（　Is this family love？　）　

(/ 登場が遅れまして申し訳ありません。前向きな返信、並びにトピ建てありがとうございます…！不躾ながら声を掛けさせていただきました 23 の者です。気持ちが変わるわけもなく、寧ろ意欲が増したので見た瞬間飛んで参りました！
嗚呼、主旨が間違っていないようで安心しました…私もその距離感大好きです…！
「少女」募集と云うことで、普段あまり女の子をやらない身ではありますが、精一杯おっさんと物語を紡げるよう頑張らせていただきます！つきましてはキャラ作成の前に、萌えや萎えがございましたら教えていただければ幸いです。
暖かいお言葉ありがとうございます。のんびりゆったり自分達のペースでやっていきましょう…！ )

（／お越しくださり本当にありがとうございます！まさかこんなにも早くお声掛け頂けるとは思っておらず、また、共感して頂ける方がいらっしゃるとも思っていなかったので、舞い上がっております……鬱陶しかったら申し訳ございません！

萌萎をまとめようとしたら少女様への希望のようになってしまいました……わかりにくかったらすみません。
年齢は12～18 / グラマラスというよりは成長途上の女の子らしい体型 / 活発で明るく前向き / 少し生意気っぽいツンデレのような言動をしつつも行動は割と甘えた。
……といったような女の子が良いなと思いますが、大まかな希望ですので細かいところはお任せしたく…！

また、当Ｃとなるおっさんについてですが、大体下のような感じで考えております。
年齢は40～55程度 / 高身長筋肉質がっしり体型 / 無精髭もあり男くさい外見 / ぶっきらぼうで不器用 / ぶつぶつ文句を言いながらもなんだかんだで頼み事は断れない系おじさん
…と、ざっくりですがこのように考えておりますが、当Ｃへの萌え萎えや希望等あればどしどしお申し付けください！

世界観に関してなのですが、何かご希望はありますか？実は『剣と魔法のあるRPG風の世界』くらいにしか考えていなかったので、ご要望があれば付け足していきたいなと……因みに、舞台は人里離れた山奥か若しくは人口の少ない田舎村を考えています。

そして肝要な二人の関係性についてです。イメージとしては、実の親子ではなく(親類または赤の他人) 、おっさんは色々あって天涯孤独の身、少女もなんらかの理由(両親が亡くなった等)があって、ひょんなことから共に暮らす……といったように想像してみましたが、如何でしょうか？或いは、同居ではなく何か目的を持って旅路を共にする、とかでも良いかな、と…。また、暗い過去設定等が苦手でしたら変更したいと思いますのでご指摘ください。

とんでもなく長くなってしまい、非常に申し訳ありませんっ！余分だと思われる部分は読み飛ばしてくださいませ……！）

(/ こちらこそまさか自分の好みドンピシャなゆる募があるだなんて思いもせず、ましてやお相手していただけるだなんて思いもしていなかったので、未だ夢ではないかと疑っております…

実に分かりやすいですのでご安心を…！了解しました。誠心誠意込めて作らせていただきます。また、暫くお時間をいただいてしまいますがご了承くださいませ……
質問ですが、名前は洋名、和名どちらが良いでしょうか？ 後述されている世界観的には洋名っぽい感じの方が良いかと思いまして質問させていただきました。また、重い設定が好きですのでゴリゴリ盛ってしまうかもしれませんが、相容れない所が御座いましたら遠慮なく申してくだされば助かります…

ああっ！！凄く好みなおっさんで御座います…！！萌えがギュッと詰まってて脳内見抜かれたのかと焦っております……
希望等特にありません。そのままで十分魅力的です…！

此方も同じような世界観、似たような舞台を考えておりました。ですので特に希望はないです。お互いのCが剣と魔法其々に長けていても楽しいかと思いました…！場所は図々しいですが、山奥希望させていただきたいです。他者との交流を余りしておらず、故に周りから変に囃し立てられるも本人達はどこ吹く風だと嬉しいです…

二人の関係性は、そのような感じで全然大丈夫です。寧ろ好きです！！同居か旅かは迷い処ですが…同居でしたらおっさんが軍などからの退職と共に孤児を押し付けられた…とか、旅でしたら両親を探す旅におっさんが同行してくれる…とかありきたりなものを考えておりました。
前途したように、暗い重い過去設定が大好きですので、変更希望等ありません。

