とくめいさん 2017-04-11 21:44:18 |
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▼ side.マネージャー
私は子供の頃から野球が大好き。そんな私が入学したのは超が付く程の弱小野球部がある高校。何でここに入ったかと言うとまあ、偏差値の問題.. とか。それは置いておいて!でも1人1人が持つ勝とうという気持ちや、甲子園への憧れも捨ててない野球部の皆が今では大好き。
そんな時に野球強豪校から転校生として来た男の子は私も知っている天才投手。何故そんな強豪校から転校して来たのかは分からないけど、野球部に入ってくれて強くしてくれるのかと思っていたらどうやら入る気は無さそう。絶対に入部するまで諦めないんだから。
▽ side.投手
俺は野球だけが取り柄で周りからは「天才投手」と呼ばれて来た。それは毎朝毎晩15kmを走り体力作りも怠らない努力の結果から来たものであって、決して天才では無いと思う。そして俺は高校は野球の強豪校に入学し、それまでの努力の甲斐あって高1でレギュラーになった。だがそれを妬んだ同い年の友達が、チーム内の紅白試合でデッドボールを当てて俺の肩を壊した。直ぐに病院に行くともう右手では投げられない、と。
そんな事をされ精神的にも追い詰められて、逃げるように野球が強く無い高校に転校した。もう野球何かしないし友達も作らない、と決めていたのに俺に構う女が居て。うんざりする気持ちと共に必要としてくれる女に少しだけ嬉しい気持ちもあったりして。
▼ 提供 / マネージャー
野球好き / お節介 / おかん系女子 / にこにこ笑顔 / 世話好き
▽ 募集 / 投手
普通にイケメン / 坊主では無い / 一見野球馬鹿っぽく無い / 肩を壊した時から人不信に / 努力家
_ レス禁止 _
▼ 規則
ロルは中文から長文
長期お相手可能な方推奨
野球についての知識が多少ある方推奨
裏行為厳禁
クラス.年齢は同じの設定
▽ マネージャーについて
柊 笑子( ひいらぎ えみこ )/ 高校2年生
染めた事の無い黒髪は胸元までの長さ。それを普段は下ろしているが部活中はポニーテールに。二重瞼は垂れており。笑うと笑窪が出来る。化粧はせずにいつも素っぴん。それ故かなりの童顔。野球部の帽子に私物のジャージを部活中は着用。制服時は何気に寒がりな為に茶色のカーディガン着用。身長は157cmと平均的。
かなりのお節介。世話好きのおかん系女子。困っている人は見逃せない。悪口や陰口が大嫌いで、そんな事をする位なら直接相手に言うという度胸があったり。だが普段は温和で皆とわいわい過ごすのが楽しくて好き。
野球が恋人の様なもので彼氏は今までで1度も出来た事が無い。恋愛系には積極的にはなれないものの友達のカップルを見たりすると羨ましく思ったり。
(/ こんなものでしょうか..! 何か不手際等がありましたら随時質問は受け付けますので! そして野球の物語と言っても所謂「 青春物語 」となっているので、最終的にはマネージャーと天才投手が付き合う形になれれば良いかな、とか思っております(( では、募集開始しますね!
黒木 京介( くろき きょうすけ )/ 高校2年生
前学校の野球部所属時は黒髪で丸刈りだったが、現在はミドル位まで髪を伸ばし髪も茶色に染めている。眼は細く切れ長で、顔のパーツは全体的に整っており凛々しい顔立ち。学校の制服はやや着崩して着用。身長は180cm。
根は明るく元気な性格であり、野球に対してもひた向きであったが、例の一件があり、その後の不祥事で学校を退学になってからというもの自分の殻に閉じこもり、野球にもほぼ関わらなくなってしまった。野球一筋だった為恋愛等に対しては疎く、勉強も苦手。
( / こんばんは!野球と女子マネという何とも俺得な設定に惹かれてちゃちゃっとプロフ作っちゃいました、良ければお相手願いたいです! )
(/ ヤヴァイ 想像していた通りのお方です! 此方こそお相手宜しくお願い致します!! そして付け加えの設定なのですが、マネージャーの方は何故弱小高校に転入したのかも肩を壊したのも知らないのでしつこく勧誘をする、という面倒臭い設定でも宜しいでしょうか? (( また何か付け加えたい事等ありましたら何なりと!
