まほーつかいと捨てられお人形[非募]

こんばんは。（　ひょこり、 /　手ひら　）
トピ作成共に承認ありがとう。君を迎えることが出来てとっても嬉しいよ(　柔らかな表情、瞳細め。)


…とはいえ、見知らぬ魔法使いに拾われては君も不安があるよね。
そこで、簡単ではあるけれど俺が怖いヒトじゃないってことを証明するために自己紹介を置いておくよ。( に、)


魔法使い(名前が知りたかったらお気軽に。)/ 男/ 年齢不詳、外見は若者寄り/ 175cm/ 黒髪くせっ毛、襟足が少しはねるくらいの短髪/ 基本穏やかで素直/ 表情豊か/ 服装はナチュラルなもの多め/ 植物系の魔法が得意/ 何かとすぐに魔法でお花を咲かせる/ お料理は苦手/ 一人称は俺。

こ、こんばんわ…！！( にこー )

うん、新しいごしゅじんさまは怖いヒトじゃない、わかったよー！( にへら/安堵の息 )


ごしゅじんさま見習って、自己紹介かいたよ！( ふんす/えへんえへん )


捨てられお人形/女の子/年齢は10代として作られた/身長150ちょっと/青藍のふわつや、腰までのロング/素直で疑わない/好奇心は百点満点/前のごしゅじんさまに教えて貰ったパンケーキとかは得意/知能はまだまだ/服装は髪と同じ色のふわふわロリィタ/「いちにんしょう」はない(名前になります)

(/背後失礼します、まずお相手ありがとうございます！ とても素敵なまほーつかいさまですね！お人形の名前の件ですが、ごしゅじんさまに決めて貰いたいな、と思っています。私の中ではエリシュア、リリ、ルヒナがいいかな、と思ってます。一番まほーつかい様が気に入ったお名前を捨てられお人形にさずけてやって下さいませ…、)

ふふ、よかった。安心して貰えて( 表現穏やか、嬉しげに。)

丁寧な自己紹介もありがとう、偉い偉い。うんうん、そうか……君はこんな綺麗な髪色をしていたんだね( 褒めるようにぽんっと頭撫で。／ にこ、)


そうだなぁ、そろそろお迎えにあたって君の名前を決めなくちゃいけないよね。＿＿エリシュア、でどうかな?とても素敵な響きだから君によく似合うと思うんだ。( さらり、髪に触れ。小首傾げて返答を待ち )




( ／背後挨拶遅れまして失礼致しました。ご丁寧にありがとうございます…！此方こそ、素敵なお嬢さんのお相手をさせて頂くことが出来てとても光栄です！お嬢さんの御名前ですが三つともどれも素敵で……悩んだ結果、まほーつかいは上記の理由でエリシュアを選んだようです…!／ 絡み文の中でロル等、絡み辛いことなどございましたらご遠慮なくお伝えくださいませ。宜しくお願いします。)

んふふー、お髪綺麗でしょうー(　どやり/満足気　)
見に来た人たちみんなにお髪さわさわされてたのー!(　にっこにこ　)

それがえりしゅあ?ん、?(　こてりと首傾げ/自分指差し、)

…うん!えりしゅあ!えりしゅあはお名前!(　ぱぁあっ/るんるん　)

(/個人的にですがまほーつかいさまのお名前を教えてくださいませ…!
ところで、エリシュアちゃんの両腕両足は球体関節にしようかな、と思ったのですが…如何でしょうか?
首や手首、指などは前の時に魔法を込められて人間に近づけたとかいうのはどうでしょう、嫌なら嫌っ!と全否定してくださいな、お気になさらず!)

うん、とてもふわふわだね。( 彼女の笑顔見、幸せそうに表情緩め。)
じゃあお手入れもきちんとしなきゃですね( 手ぽんっ、花で装飾された柔らかい毛のブラシ取り出し。)


そう、君の名前はエリシュアだよ。御機嫌な様子でよかった(ほっ、)
俺の名前はね、リュカっていうんだ。改めて宜しくね、エリシュア(に )


( ／日本の名前にしようか悩みましたがエリシュアちゃんに合わせて洋風に…！いたしました！
球体関節…！お人形という設定を生かせていてとても素敵です、是非に!)

新しいごしゅじんさま、優しいですねー…(　綺麗な装飾が施されたブラシを見ればそこにあった椅子に座り頬緩め、)

ごしゅじんさまはリュカ様ですねっ、(　ふむふむ/繰り返し　)
リュカ様!リュカ様!　覚えましたよ(　ふふん/にこにこ　)

(/リュカ君いけめーん…!
これからﾛﾙの中にきしきしとか入れたら球体関節の音です!)

大事なものや人は大切にしなければいけないからね( 微笑み、そっと相手の髪にブラシを掛ければ優しく梳いて。)

覚えが早い良い子ですね( ふふ、／頭ぽんぽん )そんな偉い子にはご褒美が用意されてなくちゃね( 得意の魔法で花を咲かせそれに手をかざせば、花で編まれた冠が出来上がり。)


( ／照れます……!(
了解しました！)

…前のごしゅじんさまは、えりしゅあが大切ではなくなったのかな(その言葉に何かしら引っかかったのか人形だということを感じさせる無機質な目で見つめ、)

でしょう!(　ふふーんっ　)
わぁ!　リュカ様すごいー!(　きらきらっ/拍手拍手!　)

(/　あ、最後に世界観の説明いりますか…?)

