匿名 2017-02-20 17:30:08 |
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(/こちらこそ、あんなに早く希望なされるとは思いませんでした…!
早速ですが、こちらのキャラに何かご希望はありますでしょうか?それと、世界観的には現代ファンタジーを考えておりますが大丈夫でしょうか?)
( / 余りにも好みでして直ぐに希望してしまいました!( ← )そうですね…あ、一応確認なのですが主様が提供してくださるのは男性という事で宜しいでしょうか…?現代ファンタジーですね、了解しました!舞台となる国は、人外の種類から勝手に西洋辺りを想像していたのですがどうなのでしょう…? )
(/すいません、NLということを書き忘れていました!はい、こちらは男性を提供します!舞台となる国は普通に日本として考えております。外国だとあまりイメージが湧かないので、闇の職業として蔓延っている人外ハンターが日本に連れて来て、地下の売買場に売っているという感じです)
( / 畏まりました!希望につきましては、紳士的な優男でありながら強引だったりSな面があったりする感じだとグッときます…!主様の方もこういった子が良いという要望や萌え萎え等がありましたら是非教えて頂けると嬉しいです。成程、そういう事でしたか!把握致しました。当方は外国の生まれ?で日本に連れて行かれた、という事で大丈夫でしょうか! )
(/了解いたしました!こちらの希望といたしましては、最初はこちらに怯えるも段々慣れてくると独占欲が強くなったり少々ヤンデレになってきたりすると嬉しいです!そんな感じで大丈夫です!鬼娘などの和風な人外をするのでしたら日本生まれでも大丈夫ですので!それでは早速プロフィールを書いてきます!)
名前/一本木 達也(イッポンギ タツヤ)
年齢/22歳
種族/人間
性格/誰に対しても優しく、困っている人には思わず手を差し伸べてしまう性格。しかし、好きな子や可愛い子にはいたずらをして困らせたりしてしまう困りもの。それは決して純粋に好きというわけでやっているのではなく、主に困った顔が見たいという多少のSっ気からなる行動である。心を開かず常に怯えている相手に対して気遣う姿も見られ、その様子は少し心配症な面も見せている。
容姿/真っ黒な髪色は常にベリーショートにしていて、さっぱりした雰囲気が見られる。目は黒眼の垂れ目がちでのほほんとしているように見られる。身長176cmとまぁまぁ高く、肌は程よく色づいており、筋肉もそれなりについていて健康的かつ好青年な出で立ち。人身売買場では黒のスーツ姿だが家では打って変わって素朴な部屋着を着て生活している。
備考/ある一流会社の社長の息子。しかし父はすでに他界し、自分が社長を務めている。もちろん社員からの反発はあったが実績で黙らせた。ので、かなりの御曹司。、人身売買場にはビジネスで訪れた。
(/ひとまずこちらのプロフィールが完成しました!不備や気に入らないところがあればご指摘願います。
そうですね、そのような設定が必要なら分けてもらえると助かります!)
名前 / シルフィ
年齢 / 見た目十代後半. 実年齢は千を超える程度。
種族 / エルフ
性格 / 元々故郷に居た際は小さき者達から慕われる、皆の姉のような存在である心優しき少女。穏やかで常に微笑を絶やさず彼女の目尻が吊り上る事は滅多に無かった。極めて温厚で嫋やかであり、自然からも好かれていたよう。喩えるなら皆を見守る小さい太陽、何時も一歩引いた所で眺めているような性格ではあるが確りととした意志を持ち、決して気弱等では無い事が窺える。然し奴隷として連れて来てからは今迄の面影は一切無く怯えや恐怖、敵意からか笑顔も余り見られなくなった。
容姿 / クリーム色にも近い、金糸を編んだかのようなブロンドの髪は緩やかなウェーブを描き腰までに伸びている。前髪は長過ぎず短過ぎず丁度良い長さで右眼の上辺りで分け目が出来ている。瞳は宝石のエメラルドをそのまま閉じ込めたような鮮やかで美しい青緑の色彩をしており、エルフ特有なのか四菱の模様が見える。今となっては光を失いくすんだ青緑をしている。雪を思わせる白皙と相俟って当たり前ではあるが人間離れした風貌。身長は159㎝。オフショルダーの妖精を連想させる服装だったが連れて行かれた時に簡素なワンピースに着替えさせられた。手枷足枷もついている。人間と全く変わらない容姿ではあるが、一つだけ違う点を挙げるなら矢張り尖った耳だろう。
備考 / 愛称はシル、のエルフの少女。日本ではなく外国の泉がある森に棲んでいた。同族のエルフ達と過ごしていたが、一人で居る所を偶々捉えられてしまった。元来魔法を編む事を得意とする種族であ
る為に魔法を使う事は容易い。またエルフは不死、長命である為に結構な寝が張ると思われる。
( / 続きまして此方のPFが完成致しましたので見て下さると嬉しいです…!不備等がありましたらお気軽にお申し付け下さい! )
5000万だ
