匿名“(・ω・) 2017-02-26 10:00:14 |
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わあああああお早いトピ建てありがとうございますッ!主様の思うお花系女子ちゃんが出来るか不安ではありますが、何卒よろしくお願い致します…!
いえいええええッ!此方こそお早い参加希望本当に嬉しかったです、有り難う御座います…!宜しくお願いしますね…!
では某板にて書いた通りで、明るく爽やかなアイドルとしてでているものの実は口悪くて女の子嫌いな男の子とふわふわお花系女の子のNLです!高校生っていう設定で2人が入学してくる所から始めたいなと思っております…!
ではアイドル君の詳しいpfを作成しますので萌え萎えなどありましたら遠慮なくどうぞ…!此方は特に萌え萎えありませんので素敵なお花系女の子を作成して下さいませ!
いえいえ…!はい、お願いしますッ!
了解です、流れはもう完璧に把握しました!萌え萎えは、極度に女々しいや弱弱しい、というものでなければ何でも大丈夫です!それ以外はもう全て萌えです!( ← )
解りました、では此方もお花系女子のPfを作成したいと思います!
名前/月城 唯 ( ツキシロ ユイ )
性別/♂
年齢/16歳 高校1年生
容姿/透き通るような金髪の髪は耳が隠れる程度の長さで前髪はアシメにしており瞳は藍色の二重瞼、薄い唇に白い肌、全体的に色素薄めで年相応の幼さ残るものの雰囲気は流石アイドルと言うべきかイケメン臭漂う顔つき。身長は165cmとやや低めだが本人曰く将来性のある身長らしい。体系は細身で引き締まった体つきで制服のブレザーはきちんと着ている。
性格/今、若者達に人気のアイドルとして世間を賑わせており明るい爽やかアイドル。が、実は口が悪く女嫌い。初対面の人にはアイドルスマイルで猫を被るが長年付き合う親しい人やグループのメンバー達には素の自分を見せたりする。マイペースな行動派な為周りを巻き込む問題児。だが、周りの意見を聞けたりと意外と素直な所もあり頼まれたら心の中では文句を言いつつも断れないタイプ。
備考/一人称は俺、アイドルの時は僕。学校では爽やかアイドルとして猫被りつつも心の中では心底鬱陶しいと思っている。運動神経もずば抜けて良くバスケが得意。勉強も嫌いではなく全国模試では上位キープ中。何でもさっさと出来てしまう容量は良い。低身長を気にしており弄られれば即死刑だとか(バスケは身長が伸びると思い初めていたものの未だ効果でず)。好きなものは和菓子。苺大福など甘いものが好き。酸っぱいものは食べきれない。
(/遅くなりましたがアイドル君pf完成しました…!お花系女子ちゃん楽しみにしておりますね!)
名前 / 栗原菜花 ( クリハラ ナノカ )
性別 / ♀
年齢 / 16歳. 高校二年生
容姿 / 色素薄めのブラウンの髪は、確りと手入れが行き届いているのか目立つ癖は全く無く、肩より少し短めのミディアムでやや内側に向いている。前髪は邪魔にならず目に掛からない程度で右に流している。髪の色と同様、円らで大きく小動物を思わせる茶眼にマシュマロのような白く滑らかな肌。常にほんのりと桃色に染まった頬と未だ幼さの有る年相応の顔立ち。身長は154㎝と低め、其処まで細くもなくかといって太ってもいない平均的な体躯。制服は特に崩す事なく確りと着用している。
性格 / 周囲に花が漂っているように思える程何時もニコニコと笑みを絶やさず、ふわふわという擬音が途轍もなく似合う子。温厚で極めて穏やか、決して声を荒げたり汚い言葉を使わない温かい心の持ち主。やや天然混じりなのか偶に言動や行動が他人とズレていたりする。然しこう見えても、頼まれた責務はきちんと熟す等しっかりしている面もある。素直で正直者、人を疑う事を知らない典型的な御人好しで詐欺とかに騙され易いタイプ。
備考 / 一人称は私。二人称は貴方、苗字又は名前+くん。成績はお世辞にも良いとは言えないが平均的で何時も赤点だけは免れている。運動神経もまた余り良いとはいえないが何故か短距離走は得意だとか。唯一家庭的な事はずば抜けて出来、掃除や裁縫は勿論の事特に料理は一番で和洋中からスイーツまでお手の物。家族構成は弟と妹がいて意外にも長女だったりする。母子家庭で母の身体が弱い為に家庭的な事は幼少期から遣ってきた為に得意に。
( / うわああああ格好良いアイドルくん有難う御座います、感謝感激です…!此方もお花系女子ちゃんが完成致しましたので、不備があるかないか等のご確認の程よろしくお願いします! )
わわ、素敵なお花系女子ちゃんに唯も私もドキドキしております…!