当方もも随分と長くなってしまいました。興奮ゆえの過ちだと笑ってくだされば…… 乱文などありますし、不要な部分は蹴っていただければ幸いです。 )

（／あの駄文を汲み取っていただきとっても感謝です！伝わって良かった……あ、またしても表記不足で申し訳ないです！お察しの通り、名前は洋名でお願い致します。
重い設定大丈夫そうで一安心です！当方も結構無自覚に盛ってしまうタイプなので、pfを見て重過ぎることがあればズバッと指摘してやってくださいませ…。
それから、私もpf作成には時間がかかってしまうかもしれませぬ……出来れば頑張って今日(18日)中に仕上げたいですが、明日(19日)になる可能性がなきにしもあらずで……ご了解いただければ幸いに御座います…っ！

世界観に関してもご意見ありがとうございます！ほとんど同じ考えなので、同じく脳内見抜かれたかと錯覚しました……舞台についても、山奥ということで了解しました！
どこ吹く風いいですね…！周りからは「あのオッサンすっげー若い女の子囲ってるってさ」「マジかよロリコンかよ……」みたいに熱い風評被害(？)を耳にしつつ、当の本人達は「言いたい奴には言わせておけ」精神で飄々としている……最高です…。

という訳で(？)、少女ちゃんとの旅も捨て難く結構悩んだのですが、周りから囃し立てられるためにも同居が良いかと思う次第です。退役軍人というご提案にとても惹かれたので、その設定はちゃっかり引き継がせて頂きつつ……おっさんが少女ちゃんを引き取るにあたり、引き取る切欠のようなものを擦り合わせたく思いますので、以下にいくつか箇条書きにて提案致します。
(１)少女ちゃんはおっさんの兄か弟の娘さんで、両親を失い途方に暮れていたが父親からおっさんの存在を聞いていたことを思い出し、意を決しておっさんを訪ねる。
(２)生まれながらの孤児である少女ちゃんが暮らしていた孤児院がモンスターに襲われ、少女ちゃんだけが生き残った処、たまたま支援のため孤児院を訪れたおっさんが少女ちゃんを拾い…。
(３)少女ちゃんのお母さんは、実はおっさんの淡い初恋のお相手(なんらかの理由で恋人にはなれなかった)。両親が亡くなった際、生前のお母さんから聞いていたおっさんの話を思い出し、噂を頼りにおっさんを訪ねる。
と……いくつかと言っておきながら、当方の貧困な脳味噌ではこれくらいしか思い付きませんでした、土下座します…何かご意見ご提案ありましたら仰ってください！！

因みにですが、剣と魔法どちらかでしたら、おっさんはガッツリ格闘系戦士タイプだと思うので、良ければ少女ちゃんには魔法系でお願いしたく……！

興奮故の過ち！あまりにも的確過ぎて不覚にもニヤついてしまいました…当方も興奮故の過ちが過ぎますので、どうか生暖かく接してくだされば嬉しいです…。）

(/ 少女の名前は洋名、回答ありがとうございます。了解しました！
此方も急に忙しくなって参りまして、それ以上かかってしまう可能性があります… 最低でも21日迄には間に合うよう全力を尽くしますが、遅れてしまったら本当に申し訳ありません……。

そうですね、同じく同居で良いと思います。嗚呼、退役軍人好きなので取り込んでくださるなんて、嬉しい限りです…！
凄く素敵な設定、心惹かれてどれも捨てがたいです…。
ふと思い付いたのですが、(４) 戦場へ旅立つ友人が己の娘をおっさんに預けてそのまま戦死してしまい、友人の忘れ形見と仕方なく暮らすことになった…
とかも良いかと思いましたが…全然思い浮かびません…お力になれず申し訳ありません…
個人的にはなんでも楽しく出来そうなのでどれを選んでも悔いはないです…！(２)が個人的にはおっさんがカッコ良くて好きです…！！

では、お言葉に甘え少女には魔法系を頂戴致します…！！最強設定にはしないよう気を付けますが、無敵キャラとなってしまっていたら一喝していただければ幸いです…… )