(/あげます、)

…ううん、そんなことはないよ。きっと気持ちを伝えるのが不器用なだけだったと思うんだ( 思わず手を止め、困ったように微笑めば首を横に振り。)

俺の1番得意な魔法なんだ。( にへ、／相手の頭へそっと冠のせてみせ。)うん、とても似合ってる。



( ／良ければ…！是非に！)

そうだよね!　前のごしゅじんさまはぶきようだったんですよっ(　きしっ、と関節を鳴らして腕を上げればきっとそうだとこくんと頷いて。)

まほー!すごいものですね!(　関節じゃない手を見て何か思い出して拍手　)

(/場所はドイツのローテンブルクで、世界的に魔法は使えて当たり前のようなものです。
しかし人形はそれぞれ自我を持ち、それぞれ願いを持っています。叶えれば、絶対的な幸せを与えると同時に人形も魔法が使えるようになります。が、一度捨てられるとどこかしら感情が描けてしまいます。街については何でも売ってる魔法店や、普通の食料品店など割と何でもあります
…こんな感じですが、大丈夫ですか?)

うんうん。でももし、いつかその人の不器用が治ってしまったら……エリシュア、君を迎えに来てしまうかもしれないね( 何処か寂しそうに言葉を紡げば再び髪に櫛通し。それを緩く編んでやり動きやすいようにと軽く纏めてみせては、“さあ、できたよ”と柔らかい微笑みを向けて。)

ふふっそうだね、エリシュアはどんな魔法を使ってみたい?( 楽しげな表情浮かべ、小首傾げて何気ない質問を。)



( ／ふむ……素敵です……!エリシュアちゃんの願いと欠けてしまった感情…ううう、これからお話してゆくのが楽しみです!)

…？どういう、ことですか？(　治る、がわからないのか首傾げるも、纏められた髪を見てたちまち頬が緩んでいき)

えりしゅあは、みんなを幸せにする魔法がいいです!(　自分の関節触りながら自信満々に答えて　)

(/改めてよろしくお願いします!)

ううん、やっぱりなんでもない…!( 眉下げにこり誤魔化すように首を横に振り。／結った髪、喜んでくれている様子の相手にそっと微笑めば)そうだ、このまま家にいるのも退屈だろうし…街にいってみようか!どうかな…?

そうかぁ、それはとても素敵な魔法だね( 相手の発言に感心したように頷いて見せては、よしよしと優しく頭撫で。)



( ／此方こそ改めて宜しくお願いします!)

まち、街ですか？…またいけるのですねっ！( 街、そこは自分が置き去りにされた場所でもあるけれど、新しいごしゅじんさまなら大丈夫だと顔輝かせ )

みんなが幸せになれればっ、すてきですよお！( 褒められ頭撫でられれば嬉しそうに目を瞑って )

うん、お買い物とか何か美味しいものでも食べに行こう( 相手の表情に安心しつられるように笑顔見せればそう提案し)

ふっ、エリシュアは可愛いね( 癒され思わず口元緩めれば、そっと相手の頬を撫でてそのまま頬にふわりと口付けを。)

うーん…えりしゅあ、食べられるかなあ、…(人間の女の子として作られたお人形だが、きちんと食べられるか心配して、)


…リュカ様！ なにをなさるのですか！
( それはマンガなどでよく見る行為。「好きな子としかだめなやつです！」と、顔を真っ赤にしてきしきし鳴らしながら腕をふり)

よく考えてみればそうか……、じゃあもしお腹が空いたらチャレンジしてみよう( 確かに、と納得したように頷けば上記優しく伝え。外出に必要なものを最低限バックに入れては、玄関の扉を開けて)さ、行こうか。

あははっエリシュア、顔が真っ赤だ( 頬を赤く染める相手とは対照的に幸せそうに瞳細めて笑みを零せば、「愛情表現のつもりだったんだけど…迷惑、だった…?」と眉下げ問いかけて。)

　リュカ様とのおさんぽ、楽しみです!(　人間の女の子のような屈託のない笑顔を見せながら玄関の扉をきっちりと閉め、鍵をしたことを確認すれば隣にくっついて　)


や、あ、えりしゅあは暖かくないですし…(　自分はまだ人形であることを気にしているのか、そういう類は暖かい人とやるべきものだと思い込んでいるらしく、子犬の様に俯いて)

俺も、誰かと一緒に散歩をするのは久しぶりだ( 傍に近寄る相手に嬉しげに微笑んでみせては、ゆっくりと街へ向けて歩きだし。)


…エリシュアはじゅうぶん暖かいよ(俯いてしまった相手に膝をおって目線を合わせれば優しい口調で上記囁き、瞼をそっと閉じれば距離を縮めこつん、と額を合わせて。)