財前光 2017-07-19 20:17:12 |
通報 |
( / スレ立てありがとうございます!そして遅くなって申し訳ありません!募集スレにて声を掛けさせて頂きました>>21649の者です。背後での顔出しで申し訳ありません。早速設定等について主様とお話したくてワクワクです…!← 此方と致しましては、募集スレにて主様が書かれておりました両片想いが素敵だなあと考えております。尚、年齢については原作通りでも社会人(または高校、大学生等)パロでも何でも構いません。原作通りの場合は小春一筋のユウジに片想い中の財前と、何かとチョッカイを掛けてくる財前を煩わしく感じながらも段々と惹かれて行くユウジ…みたいな展開が良いかなと…!社会人パロの場合は中学を卒業した後ラブルスが解散しており、それでも尚小春大好きなユウジに片想い中の財前は「偶々、腐れ縁」等と理由を付けながらユウジの後を追う様に同じ高校(または大学、会社)に進み、その後は原作通りの場合と同じ展開でも良いかなと考えております!……ハッ…一人長々と失礼致しました!主様のお考えも是非教えて頂きたいです…!)
( いえいえ!此方こそお声掛けありがとうございます!こんなに早く声が掛かるとは思っておらずとても嬉しいですっ。なんと素敵な提案ばかり…選び難いですね…。どれも素敵ですが惹かれたのは、ラブルス解散後の後追い財前です。もし宜しければ中学で片想いを終わらせるべく別の高校に敢えて進学し記憶や想いを忘れようとした矢先に大学進学後、まさかの再会。忘れたと思っていた恋心は実は全然消えてなくて、結果長年片思いの財前の恋が再スタート…などどうでしょうか!勿論、高校後追いでも構いません!蛇足ですが、此方の萎が受け.受けしいタイプが苦手でして…喜怒哀楽の激しい原作一氏君が愛らしく思うので、口調が悪くても褒美なので大丈夫だとは思いますが一応伝えておきます> <
( / あああ…甘酸っぺぇ…!← 素敵です…主様の提案で行きましょう…!此方も女々しい子はあまり得意では無いので、原作宜しく口が悪くて素直じゃないユウジで行きます!似非ではありますが汚い関西弁ですので、もう少しソフトに…と言う場合でしたら遠慮なく仰って下さい。そしてそして…始める前に主様の萌萎を把握して置きたいので、宜しければ教えて頂いて宜しいでしょうか?)
( ああ良いんですか…好みが一致して良かったです!!此方も背後は関西人ではありませんので似非も似非で辿々しい箇所もあるかと思います、もしおかしな点ありましたらご指摘お願いします!萌萎は先程も記述した通り萎は受け.受けしいタイプ、萌はあくまで原作が元なので男らしく、喜怒哀楽が激しい中で恋心に気付いた時の、戸惑いつつも此方が素っ頓狂としてしまうような真っ直ぐとした気持ち…などとても萌えます…!分かりにくくてすみません。萌の方は一氏君という時点でだいぶ私得なので、あまりお気になさらず。財前君に対しての萌萎などありましたら、何なりと!またスタート場面は、入学式終わりに財前が歩いているところで肩がぶつかり自分の素っ気ない態度に相手の口の悪い兄さんから一喝入れられたと思えば一氏先輩だった……とこんな感じで大丈夫でしょうか?
( / いえいえ!きちんと伝わりました…!なんて素晴らしいユウジ…主様の望むユウジになれるか不安ですが、精一杯頑張らせて頂きます!此方の萌萎は…そうですね、原作通りにサバサバでクールで素っ気ない財前君だととても嬉しいですね。ただ、個人的に偶に優しくしてくれたらニヤニヤがとまりません。← ではでは申し訳無いのですが、始めのロルは主様にお願いしても宜しいでしょうか?また設定や今後の展開についてございましたらお声掛けください!)
──ッち。(とある春、大学の入学式を終え気慣れないスーツに息苦しさを覚え首元を3つ程開ける.時間も有り余り、一眠りつきたいところ.大きな講堂から伸びる道は勧誘などで騒々しく、耳を差すその音に眉毛を寄せ小さくため息.遮るように大きなヘッドホンを耳にはめ静かな部屋を探し求め、ひたすら足を進め.今日の夜ご飯は何にしようか、なんて事を考えながら上の空で歩いているとすれ違い肩を大きくぶつけ.無意識ながら舌打ちを零すが大音量ゆえに気付かず、目線は下のまま「…すいませんでした。」とぼそり呟き立ち去ろうと)
( 伝わったようで安心しました!ロルは上記のような感じになりますが大丈夫でしょうか。文末を除く、確定ロルもおり混じってしまいますが好みでなかったら申し出下さい!萌萎把握致しました。此方の財前君も原作よりツンケンした態度となると思いますが愛の裏返しという事で優しく見守ってくださると幸いです。またご希望ありましたら何なりと!私からも声を掛けます。では末長くよろしくお願いします!
―った。……あ?おお待てやコラ(本来ならば春休み中であるのにも関わらず、特に興味もない新入生の入学式に雑用として呼び出されており。朝から苛々と過ごしていた矢先、スーツを着た新入生と思しき人物と肩がぶつかれば相手の素っ気ない謝罪にブツリと音が聞こえたのも束の間、相手のヘッドホンを掴み「…何処見て歩いとんじゃ呆けカス。…聞こえんかったわ、しゃんと謝れや、なぁ。」と怒りを露わにしたドスの効いた声を出し。)
( / 此方も確定の多いロルですので、全く気にしません!此方のロルに何か問題があれば遠慮なく仰って下さい。初っ端からだいぶヤンキーなユウジですが、どうかお付き合い下さい…!此方こそ末永く宜しくお願い致します…!失礼致します!)