（／お日にち了解です！お忙しいようですし、当方もあまり返信は早くない方なので、繰り返しになりますがゆっくりまったりやれたら良いと思いますからお気になさらず…！気長にお待ちしております。

ふおお…っ！ご提案いただいた(４)の友人の忘れ形見という設定があまりにも素敵過ぎて画面の前で変な声が出てしまいました…是非とも採用させて頂きたいです！
此方もおっさんが無双キャラにならぬよう細心の注意を払いたいと思います……魔法がまったく使えない脳筋おっさんとなりそうです。おっさんは原始的な生活をしているので、二人で力を合わせて狩りや山菜採取など出来たら楽しそうだなと勝手に妄想しております。

おっさんのpfですが、出来上がり次第このトピに貼り付けたいと考えています。詳細はその時に確認して頂けたらと思いますが、少女ちゃんに関してはリアルを優先してまったり作成してくださればと…！）

(/ 本当にありがとうございます…！迷惑をかけますが宜しくお願いします。ゆっくりまったりスローペースでも、じっくり楽しく出来ることを願っております…！

(４)の忘れ形見で良いのでしょうか…？？嬉しいです、了解しました！！
魔法と格闘で相容れないかと思いきや、なんだかんだで面白おかしく暮らしているのを同じく勝手に妄想し楽しんでおります…。

pf、了解しました。心待にしております…！其方も忙しいかと思いますので、無理をせず張り付けてくださればと思います。心遣い本当にありがとうございます…！お言葉に甘えさせていただき、時間をうまくして作成させていただきます…！ 出来次第当方も貼らせていただきますので、確認、指摘等宜しくお願いします！)

（／お待たせ致しました！
予定より少しばかり遅くなってしまいましたがpf作成が完了しましたので、以下に張り付けておきますね。もし不明点や変更希望等あれば遠慮無く仰ってくださいませ…！）


「…うるせえ、小娘。」
「勘違いするな。お前はただの居候なんだからな。」

名前／ダグラス（Douglas）
種族／人間
年齢／50歳
身長、体重／192cm、90kg
容姿／ごわごわした毛質のダークブラウンの髪の毛はベリーショート。髪と同じ色の瞳は一重で且つ切れ長、おまけに三白眼ということもあってお世辞にも目付きは良いとは言えない。適度に日焼けした肌に無駄な脂肪の無い鍛え上げられた筋肉質ながっしりとした体躯とまばらに生えている無精髭、眉間の皺も相まって、強面ながら年齢の割に老いや枯れを感じさせない力強い男性である。なお、日常の衣服は茶色や深緑色など森という環境に溶け込むような色彩のものを選び、基本的に動きやすさを重視しているためお洒落という言葉とは無縁のよう。
性格／一言で表すのであれば冷静なリアリスト。内心の変化の如何はさておき表面上の感情の起伏は薄く、いつも無表情か若しくは不機嫌そうな表情を浮かべて笑顔が極めて少ないこともまた強面に拍車をかけている。威圧感の漂う外見の印象とさして違わぬ頑固さと融通のきかない一面が際立っており、他人に厳しく自分に厳しく、優しさや人情とは全く無縁の鉄仮面と評されても致し方ない態度と振る舞いではある。しかしながら心の奥底には己と親しくなった者を失うことへの怯えが見え隠れしており、ダグラス本人もその恐怖を痛いほど自覚しているがゆえに他人に温和に接することが出来ないのであって、心を開いた者に対しては人間らしい優しさと甘さを、不器用ながら垣間見せる
ことも。
戦闘スタイル／己の体力と筋力に頼った近接戦を得意とし、武器は剣と拳、時にナイフ。飛び道具などの遠距離武器は基本的に使用しない。生まれつき素質がなく、魔法の類いは一切使えない模様。
備考／平民の農家に生まれついたが他国との戦争によって幼い頃に両親と妹を亡くし、孤児となった後、自らの意思で軍に入る。当初は家族を亡くしたことへの復讐を理念として好戦的に戦に臨み、誰よりも多くの敵を倒すことばかりを考えて常に前線で戦い、教養とは程遠い性格だったためそれほど出世はしなかったがそれなりに有能な軍人であった。だがある時、投降した敵兵を捕虜とする際に家族の仇だと言われて襲われたことをきっかけに、それまで見て見ぬふりをしていた戦争の不条理に向き合わなければならなくなってしまい、既に下級軍人としては高齢となりつつあったこともあって退役を決意する。過去に一度だけ結婚の経験もあったが子どもも出来ぬうちに離婚していたため、購入したきり放置していた山奥の小屋で一人ひっそり暮らし始める。そこへ、同期の軍人であり生死を共にしてきた友人から年端もいかない娘を預かって欲しいと頼まれ――。

