一匹のアイルー 2017-10-04 16:00:22 |
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>ティア
そんな事関係ないです……僕が不幸になったとしても僕はずっと一緒にいますよ
(相手の話を聞き、自分には関係ないと宣言し自分が不幸になったとしても相手といる事を伝え)
>リク
関係ない…だと?
(相手の関係ないという言葉に驚いたのか切ない笑みから一変し怪訝な表情となり「我は災厄なのだぞ…」と今にも泣き出してしまいそうな表情となり)
>ティア
災厄ですか……ですが僕も人間から見たら災厄です……ですから同じですよ
(相手は災厄だけど、自分も人間から見たら災厄であり同じだと考え)
>リク
リクも…同じなのか…?
(そう言うと一筋の涙が流れティアの頬を濡らし,濡れた頬も拭かず「一人になると我は何時も思うのだ…我は生きて良いのかと…」と述べて)
>ティア
僕は人間の国を滅ぼしてしまいました……ですがティアさんはやり直せます
(自分はもうやり直せないけど、相手はやり直せると伝え)
>ティア
僕はもうやり直せません……事実なので……ですがティアさんはやり直せますよ……まだ
(自分が人間の国を滅ぼしてしまったのは事実であり、相手はやり直せると信じ)
>リク
やり直せない事なぞ無い!!…ッ
(一瞬口ごもるも意を決したかのような声で「ならば!!…我と共にやり直そうではないか…」と述べて)
>ティア
そうなんでしょうか……でしたらティアさんも生きて良いのかなんて言わないでください……一緒にやり直しましょう
(相手の発言を聞き疑問に思うけど、相手も生きて良いのかと言わず一緒にやり直す事だけを考えようとし)
>ティア
生きる理由ですか……僕の生きる理由は皆さん達と一緒にこの世界を過ごす事です。
(相手の生きる理由を聞き、自分の生きる理由を相手に話し相手を見つめながら言い)
(/気付いたら上がってたっ……戻りました!)
>ティア
……まぁ、なんだかんだ僕もこうして生きているから漸くだよね。
(父たちのことを知る前に、今まで何度か大変な目にはあったからこそむしろ今になってかという気持ちも多少ありつつ「さて、その時。か」と)
>リク
壊した事は今は問いかける人は居ないよ。
(もう随分と昔のことだからか、大丈夫さと微笑みつつもゆっくりと城の外を眺めては「人間と人になった龍。その二つが共存できる世界は近い」と笑って)
>ルーツ
…来たか
(目を瞑り腕を組みながら呟くと目を開き上空を見上げると黒い小さな粒子みたいなものがヒラヒラと落ちてきて)
(/ごめんなさいね、最近,自身のin率が低下しているわ…あー忙しくて嫌になっちゃう)
>ティア
……これは、確かなゴアマガラの粒子。
(相手の言う通り、ミヤという人はやってきたのだな。と少しばかり緊張で震える腕を押さえた後に「母さんと父さんの居場所が、分かるのかな」と)
(忙しい時は忙しいですから、仕方ないですよ!)
>ルーツ
些か趣味が悪いではないか?ミヤ殿!!
(天を見上げそう叫ぶと《ユーモアもわからないんだから〜…》とティアではない妖艶な声が響き)
>ティア
……あぁ、えっと。どうも。
(趣味が悪いと相手が述べたことには苦笑いで流しつつ「貴方がミヤさん。かな。父さんと母さんのご友人の」と問いかけ)
>>ルーツ
はいティアちゃんは退いててねー?…貴方が《レンくん》ね
(ティアの首根っこを掴み軽々と角に退かすと相手の事をルーツとは呼ばず名前で呼ぶと「別にさん付けじゃなくてもいいわよ」と柔和な笑みを浮かべ)
(/ラッキーというか、アンラッキーというか。悩んでしまいますね。
プロフィールは、これから書かせて頂きますので、少々お時間を頂ければ幸いです。)
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