高良 獅狼 2017-02-12 20:49:51 |
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聞こえてンぞ。そんなに見たきゃ夜這いでもしに来いよ。
( 呟かれた言葉聞き逃さずに肩を竦めつつ上記返し。「さっきの教室から見てた。_絆創膏持ってたのか。そっか、なら良かった。」と自分で確り対処していた事が判ると、相手が来る前保健医に貰った絆創膏をポケットの奥へ隠しては、放課後に態々顔を出すなんてと思い首を傾げながら下記を )
…ちゃんと居るかどうか確認しに来たのか?
男の子の部屋に…行ける訳ない!(思い掛けない言葉に思わず目を見開き目が泳ぎつつはっきりと言い張って。「見られてたんだ。なんかカッコ悪いな…ん?高良君何か隠した?!何隠したの?」頭に手を当て自分の髪を触り見られた事に眉をへの字に下げてカッコ悪いと感じ、高良君がポケットに何か隠した瞬間を目撃し気になったのか問い掛け乍ら軽く腕を触り尋ね。高良君は早退しちゃうと思い聞かれた事に首を傾げた相手を見つめ)勿論だよ。高良君ってすぐ早退とかサボちゃいそうだから私が確認しに来ないと駄目でしょ?
冗談だって。そんな事言ってたらいつまで経っても嫁にいけねーぞ?
( 動揺する相手の見た目通りの初心さにククッと喉鳴らし笑って。隠した物に腕触り反応されては「なっ…何でもねェ__あ」とその手を離そうとポケットに入れた手を出せばその拍子に絆創膏がヒラリと出てきてしまい。相手は委員長だから仕方無くこうして来ているのであって、もし授業に出るようになれば話し掛けられる事なんてなくなるのだろうかと考えて、見つめられ気まずそうに視線逸らしながら下記を呟いて )
まァ委員長だもんな…
冗談なの…ビックリした。高良君の冗談に振り回されぱなしだよ(冗談と喉を鳴らして笑う姿に目を見開きつつ唇を少し開け唖然としたように見つめ。「これ、カットバン…高良君もしかしてこれ用意してくれてたの?」ヒラっと落ちた物を拾い上げるとカットバンで転けた自分の為に用意してくれたと思い首を傾げ聞いて。今は委員長として高良君とこう話してるが委員長ではなかっても相手には目に付くだろうと思い乍ら )委員長じゃなくっても…高良君に注意をしたりすると思う…
悪い悪い、…なんか揶揄い甲斐があるんだよ。
( コロコロと表情の変わる相手が面白く、口では謝罪述べるも表情は何処と無く楽し気で。カットバンの存在がバレてしまい、そんな気遣いをしている自分が恥ずかしく「_だったら何だよ」と無愛想にそっぽ向き。意外な返答に疑問に思うも保健医から"イチャイチャしてないで早く帰れ"と帰るよう促されれば噛み付きながらも鞄を肩に掛け立ち上がり )
は、イチャついてねーし!…帰んぞ。
本当に高良君ってイジワル(フイッとそっぽを向きふて腐れたように呟いて。カットバンを持ったまま無愛想に視線を晒されては気遣いさにニコッと笑いかけ「これ貰うね。」一言声を掛けてから大事そうにポーチにしまっては保健医からの言葉に耳を真っ赤にさせ高良君の後に続けて保健室を出て歩くとポツと高良君の後ろから尋ね)そんな風に見えたのかな?
…すまん。
( 普段は誰に嫌われようがどうでも良いのに、不意に嫌われる事を恐れ素直に謝罪の言葉を口にするも蚊の鳴くように小さな声で。貰うねと一声掛けられ其方を見遣れば仕舞い込む所で、照れ臭いやら恥ずかしいやらで「_好きにしろ。」とやっぱり無愛想に。廊下歩き玄関に着くと靴履き替えつつ保健医の言葉を気にしている相手に「判らねェけど…あんな誤解されちゃ困るよな?彼奴には明日文句言っとくからさ、気にすんなよ。」と頬掻きながらフォロー入れ )
私怒ってないから大丈夫だよ?(蚊のようになく小さな声で何かを呟く高良君に何となく予想が付いて首を傾げ伝え。「なら好きにするね。後でやっぱ返してダメだからね?もう私のモノ!」無愛想な態度に可笑しく笑いそうになるのを堪えるがポーチを鞄にしまって忠告してみると表情がニヤけ乍ら言って。「そうだよね。困っちゃうよね…明日先生に言っといてね」っと自分は別にそれ程イヤではなかったが相手にとっては多分迷惑になるだろうと思い明るい笑顔で告げれば何所か胸が締め付けられ)
…嫌な時は嫌だって、はっきり言わねェと駄目だぞ。お前自己主張苦手そうだしな。
( 首を傾げる相手の頭に手を撫で置いては苦笑浮かべ。何処となく無邪気な相手に「いらねーし…ッて何ニヤニヤしてんだよバカ。」と言いながら額に手を当てやれやれと肩を竦め。嗚呼やっぱり困るんだ、とお互いに勘違いしている事に気付かぬまま気不味い空気流れてしまえば相手に返事出来ず無言で帰路を歩き )
そうかも知れない。イヤな時はイヤって自己主張出来るようにするね?何か、色々ゴメンね…( 頭に手を置き撫でられると猫のように目を細め受入ては、苦笑い浮かべた高良君は呆れてしまったのかと勝手に思い一言謝って。満足げな気分になるがお互いの勘違いをしてるのも気付かずに無言の家路で降りる駅になり連絡先を知りたいと思って「高良君…また明日学校でね。_後これ!私のテスト今回良かったんだよ」っと四つ折りにした紙を差し出し車両を降り手を振って )
んな謝るなって。…まァ頑張れ、成長見ててやるよ。
