刀剣。 2017-03-09 01:09:15 |
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( />>主様
このたびは夜分遅くにトピ建ての方お疲れ様でした。感謝致します。
募集版にてお声かけさせて頂きました者です。 )
( />>主様
募集欄には専属審神者という役職もありましたのでそちらを希望致します。pfなど記載事項が決まっているものがありましたらそちらに沿って作成したいと考えております。 )
( />>主様
pf作成の例ありがとうございます。
早速練っていきたいと思っていますが、性別は男の方で大丈夫でしょうか。
また、奇病本丸専属審神者ということで奇病を発症している刀剣男士とはどのような立場なのか大まかな設定で構いませんので教えて頂けると今後の展開やpfをして作成するのにも助かるので教えて頂けると幸いです。 )
(/はい、性別の方はそちらで大丈夫です。至らぬ点があり申し訳ありません。立場としては、政府に監視という形で本丸に召集されており出陣などは危険性も考えて行っておりません。また、下記のpfも参考などにしてください。)
名前/三日月宗近
容姿/左側の髪の毛先、右頬から首筋にかけて青い鉱石があり、腕にもその症状はある。その他は特に変化なし。
経歴/以前居た本丸では、その美しくも恐ろしい見た目から審神者より不吉なことが起こるのではないだろうかと疎遠されていた。政府の調査により発覚した後は、引き取られ今に至る。
その他/身体に在る鉱石は月光を浴びると淡く光る。しかしその代償なのか激痛が襲うため、夜は部屋に篭っている。いつか月見酒を嗜むことを夢見ている。
名前/審神者(本名:秋声-しゅうせい-)
性別/男
身長/170.7cm
性格/基本的には温厚で争いごとなどは正直苦手な平和主義者。誰隔てなく優しさを振りまくような八方美人ながら、意外と思っていることや考えていることは(場を弁えてはいる)口から言葉として出てしまうこともあり、オブラートに包まっていたりそうでなかったりもする無神経、もとい素直さ。好奇心の方が少し旺盛で興味があると知りたがりになったりする子供のような一面がありつつも、正義感が少し強いのか使命感が強いのか身内に手を出す者へは酷く冷徹な一面を見せることもある。しかし強く自分を表に押し出すことができないので、飄々としている所や内向的な部分もあったりする。感情は結構コロコロと忙しく変わる豊かさ。
役職/奇病本丸専属審神者
容姿/濡れ羽色の髪は全体的に緩いうねりの癖を持っており、長さは腰より下と長め。頭の昼間辺りでハーフアップにしている。横の髪も同様長く、背中の辺りまであり前髪は少し目にかかるかかからない程度で、真ん中よりの右側から左右に分けている。切れ長乍も垂れ目気味の目は深い群青色、優しい印象の目元で睫毛はそこまで長くない。通った鼻筋と薄い唇が特徴的で身体は全体的に骨張ったい。色は白く着痩せするが脱いでもそこまで筋肉のない細マッチョ体型。巫女装束を催した着物を常に着ているが重いのであまり好きではないよう。色味は季節や日々によっても異なる。外に出る時は素足に草履が多い。
その他/一人称「私」二人称「さん、呼び捨て」
審神者としての力を買われて政府に雇われ、本丸の就任間近と迫っていた頃に、『奇病本丸』となる所への審神者として任命される。争いから少しだけでも離れられるならと思い二つ返事で承諾した。しかしそれだけでなく『物』と扱われている刀剣男士が居る中で意思を持つ一人の人間として苦しんでいるなら、と監視の命を受けながらもどうにかして救えないものかと日々奮闘している。鉱石病を患っている三日月に冠しては戦闘に出ない分少しでも色んな景色を見せてやりたいと思い近侍に指名している。
( />>主様
このような形で作成してみましたが如何でしょうか。特に顔を隠すことはせず、真名も教えていないということで。もしも不備等ありましたら遠慮なく仰ってくださいませ。 )
(/素敵な審神者殿をありがとうございます。特に不備等ございませんのでこのまま進めていきたいと思っているのですが、他に聞きたい事や要望等はありますでしょうか?勿論、途中であればその時でも構いません。無ければ勝手ではありますが其方様から初めて頂いてもよろしいでしょうか。)
