匿名さん 2017-09-27 16:29:30 |
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お待たせ致しました、某募集板でお声を掛けさせて頂いた匿名です。この度はお部屋の作成並びに参加を許可して頂きありがとう御座います...!これから宜しくお願い致します...!
いらっしゃいませ!ようこそお運び下さいました。此方こそご丁寧にどうもありがとうございます。PLPC共に末永くお付き合いいただければ幸いです。改めまして、これからどうぞ宜しくお願い致します*
早速大まかな設定の方を決めて行きたいのですが、何か軸となるものがあった方が先様のイメージも広がり易いかと思い、この場を借りて稚拙乍いくつかご提案をさせていただきたく存じます。
文体 / 世界観 / 創作像。どれも一例に過ぎませんので、肉付けしたい点が御座いましたら遠慮なく仰ってください。一緒によいものを作っていければと思います!
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■ 文体
此方はがっつりとした長文からテンポの良い短文までロルも含めて概ね対応可能です。長文でストーリーを進めつつ、休憩がてら短文や豆ロルで原作のタイガー道場の様な雰囲気も楽しめたら...と思います。
■ 世界観
これに関してはかなりの悩み所なのですが、版権×創作の性質を考慮すると「原典でも蒼銀でもない。ひいては旧剣が沙条姉妹と出会っていない時間軸・世界線」という設定が最も現実的かと...。架空の聖杯戦争や生前のお話は勿論のこと、某魔法児童書の世界観を一部お借りするのも面白いのでは...?何て個人的には考えていたりいなかったりです。
■ 創作像
萌え / 萎えを伺う前ということで、今のところ背後趣味全開の、旧剣を敬愛して止まない基本一人称「僕」の騎士系少女を予定しています。旧剣が王からひとりの騎士へと。「私」から「僕」へと彼の一人称が変わるのと連動して、此方もぎこちなくも「わたし」へと変化して行けたらと夢想しています。※この時点で地雷部分が御座いましたら大変申し訳ございません...!
■ 文体
ロルの形式につきましては、此方所謂マンモスロルの様なあまり長々としたロルを回せなくて...本当に不甲斐無くて申し訳無いのですが、せいぜい100文字程度が限度ですかね..。本編とはまた別のやりとりとしてそういう仄々ギャグ寄りな会話をしてみるのも楽しそうで良いですね!機会があればハロウィンなど季節のイベントなども取り入れるのは如何でしょう?
■ 世界観
ではPL様の御意見を頂戴して沙条姉妹と出会っていないifの世界線、という事にしましょうか。そうなると沙条姉妹√は消滅するので、セイバーの聖杯へかける願いは蒼銀時のまま" 故国の救済 "という事で宜しいでしょうか..?そうですね、私個人の意見としましては、無難ではありますが聖杯戦争に参加したマスターとそのサーヴァントという設定が一番グッときましたね...!
■ 創作像
いえいえ、地雷なんてとんでもありません!寧ろ素敵なお子様で今の時点で大変ときめいております..!PL様の文章から例えるなら女子高の王子様系なボーイッシュな女の子を想像したのですが、そういう解釈でお間違い無いでしょうか?
お忙しい中、丁寧なご回答を本当にありがとうございます...! 此方の要約力のなさ故に引き続きテンプレートを使用しての返信となりますことお許しいただければ幸いです*蹴可
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■ 文体
ロル数の件了解いたしました!では本編は100前後、息抜きはそれ以下の回し易い文量でさくさく進めて行くということで...。蛇足となりますが当方青い鳥での也切経験が長い者でして、実を申しますと此方としても描写は100前後が調度良かったりします← / 前回はなけなしの見栄を張ったに過ぎませんので、先様はどうかお気になさらないでください。結論、お互い無理なく楽めればと...!
■ 世界観
そうですね、旧剣は事実上の初召喚となりますのでの願いは蒼銀時同様" 故国の救済 "で問題ないかと思います。娘との生活の中で彼女の真実(※後述)に触れ答えを見出すということで...。お返事を頂くまでの間色々と考えを巡らせたのですが、メタ的な意味での世界観はプリヤとアポクリファの設定が融合したものは如何でしょう?更に言うと「朔月家が存在する世界線に於いて英国で行われる亜種聖杯戦争」となりますが、これだけを聞いても(書いている私自身)意味不明ですので、お手数ですが次項と合わせてご検討くださいませ...。
■ 創作像
一先ず初めに...此方の表現力の無さ故に混乱させて仕舞った様ですみません。先様の仰る宝塚の男役風の女の子というよりかはナチュラル且つ中性的な、言うなればエルキドゥとセイバー・リリィの良いとこ取りの様な娘を考えています。他作で例えるなら「私の少年」という漫画に登場する早見真修くんが(男の子ですが)容姿的には最も此方のイメージに近いです!