(/ おおお……！！お疲れさまです！物凄く好みなおっさんの登場に、心撃ち抜かれました……！不明点や変更希望等ありません、素敵です。素敵しか言えずに、語彙力がないのが憎らしいです…このおっさんと少女の物語が始まるのだと思うと、ニヤニヤが止まりません…

当方も雑且つ乱文ではございますがpf作成が終了しましたので、貼り付けさせていただきます。変更希望や疑問、注意、もっと詳細を。等々ありましたら、お気軽にお申し付けくださいませ…！ )



「おじさん…ちょっとどいてくれない？」
「わたしがいなくなったら、おじさん一人で寂しいじゃない」

名 ： ノーラ ( Nora　)　
年 ： 12 歳
身長、体重 ： 152cm、42.7kg

容姿 ： 淡い赤色で腰までの髪を緩く一本に三つ編み。目尻が緩く下がったタレ目で深い緑の瞳。気付き難いが魔法を発動する時は、藍色へ変わる。眉も緩く下がっている。胸もお尻も小さいが、少しくびれてきた腰。一般に比べれば細い身体で全体的に弱い。可愛い服を着たい年頃ではあるがお洒落に疎く、実父が進めてくれた軍服風ドレス、ワンピースをよく着用している。丈は長いものを好む。

性格 ： 何事にも前向きで能天気。だが、極度の人見知りで初対面の人には余り関わろうとしない。興味はあるようで物陰から見ていることも。小生意気な発言が多く心を許した相手には少し当たりが強い。余り一人になりたがらず、何時も誰かについていく。可愛いものやふわふわしたものが好きで、両方を兼ね備えた動物、特に犬や羊が好き。

特技 ： 身体能力が低い代わりに魔法に長けていて、特に水魔法と回復が得意。空中に漂う水蒸気を集め局地的に雨を降らせることも可能。死んだモノ以外であれば回復できるが、重症な程疲労が溜まり暫く寝込むことも。他にも様々なものが使えるが、水魔法と回復以外は並の上程度。

備考 ： 軍人の家に生まれ育ち裕福ではないが、父母子の家族三人で仲良く暮らしていた。両親は魔法の素質がなく、異質故に魔女の子だと近隣住民に恐れられた。しかし５歳の父が出兵中に近くであった戦争により、村諸とも母を亡くし暫く孤児院で暮らすことに。幾年か月日が過ぎ、漸く父が帰ってきてから孤児院を出て父と子で苦労しながら暮らすも、ある日父に出兵命令が下る。出兵の前日、元から少なかった荷物を背負わされ父に連れられ人里離れた山奥へ。其処に寂しく佇む小屋があり、父が指差しながら「今日からお前はここで暮らすんだ」と告げてきて戸惑っていれば、中から出てきた巨漢に目を瞬かせ───…

（／此方も確認しました！可愛い…っ(確信)
個人的に赤髪大好きなので悶えました、今のままで充分過ぎるほど魅力的な娘さんなので全く問題ありません！ノーラちゃん可愛い(二回目)おっさんも大丈夫そうで何よりです。

それでは早速ですが、開始のシチュエーションは如何致しましょうか？ノーラちゃんが預けられてすぐか、若しくは数日後かあたりで、一緒に食糧確保のため狩りでも……などと考えてみましたが、ご希望があればお聞かせくださいませ。

それと、絡みの前にロルの萌え萎えがあればお聞かせ願えるでしょうか…？当方は進行形を始めとして小説や心情など割りと許容範囲がだだっ広いので、「これはダメ！」というものがあれば教えて頂きたく…また、ロル数にもご希望あるようでしたらお教えくださると幸いです。）

