新堂カイト 2017-07-02 07:55:50 |
通報 |
後悔したくない。後悔しないようにけ、けじめのつもりで書き込んだけど、………ほんの少しだけカイトさんが見てくれるかもしれないって期待もしてまし、た。うう、圧に負けた。( 両手で顔を覆って俯き )
………私も自分で自分を狡いって思ってますよ。急に居なくなったくせにまた会いたいだなんて。っ、一晩中どころの話じゃないです。一ヶ月前からカイトさんのことばっかり考えてたのに、会えた今では寝れなくなっちゃうくらいにカイトさんのことで頭がいっぱい。……ねぇ、カイトさんは?カイトさんは、わ、私のこと考えてますか?
だろ?お前の考えてることくらい分かるんだよ。( 勝ち誇ったような笑み ) それに素直な方が可愛げあっていいぜ。
あ?俺が狡いっつったのはその事じゃねぇよ。お前は悩んだ結果に俺に伝える事を選んだんだろ?いいんだよ、それで。こうしてお前に会えたしな。お前の勇気、褒めてやるよ。…はァ?なに言ってんだお前。考えてなかったから今ここにいねぇだろうが。…たく、だから俺はお前のそういう──…( 何かを言い掛けるも息をつき ) …とにかく、今度こそ抱き枕になってもらうからな。異論は認めねぇ。
なんですかその勝ち誇った感じは。………じゃあ、私が今考えてることを当ててみて下さい。( そっと顔を上げると口先尖らせて )
ん、こうやって話せてるの夢みたいです。今も夢なんじゃないかって思ってて……なけなしの勇気を掻き集めた私、偉い。──…え、あ、今なんか言い掛けました…よね。俺はお前のそういう、なんですか?私頑張って言ってるんだからカイトさんも言ってくれないと、だ、抱き枕にならない。
今?そうだな…( 間近でじーっと見つめ ) やっぱりカイトさんかっこいい!イケメン過ぎて直視できない…!、…だろ?( 頬するりと撫で、自信に満ちた笑みを浮かべて )
あ?異論は認めねぇっつったろ。俺のところに来た時点でお前はもう俺専用抱き枕だ。それに俺はちゃんと言いたい事言ってるぜ。お前が鈍すぎるんだ。…それともわざとか?( じと )
ち、ちがっ…いやそれは違わない、けどぉ。──…もう、久々に会ってもカイトさんはカイトさんのままだ。( 誤魔化すように目を逸らすと頬滑る指をそっと掴みつつ一歩後退し )
何となく抱き枕になっている自分を想像してみたのですが、緊張して眠れなくなって寝不足になる残念な未来が見えま……、…………え゙?私鈍いですか?( おろおろ )
そういうお前も変わらねぇな。( 何処となく嬉しそうにふっと笑むとそっと手を離し ) …本当は何考えてた?
そうか?案外安心してぐっすりかもしれねぇだろ。試してみるか?( にや ) その辺だよな。( 自覚なしかと呆れたような溜息 ) ちなみにお前、俺がお前を気に入ってる事くらいはわかるよな?
それはひみつ、………って言うのは冗談で。ほんとは、ほんとに大したことじゃないんだけど…し、しあわせだなぁって、それだけ。( 一度は口元で人差し指を使いバツ印を作ったものの、素直な方が可愛げがあるとの言葉を思い出すとそのままの状態でごにょごにょと口籠もらせて )
寝れない自信があるから試してみてもいいけど、もしも眠れなかったら罰として次の日は私と一緒に夏のホラー映画祭りの刑()ですよ。( じと )………っわ、わかりますよそれくらいは。確か前に癒されるとか言ってましたし、あぁほら、ハムスターのヒナタと似たような感覚……?
ふぅん…俺が傍にいるのがそんなに幸せなのか?( そんな様子を見てにやにやと満足そうに )
何で祭りなんだよ、あんなもん一本で十分だろうが。まぁそん時は一緒に観てやってもいいぜ。その代わり映画を観ている時、お前は俺のクッションな。こう、抱き枕的な。( 抱きかかえる真似をしながら ) …はァ?本気で言ってんのかそれ。確かに癒やされはするけどよ。( 理解してなさげな相手を前に溜息が溢れ ) 癒やされるっつってもお前、たまーに反抗的だしな。
う……っ…も、もうこの話は終わり。( 緩く弧を描いてる口元、意地の悪いその顔を見てからかわれているのだと分かると誤魔化すように手を伸ばし、躊躇いがちに相手の手を掴んで )ホラー祭りも、ク…クッションになるのもいいけど、その前に折角なので私と夏っぽいことでもしませんか?
だってカイトさん、私に意地悪ばっかりするからつい…反抗的になっちゃう……。( うぐ )
誤魔化すって事はそうなんだよな。まァお前の顔見てりゃわかるけどよ。( 手を握り返すと然りげ無く背後の壁に追い詰め、愉しげに瞳を細め )…逃げられねぇな。どうする?
