語り手 2017-02-19 18:48:35 |
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ううん、朝から元気無いなとは思ってたから。…それにこの前は無理させちゃったかなって…もしそうだったらごめん。
(眠たそうにしている彼に年齢は上のものの子供っぽさのある姿に思わず笑みを零しながら首を横に振って気にしていないと告げて。ついこの間腹を満たす為に彼の事を食した事を思い出しもしそれが原因だったなら自分が悪いと思っており悲しげな顔でまだ直っていない彼の寝癖を背伸びしつつ直してあげながら小さい声で謝り)
(/それは良かったです!
な、なるほど!そんな時もありますよ!←私達は人間ですので見落とす事もございましょう、お互い様です!
勿論打ち切るのは勿体無いので続けさせて頂きます!
あー、ぼけって消えちゃうんですよね。あるあるです。)
( 普段あまり見せない今の自分の姿に笑みを零す彼に、照れ隠しを込めて「ん。」とだけ返し。瞬間、何を考えていたのか申し訳無さそうな表情をする彼を見て、若しかして自身の体調不良を、自分の責任だと責めているのではないかと感づけば、彼は押さえつけていた寝癖を直してくれようと手を伸ばし。それに大人しく従っていると、聞こえたきたちいさな謝罪の言葉に顔を上げ首を横に振り。確かに、今日の体調は少しおかしなもので、熱を測っても平熱、咳も鼻水も出ない代わりに身体が異常に重たく、眠る事で治ったは良いが、少なくとも先日の彼の食によるものだとは理解しており。然して彼が自分を責めるのは嫌だとあくまで平気な顔をして下記を述べながら、彼の手を両手で包み込み )
……いや、これぐらい大した事ねえよ。ほら、俺不死身だし!
(/お互い様と言って頂けて助かりますッ……!主様も、何かご負担になられる事があれば頼って頂ければ、と!
はい、有難う御座います!
一応知ってはいたのですが投稿前に気づけず…汗)
でもっ!………ありがとう游雅…。
(自分より少し大きな手が自分の手を包み込みいつもと変わらぬ表情で言う彼に胸がきゅっと苦しくなって言い返そうと口を開き、しかし彼に本当の言葉を聞いてしまったらもう傍にいる事は出来なくなるのでは無いかと考えては思い留まり半開きになった口を閉じて唇を噛み自分の心の弱さに悔しいと思いながらも心の何処かでは安堵が見え隠れしていてまた彼の優しさに縋ってしまった事を実感し、柔らかな表情を戻せば見上げて穏やかな笑顔でお礼を言い。そしてふと彼は寝起きでお腹は空いてはいないだろうかと考えては日頃の恩返しとまではいかないが自分から料理を作ろうと提案して首を傾げながら笑顔で下記を述べて)
そうだ游雅、お腹空いてる?僕が何か作るよ。
(/お返事遅くなりすみません!!
はい、勿論です!何かあったらまた言いますね?
そう言う時ってありますよね!下げようと思ったら忘れてたり…ド忘れって奴ですかね?しかしボ.ケとタヒねぐらいだったので何となく察しはつきましたよ!←)
…頼むから気にすんな。お前が辛いことが、俺には辛いんだから。
( 漸く自分を責めようとする事をやめて笑顔でお礼を口にした彼を見つめて、此方も心が暖かくなると同時に締め付けられる様に痛み。確かに彼を生かす為には自身は一生痛みを味わわなければならない、その事は良く理解していたが、その上で彼と共に生きて行きたいと固く決心した心は揺るがず、彼に触れるこの手も、彼を映すこの瞳も全て彼に捧げる覚悟は出来ている、といつになく真剣な眼差しで述べ。ふと気付いた様に顔を上げた彼の、優しい気遣いの言葉を耳にして、嬉しそうに言葉を紡ぎながら笑顔を見せ )
そう言えば腹減った。久しぶりに櫂李の料理食べれんな。
(/いえッ!ゆったりとお待ちしているので大丈夫ですよ!
はい、お願い致しますね。本当ですか!わかって頂けてて安心です笑←
ではでは、そろそろ背後はドロンさせて頂きます!何か追加事項など見つけ次第、また話しましょう!それでは、改めてこれから宜しくお願い致しますッ)
うん…もう気にしないよ。大丈夫大丈夫。
(彼をもう心配させまいと笑顔を浮かべたまま数回頷きまるで自分に言い聞かせる様に言いながら彼の腕あたりをぽんぽんと軽く叩き落ち着かせる素振りを見せ、自分の言っている事はきっと真実では無く彼に嘘をついている事は分かっていて少し罪悪感があるもやはり心配させるのは良くないと言う考えで。自分の提案に嬉しそうにして笑う彼の表情は自分にとって至高であり幸せそのものでもっと笑顔が見ていたいと思いながら此方も笑顔を浮かべてリビングに行こうと彼の腕を軽く引いて先導し)
実は昨日ハンバーグ作ろうと思って準備しておいたんだ。あとは焼くだけだから、すぐ出来るよ。
(/有り難きお言葉頂戴致します!←日本語喋って
はい!では此方もドロンさせて頂きますね!)