それと前項にて示唆した世界観と連動したキャラ設定についてですが、これは「アーサーの初恋の相手、リオノルスの血を引く聖杯そのもの」を考えています。アーサーとリオノルスの末裔である英国人の父と、彼と駆け落ちすることで朔月家を出奔した日本人の母を持ち、両親は逃亡中に死亡。以後孤児として英国の片田舎で十数年を過ごすも、亜種聖杯戦争の開催に伴い何処からか出自を嗅ぎつけた魔術師に騎士王を呼ぶ触媒(生贄)として襲撃を受ける→殺される既の所で旧剣召喚。主であり聖杯である娘をめぐり戦いを奔走する内に彼女の真実に触れ、かつてブリテンの為に身を引いたリオノルスの血が、愛が、現代に迄息衝いていると知り救済の願いを捨てる...といった感じです。
■ 補足
少々分かりにくかったので下げにて追記しますね..ブリテンの為に身を引いたというのはリオノルスが身分の低い家の出の者だったため、アーサーとギネヴィアとの婚姻の話が持ち上がった折に自ら姿を消したということです...! 何十親等も離れているとはいえ血の繋がりがあるのはちょっと...という場合は、リオノルスのみの末裔設定でも此方は大丈夫です。ロホルト卿の父はアーサーではないということで。
日が暮れるのが早ければ、トピが下がるのも又早く...僭越ながら上げさせていただきますね!
それはそうと既にお気付きかもしれませんが..当方、興が乗るとついついお喋りが過ぎてしまうが悪い癖でして...。もし先様が辟易してらっしゃいましたら、長々とした設定やPL会話をすっ飛ばしてキャラ口調で凸して頂いても此方は一向に構いませんので、この話は頭の隅にでも留めて置いてくださいませ。ではでは良い夜を*
あわわッ、トピ上げ有難う御座います..!もう少し早くお知らせ出来れば、と反省している次第なのですが、只今お返事を返すのが難しい状況にありまして...話し合いの最中にも関わらず大変申し訳御座いません。今週中には必ずお返事のほうお返しさせて頂きますので、もう暫くお待ち下さいませ!
お疲れさまです..!いえいえ、付言ついでの上げに過ぎませんのでどうかお気になさらないで下さいませ。此方こそ此度は先様の事情を顧みず急かす様な真似をしてしまい申し訳ありません。蒼銀CDの新情報に浮かれる余り気が早りまして...。お忙しい中ご連絡を本当にありがとうございます。キャラリセ期間等は特に設けておりませんので、焦らず私生活を優先して頂ければと。またお会いできる時を楽しみにしておりますね*
お仕事、或いはお稽古ご苦労様です* 偶さか目に留まればお会い出来るやも...と思いまして重ねて上げさせていただきますね。折角のご縁をあたら無駄にする気は御座いません。諄いようですが此方が呈した物にお気付きの点がありましたら遠慮なくどうぞ..!
───陛下、陛下。ご存知ですか?僕、あなたの事をこんな風に御呼びするんですよ。否…お呼びする筈でした。星の輝きたる聖剣を振るいし騎士、アーサー王よ。あなたは今も世界の何処かで、誰かを、守るべき貴婦人を救っているのでしょうね。おやすみさい、運命じゃない人。
―――ふと、此処を思い出して立ち寄らせてもらったよ。元気にしているかい?――なんて、キミの期待に、親愛に、信頼に、応えることが出来なかった私に問う資格はないな。最早キミと相見えることは叶わないだろう。本当にすまなかった…。
マスター…否、マスターとなる筈だった者よ。どうかキミが本当の運命と巡り会えることを願っている。
眠りに落ちようとしていました。瞼を閉じようとしていました。 苦し紛れに、嘯いて。…過程に於いて、確かに過ちはあった。我が罪も同じく。固定されて仕舞った事象が揺らぐ事は有り得ない。
為れど…いいえ、為ればこそ。願いは明日に託すもの。──あなたは、此処に、来てくれた。今の“私”には其れだけで充分です。おかえりなさい、運命の人。
見苦しくもこの場に舞い戻って来てしまったことをどうか、許して欲しい。
そして身勝手だということも重々承知している。だけどもし、赦しを得ることが出来るのなら今度こそキミをこの手で守らせてはくれないだろうか…?…一度失ったものを取り戻すのは容易ではない、一度犯した罪も二度と消せはしない。それでも僕は向き合いたい。
…もし、まだこの場に留まっていてくれてるのなら答えを聞かせてくれないかい?
