おねーさん 2017-09-20 22:34:41 |
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( /背後より失礼します。参加希望なのですが質問がありまして…。
中身はそのまま幼児退行と言うことですが、その際外見は幼くなった以外そのままということでしょうか?そしてそのままだとしたらプロフィールの有無はどちらでしょう?
それと喋り方は幼児退行に合わせるのかそのままでいいのかを教えて頂きたいです。
分かりにくければすみません。
>匿名さま
(/ 参加希望有難う御座います!説明不足で申し訳ありません…。某高校生探偵の様に頭脳は作品内で明かされている年齢(ふるやれいならば29歳、きりゅうぜろならば17歳の様に)ですが、見た目は6歳児になります。その方が口も立ち安易に信用せず警戒を顕にするだろう、と思いまして。力は子供より少し力強いかな、程度。
プロフィールに関しては本当に軽くで構いません。此方キャラへの第一印象、BSRの様に時代が違う作品であれば現代の食べ物で好きな物など。性格や容姿は任意ですが、あれば想像はし易いです。喋り方については〜でしゅ、〜すりゅ、の様に幼すぎるものではなく、子供らしいイメージが好ましいです。セリフはひらがな表記でも構いません。
いえいえ!全然…、というか此方こそ箇条書きの様に淡々と書いてしまったのですが、何分文才が無いもので…。読み取れない部分があれば教えて頂ければ有難いです! )
( /お応えありがとうございます!こちらは零で参加しようかと考えさせて頂きたいのですがその際幼児退行と言うことはヴァンパイアに襲われた後の状態ということでいいのでしょうか?それとも襲われる前の状態まで退行するのでしょうか?6歳ですとまだ零はヴァンパイアに咬まれていないことになるのですが…。
口調については了解です。
性格はそのまま、容姿は零をそのまま幼くした感じに思って頂けると助かります。)
>匿名さま
(/ いえいえ!否、幼児退行と言いましても、(原作時の)ある日ハンター協会から任務を言い渡されるか何かをしている際(これは一例なので、希望の展開がありましたら其方で構いません)に、望まざる怪我を負い瀕死の重傷に。ヴァンパイア騎士の世界では昏睡状態であり、精神だけ逆トリップ。肉体は零をそのまま小さくした様な見た目(此方はご都合主義で申し訳ないです…)。その世界を渡るという大きな出来事故に精神はそのまま17歳、与えられた肉体の外見年齢は6歳児となってしまった、となります!
仮の肉体として与えられた6歳児の身体(と言いつつ子零の容姿)は未成熟なので、必要ならば子供のヴァンパイア同様血では無く生気を得ることで吸血衝動は抑えられる、というイメージでおります。但し、吸血鬼の本能を4年間も耐え抜く精神力を有している人物なので、これは裏設定として…。
細やかな設定はこんな感じ、と思っていたのですが如何でしょうか?もし苦手な部分がありましたら変更しますので、本当に遠慮なく言って頂けると有難いです!また、この設定も欲しいなぁ、なんてお考えがありましたら其方も…!
扱う人物、容姿性格につきましては了解致しました! )
( /精神のみトリップということですね。理解しました!
ではお伝えした通り零を使わせて頂きますね!次から名前記載致します!
出来れば初回をお願いしたいのですが…。
問題なければこちらは蹴って頂いても構いませんので! )
>匿名さま
(/ 大丈夫ですよ!拙い文で申し訳無いのですが、宜しくお願い致します…!長さについては匿名さまがまわし易い長さで構いませんので、合わせる合わせないなどはお気になさらず!此方は場合により長ロルになる場合がありますが、要らない部分はスパッと切ってくださいませ…!嫌いな描写方法がありましたらお声がけ下さい。
また、随時展開についてなどお声がけさせて頂く場合が御座いますが、ご了承下さい。 )
>謎の少年
( 自分を贔屓にしてくれているアクセサリーショップでの打ち合わせを終え帰宅し、いつもの様に靴を脱ぎ捨てリビングへと向かえば見知らぬ少年が立ち尽くしていて。「え、誰?」なんて素っ頓狂な声が出たものの思考は未だ追い付かず、両手に持っていた茶封筒をはらりと落とし。 )
…あんた、だれだ?