( まるで自分自身に暗示を掛ける様に“ 大丈夫 ”と口にする彼が、本当はまだ何処かで罪意識を感じでいる事は勘づいていて。然しこれ以上掘り下げる事は彼にとっても自分にとっても負担になるだけだと案ずれば、気持ちを切り替える様に優しく笑いかける彼に此方も笑顔を見せ。自身の為に食事を用意しようとしてくれている彼に手を引かれるまま、自宅のリビングへと足を進ませ。自分より手際も良く家庭的なイメージが漂う櫂李だが、やはり一緒に暮らしてみて彼の料理はとても美味だと正に胃袋を掴まれており。愛する彼に美味しい食事を提供して貰えるなんて自分は幸せ者だ、と単純思考と言われればそれ迄だが心が暖かくなり )
俺、櫂李の作る料理が一番好きかもしんない。
本当?ふふ、お世辞でも嬉しい。
(インドア派でそれに加えて人と関わる事の無い自分に出来る事は限られており彼は社会人で殆ど経済面に関して任せっきりな所もありせめて何か自分の出来る事と言えば料理など家事全般であり、特に空腹を満たそうと努力した料理はいつの間にか得意分野となっており今では時折彼に振舞っている。それを彼も気に入ってくれている様で一番好きと言う台詞に彼からの言葉なら何でも嬉しいが心から嬉しさが込み上げて先程よりも自然と笑みが溢れて、もっと彼に気に入って貰おうと軽く決意しては早速準備しようとエプロンに手を掛け)
テレビでも見てて?すぐ作るから。
お世辞なわけないだろ…。
( 自分の心からの褒め言葉に喜んではいるもののお世辞に聞こえたのか、と少し気にし。彼はどんな時でも自分を卑下し過ぎだとやや呆れ口調で上記を口にすれば、早速料理に取り掛かろうとする様子の彼に合わせてリビングへ。彼の料理する姿を見るのは密かな楽しみで有ったが、待っているよう促され内心残念がって。然し自分の為に尽くしてくれる彼に我儘を言う気には成らず、言われた通りにテレビの前に置かれた大きめのソファにゆっくりと腰掛けては、そう言えば今日はまだ行っていなかったと思い出した様に「櫂李、今日もお疲れ様」と少し離れた台所に立つ彼に笑顔を向けて。彼は人見知りで、自己肯定感も低い人間だと理解している故に、当然ながら食人なんて経験も無い普通の「人間」に囲まれて過ごす大学生活は如何に息苦しいものかと察していて )
(/急かすような事は全く無いのですがもうすぐで一週間が経ってしまいそうなので一言残しておいた方が良いかと思いまして...!お忙しいのは承知の上ですので時間のある時にでもお待ちしています。)
ふふ、分かってるよ…。
(呆れ口調な彼に肩を竦めて苦笑いを浮かべ、自分の言葉に真摯に受け止めてくれる彼はとても優しく先程の言葉も愛を感じたとえそれが偽でも真でも今では自分にとってかけがえの無い生きる上で必要な原動力で喉まで出掛かる彼に対しての熱く重い想いを仕舞い込みながら台所へ。「うん、ありがとう。」カウンター式の台所は彼がテレビを見ているのが見え彼の背中を眺める事ができ密かに夫婦みたいだなんて思いながら料理をするのが楽しみで、ふと此方へ笑顔を向けていつもの言葉を言われれば笑顔で返事をし。話術に長けているわけでもない自分には安定した学歴が将来的にも必要であり大学を卒業する事は絶対事項だと自分で決めておりそれに初めて彼と出会った思い出の地だと思うと少しは頑張れる理由であり、苦手な『人間』は時折自分を狂わす程に美味に見えるのも事実でありその自分の枷に彼は優しくいつも慰め褒めてくれるので今日のあった事などもう気にすることもなく次も頑張ろうと思えて。)
(/ぁぁぉぉ!!遅くなってすみません!!それに加えて上記のロルもなんかおかしいと思いますすみません…。なるべく返そうと思っても中々返せず、本当すみませんしか言葉が出ません。こんいう事が多くなるかもしれませんがお相手様との絡みはとても楽しいのでよろしかったらお相手を続けてもらえたら…!!)