( />>主様
不備等ないようでひとまず安心致しました。
今のところは特にこれと言った要望はありませんので進行の途中でまた展開相談ついでにお聞きするかもしれませんので、その時はまたよろしくお願い致します。
こちらからロルを開始するということで背景としてはどの場面が宜しいでしょうか。引き取る所、引き取って数日後等などありましたら。 )
( />>主様
かしこまりました。それではブランクの方があり駄文ではありますが開始させていただきますね。無駄に長文かと思いますが暇つぶしに読んでやってください。 )
……、奇病、ですか。
(政府からのお達しにより、歴史が改竄されようと危機に陥っている現状を打破すべく過去へと送り込み、付喪神として刀剣男士を束ねて歴史を守る役目として審神者なる者だと選抜を受けたのが数週間前で準備を終えてもう少しで就任する予定であったが、普通の本丸とは別の特殊な本丸での審神者と成るよう命が下され手渡された資料を読み所々に出てくる『奇病』の文字に首を傾げては独り言の様に呟いると声を掛けられて丁度これから、その病を患ったがために他の本丸から忌み嫌われもしくは、必要とされなくなったしまった刀剣男士達を引き取る為の立会が行われる所で。上からは監視を目的にと言われているが、病の実情を知らなくとも苦しんでいるのはきっと変わりなく『物』としか、ただの兵器のようにしか思っていない政府の意見には賛同できないが上辺では従わないと首が飛んでしまうので堪えて。正式な場面では正装として黒スーツに身を包まなければいかなくて正直ネクタイは好きでなくてこれだけで息がつまりそうになるが、服に合わせて髪を頭の高い位置でひとつに結びそれを揺らしながら立ち上がるとゆっくり扉が開いていき。静まり返った真っ白な空間に、隅の方ではホログラムの液晶が映し出されて規則的な機械音が鳴っているだけ。扉が閉まったのを確認すると部屋の丁度真ん中、茣蓙が敷いてありそこにまるで人形のように静かに鎮座するのは天下五剣が一振り、三日月宗近で。資料の写真で見た通り所々に鉱石のようなものが見受けられ、僅かに悲しそうな笑みを浮かべるも気を引き締めて静かに近付き、二人と機械音の静かな空間では足音が嫌に響いて自分の呼吸と心臓の音が、裸の状態になっているようです変に響いていないか不安になりながらも相手の周りにもホログラムで施錠のマークが一定の間隔で回っておりその手前までやってきて「…えっ、と。初めまして、今日から貴方の審神者となる者です。」静かに、優しくてそれでいてどこか悲しさと低音を含んだ声で話し掛けてみて)
俺の名は三日月宗近。そうか、貴殿が新しい主…この様なものを抱えたジジイではあるが、よろしく頼む。
(とある本丸にて顕現したのが数カ月前、その時の光景はこれから長い歴史を歩んでもきっと忘れはしない。審神者の驚いた表情の中に恐れも入り混じっていて。それからは、ただ部屋に入れられ飾られるだけの日々。審神者は近寄らず、仲間だけが気さくに声をかけ世話を焼いてくれていた。外を知らない自分に出陣先での出来事なども話してくれた。それはまるで一つの御伽草子のようなもので。そんな日々も突然に終わりを告げる。
政府の定期的な調査により『異形 三日月宗近』が顕現している事が分かった。初めは政府も驚きを隠せずにいた様子で、自身を巡り審神者との会談が何度も行われた。そうしてそこで決まった事は『異形の者を他本丸でも数振り確認。一つの本丸に召集し監視を行う』という事だった。それからは早々と本丸の設置などが行われ移動することになり。政府より、当本丸を監視する新しい審神者との面談を行うと告げられればその指示に従い茣蓙の敷かれた部屋へと連れられ待機したのが数刻前。静かに座り待っていると戸が開きそこから現れたのは黒い装束に身を包んだ男であり。この姿を見て恐れないのだろうか、など思うも口には出さずに。柔らかな笑みを浮かべては、上記を述べてゆるりとした仕草で座ったままではあるが礼をして)
(/ありがとうございます、こちらも長くなってしまいました。暇な時にでも読んで下さると幸いです。それでは今後ともよろしくお願い致します。)
存じ上げております。見た目が違うだけです、三日月宗近に変わりはありませんよ。
