とくめい 2017-02-12 22:14:45 |
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いッ、…〜!
(レシピ本を合間に見遣り乍、明日に向けてチョコレートケーキを作っている自身の十指には幾つもの絆創膏が貼られており、板チョコを切るのは然程難しくない作業なのだが料理に全く縁のない己はそれすらも苦戦して。)
(/需要ここに有りますよ!ということで参加希望です!キャラは主様におまかせします!基本キャラ口調などは把握しておりますが非似でも良ければどうぞ御検討下さいませ!)
ゔぁああ有難う御座います!
駄目元で上げてみて良かったです(涙)
高またと土ミツで迷い中なのですが、どちらの方が御好みでしょう?此方も似非率高めなのでお気になさらず…!
(/いやあ、見てたら銀魂のトピ建ってて”あれ、私好みじゃね?”って思って急いで声を掛けちゃいました!んー、どちらも良いのですが…そうですねぇ、ではまだ挑戦出来ていない高またにします!宜しいでしょうか?!高杉…出来るかなあ。(←))
まさか自分以外にも得する方が居らっしゃったなんて!(感涙/←)高またですね、了解しましたッ。練習序でにて構いませんので、どうぞお気軽に…!設定は如何致しましょう?本編通り、3Z等々何でも大歓迎です!
(/有り難うございます!では、本編通りでよろしくお願いします!絡み分はすみませんが主様からお願いしても宜しいでしょうか?全力で絡みに行きますので!)
(/了解致しましたッ、それでは投下させて頂きます!)
────…
(宙を浮遊する船の先端部にて独り、夜空に浮かぶ満月を見上げボーっと眺めており。自身が恋慕を抱いている相手は何時もこのように独り月を眺めているが、彼は一体どんな事を考えているのだろうか と気になりつつ。僅か細めた双眸には月光が差し、煌々と光を増して)
──…月見でもするか?
(日が沈みきり闇に呑まれた空を肴に酒でも呑もうかと酒瓶片手に、そして煙管をもう片方の手に持ちながら船の甲板に出向いてみれば其処には己の仲間の一人である人物が立って月を眺めていたのでゆっくりと近寄り、立ち止まれば己も月を見上げては上記呟いて)
───ッ!…し、晋助様…!
(脳裏刻まれている声が聞こえれば振り向かずとも何方かわかり薄く目を見開かせ、視界に映るは己が慕っている上司の姿。この感情が恋愛としてなのか尊敬としてなのかは自身でも理解し難いが、相手に話し掛けられては嬉しげに瞳を輝かせて「はいっス…!私で良ければ是非ッ」頸がちぎれんばかり何度も頷き)
んじゃ、酌でもしてくれ
(何処か嬉々とした表情の相手に口許を緩ませては持っていた酒瓶を相手に差し出してはお猪口を己の前へと置き注いでくれと視線で合図をして。「本当はつまみの一つでも有れば良いんだがなァ、」お酒だけでは物足りないと感じつつどうしようも無いので苦笑して)
は、はいっ…〜
(他の隊員達とは距離を置き二人きりという現状に緊張感で鼓動は高鳴り、返事をする声がつい裏返れば其の羞恥で僅かに紅潮しつつ諸手で酒瓶を受取って、慎重にお猪口へと注ぎ。相手の呟きに返事しようとした矢先、手が震えでいる所為か微量溢してしまうと「わああすみません!掛かってないスか…!?」何処からか取り出した布で忙しなく溢した場所を拭い乍、大袈裟にそう訊いて)
あァ、大丈夫だ。
(そこまで掛かっていない為大丈夫だと告げれば拭いてくれる目の前の彼女に対して「だから取り敢えず落ち着け」と一言添えると、もう一度お猪口を其方に差し出しお酒を注ぐよう促して。そしてもう一つのお猪口を取り出してはお前も呑めと言わんばかりにお酒を注いでやれば其れを相手の目の前に置いてやり)
よ、良かったっス…
(震えを抑えるように自身の手を擦り合わせつつ相手の返事を聞けば安心したように胸を撫で下ろし、酒瓶を持ち直せば今度は溢さないよう慎重に注いで。何とか酌めたことに又安堵を覚え、自分の分のお酒を出して貰うと"有難うございます"と頬赤らめ乍小さく礼を告げて)
…──。
(お酒を飲み始めて数分、いつもなら隣の相手と煩いくらい騒いでいるのに今日は静かな為少し少し違和感感じつつ”まあ良いか”と一人頷けば「次は江戸で暫く滞在することになる、あまり目立った行動はするなよ」己が一番危ない道を渡るのにそんなのは棚にあげて相手に終始注意して江戸見物でもなんでもしてくれと言葉発して)
(/遅くなりました、上げて下さって有り難うございます!返事お返ししておきますね!)
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