20639 2017-02-07 20:29:46 |
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(/ お越し下さりありがとうございます!こちらこそよろしくお願いしますね!
それでは早速…
世界観としては剣と魔法の西洋系ファンタジー、主×側近もの…となっていますが、この部分に何か手を加えたいこと等あったら遠慮なくおっしゃって下さい。此方も設定はふわっとしか考えていませんので、幾らでも加筆修正可能です!
そしてこちらの提供キャラに対する萌え萎え、希望等あったら教えて下さい。基本的には募集板に書いてた感じですが、こちらも幾らでも修正可能ですので! )
(/それでは質問を一つよろしいでしょうか…?剣と魔法という事ですが、つまり王様や側近も魔法を使えたりするということでしょうか?
萎えは暴力、死ネタなどのグロテスクなものですがそれ以外なら大体萌えの範囲内です!主様の息子様は募集版にて拝見した台詞がどストライクでしたので特に変更して頂きたいような部分はありません。主様は側近に関して要望等ありますでしょうか?)
(/あんまり本編に関わってくることはないと思いますが、一応使えるのではないかと思っています。好みでなければ無くても良い設定ではあるので遠慮なく仰って下さいね!
ふむふむ、了解しました。そんな風に言っていただけて嬉しいです!募集板の通りに作って来ますね。
側近に関しては、真面目、堅物、顔が怖い…この要素くらいですかね。募集板に書いてあったことぐらいしか要望がありませんので、やりやすいように作って頂ければと!
年齢に関しては同い年で20代前半…とか考えているのですが、どれくらいが良いとかありますでしょうか?)
(/了解しました!いいえ、魔法を使えるという設定は大好物ですので…!是非活かして行くことが出来たらと思います。
キャラの件も了解しました!拙い文ではありますが出来る限り主様にもに気に入って頂けるような子にできるよう努力致します!
そうですね…。同い年と言うことは割と昔から一緒にいたのでしょうか?年齢に関しては24,5位などどうでしょう?)
(/そう言って頂けると嬉しいです!
こちらも拙い文ではありますが、全力で楽しいなりを作れるキャラを作成できるよう努力致します!
そうですね、10代前半にはもう既に会ってたのかなぁ、とか考えてます。それはいいですね!ではうちの子は25歳と言うことに致します…!)
名前 / エルド ・ ホーリーネイト
性別 / 男
容姿 / 色素の薄い、サラサラとした金髪が耳にかかる程度に伸びている。目の色は鮮やかな緑。少々ツリ目気味。
服装は軍服。真っ白。国の象徴であるグリフォンを象った紋章が胸元についている。ボタン等は金色。よく見るとそこにも細かい模様が入っている。足元は黒いブーツ。腰には実戦用では無いものの剣を下げている。鞘、柄等に宝石などで装飾が施された祭儀用の剣であり、見た目重視の細い刀身。戦えないわけではないらしい。雰囲気作りとのことでマントを羽織っている。
性格/ 少々表情に乏しいもののかなりのアグレッシブさを持つ。王としては真面目で有能であるが、好奇心旺盛で内々のテンションは結構高い。不言実行なタイプ。そのため周囲をとにかく振り回してしまうが、悪気はない。顔には出さないが周囲の人間を大切に思っており、困った人を放っておくことが出来ないので、トラブルメーカーでもある。あっちこっちに首を突っ込んでしまう。王としての責任でしっかりしているが、本来は自由奔放なマイペース男。
備考 /王国「ホーリーネイト」の騎士王。王であり騎士。内戦が続いていた国を治めた。現在は平和になった国で内政などに精を出している。が、そこまで大きな国ではない上、豊かなため非常に平和。毎日のんびり過ごしている。
相手のことを実は溺愛しているため、顔には出ないが大胆な行動をしてからかったりすることも。彼の困った顔が好き。
昔からの友人であるが、主従の壁がある気がしてちょっと悩んでいる気がしなくもない。
(/一応骨組みは作成完了していたので、色々と話し合いした部分を反映して完成させてみました…が、何か不備があれば遠慮なくおっしゃって下さいね!)