(優しい声色の凛とした音が空間に響いて、鎮座したまま頭を下げられてはこちらも連られて頭を下げながら上記、本心ではあるがきっと心に多くの傷を負っているであろう相手にはどこまで伝わっているのか。緩くどこか気の抜ける笑顔を浮かべては、さて。と軽く手を胸の前で合わせ彼の周りを回る施錠の鍵を解かなければいかなくて、細い手を伸ばしてホログラムに触れると指紋認証が始まり「審神者の名に置いて、解除する“──……”、よし。これで良いですね。」淡い光と共に相手はには聞こえぬよう殆ど無音に近いが真名に授かる真言を唱えてみせると機械音と共に解除されては一安心し笑みをひとつ。相手にまた一歩少し近付いてはよいしょ、と両膝をついてしゃがみ込み「それと、私のことは主として敬わないで下さい。ちっぽけな人間ですから」目尻に僅かに皺を寄せて笑みを浮かべては一言だけ付け加えそうしていると再び扉が開いては政府のお偉い方が入ってきて、少しだけ待っていてください。と相手に告げては立ち上がり少し離れて行き最後に色々とサインが必要なようで、ホロで表示された画面にすらすらとサインをしていき)
( />>主様
こちらこそ、駄文ですがよろしくお願い致します。 )
…ふむ、しかし俺の主であることは変わらぬ。
(見た目が違うだけで他は何も変わらないと告げられると、暫し驚きの表情を見せ幾つか瞬きをし。くす、と笑いを零しては面白い奴だと思い。そうしている間に先程政府によりもしもの時があってはと行動を制御していた、自身の周りを回っていた不思議な模様のそれを解除していき。聞こえぬ様に名を告げたのだろうか、しかしそれは賢明な判断であるだろうと思い。ふと聞こえた機械的な音と共に錠が外れたようで、先程より幾分か体も軽くなった気がすると息を吐き。それは相手も同じようで、ホッとした表情を浮かべていて、こちらへとまた近付いて来たと思えば主として敬わなくて良い、などと言われ。その言葉には理解し難いようで首を傾げ。
そうしていると、政府の役人が部屋へと入ってきて少し待つようにと言われると「あいわかった」とだけ返事をして)
(/それでは、背後は一度下がらせて頂きます。何かありましたら気軽にお尋ねください。)
…、はい。本丸番号000──、番号がないんですね。分かりました、とりあえずは移ってみます。
(ホロで表示された内容を読み上げながら一言、どこか疎外されたような、写真で見る限りこれから住むことになる本丸は竹林の奥、静かな場所にあるようで療養とでも思えば幾分マシか、喧騒から離れられるのなら良いのだろうか。少し悩んでいると名を呼ばれ我に返ると笑みを浮かべホロを消して去っていく背中を見送りながら頭を下げると息が詰まっていたかのように深く息を吐いてから相手の元へと戻り「すみません、お待たせしました。…、付喪神を前にして主とは少しばかり強情な気がして……、まぁ、とりあえずはここを出ましょう」困ったように呟くも気を取り直して軽く手を叩き、相手の座っている茣蓙の上に立ち「土足でごめんなさい。眩しいので目を瞑っていた方が良いですよ。それと、着地が成功するか分からないので受け身の準備も」目の前に表示されたホロの画面に何かを打ち込みながら申し訳なさそうに苦笑を浮かべて。暫くするとどこからともなく淡い青白い光に包まれていき)
…、よっ、とと。痛っ──、嗚呼、この転送は苦手なんですよね。
(淡い光に包まれて少し経つと徐々に浮いていた様な感覚から重力に引っ張られるような感じに変わり、そろそろかなと思っているとその矢先ふわっと一瞬だけ宙に浮いたような感覚と共に全ての浮力がなくなり、いつの間にか茣蓙は無くなっており自分で受け身をなんて言っていたがそれも出来ずに着地しバランスを保っていたがそのまま尻餅をついて上記、心底嫌そうに呟いてはお尻を擦り、スーツについた土埃を払いながらゆっくり立ち上がると鳥の囀りとどこから聞こえる川のせせらぎの音、笹の葉切れの音が心地いい竹林の中、無駄に小綺麗な一本の砂利道の所に居て)
( />>こちらも一旦ドロンさせて頂きますね。 )
んん…?あなや、一瞬にして移動したのか。お見事だなぁ