(/ おぉ良かった、ありがとうございます!勧誘の件については了解ですが、実際それ程の選手が離脱すると結構ニュースにもなりそうなので、そこは学校側がうやむやにして隠蔽しているものと思ってくださいw本人もそれについては口を開かない感じですね! )
(/ 確かに..!ニュ−スにならない方が可笑しいですね(( 了解致しました!しつこくしつこく勧誘しますが、付き合って下さいませ(←) また、この高校は全寮制という事にしても宜しいでしょうか?
(/ 了解です、此方も結構頑固なキャラだと思うので拒みまくるかも知れないですが…めげずに頑張ってください。←( 他人事 )
構いませんよー、その方が何かと話進めやすそうですしね。開始場面は転校初日くらいの方が良いのでしょうかね? )
(/ 元々ストレートの球速は145km前後をコンスタントに叩き出していた上に、構えられたところに投げ込む制球力と球威もそれなりに兼ね備えていた右腕であった。球種はキレのあるスライダー、シュート、フォークと2種類のカーブと多彩で、緩急も巧みに操れていた。現在の球速は定かではないが、全力でも110〜120km程度だと思われる。変化球のキレや諸々落ちている模様。
こんな感じですかねー。書いてて思ったけどもう復帰不可能なレベルのヘボPに成り果ててますが大丈夫なんでしょうかww
まぁ次から絡み文投稿しますね! )
(/ 詳しいご説明ありがとうございました! そんな右手にデッドボール当てた奴まじで地獄行きですね(( 全然大丈夫です、良しとしましょうwww そして私がしつこ−く勧誘した後に野球部に入るとなるじゃないですか? その時にもう復帰不可能な右手では投げられないので、そこら辺はどうしましょうか。努力家故の粘り強さで左投げのサウスポーに転向するか、野手となるか、他にも色々ありますよね!
黒木京介です、よろしくお願いします。
( 朝のHR、静まり返った教室内の教壇に立ち形だけの自己紹介を述べるのは、知る人ぞ知る◯◯高校からの転校生である。実際、ざわつく訳でもないが幾人かの生徒が何かを示し合わすように視線を交えているのが自身の知名度を物語っているようにも感じられる。名前だけの自己紹介を済ませて軽くお辞儀をすると、担任から席を指定され、そちらへ向けて歩き出し )
(/ 右から実用的なサウスポーにするのはなかなか難しいと思うので野手転向が無難かなーとは思いますがその辺は流れに任せようかと思います!まぁ、そんな弱小校なら右でもレギュラー取れるかもですが…。( ぼそ )
簡単にですが絡み文出しました、よろしくお願いします! )
_.. 柊 笑子です! 宜しくね握手しよ! ( この時期に転校生何て珍しいと噂されていた彼はあの野球強豪校の天才投手と言われていた人で。何故こんな弱小高校なのかは分からないけど、甲子園の目標を近付けるには絶好のタイミングで。しかも偶然にも隣の席になり、嬉しさが顔から滲み出るかの様な笑みを浮かべ上記述べて片手を彼の方に差し出し。教壇で話している先生はお構い無しで「 勿論野球部に入るよね、黒木くん。」とさも当たり前かの様に述べては。)
(/ そうですね! そこら辺は流れに身を任せましょう(←) それを言っちゃ駄目ですよ.. 、(笑) こちらこそ宜しくお願い致します! ((
…あぁ、よろしく。
( 席に着いて一息つく間も無く隣から声を掛けられ、握手まで求められてはその積極性に僅かに訝しげな表情を浮かべ。既に差し出された手を拒む訳にもいかず、押せ押せな彼女の空気に呑まれつつ渋々握手に応じ。続けられた言葉に一瞬目を見開き握る手に力が入るも、何事も無かったかのように相手の手を離し、平静を装いつつ )
何で野球部?入らないし、興味もない。
.. へ、なんで。え、 ( にっこりと笑いながら話し掛けていると彼は野球部には入らないと。それに思わず固まり目をぱちくりとしながらもぼそぼそと疑問符を並べながら首を傾げ。勿論野球部に入るのだと思っていた為に、彼のその言葉は自分を混乱させるには十分で。そうこうしている内にHRは終えた様であっという間に休み時間になってしまい。彼は自分がテレビや観戦中に見ていた”天才投手の黒木 京介”では無くて、すっかりビジュアルは変わってしまい一見野球に関わっている高校球児とは程遠い感じがしていて。そんな彼を濃い化粧を施しているクラスの女子達が放って置く訳では無く、自分が話し掛け様とする前にあっという間に彼を中心とした女の子達の輪が出来てしまい。)