いや、聞こえてますやん。肩ぶつかった位で大袈裟ちゃいま……(大音量で流していた音楽が突然途切れる.ぶつかった相手が、ヘッドホンを奪い取ったのを察すると自分の不手際も相待ってイライラが募るばかり。変な輩もいるもんやと、気怠そうに反論しつつ目を相手に向けるも、視界には忘れたくても忘れられない、見慣れた緑色の髪色が映える.目を点に、「…ユウ、ジ…先輩。」と名を呼び.)
あ?……うわ、おま…(不意に名前を呼ばれては睨み付ける様に相手の顔を見つめ。見覚えのある気怠げな顔、ヘッドホンに隠れていた耳に派手なピアスがキラキラと光っているのを確認すれば、懐かしい記憶が呼び起こされて。「…財前、か?」いつの間にか連絡する事も無くなり、遠い過去の人物として忘れていた相手に再会し、何とも言えない不思議な感覚にポカンと口を開け)
……だったら何すか。( 中学の頃からまた更に身長も伸び、服装も年相応となった相手.近くて遠い、憧れにも似た感情が蘇りしばらく見惚れるが我に帰り手を払いながら目線を窓の外に逃す.「相変わらず、チンピラみたいな絡みしてますね。だるくてしゃあないわ。」と疲労も相待って、吐息交じりにそう零す.抑えたいた恋心がふつふつと湧いてくるのを堪え、こんな広い大学だ。逃げるように連絡先だって全て変えた身。関わらなければ済む話だと、そう言い聞かせ.)
おおなんやコラ、お前やからって承知したワケちゃうど。(見た目は少し大人びても、遣り取りは生徒時代から変わらないのか今までの空白の期間が嘘のように懐かしい痴話喧嘩をふっかけて。先程と同様、巻き舌気味のドスの効いた声ではあるものの、その口元はどこか緩んでおり軽く肩を掴んで。)
可愛い後輩やないですか、見逃さんとこれ以上ギャラリー増やしても、先輩の株が更に下がるだけですよ。( 未だ肩に掛かる圧に、吐息をこぼす.他愛ない痴話喧嘩は、当時の想いを掻き立てるには充分過ぎて.何だ喧嘩かと数人の視線を感じ、″更に″なんて意地の悪い言い回しで言葉をかける.どこか緩んでいる相手の表情にはとても弱く、高鳴る心臓を誤魔化すように.)何ニヤニヤしてんすか、気色悪うて他の新入生怖がってますよ。
うっさいわ、関係あるかい呆け。ちゅーか、オモロいユウジ先輩は大人気じゃ(チッ、と軽く舌打ちをすれば、関係ないと言いつつも矢張り周りが気になるのか、肩に置いた手を下ろし腕を掴めば「…おっしゃ、向こうでお仕置きタイムやな」と人気のない場所を探しグイグイ相手を引っ張って行き)
先輩が大人気て、ちんぴら集団でも引き連れてはるんですか。( 平行な目線で、態とらしく周りを見渡す.ふと掴まれた腕に思わず引き寄せられてしまえば、引率されるがまま掴まれた腕と後頭部を見惚ける.人の気持ちも知らんと、いつも強引に物事を進める相手が愛おしくも憎い.複雑な感情を胸に「ついに金品まで強請るようになったんですか」と一言.)
はっ、ンなもん引き連れとったら今頃お前シメとるわ(チラリと振り返れば、べっ、と舌を出して。辺りを見渡し抵抗の無い相手を遠慮なく引っ張りながら「アホ抜かしなや、先輩はえーとこの子ォやぞ。金に困ってへんねん。」と冗談混じりに答えれば、今は人気のない食堂に着いて)
えーとこの子は肩ぶつかった位で喧嘩吹っ掛けませんよ。(無邪気な所は変わらない.無遠慮な相手の言動に、大きくため息を零す.食券機の前でふと立ち止まり、「んで、何が目的なんすか。俺、そんな余裕ないんで堪忍して欲しいんすけど。」と様々なメニューが並ぶ文字を指差す.もちろん、相手が強請る事など無いのは想定内.冗談を冗談で返して.)
あ?何か言うたか?(噛み付く様に聞き返しては、まあええわ、と両手を腰に添えて。「ええか財前、今日は特別に奢ったるわ。…どや、えーとこの先輩感あるやろ。」ピッと親指で食券機を指せば「好きなん買えや、俺も腹減ったし」と小銭を入れ始め)
……いや。何でもありません。( 被せるように問いかけてきた相手に、なす術無くこれ以上はと口を閉ざす.券売機を眺める視界に手が伸び、引き続き聞かれた質問に一瞬驚きながらも現金な性格.「あー…じゃあ、ユウジ先輩のお勧めでええですか」と断る事もなく提案.羅列される料理名に空腹を知らせる虫は賑やかに.)
ほなキツネうどんやな、安いし。(迷う事なくボタンを押せば、二枚出て来た食券を摘んで。ハッと顔を上げれば「…あ、ちゃうで、美味いからや。」と慌てた様子で食堂のカウンターに一人歩いて行き、振り返れば「どっか座っとけ!」と誤魔化す様に大声を出して。)
……あざっす。(流れるように放たれる言葉と矛盾した言動に、1人小さく笑みをこぼした.やはりあの時の何ら変わりなく、先程までの逃避の気持ちはどこへやら。完全に相手のペースに巻き込まれてしまえば、「…罪な人や。」と独り言.適当な席に着き、相手の背をぼけっと眺め.)
トピック検索 |