(用事を済ませた相手がこちらへと戻ってきては、早速移動するようで。指示に従い、目を閉じれば直ぐに目を閉じていても分かる明るい光に包まれるとそのままなんとも言い難い感覚に襲われ。浮いているのか、落ちているのか。先程より不思議な体験ばかりしているな、なんて思いながらなんとか着地はできたようで。幾分か着物に砂埃もついておりそれを払い。転送すること自体始めてだったようで、どこか高揚感を残しながら見事だと拍手して。
相手と同じように辺りを見回すと静かで心地よささえ感じるその場所に「…うん、俺達には良い場所になるかもしれんなぁ。そうか、これが外の景色…よきかな。」と呟き。心地よい風が吹けば目を細め、これからの刀生が楽しみになってきたようで)
すみません、上手くできなくて…。
(静かな空間はどこから遠くから喧騒の音が聞こえてくるようにも感じて、今もこうしてどこかでは歴史を守ろうと戦っているのだと思うと少しばかり心が痛むが今は自分に与えられた使命を全うしなければいけなくて、上記呟きつつやっと自分の監視の目から離れることができて詰まっていた襟元、ネクタイを片手で緩めさせるとYシャツのボタンを二つほど外してスーツの上着を脱ぎ。どうやら外に出られて感動しているのか楽しんでいるのか、相手の様子に安堵しつつ道の先を見詰めてはゆっくり歩き出して「…、嗚呼、あれが私達の“家”ですね。大き過ぎなくて小さ過ぎもしない、素敵な家屋だ」少し開けた場所は程よく光が射し込んでいて、一軒家が少し重厚な木の門に囲まれたそれは新しい我が家と成りうる所)
えっと、門を開くには……。
(閉まっている門の前に立ち、少し首を傾げて。どうだったかと思い出しては門に右手で触れて小さな声で何かを呟くと、ゆっくりと門が開いていき、広がる日本庭園は小さな池には錦鯉が、木花は四季折々のもので彩られており、離れには書庫と自身の部屋となるのだろうか小さな部屋がひとつある、和風家屋でやっと落ち着けるような気がすればさっそく足を踏み入れて)
おお、趣のある家だなぁ。はは、これは良い
(ゆっくりと歩幅を合わせ静かな砂利道を景色を眺めつつ小鳥の囀りを耳を傾けながら歩いていき。そうしているとポツンと建っている我が家となるその場所が見え。門を開き足を踏み入れると管理されていたのか、綺麗な状態の庭園に丁度良い大きさの一軒家、前の本丸に比べればそれは小さくも感じるがこれくらいでも十分なのだろうと思い。庭の隅には畑もあるようで暇な時には主にでも頼んで何か育てて見ようかと思いを巡らせて)
とりあえずは…少し休みましょう。三日月さんも疲れているでしょうし。
(趣のあるこの家で監視という立場で過ごさなければならないのかと考えると幾分肩が重く感じてしまい、どうにかして病の原因を解明して元いた本丸に戻してやりたい。出来ることならば、その刀としての本分を全うさせてあげたくて、それでもこんな非力な自分でできるのだろうかとこれから先が少し不安に思いつつも上記、喜んでいるようにも思える相手に告げ「中を見て回っても構いません。私は少し自室でやることがあるので…」ひとつ付け加えると離れにある自室へと向かい)
──、こんのすけですか。
(自室は殆ど物がなく殺風景に思えるが壁一面の本棚と文机がありスーツの上着をクローゼットへしまっているとホロと共に案内人、人ではないし実在する動物でもないが狐に扮したその小動物が現れてはその名を呼び。コンコン、と少しばかり高い声でいろいろとこれからの事を聞きながらズボンのベルトを外しては座布団に腰を下ろして高い位置で結んでいた髪を解き「私には少し荷が重く感じるが…、頑張ってみます。服は洋服がいいですが、あの重苦しいのを着なきゃダメですか。」勿論です、と意気揚々と告げられ一先ずと姿を消したのを見届けふう、と文机に頰杖をついてシャツのボタンをもうひとつだけ外して)
おや、先客がいたか。愛らしい顔をしているなぁ
(ここからは暫し時間も取れるようで、自由にして良いと言われると早速庭を探索し始めて。こうして部屋の外に長い時間出られる日が来るとは、と思いながら庭に咲く季節の花を愛でているとどこから迷い込んできたのか。にゃあ、と鳴き自身の足元へと擦り寄ってきた一匹の三毛猫を見ては笑みを零して。それから両膝をついて視線を合わせ、自身の姿がはっきりと分かったのか驚いて逃げ出したのを見ては「んん、まだ仲良くはなれないか…」と呟き)
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