夏っぽいことねぇ…俺と何がしたい?お前なぁ、俺に構ってもらえるって光栄な事だぜ?俺も興味ないヤツ相手する程暇じゃないからな。( ふん ) それも抱き枕にしてやるっつってんのに…( ぶつぶつ/若干拗ね気味 )
あ、あれ…?カイトさん待って、す、すとっぷ。止まって下さい、とまっ……あ。( 一歩後ろに後退すればその分だけ距離を縮められ不意にこつん、と背中が壁にぶつかると退路は完全に断たれてしまい、壁と相手に挟まれている状況に目線を少し下げ俯き加減に目を逸らし )………どうする…って、……っ、今考える。
その台詞を待ってました!構ってくれるなら線香花火!しましょう!もう秋みたいなものですけど。( ← )…………拗ねてる。かわ……んん、何でもないです。
毎日お疲れ様です、と、元気ですか。私は忙しかったりしながらもそれなりに元気です。少し肌寒くて涼しくなってきた夜、なんとなくホットの気分でカフェラテを淹れたのに飲むのを忘れていて、気付けば常温になってました。なんてどうでもいいことを独り言のつもりで今日は来たんです。忙しかったりしながらも~…なんて最初に言ったけど、こんな下らない独り言を言いに来るくらいには今は時間に余裕があります。………なに言ってんだ?こいつ…って呆れた顔をしてるカイトさんが頭に思い浮かぶ……けど、ひ、独り言なので無視しましょう。あの、前に独り言をやってたじゃないですか、あれですよあれだと思って下さい。←
この部屋のタイトル曲を聞いてたらカイトさんに会いたくなっていて足を運んでいました。それだけです。催促じゃないよ。カイトさんは時間出来て暇なときにでも遊びに来て下さい。というわけで、私は暇なのでごろごろします。
考える…?そんな余裕あるのか?この状況で?( 自分から逃れるように逸らされた瞳、表情や声色からも彼女の戸惑いか伝われば高揚して胸が震え。更に距離を詰め耳元に唇を寄せると、触れるか触れないかの距離で低く囁いて ) 抵抗したいならしろよ。逃さねぇけどな。
線香花火って…地味だな。まぁお前だしな。( 酷 ) しょうがねぇな、抱きまくらになるってならしてやってもいいぜ。←
お前もご苦労だな。俺は疲れちゃいるが元気は元気だ。まぁ忙しいのは仕方ねーよなァ、売れっ子だからな。( ふん )つーか独り言なんか俺も散々言ってたしな。お前がどんだけくだらねぇ独り言言おうが許してやるよ。…つーかもっと言え。俺に会いたいって言え。こうやってごろごろしてるからハグしてください、抱きまくらにしてくださいって言え。お前はずっと俺の事考えてろ。←
まぁ俺に会えないからって俺の歌声なんか聴いてるくらいだしな。そういうとこは可愛いよな、お前。…可愛いな、夕貴。( にやにやにや )
っひ、ぇ……っ…い、じわるっ…ず、ずるいよ。( 低い声と共に吐息が耳を擽り肩を竦めると、じわりと生理的に浮いた涙で視界がぼやけ始めて。立っているだけでも精一杯の中、突然この空気を裂くようにスマホの着信音が鳴り響けば空いた手で相手の腰の辺りをぽんぽんと叩きながら声を絞り出し )っあ、あの、かいとさん、スマホ鳴ってる。電話、し…仕事かも。はやく出ないと、
え、線香花火のあの儚さが分からないなんて……って、まだそれ諦めてないんですか。いい加減 心が折れそうなんですけど。……じゃあ線香花火で私よりも落とさずにいられたら抱き枕になってあげてもいいですよ。←
ん、忙しく頑張ってるカイトさんを見習って私も頑張る。………私、カイトさんが帰って来るまでカイトさんのことを考えながらごろごろして待ってるので帰って来たらハグしてく……いや、これは何か違う。アイス買って来て下さい。←
歌声を聞いて待ってると待ってる時間も楽しい。……ねぇ、これが可愛く見えてるのってカイトさんくらいですよ。変なの、変なカイトさん。( ごにょごにょごにょ )
人が楽しんでいる時に邪魔しやがって…( これからだという時に鳴り響く着信音に小さく舌打ちすると、目の前の彼女は囲ったままポケットからスマホを取り出して。表示された名前に小さく溜息を付くとスマホを差し出し、何か企んだような笑みを浮かべて ) ──…メガネだ、お前が代わりに出ろ。俺は今忙しいからな。
いいところでメガネの野郎なんかぶち込んでくるから線香花火の件を返すの忘れちゃったじゃねーか。←
お前、俺のモノのくせにガード固いよな。まァいいけどな。俺とお前の時間はたぁあっっぷりあるからな。( にっこり ) つーか俺の事考えながらベッドでごろごろして待ってるって…もうそれ立派な抱き枕だろうが。さっさともふもふさせろ。←
あ?お前が可愛く見えるのは俺だけでいいんだよ。俺が一生可愛がってやる。
トピック検索 |