それとここはどこだ。( 目を覚ますと知らない場所にいて周りを見渡しているとリビングの扉が開き顔出した女性に無愛想かつ警戒心表しながら問い掛け/こちらこそ宜しくお願いします!主様は全然拙いなんてことはなくこちらこそ拙いですが要望、不満などありましたらその都度仰って下さい! )
>謎の少年
───私の家、此処の家主…だけど君、何処から入ったの?
( シルバーアッシュの髪に薄紫の瞳は外人と言うにしても殊更で、その上ジッと此方を警戒する様に見上げる双眸は小学生らしくない鋭さがあり。──え、誘拐とかしてないんだけど、え?なんて混乱する頭で何とか質問に答えたものの、淡白過ぎる言葉故に自身も理解が追い付かず。
「いや、その…少年。私誘拐した覚えは無いんだよ、うん。」間髪入れずに告げた言葉は益々怪しく聞こえるであろう響き。やっちまったか、と思い引き攣り笑いを浮かべ。 )
(/ わかりました!細やかな部分まで気にかけて頂き誠に恐縮です…!ではでは、その都度ひょっこりとお声がけさせて頂きます! )
おれだってアンタにゆうかいされたおぼえはない。
おれはたしかにんむちゅうで…気づいたらここに…。
とりあえずかえる。かってに上がったみたいでわるいな。( 目を覚ます前のことを思い浮かべようとするもズキリと頭が痛みこめかみを押さえ深い溜め息をつきながら玄関に向かい )
───っちょっと待て待て、待つんだ少年…!
( 取り敢えず腑に落ちない所は色々あるが、迷子と仮定しよう。なんて考えていれば自分を通り過ぎ唯一の入口である玄関に向かう相手。一拍置き我に返ると慌てた様に相手の肩をきゅっと掴み引き止め。「小学生がこんな時間に出歩いてたらおまわりさんに捕まるでしょ。親御さんに連絡するから、連絡先はわかる…?」矢継ぎ早に言葉を浴びせつつ、既に薄暗くなり始めた窓の外を見遣り。 )
…なんだ。はなせ。
は?しょうがくせい…?
なにわけの分からないこと言ってるんだ。アンタは…。( パシリと肩を掴む相手の手を払いのけながら自分の姿を自覚していないのか訝しそうな目て相手のことを見上げ )
いや、ね?どう見たって小学校の低学年くらいでしょうよ…。身長は120cm前後…って所かな。
( 相手が小学生というものを知らないのか、それとも見た目のことを言っているのか、それは定かではないものの目の前に居るのは確かに小さな少年で。払い退けられた手を下ろしては「6歳くらいだと思ったんだけど…、違う?」と困った様に聞き返し。噛み合っている様で噛み合わない、微妙な違和感に気付きながらも相手の返答を待ち。 )
はぁ…?なに言ってんだ。
おれは17だぞ。
それにしてもアンタ…女のくせにデカいな…。どんだけしんちょうあるんだ…。(相手の言葉にますます警戒心を募らせながらも本来なら決して低くはない身長の自分が見上げないといけないような身長差に違和感を覚え)
こらこら、もう少しマシな冗談にしてくれ。お姉さん反応に困るから、───っふふ…
( 随分と可愛らしい冗談を言うものだと思えば笑いが込み上げてきて。子供特有の子供じゃないもん!という心境なのだろう、なんて勝手に自己完結すれば。「──ん?え…?確かに成人女性の平均よりは大きい方だけど…、え?何そんな違和感しか無いですみたいな顔してるの?」唐突に言われた言葉を飲み込めば、困惑した様にそう答え。164cmだったかな…、と一人市町村の健康診断を思い出しながら呟き。 )
…はっ。おねえさんとはまたずいぶんとわかくみたな。
たしかにアンタはおれより上みたいだけどな。( 相手の言葉を鼻で笑い小馬鹿にしたような表情浮かべながらも相手の成人女性の平均という言葉に「明らかに成人男性の平均も越えてるだろ…」と呟き/態度陳謝です!当方の零はこんな感じですが大丈夫でしょうか? )
───はは、少年。ちょっとね、お姉さんとお話し合いをしようね?