今からお話出来るのが楽しみでなりません…!!ただ、年齢の方は此方と同じく高校一年生でお願いします!その他は全ッッッッく問題ありませんのでッ!ではでは最初は入学式の場面で私の方から始めさせて貰っても良いですか?
うわあああああ済みません頭では高一だって理解していた筈なのに何故か高二って書いて仕舞い…!本当済みません指が可笑しいみたいです…
ありがとうございます!はい、それで全く問題ありません…!
おはよう
(学校前の桜並木の道、歩いていれば微風が吹き花びらが頭上をひらひらと舞って。しみじみと春を感じていれば周りの視線を嫌でも感じてしまい自身の置かれた人気アイドルという立場を少し呪いつつも愛想よく笑い返せば女子特有の甲高い声が忽ち響いて。耳に悪いと心の中で盛大に舌打ちをして校門を抜け生徒玄関横に張り出された新入生のクラス割りの紙を見れば自身の教室を把握し早足で向かって。教室の前までくれば中から楽しげな声が聞こえて、勢いよく扉を開けにこやかな表情で軽く挨拶をすれば周りのざわつきがより一層煩くなり。黒板に書かれた自身の席に座り荷物を置いて入学式開始の放送を大人しく待って、
(/いえいえ、大丈夫ですよ!私も良くあります、『いえいえ』を『イケイケ』にしたこともありましたしッ!( ← )勝手に指が動いちゃいますよね!)
――…おはようございますッ!
( 遂に今日から始まるのは夢の高校生ライフ、多少の不安と期待に胸を躍らせつつ鼻唄を唄いながら歩道を歩いていると処々に咲き乱れる桜に目を奪われ、思わず感嘆の声を洩らし暫し見惚れていて。改めて自分は新入生なんだと実感すると機嫌良く足取りを進めた訳だが学校前の桜並木迄来ると己以外の人影が全くない事に疑問を覚え、もしやと頭に浮ぶのは遅刻の二文字。焦りと同時に思いっきり走り出すと、丁度入学式開始の放送が流れる一分前くらいに教室へと入り、勢いよく扉を開けると息も絶え絶えに挨拶をし。 )
( / お、おお…!イケイケだと気分が大分上がっちゃってますね…!( 動いてしまいます…治さねばですね… )
…なんだ、あいつ
( 大人しく待っていたものの周りの生徒達は自分を放っておいてはくれず甘ったるい声を放つ女生徒に机周りに囲まれ表面上では爽やかな笑顔で会話をするも内面では大嫌いな女子から一刻も早く離れたいという思いで苛々しまくり。時計をチラリと見ればそろそろ入学式の時間、これを理由にここから離れようと机から立ち上がると同時に教室の扉を勢いよく開ける音と元気な挨拶が教室に響き自身も扉の方を見つめて、
(/我ながらとても恥ずかしい事をしたなと…!黒歴史ってヤツですね…!記憶を抹消したいです( ← )ですね、指を集中治療しなくては…!)
