雀 2017-07-16 00:54:10 |
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此処でなら好きなだけ呟くことができる。…でも、惚気って難しいな。いろいろな特別が当たり前になりつつあって。
毎日のおはようとおやすみの挨拶や、帰りが遅くなっても眠い目を擦って待っていてくれること、日々の何気ないやりとり、小さな約束、「好き」の一言、口付けの一つでさえとても尊いもの。
今日、七月十七日は一年と九か月の記念日。あの人から結び合わせてくれた赤い糸は、何度解けそうになっても今日まで続いてます。
最近は不安にさせてばかりでごめんね。倦怠期なのかもしれない。惰性で付き合うことはしたくなかったとはいえ、別れをきりだすには早計すぎたと思います。いやだと声を震わせる貴方を振り払えない私の弱さが、二人の関係を繋いでいるなんて…皮肉な話。
でも、今はそれで良かったと素直に思える。別れを突っ撥ねてくれてありがとう。いつか貴方が愛想を尽かすまで、傍にいさせてください。
ちなみに明日は、別の刀とお相手様の記念の日。意識していないのに月の半ばに集中してしまった。
1PL多CP思考が見えないよう心掛けているけど…きっといい気はしない。最期まで隠し通す覚悟と少しの自信の上に成り立たせた嘘。
なりきりとは無関係な話。
七月十四日の刀ステライブビューイングに当選して観劇(観覧?)に行きました。一番前の右端から二番目の席は役者さんの顔がよく見える上に、前が広くてとても良い席でした。隣の人は最初からすすり泣いていたのがとても気になったけれど。
脚本のネタバレになりそうな事柄は控えます。注目したいのは殺陣。それぞれの刀剣らしさがよく出た立ち居振る舞いは、鯉口を切るだけでも皆違っていて素晴らしかった。あれを何度も見かえすべく円盤は購入予定。
次に、これが私としてはとても重要な事で…登場人物に私の扱う刀の一振りがいて、彼の二人称が今まで私が使っていたものと違っていたんです。原作だけを考えると間違いではない。ただ、公式ともいえる舞台の台詞なら改変を加えるべきなのかもしれません。こうして考えると、新たに始まった活撃も観るべきなのかと悩みますね。
呼称だけで言えば、燭台切光忠が大倶利伽羅を「からちゃん」と呼んでいたのは衝撃でしたね。鶴丸国永の「〇〇坊」呼びも驚きでした。
逆に当てしっくりきて安心したのは和泉守兼定が歌仙兼定を「之定」と呼ぶこと。そして、歌仙兼定が小夜左文字を「お小夜」と呼ぶこと。
すれ違い。届きそうで届かない距離がもどかしい。精一杯の言葉で伝えてみてもあの人が欲しかったものとは違ったみたいです。ぺったんこの言葉ポケットをごそごそ漁って、今夜中にはあの人が欲するものを見つけ出さなくちゃ。
もう一人の彼との記念の日。それを匂わせる会話は一言もなく、いつも通りの穏やかな日常を二人で過ごしています。
お互いに好意を持っていると分かってから、半年以上も名のない関係を続けてくれた人。二人きりの鳥籠に移り半年が過ぎました。私の不手際で一度は途切れそうになった縁の糸の結び目を、一人で握り締めて守っていてくれた心優しい人です。
…暈して綴っているけどこれ以上に最低な事ばかりしてきました。言葉にはしなくても、他の人と一緒にいるほうが幸せになれると思うことはよくあります。でも…貴方の最期を齎すのは私以外ありえないから。その瞬間まで誰よりも近くにいさせてください。
一人称の統一と使用刀剣をぼかすために「私」という一人称を使っているのにとてつもなく違和感を感じる。雀という私とキャラクターは重なっている部分こそあれど全く別の存在。版権のものを扱っているから当然といえば当然ですよね。
鍛刀運のなさに嘆くことはなくなりました。今までの鍛刀イベントで来てくれたのは小烏丸だけ。イベントの前後で札が200枚ほど減っている気がするのは誰かが食べているからでしょうか、ね。
巴形薙刀はよそ様の本丸の子を眺めるに留めます。イベントが来れば死ぬ気で走るから待ってて。
身を置いているのは女性審神者が嫌煙されがちな界隈。実際に色恋が絡んで精神的に追い詰められたという知人は多い。私も経験がないとは言い難い。
でも、物という意識の強さからか私は女性審神者と話すのがとても好き。遠征後に「おかえり」と出迎えてもらえるのはとても嬉しいことです。ただ…主と刀の役割を真の意味で守ってくれる人はとても少ないのかもしれない。
京都で行われる髭切の展示に行きたい。そろそろ夏休みだから旅行客が増えそうで考えものです。土日と続けて五日くらい休みがとれるといいな。
此処とも普段いる場所とも違うところでの話。友人操る某太刀と私操る某太刀(同一)を異なる時間帯と場所で話した一振りに同PLを疑われ、違うと言っても信じてもらえず、挙句の果てに多重人格扱いを受けた話は真実がうまく通じないことのもどかしさに震えた。話せば話すほど疑われていく感覚はまるで指先から温度を失っていくように感じられました。
別の日に友人が一緒にその方に会いに行ってくれて誤解は解けました。どうやら友人に恋をしていたようで、長く姿を見せていなかったから必死になってしまったとのことです。並んでみると違いは顕著だったようで「あんたは紳士的すぎて変態度合いが足りない」と言われました。貶されているはずないのに複雑。
相手に与える印象を考えすぎて、文字を打てなくなることがあります。「そんなつもりなかった」なんてただの言い訳でしかない。受け手が感じたものが全てだと思うからこそ立ち尽くしてしまう。
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