( 確かに自分は20歳もとうに過ぎ、後3年もすれば三十路になる。年齢よりは幾許か若く見えるのは単なる見間違いだと自負しているものの、改めて言われればムッとくるものがあり。「あらよっとどっこいしょ」なんて掛け声と共に相手の両脇に手を差し入れ、抱き抱えようと。やはり言われたことは気になるのか、ついでに寝室の鏡で顔を見てみようか、なんて考えて。 )
(/ 全然大丈夫ですよー!毒舌生意気バッチリ来い来いタイプなので…!そろそろ鏡の前に連れて行って、お互いの考えの相違点を見直してみようかな、と思うのですが如何でしょうか?トリップ時の出来事は説明が長くなりそうなので、〜とと経緯を説明して、の様にまとめて下さっても大丈夫ですので…!勿論、話のタネとしてそこを展開していってもいいなぁ、とも思うのですが…。 )
なっ…!?おい、はなせ!きいてるのか!( 相手に抱き抱えられそうになればプライドが刺激されるのかバタバタとそれこそ子供のように暴れ )
( /それなら良かったです!そうですね、このままだと話進まなさそうですし…お願いします!そうですね…トリップのことは私の語暈力では上手く出来なさそうなのでお言葉に甘えて割愛させて頂きます!重要な部分だけ説明のような感じで。 )
ぐえ…、ちょっと暴れない暴れない!頼むからッ…お姉さんか弱いから…!
( 暴れるだろうとは思っていたが、流石に顎を押されれば女らしからぬ声が出て。それでもめげずに隙を見て抱き抱えれば、まずは寝室へ。相手を片腕で抱え、膝で相手の体重を支える様に。そして空いた手で全身を写す事が出来る大きな鏡にかけた、黒い布を取り払えば。「ま、知ってたけど年相応だよね。」なんて自分の顔を見て呟くも、鏡を見た瞬間から暴れ具合が弱まった少年が気になり。 )
どったの?少年。こういう鏡は珍しいのかな…。
(/ 了解致しました…! )
なにがかよわいだ。じょうだんもほどほどにしろ。(相変わらず偉そうは口を叩きながらも鏡で自分の姿を見た瞬間プルプルと震え鏡を睨み付けるように見て自分の姿に困惑したように呟き)
なんだよ、これ…。どうなってんだ…?
ちょっとくらい若作りしてもいいじゃないか…、若くいられるうちは若く、ってね…!
( 軽くそんなことを言ってみても、何処か虚しいのは実年齢の所為だろうか。ツンとした態度で少し舌っ足らずに喋る姿は可愛らしくて堪らない。ペド的な意味合いは無いものの、引かれることは分かっている為口には出さず。鏡越しに見える薄紫色の双眸が見開かれたと思うと、次第にぷるぷると震え始める少年に──え、どういう事?と困惑した様な表情を浮かべれば。そっと抱き上げていた身体を下ろし、「ねぇ、少年。君……、本当に17歳だったりする…?」と問い。
思えば色々とおかしい部分があった。年齢も言動も、小学生とは思えない言葉遣いも、17歳と言われればすんなりと納得出来てしまう。思春期で反抗期な男子高校生、と考えてみれば何もおかしい事は無い。「──お姉さんちょっと頭痛い…、ちょっとリビング行って落ち着いてもいい…?」明らかにキャパシティオーバーとも言える一つの答えに頭を抱え、一旦お茶でも飲もうかと相手に声を掛けて。 )
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