え、えへへ…
( 教室に居た者一同の視線が自分へと一斉に集まり、やや居た堪れなさそうに、然し何故か照れ臭そうな笑みを浮かべると力無く声を洩らし。元々桃色に染まっている頬が激しく身体を動かしたのと羞恥心が込み上げたのと、諸々全てが加算され更に顔を真っ赤に染め上げ。皆の視線から逃れるように足早に自分の席に着こうとしたが丁度その時放送が鳴り響き、入学式が始まるとの合図が新入生に伝えられ。 )
( / そういう事って誰しも一つはありますよね…!集中治療します! )
変な奴がいるな…
( 今ほど元気よく挨拶していたかと思えば恥ずかしそうに顔を朱に染めている生徒を呆れたように見ていれば放送が流れそそくさと廊下へ向かい整列して。体育館につけばこれから先輩になる生徒達が拍手をしながら出迎え自身を見つけた先輩女生徒達がスマホのカメラを構えながら甲高い声を発して。大きく周りを見渡せばテレビ局のカメラマンらしき人物も見えて、大方マネージャーかなんかが呼んだんだろうと察しこれも仕事の一環と割り切り愛想良く笑いかけて。ほぼ入学式のような雰囲気ではなく、苛々が更に積もりながら新入生用のパイプ椅子に座って、
(/ですね…!集中治療頑張って下さいませ!ではではそろそろ背後は引っ込みますねッ!また相談事があれば出てきますので、何か質問や今後の展開などの案などがあればいつでもよんでくださいませ…!)
うわお…
( 熱の籠った頬にパタパタと手で風を送り、然し其れを機に既に女子と打ち解けあえたのか整列してる最中楽しげに会話しており。体育館に入ると自分達を迎え入れてくれる教員や先輩たち、多くの人々の姿に瞳を爛々と輝かせこれから始まるであろう入学式に期待で胸を膨らませ。然し順調に進む筈だった入学式は甲高い声によって阻まれ、何事かと周囲を見渡すとテレビ局のカメラマンらしき人達、その視線が集まる所へ自然と目で追っていくと其処には確か同じクラスだった相手の姿が。端正な顔立ちをとしているとは思ったが本物の芸能人だったとは、一部始終を唖然と見詰めながらパイプ椅子に腰を下ろし。 )
( / 畏まりました!主様も何かありましたらお気軽に声を掛けて下さいませ!それではドロンしますねッ。 )
じゃあ、そこの可愛い君にお願いしようかな
( 四方八方から視線を感じるも仕事のせいかおかげか特に気にすることも無く校長らしき人物の長々とした新入生祝辞に耳を傾けていたが隣に座っていた同じクラスの男子生徒に小声で話しかけられたと思えば今話している校長はカツラだと言いだし思わず吹き出し。祝辞をのべていた校長は此方の吹き出した声に気づいたのか、不意と此方を向き自身の名前を呼んだと思えば一曲歌ってくれと言い出して。はぁっと思わず言えば周りからは拍手喝采、後には引けなくなり渋々ながらも素早くにこやかな表情に切り替えステージに上がり手短に終えようとマイクを握るも校長が場を盛り上げようとしたのか誰か女子生徒の1人に歌ってあげてと言ってきて周りの主に女生徒は先程よりも高い歓声で此方を見上げ面倒くさい事になったとバレないよう静かに溜め息を吐いて。とりあえず選ぼうと思いじいっと新入生席を見れば先程元気良く入ってきたあの変人女生徒がおり適当に言葉を並べ指名して、
…え、ええッ!?
( 丁度此方も隣に座る女子と校長先生の頭髪について談義を繰り広げていたのだが何とか笑いは堪えて。男子の列から笑い声が聞こえてくるや否や舞台に立つ校長が一人の男子生徒の名を呼び歌えと頼んでいるのを見て。一瞬にして誰だか理解すると又も周囲から鼓膜が破れんばかりの歓声や拍手が聴こえ思わず耳を塞ぎ。ステージに立ったのは案の定相手であり、どれだけ顔が端正であろうと此処までされると大変だろうな、何て同情していれば校長は更に面倒臭い方向に話を進めて往き、選ばれた女子はさぞ幸せだろうと他人事として考えていたが指名されたのは自分だと気付くと素っ頓狂な声を上げ。女子達からは落胆の表情が垣間見える、金魚の如く口をパクパクと開閉し乍驚きのあまり動けずに居て。 )
じっとしてて。
( 自身が指名した相手を見れば素っ頓狂な声をあげたが驚きのあまり立つような雰囲気はなく。カメラをちらりと見て視聴率向上に貢献でもしてやるかとステージからおり相手の前まで行きぐいっと腕を引っ張って立ち上がらせ所謂お姫様抱っことやらをして。流石アイドル、日々ダンスの為に体を鍛えているためか軽々と抱きかかえながらまたステージに戻り相手を優しく下ろしてマイクを持ち直せば一呼吸。近頃発売されるアルバムに収録される新曲を歌い始め、
え、いや、その、あの…!