( 頭を撫でてられるのは大丈夫かと少し安堵しては手を離し。気付けば相手の降りる駅に着いていて別れの挨拶をとしようとすれば四つ折りの紙を渡され「嗚呼、また明日_ってなんで今なんだ」と紙を開いて見ればテスト用紙ではなく連絡先がそこには書かれていて「…やってくれたな」と一人呟き頭を掻き。その日の晩に何て送ろうか散々悩んだ挙句、名前が判れば良いだろうと"高良獅狼"と本当に名前だけ書いた文面を送信して )
( / いつもお早いお返事ありがとうございます!進み始めた感じですが今後の展開に何かご希望はありますか?それから獅狼に対してもバカバカ言い過ぎだ!とか不満があれば是非… )
成長して少しでも変われるように頑張るね。
(成長を見守ってくれると言われ安心し首をコクッさせ自然な笑みを浮かべ。思い切った行動した事で戸惑ってしまうが連絡は来るだろうか等考え乍ら家に帰り、色々した後の夜に携帯が光り見慣れないアドレスに開いて見ると高良君で思いっきり携帯を握り締め感動し、“連絡ありがとう!橘 楓華です。よろしくです。”緊張の余りに名前知ってるのに自己紹介な文面を送りそのまま朝になって。)
(/こちらこそ、見つけたらすぐに変身してしまい…即効性があり大丈夫だったかな?と思ったり…長く娘とお相手ありがとうございます。お互いすれ違いな感じになってますので校外学習的な物はどうですか? 高良君は問題児君なので委員長が見張りのようで少しまた距離を縮めたり…?後は、少しずつ謝り癖ありますが…委員長が少し高良君を気になり可愛くなりたいと髪型と少し制服の着方を周りの女子生徒のようにしたりし、高良君からも気になって貰える等…上手く言い方が纏まらないですが…)
( / 御返事遅れてしまい申し訳ありません;; 校外学習…というと修学旅行の簡易的な物でしたかね?何分数年前なものでピンと来ずすみません…!
外見に磨きをかける委員長良いですね、獅狼は他の男子生徒に狙われそうでヒヤヒヤする事でしょう…是非やりたいですね! )
( / お返事遅れても全然気にしないで下さい^^*
校外学習は、修学旅行の簡易な感じです!遠足見たいな感じですかね?分かり易く説明だと。修学旅行は早いかな…っと思い。外見を周りの真似をしてしまう程、獅狼君の為に頑張る感じですかね?後は、獅狼君が少しクラスの人と会話出来てヤキモチを逆に焼いて見たいなとか…)
( / ありがとうございます!
学習目的の遠足という事で合っていますでしょうか?林間学校のような感じでしたら班員で食事を作る事もあると思うので、その時班員と少し会話出来るように…。それで楓華ちゃんがヤキモチ妬いちゃう感じで、それ以来少しずつ見た目に変化が…というのは如何でしょう?無理矢理纏めた感が否めませんが…! )
( / 学習目的な感じ合って居りますが…林間学校!!の言葉が出て来なかったです。獅狼君本体様の提案に一票入れます。そちらの方が、班員と話す機会がありヤキモチ焼けます!獅狼君はこんな子がタイプなのかな?っと思い外見を少しずつ変えていくというのいいです♪素敵な纏め方に想像がし易かったです。)
( 昨夜はあのまま寝てしまって朝一番にスマホを確認すれば返信に気付き。名前なんて知ってるのにとつい笑みが漏れ、返信すべきか悩むも今日は早く家を出なければいけない日、時間に余り余裕無く慌てて家を出る。林間学校なんて本音を言えばサボりたい、しかし来ないと単位あげないよなんて脅し文句を担任から受ければ行かない訳にもいかず、一泊二日肩身の狭い思いをするだろうとそんな覚悟と少量の荷物を詰め込んだリュック背負いバスに乗り込み。後ろから二番目の二人掛けの座席へ腰掛けるとどうせ誰も隣には座らないだろうとリュックを置いては出発を待ち )
( / お褒め頂けて良かったです!素敵な案を出して下さりありがとうございます。楓華ちゃんの努力する姿が楽しみです…!それでは進めていきますね。改めて宜しくお願いします! )
(高良君との連絡先を交換して満足になりそのまま眠ってしまうと朝になり楽しみにしてた林間学校で昨日用意してた荷物を再度しおりを見つつ確認し完了すれば学校に向かい。クラス全員の確認終えた後に担任に報告をしてからバスに乗り込むと後ろから二番目にいる姿を発見し近づくと「高良君おはよう。隣いい?」肩をポンポン叩き乍ら挨拶をし首を傾げ尋ね。)
(/私の方も高良君本体様に褒めて頂きありがとうございます。私も高良君が、少しずつクラスの子達と話すようになる姿を委員長として楽しみにしてます!こちらこそ改めてよろしくお願いします。)
…はよ、別に良いけど。
( 肩を叩かれ驚いた表情で其方を見ればふっと気を緩ませ。リュックを席から退かし足元へ置き「意外と大胆なするよな、昨日の…」と意外な行動力にクツクツ笑う中バスは発進し始め )
それは…普通に言ったら高良君教えてくれなそうだったから。(リュックを退かしてくれ座席が空いた場所に腰を下ろして自分も足元に荷物を置いては、バスが発進してから少し経つと昨日の出来事を口に出させると一旦口が籠り少々昨日のことを思い出すと気まずそうに俯いて。口を開くと顔を上げて高良君の顔を見つめはっきりと言って。 )
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