(仕事上の関係でビジネスでここに訪れたがここの空気はやはりいいものではなく、周りの下卑た者達の笑い声を哀れに思っていて。次々と競り落とされて行く中、首輪の鎖を引かれながら次に現れたのは尖った耳に美しい金髪の髪。そしてまるで宝石のような瞳にどこまでも透き通るような白さの肌を持った美しくも儚い雰囲気を漂わせる少女がいて、その少女をみて何を思ったのかその少女の即決価格で競り落とし、受け渡し場へと案内されて)
(/今のところ不備は感じられませんのでそのままで大丈夫です。これから宜しくお願いします!早速絡み文投下しておきますね)
…
( されるがままに首輪の鎖を引っ張られ舞台に出ると、先程から耳朶に響く下卑た笑い声やひそひそと何かを呟く声まで様々な不協和音が更にボリュームを増し嫌と言う程聴こえてしまう。黒く澱んだ青緑の瞳を伏せていると即時に自分を買い取ると男が凛と声を挙げ。人間が扱う金銭の何処からが高く何処からが安いのかはエルフの自分には到底分からないが「5000万」の価値なんだろうと一人でに納得し。続いて鎖を引かれ連れられてきたのは受け渡し場、先刻の男で現れるまで俯いた侭じっとその時を待っていて。
( / はい、此方こそ宜しくお願いします!絡み文感謝です、早速絡ませて頂きますね。 )
(案内人によって連れてこられた受け渡し場所に行くとそこには他に落札された奴隷がおり、無理矢理引きずられていく者、殴られて気絶させられて連れて行かれる者、様々な奴隷がおり、悲鳴が響くそこはまさに地獄のような場所で。やがて自分が落札したエルフ族の少女の元へと辿り着くと、こちらに気づいていないのか、ただ俯いたままの相手に「名前は?」と静かに問いかければ首輪を外しながら問いかけて)
( 自分もそろそろああなるのだろう。無理矢理引き摺られる者や殴る蹴るの暴力行為によって気絶させられ連れて行かれる者、阿鼻叫喚の図を目を向けずともエルフの力で捉えると数秒後の自分を憐れむようにそう考え。軈て誰かがこちらへ近付く気配、あの男だと察知すると次いでやってくるであろう何らかの衝撃に目を瞑りかけたが、やってきたのは名を問う声と首輪をとるという予想外の行動。一瞬驚いた表情で彼を見遣るも直ぐにまた俯き小さく答えて。 )
…シル、フィです。
シルフィ、か…
(一度顔を上げ、相手の綺麗な新緑の眼とこちらの眼が合わせるもすぐにうつむいて、上記のように覚えるために相手の名前を反芻して。「俺はお前を買った一本木達也だ、よろしく」と怯えている相手の心に少しでも近づこうと自分の名前を言えば相手の頭をポンポンと撫でるように叩けば「それじゃ、早速行こうか」と無理矢理引っ張ることなどなく歩き出し、自分の車が停めてある外へと向かい。)
( 奴隷として買われた相手に宜しくする意味等有るのだろうか、その疑問は直ぐに小さな敵意へと変わり唯只管何も言わずに俯いた侭で。然し敵意よりも勝るものは怯えと恐怖、自分の頭を優しく叩かれてもビクッと肩を僅かに震わせるのみで視線を交わらせる事は無く、行こうかと促されると物理的にも重くなった足を徐に動かし相手の後ろをニメートル程の距離を保ち乍同様に外へと向かって。 )
(地下の奴隷闇市場から出て陽の光を浴びれば、少女はちゃんと付いてきてるだろうかと、後ろを確認すれば光に照らされ、相手の肌の白さがより強調されていて。車に乗るよう促して早速車を発車させると、さっそく迎える沈黙の間を埋めようと「人間は怖いか…?」と、やはりここに来るまでの間に虐げられていたようで、瞳は希望を失ったように輝きを曇らせているため、気になったのかそう問いかけて)
…人間は恐ろしくて、残酷よ。何故、平穏に暮らしていたいだけなのに奴隷にされないといけないの?
唯、森で暮らしていただけ。それなのに何故首輪をつけられて虐げられないといけないの?
( 空から一直線に差し込む眩い陽の光は懐かしく、そして久しく、何時振りだろうとぼんやり考え。鉛のように重たい身体を引き摺り車へと乗り込むと、今までと変わる事無く無言を貫こうとしたが相手から声を掛けられ、ゆっくりと其の濁り澱み光を失った青緑の瞳を向けては今度は目線だけをまた下に向けた侭声を発し。一転して饒舌になった彼女の言葉は、同族達との平穏な暮らしを失った悲しみからか無理矢理奴隷にされた憎しみからかは判別出来ないが、その表情は悲痛に、苦痛に歪んでいて。 )
…ごめん
(車に乗り込む相手に問いかけた答えが帰ってくると、その言葉はやはり人間に対しての怒りや憎しみといった負の感情が混ざっており、自分と同じ人間である非行を謝罪して。相手の瞳には濁りの中にも綺麗な深緑の色が確認できて、その瞳が向けられると「信じられないかもしれないけど、俺はシルフィを今までの奴らみたいにひどく扱うつもりはないからな」と、今まで虐げられてきた人間を信じられないかもしれない。しかしこれだけは言っておこうと相手の目を真剣に見つめながらそう言って)
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