陛下。答えはもう、既に御判りのはずだ。…あなたを罰する事など出来はしない。それは王に付き随う騎士であるからではなく。――また会えて、よかった。拙い言葉しか紡げず口惜しいけれど。本当に。本当に、ただそれだけなんです。
…糾弾すべきは僕の傲慢さにも等しく。共に行くが如何な獣道であれ、もう一度守ってくださると言うのなら。この身、この運命。あなたの剣に委ねましょう。
答えは確かに受け取った。であればこれより先我が剣はきみのものであり、我が運命はきみと共にある。…今一度共に在ることを許してくれたきみに心からの感謝と、ありったけの親愛を。本当にありがとう。
―――さて、僕としてはマスターとこうして言葉を交わすのも心地良くてやぶさかでは無いんだけど、同時に長い間返し損ねていた文の返事もしたい、とも思っているんだ。…そこでもし、マスターさえ良いのであれば此方の意見を改めて送っても構わないかい?創り込まれた素敵な世界観故、このまま破棄してしまうのはあまりにも惜しい。
素敵、ですか…すてき。ふふ。快い響きだ。陛下のお心栄えのよさには全くもって完敗です。うっかり自分の失態を見逃してやりたくなって仕舞いました。駄目駄目ですね、襟を正したばかりだと言うのに。
措いて外無いあなたからご意見をいただけるのはとても有り難い。どうぞ楽にお聞かせください。ご存知の通り僕は、気が逸る余りのべつ幕なしに粉飾を加え過ぎる節がありますから。
話し合いの場ですので一旦プーサーは引っ込めさせていただきますね。初めに、重ね重ねで大変恐縮ではありますがこの度は今一度ご縁を繋いで下さり本当にありがとうございます。PL様には感謝してもしきれません…!改めまして今後ともよろしくお願いいたします。
口下手故引き続きテンプレートを使用しての返信となりますが、どうかお許しください。
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■ 文体
そうですね、お互い無理なく楽しめるのが一番かと…!そしてお伝えするのをうっかり忘れていたのですが、当方状況次第で確定ロル・心情ロルを使用することがありまして…大丈夫でしょうか?もちろん心情ロルの場合はただ人物の感情だけを描写するのではなく表情や仕草を一緒に組み込むように心がけているつもりです。しかしそれでも不快な思いをおかけしてしまうこともあるかと思います。PL様も、もし苦手だという場合はどうぞご忌憚なく仰ってください。その他にも苦手な描写形式等ありましたら教えて頂けたら幸いです。
■ 世界観
先日も申し上げた通り素敵な世界観で惚れ惚れしております…!一つ提案よろしいでしょうか。戦争中はストーリーの展開次第で他のサーヴァント、若しくはマスターとも相見える場面があるかと思われます。そこであらかじめ敵となるサーヴァントを何騎か決めておいた方が良いんじゃないかと思ったのですが、如何でしょうか…?