( 返された彼の笑顔に非など無い、然しふと自分の心の内で湧き上がった疑問に首を傾げつつ嫉妬をチラつかせて。『 彼は大学で出会う他の人間に食欲を唆られる事は無いのか 』どうして今まで考えなかったのだろう、自分の身を捧げる事で彼の命を繋ぐ特別な役目を果たしている気になっていたが、自身以外にも人間など山ほど居るのだ。大学での彼の様子は知らないが 他の人間と何が行われていても可笑しくない…と負の環状ばかりが渦を巻き始め。これは嫉妬か保護者的立場の保護欲か。前者なのだとすれば其れは 淡い気持ちを向ける彼への恋心なのだろうか。「 …櫂李は、お腹空いてないのか? 体調なら戻ったから、必要なら言って 」自身で腹を満たして欲しい、勿論彼が外での生活を楽しめるならば其れが一番良いのだが、食人本能も食欲を唆られる対象も自分だけであって欲しいなどと独占欲を抑え切れず。 )
(/わわ、どうかそんなに謝らないで下さい…!楽しいとのお言葉だけで充分です、有難う御座います。此方こそ游雅共々 本当に楽しませて頂いております故、これからも宜しくお願い出来るならば喜ばしい限りです!
此方のロルも主様ときちんと釣り合えているのかどうか…変えて欲しい点など有りましたら是非お願い致します。
レス頻度に関しては、ロルは一旦置いておいて一言だけでも下されば安心出来ますので、可能な限りはお願い出来ればと…!此方も同じくそうさせて頂きますので!)
游雅……ありがとう。でも、まだ大丈夫だからお腹が空いたらお願いするね。
(本当はもうその彼の綺麗な肌に噛み付いて血や肉を頬張り空腹を満たしてやりたいなんて本能がチラついている、しかし今日は彼の体調が良くないに加えてその原因は自分。それにも関わらず相変わらず変わらぬ笑顔でいつもの様に振る舞う彼に半分救われながら少し心が苦しく自分の所為で無理をしているのでは無いだろうかと考えるとやはり進んで空腹を満たそうとはならずこの気持ちを相手に伝えればきっと彼は否定するだろう。そうならない為にもしっかりと笑顔を浮かべてやんわりと断り、手元が狂って怪我をする前に早く料理を済ませてしまおうとハンバーグを焼き始め。集中するのに黙っているが脳内ではこの見た目は美味しそうなハンバーグが自分を満たしてくれる食べ物になれば良いのにと儚い願いを考えており、その最中でも自分の腹の虫は鳴り続けていて彼にどうか聞こえていなければ良いと願い)
(/お優しいお相手様で安心致しました。
楽しいと言って頂けて光栄でございます!そう言って頂けると櫂李共々より一層喜んで全力で絡みます!
いえ、お相手様のロルについては何も申し上げる事は今の所ないです!きっとこの先もないでしょうが…。
なるほど、ではまた返信が遅くなるようでしたらちゃんとお相手様にご連絡させて頂きますね。本当にありがとうございます。)
(/もう少しで1週間となりました。もしかしたら気づいていない場合もあると思うので少しお待ちしますね。此方が言える事ではありませんが何かありましたら報告お願い致します。)
(/すみません...!背後の私情が立て込んでしまい中々返事を返せず..主様とのやり取りは本当に楽しいのでこんな至らない奴で宜しければ もう少し待って頂けますでしょうか...?)
(/このままお返事が無ければリセットにさせて頂きますね。すみません。
しかし募集はいつでもしていますので他に参加されたい方が居れば是非声かけお願いします。)
(/以前から気になってこっそりと覗いておりました。レス頻度が少々ゆっくりめなのですが、宜しければ『君の瞳には誰が映るのか』の「」側でお相手させていただきたいです。ご検討宜しくお願い致します。)
>>37様
(/お返事遅くなり申し訳ございません。参加希望ありがとうございます!レス頻度に関しましては私も遅い事がありますので大丈夫ですよ。無論お相手お願いしたいです。では萎えや萌え、それと他に希望の設定など何かありましたらご提示願います。)
(/ご快諾有り難うございます!至らぬ点もあるかとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。
萎えは、ファンタジーな髪や瞳の色がやや苦手かな…という程度で特にはありません。萌えにあたるのかは謎ですがは、此方キャラの弟に未練タラタラで精神的に葛藤していたり苦しんでいたりする子だと嬉しいです。
…希望設定ですが、現在イメージが絞りきれておりませんので、宜しければ主様のイメージ、そして此方への萌え萎えをお聞かせ願えればと思います。)
(/また返信が遅くなり申し訳ございません。此方こそ不甲斐ない私ですがよろしくお願いします!
萌え萎え把握です、ありがとうございます。
私の萎えは極端に女々しいこと位でしょうか、小悪魔などは好きなのですがすぐに本気で泣いたり(嘘泣きは別で)とかはちょっと苦手です←なんとも気にしなくても良いような部分でむしろ申し訳ないです。萌えは特には無いです、何でも頂けるので!そうですねぇ、弟くんは事故で他界してその悲しみに飲み込まれていた時に現れたお相手様と付き合い始めて…みたいな感じで凄く弟に似ているので毎度違う相手だと気付きながら上手く愛情表現が出来なくて…うーん、説明が上手く出来ずすみません。)
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