( 全く以て状況が理解出来ない。此方に近付いてくる端正な顔立ちを前に言葉になっていない言葉の羅列を洩らし胸元の手前で小さく両手を振り遠回しに否定の念を示したが、それも虚しくぐいっと力強く手を掴まれると次の瞬間には身体は浮いていて。最初こそ何をされているのか解らなかったにしろすぐさまお姫様抱っこをされているのだと理解すると赤みが引いた頬を又桃色に染めあからさまに狼狽え。何も出来ずステージまで抱えられた侭身体を硬直させゆっくりと下ろされると余りの驚きから放心状態で。耳に入ってくる曲は何処かで聴いた事がある。そうすると脳裏に浮かび上がって来るのは一つの名前、ぽつりと其れを呟いて。 )
――月城、唯…
_…ッありがとうございました!
( 歌い終わりゆっくりと息をはき、チラリと目の前に立つ彼女の顔を見れば放心状態と言うのが一番しっくりくる表情で。くるりと全生徒の方へ向き爽やかな笑顔で感謝の言葉を言い片手をあげて歓声に答えて。満足そうに此方を見つめる校長とこれをしなくてはならなくなった現況とも言える男子生徒には後で事務所に呼び出して貰おうと心の中で誓い。彼女の方に向き直せば顔を近づけ耳元で囁き最後は軽く息を吹きかけ一瞬意地悪い笑みを浮かべて、
運が良かったね、…一年間宜しく。
…!?
( 何故自分までステージに立っているのか、何ていう疑問がふつふつと湧き始めた頃に彼は歌い終わり、矢張り耳が割れんばかりの歓声を受けて尚爽やかな笑顔を崩さずそれに応えていて。やっと安心できる、とホッと胸を撫で下ろしたのも束の間、此方へと近付いてくる彼に戸惑いと疑問を露にし取り敢えずその場から動かず。耳元まで来たのを視界に捉えると何を言われるのかと身構えていたが、囁かれた言葉よりも軽く息を吹きかけられた事にびくりと肩を震わしやや赤面気味に彼を凝視。その時一瞬見せた意地悪い笑みを見逃さず、自分の中で彼は爽やかなアイドルから少し意地悪なアイドルへと変わり。そして時間が押しているのかその後入学式は早送りで進められ、予定時間より大分早い終わりとなって。 )
ったく、熱狂的過ぎるよな最近のファンはッ…!
( 相手の放心状態な表情から赤面になったことに満足し意地悪い笑みを素早く爽やかな笑顔に戻し自身の席に戻って。校長の無茶ぶりで時間を喰いすぎたのか入学式は早送りで終わりまたも教室へ戻ってくれば担任教師も此方を少し気にしつつ早めに話は終わり解散して。早く帰らなければ、新曲のレコーディングの仕事が入っていたのを思い出しいち早く教室から出ようとするもクラスの女子グループが自身の周りを囲み話し掛けて来て。これは流石に苛々が頂点に達したか笑顔をキープしていたものの段々と歪んだ表情になり思わず女子生徒の間をすり抜け走り出して。後ろを振り返れば執拗に追いかけてくる女生徒がおり、それを見ていた周りの生徒達は何を勘違いしたか握手やサインを求めてくる生徒達も一緒に追いかけてきて。新入生の階の廊下を勢いよく曲がって、
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