七瀬遙 2017-09-18 19:25:32 |
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あ、ハル!遅くなってごめんね(たたたっと駆け寄り。)
んー、設定なんだけど俺達が高校卒業して東京で同棲して...上手く説明できないんだけど大丈夫かな?(顎に手を当てて←)
いい、気にするな。こうしてお前が来てくれたことが嬉しい…有難う。ほら、凛から預かり物だ(駆け寄る相手に僅かに頬緩ませてはコーラ缶手渡そうと差し出し。)
同棲か…俺も賛成だ。関係性はどうしたい?俺が一方的にお前に好意を寄せてるとか、両片思いとか…色々あるだろ。真琴が決めてくれ(同じく顎下に手添え少し考えるもきっぱり告げ←)
コーラ、か...本当凛ってコーラ好きだよね。折角凛が用意してくれたんだから...ありがとう(コーラを受け取ろうか迷うも折角だからとコーラを受け取り。)
んー、ハルが一方的に俺に好意を抱いてるっていいのやってみたい。同棲している内に俺も段々ハルに好意を抱くようになるっていうのはどう?(自分の考えを相手をまっすぐに見て告げ←)
…そうだな 、
(ふ、と薄く笑み。)
いいんじゃないか、それで。じゃあ、決まりだ。これからよろしく頼む真琴。
(視線交わればこくりと頷き僅かに頬緩ませ)
...うん、よろしく。ハル。俺から始めちゃってもいいかな(こくりと頷き。)
大学生っていうのも大変だね。東京って都会だから人多いし慣れるまで時間かかりそうだよ(大学の授業が終わり自分達のアパートまで相手と一緒に歩いていて。)
まあまあ、かな。最初より慣れたけど高校とはまた違う楽しさがある。ハルが居てくれるから...やっていけそうだよ(玄関を開けると中に入り"疲れた"と布団に横になり。)
うん、喉乾いてたんだ...何があったかな?ハルも俺の考えてること分かりそうだね?(ガバッと起き上がれば目を擦り何かないかと冷蔵庫を開けてみて。)
何年一緒に居ると思ってるんだ…ある程度は分かる。
手前に麦茶、その隣はウーロン茶だ。あとは、凛に貰ったコーラもある。
(急須にお湯注ぎながらも相手の行動に耳傾け最後はさらりと付け足すように告げ←)
...よく考えてみれば小さい頃からずっと。これって凄いことだよね。
んー、麦茶が飲みたいから麦茶にしようかな...って、本当だ。コーラがある...コーラはまた今度(少し迷った挙げ句麦茶を手に取り。コーラがあると言われればそれにも目を向けるが取ることはせず。)
…そうだな。これからも変わらずお前と居たいが…いつか終わりが来るんだろうな。
(棚から相手のグラス取り出しつつふと将来の事が頭をよぎり 伏し目がちに手元へと視線落とせばぽつりぽつりと言葉紡いでいき)
...ハル。俺もハルと一緒に居たい。たとえ別々の道に進んでも俺はハルのことずっと友達だと思ってるよ。上手く言えないんだけど...(グラスに麦茶を注いでは視線落とす相手の手に自分の手を重ねて。)
ああ、お前の言おうとしてる事は分かってる。…ちゃんと伝わってるから安心しろ。…俺たちはずっと友達だ。
(相手の言葉聞けばちくりと胸痛むも 穏やかな笑み携えながら重ねられた手きゅっと握り)
ハルなら分かってくれるって思ってる。...ん?渚だ。あ、もしもし?ハルもいるよ。大学は大変だけど楽しいよ...渚も元気にやってる?そっか、良かった(携帯が鳴り着信があったらしく電話にでて。相手は渚らしく笑いながら話していて。)
…ああ 。
(楽しげに話す相手視界に捉えれば 自分にはあんな風に笑わせてやれない事に微かに寂しさの様なものを感じ 湯呑みにお茶注げばそっと寝室へと足を進め)
...渚も怜も元気にやってるみたいだよ。ん?もうこんな時間なんだね。ハル?大丈夫?
(そそくさと寝室に行ってしまった相手を心配そうにみては口に手を当てて大きな欠伸をして。ごろんと横になり自分の横をポンポンと叩いて。)
…そうか。元気ならいい。それにしても楽しそうだったな…何を話してたんだ?
(湯呑みの中身飲み干しサイドテーブルに置けば示された場所に横になり。やや上目遣いで見ながら相手の横髪耳にかけるように撫で)
えーっと...俺とハルがまだ高校生の時の話とか。あのときは楽しかったよね。渚も怜も俺達に会いたいって。...んっ、なんかくすぐったいよ、ハル。
(えへへといつもの笑顔を向けては照れ隠しなのか掛け布団を頭で被っては目だけ出してみて←)
ああ…色んな事があった。渚の提案で水泳部作ったり、怜が泳げるようになったり、お前と喧嘩したこともあったな…(無邪気な相手に愛しさ感じふっと目細め、その表情のままゆっくり布団口許まで引き降ろせば頬に指先滑らせ)
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