名前/ヨエル・サフィーア
性別/男
容姿/南方の異国出身の父に似た褐色の肌と白色の髪、青い瞳。髪はさっぱりとした短髪に切りそろえている。意志の強そうなつり目がちの目、薄い唇は王国出身の母親似。
服装は王のものよりも格段に装飾の少ない家臣達用の軍服。筋肉は薄く付いている程度で力勝負には弱いが身軽でしなやかな動きと身体能力強化の魔法が得意な為、近接格闘で力を発揮する要人警護向けのタイプ。腰には地味だが細かな装飾の入った実用向けの短剣が差してある。
性格/非常に真面目で自らが正しいと信じた事を貫く武士気質の持主であり、年相応の遊びなども心得てこなかった為少々融通の効かない所がある。そのせいで近寄りがたい人物に思われがちだが基本的には穏やかで多少の事には動じない度胸も持つ。しかし冷静そうに見えて感情の振り幅は割と大きいので、一度怒りや悲しみに振り切れると中々抜け出せなくなる事が難点。一番の悩み事は部下達が近寄って来てくれないこと。
備考/自らの容姿が王国内では良くも悪くも目立ち王宮内でもやや風当たりが強いことを重々承知しており、自分を側に置く事で王の評判が落ちてはいけないと努力を続けた結果、近寄りがたい堅物として名が通るようになってしまった。さらに元々そう愛嬌のある顔ではない上に常に気を張っているため益々近づきづらいことになってしまったが、仕事の腕は自分を批判的に見ていた人々からも認められるようになったので結果オーライかと考えている。王の事は好きではあるがどちらかと言えば敬愛の方が大きい。恋愛の対象よりも前に敬うべき主君であると言う点が身に染み付いてしまっている。だが王に、自分が思う以上に心を許していることにまだ少し気付ききれていない。
(/あまりに王様が素敵で、うちの息子が釣り合うかどうかとても不安なくらいです…!容姿など少しややこしい子になってしまいましたが、もし主様のお気に召しませんでしたら直しますので遠慮なくおっしゃって下さい!設定等も抜けてる部分が有りましたらご指摘よろしくお願いします…!)
(/ひえぇ、勿体無いお言葉です、ありがとうございます!!!
いえいえ、もう何から何までツボっていうか萌えといいますか、とっても最高な側近君に興奮が止まりません…!今から絡むのが楽しみでございます!!不備等全くありませんので、始めて行きたいと思います。
よろしければ先レスお願いしてもいいでしょうか??ロル等合わせますので!
とはいえ当方、結構ムラがありますが…すみません!
(/気に入って頂けたのなら本当に何よりです…!了解致しました!基本ロルは中~長位でいこうかと思っておりますが、もしもう少し長く、短く等有りましたらお申し付け下さいませ…!)
…失礼致します。紅茶をお持ち致しました。いかがですか?
(柔らかな陽光が城内を満たす午後、執務室で仕事に励んでいるであろう我が王の為にと爽やかな香りがする温かい紅茶をいれ、お盆にはシェフ自慢のマドレーヌも添えると執務室を訪れて。器用に片手でお盆を持ち空いた片手で扉をノックすると扉の向こうに向けて声を掛け)
んん、ヨエルか。
(執務室で、書類にサインをしたり国民の要望なんかも自らで吟味するという仕事を行なっていたが、ようやく一息つき。あたたかな陽射しにふわふわとした眠気を覚え一つあくびをしていたところに、扉をノックする音と、側近の声が聞こえれば、一人表情を明るくして。入れ、と、本来一言告げるだけで良いのだが、わざわざ扉の前まで歩いて行き、自らの手で扉を開け。「入ってくれ。ちょうど一息着いたところだ。お前に時間があれば一緒にお茶しよう」と、言い方は無骨であるが彼にしては柔い表情と声で告げて)
(/此方もだいたい中〜長ロルですのでお気になさらず!今回はちょっと長いですが、かなりムラがありますので!)
そうですね…王がお望みとあらば、お付き合いいたします
(扉を開けようかとドアノブに手を掛けようとしていた所で向こうから開いたため、予想外の出来事に驚き軽く目を見開いて。開かれた扉の先に自らの主の姿を見れば直ぐに表情を戻し、軽く首をかしげながらこの後の予定や今手を付けている仕事の事について暫く考える仕草を見せ。数拍間を開けた後、あまり表情は変わらないもののふっと少しだけ目元を緩め雰囲気を和らげると答え)
(/了解しました!当方も大分ムラがありますので気になることがありましたら、その都度ご指摘頂けると有難いです!)
それは良かった
(相手が一緒にお茶をする事を承諾すると、分かりにくいがほのかな微笑を浮かべて上記を述べ。相手の表情が緩んだこともあるのか、いつもより上機嫌と言えるであろう雰囲気のまま、先導するように執務室の仕事机の手前、ソファ2つと話し合いをするために置かれた仕事机よりも一回り大きい机が置かれたところまで行き、ソファの一つに遠慮なく座り。王族らしく、不思議と凜とした佇まいのまま、「遠慮せず座れ」と、余り上品ではない口調で、ぶっきらぼうに、机越しに自分と向かい合う体制になる、もう一つのソファに座る事を進めて。)
(/わかりました、ありがとうございます!それでは背後は失礼しますね!何かあれば遠慮なくお呼び出し下さい!)