( その後は深く追及されることもなく時間が過ぎたが、いやはや、まさか過去の自分を知っていると思われる生徒、しかも女の子が隣の席というのは運が悪いと言わざるを得ない。一般的に女子は野球なんか興味無いんじゃないのか。周囲に形成される人の輪は、以前から慣れているとは思っていたが、現在は具合が違うよう。人と関わっても良いことがない、そう思い知らされたからか、愛想笑いと相槌でその場を切り抜けると、逃げるように輪の中から抜け出し、一人になれる場所を探すべく教室を出て )
( 人が空く時間を待っていても女の子達は真っ黄色の声を上げながら彼とお話ししていて。そうする内に予鈴はなってしまいふと見れば彼は教室から出て行こうとしており。こっそりその後を付いて行くとどうやら人気の無い所へ行こうとしているらしい。「 黒木くん! 私の取って置きの場所教えてあげる! 」と小走りで彼を追い抜き後ろを振り向いて長身の彼を見上げるとまるで悪戯っ子の様な笑み、こっちこっちと指差しながら軽い足取りで秘密の場所へ向かい。そこは旧校舎の使っていない教師用の準備室で、ソファや本棚等私物の部屋の様な空間であり。この間自分が掃除したので綺麗な筈だが、とっくに壊れているドアを開け中に入ると少しだけ埃っぽく。息を止めて窓辺に向かい窓を開けると一気に春を思い浮かべる微風が中に入り込み自分らを包んでしまい。)
はぁ?何言って…っておい。
( 教室を出て、漸く一人になれそうなところにまたしてもあいつ。何処かに誘導しようとしてるみたいだが、果たして自分の考えは汲み取られているのだろうか。あからさまに顔を歪めながらもまだ知らない校内を彷徨うよりはマシだろうと取り敢えず着いて行くことに )
ここは…教室か?
( 辿り着いた先は少し古ぼけた部屋…といっても妙に私物化されており、定期的に使用されている形跡もある。彼女が開いた窓から吹き込む春の風を感じつつ、物珍しげに周囲を見回し )
時々さぼりたい時に来るの!( 物珍し気に辺りを見渡す彼ににっこり微笑むと上記を発し。そのままソファに座ると隣をぽんぽんと叩き、座ってと遠回しに。「 黒木くん..、野球部本当に入らないの?」と言い辛そうに眉下げながら問い掛けて。”天才投手”と言われた彼が目の前に居るのだ。今の弱小チームに勧誘する以外無いだろう。だがあの甲子園常連の強豪校から転校して来たのだから何か理由があるのは分かっている為に、直接的な理由は聞こうとはせずに居て。)
ふーん。
( 平気でサボり発言をする彼女にサボるなよ…と心の中でつっこみを入れつつ、促されるままに少し空間を空けて隣に腰を下ろし )
はぁ、またそれか。入らないって言っただろ、興味もないと。悪いが他を当たってくれ。
( 早速本題とでも言わんばかりに口を開く彼女。何かと思えば先程とほぼ同じ内容。どうしてこうも野球部に入れたがるのか、とにかく今の自分にとっては耳が痛いことこの上ない話であり、小さく溜息を吐くと気怠げに彼女の顔を見てきっぱり言い切って。彼女がどれだけ野球に詳しく、自分のことを知っているかも定かでないが、あくまで自分は無関係だとしらを切り )
( 誘った自分の言葉に淡々と断る彼は何か無理矢理野球を嫌いと言っている様な気がして。だがその意思の強い言い方に何も言えずにただ下を向いており。「 私野球部のマネージャーやってるの。気が向いたら部活に遊びに来てみてね。」と取り敢えず自分の紹介をすると先程と打って変わってまたにっこり微笑み。今は勧誘というよりかは彼の野球を嫌う理由を聞きたいと思っており。でも無理に聞いても解決しないと分かっている為に敢えてその事には触れずに居て。「 黒木くん私の事は笑子って呼んでね。」と悪戯っ子の様な笑みでけらりと笑い、お近付きの印にとポケットから林檎味の飴玉取り出し差し出しては。)
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