会いするかといつもながら決め兼ねているのですが…主様の気分等に合わせて、動かしたいと思う住人様などはいらっしゃいますでしょうか?)
( / 連投申し訳ございません…!書き込んでいる間に気付かず、先客様がいらっしゃる中投稿してしまい…大変失礼致しました。また出直させて頂きます。)
>クラウディア
(/お越し下さり有難う御座います…!勿論喜んでです…!提供の希望など有りますでしょうか、有りましたら是非…!)
>オルガ
(/お越し下さり有難う御座います…!久しぶりにお会いできたため、是非交流をさせて頂きたく思います…!お返事にお時間を頂いてしまうかもしれないのですが、それでも大丈夫でしたら是非宜しくお願い致します。
折角ですので、未だ交流を持っていない住人で交流が取れればと思っております…!どの住人でも大丈夫ですので、希望が有りましたら是非…!)
>主様
(/ありがとうございます。ではチェシャ猫さんにお城の案内をお願いできますでしょうか? おずおずと城をうろついているところに遭遇、といったイメージです。)
>オルガ様
(/他の方にあまり干渉してはいけないのかもしれませんが、お気遣い感謝しますとだけ伝えさせて下さい。)
>クラウディア
(己が苦手としているジョーカーと鉢合わせてしまったのが数分ほど前の話、長くボリュームの有る尻尾を逆毛立ててより一層膨らみを増した姿で脱兎のごとく逃げ出して今に至る。廊下の死角を縫う様に歩いていれば、見かけない少女が何処か迷う様に歩いている姿を見つけ瞬きを一つ。裂けるような口角をにいんまりと持ち上げれば気配を消しながら傍まで歩み寄り、ばっと覗き込む様に姿を現して「アーリス。探検中?」何処かへ行くのに迷っているならば案内するのが己の仕事である、覗き込んでいた顔を引き戻し"ドーモ"と挨拶の声を掛け)
(/それではその流れでキャラを出させて頂きます…!お時間が許します限りどうぞ宜しくお願い致します…!)
>赤の女王
( / ありがとうございます…!交流させて頂けるとの事で嬉しい限りです!お返事のペースに関してはお気になさらず、ご無理のない範囲でお願い出来ますと幸いです。こちらこそ、宜しくお願い致します。
素敵な住人様ばかりでうんうんと悩んだ末、最終的に絞れず申し訳ございません。グリフォンさん・羊さん・人魚さん、このお三方のどなたかと交流が出来ればと考えているのですが…!)
>チェシャ猫
(見慣れぬ城の廊下をゆっくりと歩いていく。肩から掛けている茶色いポシェットは、メイドに用意してもらったものだ。中にはやはり、メイドに持ってきてもらったスケッチブックと、三月兎にもらった万年筆が入っている。城で用意してもらえるなら兎から貰う必要はなかったのだけれど、それでも贈り物を受け取るなんて初めてだったから、その事実にわずかに頬が緩んだ。せっかくなので気が向いた時、いつでも絵を描けるようにポシェットに入れて持ち歩くことにしたのだ。
きょろきょろと辺りを見回していると、不意に背後から声がした。びくりと肩が跳ね「ひゃっ」と変な声をあげてしまう。振り返れば、にんまりと見知らぬ男が笑っていた。軽い挨拶を述べる口は、まるで三日月のようだ。目に痛い紫の頭には、猫の耳がくっついている。「あなただあれ。びっくりするじゃない、もっと普通にあいさつしてちょうだい」落ち着いてきた心臓を抑えながら、見上げるようにして相手を睨みつけて)
>オルガ
(久しぶりに城内を歩けば見慣れぬ顔のアリスが多い、凛と背を伸ばし歩く中ですれ違うアリスやメイド、トランプ兵と挨拶を交わすと自分だけが誰も知らない環境に訪れたかのような不思議な感覚に。壁にかけられる作品を一瞥しながら廊下を進み、その内の一枚が涙の湖を元にしたものであると自然と進む足は動きを止めて。繊細な彩は帽子屋邸に住む兎が描いたことを連想させて、すーと目に入ってくる。「綺麗、」ついポロリと口をついた感想に瞳を細めれば口元にゆるく笑みを浮かべて)
(/それでは人魚にて交流文を投下させて頂きます…!絡み辛ければ出し直しますので、遠慮なくお伝え下さいませ!/蹴り推奨)
トピック検索 |