それではお言葉に甘えて…失礼致します
(王の後ろにつき部屋に入ると、音も無く静かにテーブルの上にティーセットを置き手際良く速やかにお茶の用意を整えると暖かな湯気とともに紅茶の香りが部屋中に満ちて。ティーポットからカップに紅茶を注ぎ王の前に据えると軽く一礼した後ソファに姿勢よく腰掛け相手の顔を見据えると話題を探す様に少し目を泳がせたが、ふとティーカップに目を向ければ琥珀にも似た澄んだ色が目にとまり鼻をくすぐるよい香りと共に茶葉を変えたことを思い出し)
今日は昨日の紅茶とは違う茶葉を使用しております。お気に召されると良いのですが…
(/了解しました!よろしくお願いします!此方も背後は失礼致しますので何かありましたらお呼び下さい)
(相手が綺麗な動きをしているのを、ぼんやりと眺めており。あまり気を使うとか、人の感情を読むとかいうことはしないため、少々緊張しているらしいことも特に気にかけない。目を泳がせるのを、いつも通りの淡々とした表情で見ていて。ただし、内心では相変わらず綺麗なやつだなあとか益体の無いことを考えており。相手が茶葉の話題を出せば、小さく頷き、カップを手に取る。持ち上げてみれば、かぐわしい香りが一層強まり、それが好みの香りだったため僅かに顔をほころばせ。それから悪戯心で「お前と飲めるなら大抵何でも気にいるから」と目を細めて、いつもより柔い声色で告げ
え、あ、大変勿体なきお言葉、ありがたく存じます
(紅茶の香りを嗅ぐ王の姿を口を真一文字に結び、午後のティータイムに相応しくないほど緊張感溢れる眼差しで見詰めていたが、顔を綻ばせる相手を見ると固く結んでいた口元の力を抜き幾分か安心した様子を見せ。肩の荷が降りた気がしてすっかり油断していたところ、ただでさえ頭が固いと周囲の家老達からお叱りを受ける頭脳で不意にかけられた言葉の処理などしきれるはずもなく、珍しく一瞬思考が停止したまま意味の無い言葉を吐いた後わずかに嬉しそうな雰囲気を出しながら視線を少しだけ相手の顔からずらしつつ感謝の言葉を述べ。)
(ほぼ無表情のまま紅茶を口に一口含み、嚥下する。すごい美味しい、これから毎回この茶葉を使ってもらおう。とか味覚からくる多幸感にふわふわ浸り。それから相手の言葉に顔をあげれば、嬉しそうな雰囲気を醸し出していることがわかり。それで内心は、あーかわいいなぁとか本当知られたら何を言われるかわかったもんじゃない、益体のないことを考えていて。それからそのちょっとふわっとした思考のままに、「そんな定型文じゃなくて、もっと心のこもった言葉が聞きたいな、俺は」と、完全に自分の欲求以外の何でもない言葉を、いつも通りの平坦な調子で述べて。無心で口をついてでた言葉ということは割りかし本心で、常日頃なら相手を困らせないようにセーブしているようなものであり。やってしまったとティーカップの中の紅茶に一度視線を落として考えるものの、言ってしまったものはどうしようもない。何となく誤魔化すように、僅かに眉尻を下げて微かな微笑みを浮かべ )
…定型文などでは無いです。私は、貴方にそう言って頂けるだけで本当に嬉しくて幸せ、で……えっと…
(ようやく頭の混乱も収まりそらしていた視線を戻したが、また新たに聞こえてきた台詞に再び脳内の動きは鈍くなって。どう返せば良いのかとぐるぐると考え込んでいたところ視界に飛び込んできたのは、少しだけ普段よりも落ち込んだような主の姿で思わず目を丸くし驚き。らしくない姿にぐっと喉の詰まるような感覚を覚えれば、何か言わなくてはという使命感に駆られ後先考えず取り敢えず口を開いて、纏まらない思考のまま話し出したせいか全く意図せずぼろぼろと本音が零れ。普段真面目な事を話している時と同じ真っ直ぐな目でしっかりと相手を見据え暫く話していたものの、段々話しながら冷静になり自分が言っていることに気づけばその無礼さや恥ずかしさに思い至り言葉も尻すぼみに小さく弱弱しくなって最終的に手の甲で口元を抑えると俯き、耳まで真っ赤に染まっていることは何となく自覚できこの時ばかりは自らの短髪を恨んで。羞恥のあまり視界が霞むのを感じながら「無礼な事を…申し訳ありません」と俯いたまま謝罪して)
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