財前 光 2017-06-04 15:37:11 |
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あー…流れ切ってすんません。
本真はこんなん苦手やし…男同士でキショいし要らんやろ、って思ったんスけど…まぁ一応、微妙に過ぎたけど一ヶ月経ったんで、その、ありがとうございます。とだけ。
これからもお願いしますよ。
__…お前狡いで。俺ばっかか余裕無くて阿呆みたいやろ…。(相手としては珍しい素直な答えと笑みに心臓の鼓動が速まり。顔が熱くなる感覚にうぐ、と詰まった様な唸り声上げては上記述べ相手の頬をむにむにと優しく指で摘んだりつついたりして。)
こちらこそ。ありがとうな、光。ずっと謝りたかってんけどいつも遅くなってすまんかった。コレでええんかなって書き直してると時間掛かってもうて…。もしやけど、お前が不安に思ってたら、そんな事何も無いから安心してええからな!
これは蹴って大丈夫やから。これからもよろしくな。
…先輩だけやと思わんといてや。(頰に触れられては煩わしそうに眉根を寄せるも、満更でもないのかその手は払わず。「―…俺も、全然余裕あらへんのですわ。」そっと手を重ねては、指先に優しく口付けて。)
!…お前も緊張とか余裕とか無くなったりするんやな。(珍しく弱い所を見せる相手に愛おしさ感じては、空いた方の片手で相手の頭をくしゃりと優しく掻き混ぜる様に撫でて。「可愛ええお前もちゃんと好きやで。」そう言えばお返しというように相手の額に唇落とし。)
可愛くないです。あほちゃいます…?(言われ慣れないその言葉に薄く頰を赤らめ、照れ隠しの為か半ば睨みつけるように相手をじっと見て。)
!…可愛ええよ、お前は。
(好きな相手に真っ赤な顔で睨み付けられた所で、怖い所か愛おしさしか感じず。考えるよりも前に身体が動き、相手の頬を両手て包み額に唇落として。パッと解放してやれば相手が愛おしくて堪らないといった表情浮かべながら見詰めて。)
あー…ほんまうるさい、黙ってや先輩。(再び口付けられた額抑えては顔を逸らし、恥ずかしそうに膨れては「もう帰る。」と座っていたベンチから立ち上がって。)
悪かった悪かった!やり過ぎた!
(膨れてもう帰ると立ち上がる相手見ては、あわあわと焦って手首掴み、相手を座らせる様に手を引き。「でも、からかいとか無く本当に可愛ええって思ったんやで?俺、本当に可愛いって思った時しか言わんしな。」今度はこちらが拗ねた様に口尖らせて。)
はいはい…って、なんで拗ねるんすか。(腕を引かれては渋々座り直し、相手の言葉に相槌打てば表情の変化に驚いて。溜息を吐きながら頭を撫でてやれば「…そない拗ねたら、金色先輩の前でキスしますよ。」と脅しのように呟いて。)
やっめえや!俺が首締められるっちゅうねん!
(相手を可愛い可愛いと言う己のダブルスパートナーは、漫才や試合が終われば自分に対する扱いは酷なものであり。ふるふると首を振り相手の言動に否を示して。「ていうか拗ねたというか、可愛ええって言ったのを冗談やと思われたって勘違いしとっただけや。俺本気やもん。」そう言えば頭を撫でられるのが心地好かったのか目細め相手の手に擦り寄り。)
絞められたらええのに…(ボソリと不穏な事を呟いては、続く言葉に「はいはい、どーも…ありがとうございます。」と適当に答え、懐っこい犬の様に擦り寄る姿に吊られて目を細めては、相手の薄い瞼に軽く口付けて)
絶対適当やろお前…。!
(じとりとした目線を相手に向けながら一言苦言を呈せば、目元に触れる感覚に目を瞬かせ驚き。「お前…ほんと不意打ちやめえ。…心臓に悪い。」素直にときめいてしまった自分が少し悔しくて目逸らしながらポツリと呟き。)
おもろ…本真先輩ええおもちゃですわ。(微かに笑み浮かべ、相手のヘアバンドへ手を伸ばしては目隠しするように下へずらして。そのまま両手で頰を覆えば唇を舌先でなぞり噛み付くように口付け。)
…だれが、っ!?
(突然暗くなる視界に動揺し、固まっていれば間も無く唇を割る様に舌が滑る感覚にびくりと身体震わせ。普段なら色々反論、抵抗しようとするが突然の事で視界も奪われてるとなると頭が追いつかないらしく、相手の袖を力なく掴みながらされるがままになっていてしまって。)
…ん、
(声や触れられる感触に胸の動悸が治まらず、言われるがまま小さく口を開いては相手の唇を控え目に舐め返し。腿に添えられた相手の手に自分の手を重ね合わせて。)
…ん…ッ(控え目に触れる舌を絡めては相手の口内に舌を入れ、ぐるりと中をなぞって。触れ合った手に指を絡め、優しく握れば片方の腕で腰を抱き寄せて)
んんッ…う
(頭が溶けそうになる感覚に浸り、気持ち良いのが自分だけではないか少々不安に思いながら舌を絡めたり、歯列をなぞる様に舌を滑らせて。その間、空いた手を相手の髪に触れさせれば、尖っているようで柔らかいその髪質を楽しむように指に絡めて。)
っ、ん…は、せんぱ、ッ…(夢中で舌を絡ませて居るも、段々と危うくなる理性に何とか唇を離せば「…も、やめときましょ…」と囁いて。)
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