■ 創作像
先ず初めに、創作像と補足の項目を纏めてお返しすることお許しください。また恥ずかしながら当方歴史や偉人に大変疎く、PL様の意向に沿わない返答等してしまうことがあるやもしれません。出来る限り不明な箇所はこちらでも調べていく所存ですが、それでも調べ不足から間違った知識をひけらかしている際はご指摘、ご教授いただけると大変助かります。
わわッ、何分想像力が乏しいもので…思い違いとはしていたとは恥ずかしい…。即存の版権キャラクターから例を挙げて下さりありがとうございます。先日少しだけ言の葉を交わす機会もいただけたおかげでだいぶ娘様の人物像をイメージすることが叶いました。
詳しい背景を有難う御座います…!修正可能という言葉に甘えて申し上げるのですが娘様はリオノルスのみの末裔という設定に取り換えることは可能でしょうか?否定するつもりは無いのですが、血縁関係に苦手意識が生じてしまいまして…。それからこれは全く別方向の要望なのですが、原作のプーサーが綾香ちゃんの一言で救国の願いを捨てたように、娘様からも願いを捨てるキッカケとなる言動をなにか貰えたらと思っています。といっても強制する気は全く持って御座いませんのでお気に召さない場合は遠慮なく蹴っていただいて構いませんので、少しでもご一考いただけると幸いです。
お久し振りです…!態々ご丁寧にありがとうございます。此方こそまた私の妄想にお付き合い頂けるなんて感激の至りです!相変わらずの不束者ですが、改めましてよろしくお願い致します。/蹴可
■文体
了解しました。特段苦手な描写形式はありませんのでどうかご安心くださいませ!此方も先様と同じく偶さか確定ロル・心情ロルを使用することがあり、返し難い等ありましたら、お手数ですがその都度教えて頂ければ幸いです。/蹴可
■世界観
わわっ、プーサーだけでなくPL様にまでお褒めに預かり光栄の至りです!頂いたご意見を元に『やはり英国が舞台であれば新茶やケルト勢か…?』『マスターはケイネス先生のような他軸キャラに活躍して貰うべきか…?』等色々考えてみた結果、いっそのこと内容をFGOと混ぜ、特異点を大義名分にクラス被り上等!単に好きなキャラ上等!で鯖のみを考えるのは如何でしょうか?少々長くなりますが、今暫く私めの妄想にお付き合い頂ければ幸いです…。
A.D.1991/1999 変異特異点 「 綯交虚構断片/原典 グラストンベリー 」※仮題
神聖円卓領域や四次異聞録と同様、モルガンの魔の手を逃れ生き延びて仕舞ったロホルトのIFが引き起こした並行世界の特異点。
本来であれば通常の聖杯戦争になるところだったが、アーサーの願い「故国の救済」が達成され易い状況だった為、娘の聖杯としての能力と抑止力とがリンクし、無意識下でサーヴァント達を呼び出していた。
これによりアーサーを除く“最初の六騎”の殆どが対アーサー鯖であるルキウス・ヒベリウスらの手で屠られる事となる。そうして更に歪みが生じ――。
■創作像
いえいえ、とんでも御座いません。当方知識は捏造多々の付け焼き刃ですので、先様はどうかお気になさらず…!それよりも知らず識らずの内に地雷を踏み抜いていたようで慚愧の至りです。ご不快な思いをさせて仕舞い大変申し訳ありませんでした。ではロホルト卿はモルガンの策略に嵌ったリオノルスを仮腹とした、事実上のホムンクルスという事で行きましょうか。
プーサーにとって救いとなる言動、成る程です!完全に盲点だったのでご指摘ありがとうございます。然し不肖私の頭では中々秀逸な台詞が思い浮かばず、マルティン・ルター氏の言葉からの引用になって仕舞うのですが「例えば明日、星が滅びるとして。それでも私は林檎の木を植える」…なんて如何でしょう?
また先述の世界観の場合、これで救いを得たプーサーには(些か酷ですが)図らずも全ての元凶になって仕舞った娘を排斥するか否か、大いに葛藤して頂きたいと思います。前者であれば「あなたに出会う明日でありますように。」とお別れした後、ロホルトの擬似鯖としてカルデアで再会…といった展開も見てみたいですね。
*長文乱文陳謝
( 篝火も燻る半宵。真なる竜の心臓の前に於いては果たして、と憂いだ物の。規則正しい息遣いを聞くに如何やら空寝は成功らしく。辺りを彷徨くソウルイーターの琴線に触れないようにと言うよりかは、単に相手を起こさないように。星灯りの下、慎重に腰元のポシェットを探ると幾許かの無言の格闘の末に目当ての品が――澄みきった硝子瓶に詰められた金平糖が顔を覗かせる。悴む指先に擬さを感じつつ、やっとの思いでそれを彼の外套の隙間に忍び込ませれば。ほくほくと大層満足げな様子で再び肩へと靠れ掛かった。 )
From your Valentine.*NRN
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