善子「ズラ丸が...行方不明？」

善子「......な、何言ってんのよ○○(次キャラの名前)...ズラ 丸が？」
善子「たしかに、今日の朝、いなかったわよ、けどっ、けどっ...」
善子「ズラ丸のお母さんが泣いてるなんて...手の込んだジョーダン...！！」

梨子ちゃんで参加したいです…！

曜ちゃんで参加希望です ! 。

(ようりこさん！全然オッケーです！)
善子「ねぇ、嘘だって言ってよ！！梨子！！」
善子「これは手の込んだジョーダンなんでしょ！？ズラ丸がいないのもズラ丸の親が泣いてるのも朝から先生たちが騒いでるのも、全部仕込んだんでしょ...！？そうよね、曜！？」

落ち着いて、よっちゃん…。私だって信じたくないわ…けど！冗談じゃないの…嘘じゃないの…。(静かに涙が溢れる)

(善子「 ←これやめますね)

いみ、わかんな......な、によ...っなんでよっ......
だって昨日は......普通に......っ！！
(うつむいて体が震え、手にぎゅっと力が入る)

………よっちゃん…(善子の頭を撫でる)
…花丸ちゃん…どうして行方不明に…？

だ、大丈夫だよ ! 、本当に行方不明って決まった訳じゃないでしょ ?
花丸ちゃんはきっと何処かでお泊りとかしてるんじゃないかな … っ(　元気付けようと頑張るも 、梨子ちゃんが泣いている姿に胸を打たれ 涙が零れてしまい、　)

...そうよ、ね。.....ふ、.う、うわあぁぁあぁぁあぁんっ！！！わたっ、わたしがっ、昨日もっと、はなまるの事を見てれば.....ひぐっ...ぅ...(涙を抑えきれず、その場に崩れ落ちる)

うっ…うぁ…うぅ…そっ、うよねっ…花丸っ、ちゃんっ…何処かにっ…旅行っしてるかもっ、だし…ねっ…ﾋｸﾞｯ…(泣いているため上手く喋れない)

ふっうっ、も、やだっ...わたしのっ、ひぐ、わたしが、あ、ふ、不幸なせいでぇっだいじな、し、親友をぉっ...！！

(花丸がこんな目にあうのは、不幸な自分のせいだと自分を責めている)

んぐ…ひっく…(涙を堪えて)
よっちゃんのせい…じゃないわよ…！だから…泣かないで、ね？(頭を撫でて微笑む)

違うっ！わたしよっ...だって、私、がっ、昨日...肝試ししようなんて言っちゃったからっ...！！(頑張って涙をこらえながら、昨日のことを語り出す)

昨日、私がっ...！
『 花丸「練習で帰るの結構遅くなっちゃったね...真っ暗ずら」
善子「ふふふふ...こんな時こそ！きーもーだーめーしー！！」
花丸「えええー！？何いってるずらっこういう時こそまっすぐ帰るのが一番だよ！！」

よっちゃん…？昨日、花丸ちゃんと何があったの？(宥めるように優しく聞く)

そう言う花丸を私が無理やり...
『 花丸「ほ、本当にやるの？」
善子「ええ！こっからぐるっと回って、途中にあるトンネルの半分くらいまで進んで帰ってくる！」
花丸「もうっ！じゃあここで待っててよ？」ダッ
善子「いって来なさいっ！」
数分後...

花丸「...終わったよ」フラフラ
善子「あ、ズラま...って、フラフラじゃない！どうして...」花丸「いいから、ほら...次は善子ちゃんの番だよ...早く行ってよ...」
善子「ちょっ、え、いや...」
警察「君たち、こんな時間まで何をしているんだ？」
善子「あっ...」

うん…それで…？(優しく問いかける)

警察「ほら、早く帰りなさいっ」
善子「あ、はい...あっ、ごめんズラ丸...あんただけで...」
花丸「...チッ」
善子「っ！？」ぞくっ
花丸「いいよ善子ちゃん。早く帰ろう」
善子「あ...」』
そのまま、私と花丸は普通に家に帰った...