(/ 確認ありがとうございます。問題ないようで安心しました。まさかの同じ赤髪好きに出会えるとは…可愛いですよね、赤髪…！

ワガママなのですが開始は預けられてすぐ…でお願いしたいです。途中からですと、二人の距離感がうまく掴めず近過ぎたりしそうなので…申し訳ありません。

ロルは私自身が勉強中でして、苦手な形式など特にありません…！ロル数も自分が長かったり短かったりと様々なので、特に希望はないです。が、豆は少し書き辛くて苦手です…見る分には良いのですが、私がやると大体笑ってしかいないので…他力本願になってしまって申し訳ないです… )

（／開始、ロル共に了解です！当方も豆は未熟です、難しいですよね…。
それでは、ダグラスの友人がノーラちゃんを預けて立ち去り、二人きりになり……という場面から初回絡み文を投下しますね。何か疑問などあれば遠慮無くお申し付けください。
これは今すぐではなくゆくゆく、なのですが…同居して最初の頃はダグラスのことを「おじさん」と呼んでいたノーラちゃんが、仲良くなるにつれ「ダグラス」と名前呼びしてくれるようになったら嬉しいです、と今のうちに希望を述べておきます！
また、開始当初の展開は食料を確保したり料理をしたりといったような山小屋ならではの日常が中心となるかなと考えていますが、展開にご希望があればどんどん仰ってくださいませ。）



（退役しこの小屋での一人暮らしにも慣れ始めたとある晴れた日の昼下がり、いつものように夕飯の為の狩りに出掛けようと支度を進めていた所に突如やって来た旧知の友人と彼が連れてきた幼い少女。娘を預かって欲しいという突然の申し出を最初は固辞したものの平身低頭といった体で頼まれ、現役時代に世話になったことや妻を失った友人の境遇を考えると迷いが生じ、必ず戦場から生還し娘を迎えに来ることを条件に渋々ながら引き受けることに。笑顔を浮かべて立ち去る友人の姿を無事を祈りつつ見送った後、小屋の中には名前も知らぬ少女と自分の二人きりとなり。訪れる静寂と気まずさに居た堪れない心地に苛まれながらも予定を押し進めることにし、くるりと相手に背を向け道具箱から取り出した砥石を用いて愛用のサバイバルナイフを磨いては相手から視線を逸らしたまま手始めに名前を尋ね。）
…お前、名前は？

(/ ワガママを聞いてくださりありがとうございます…！
絡み文もありがとうございます。今現在では疑問等御座いません。おっさんがノーラ父に出した条件がカッコ良くてイケメン臭がします素敵… 拙い文ではありますが絡ませて頂きました、疑問や不審点がございましたら気兼ねなくお申し付けくださいませ。
わああ…！！なにそれ可愛いです！ダグラスさんを何時から名前で呼ぶかはドキドキですが、是非採用させていただきたいです…！てか勝手に採用させていただきます、ありがとうございます…！！
日常大好きなので全然問題ありませんし、今のところ希望はありません。ずっと後の事ですが、旅路がやはり捨てきれないので、急遽旅をはじめても面白いかもしれませんね。 )




( 背中に荷物を背負い父に手を引かれながら木々を抜け、少し開けた場所に出れば目の前に小さな小屋。陽気な昼下がりの太陽に照らされた小屋に見入っていれば今日から此処で過ごすのだと父に告げられ、目を丸くし嫌がるもお構いなしに父は家主と話を進め取り残され。去って行く父の背を消えるまで見つめその姿が見えなくなれば項垂れ、見知らぬ巨漢と取り残された悲しみや不安でスカートを握り。動き出した相手に肩を強ばらせ目を向ければナイフを磨いでいる様子に固まり、幼い頃孤児院で聴いた童話で森に迷い込みお菓子の家を見付けた後魔女に食べられそうになる兄弟の話を思い出し、己も食べられるのかと怯えていれば名を尋ねられ。想像と違う何気無い質問に緊張は解けたものの警戒しながら向けられた背中に向かって答え、鸚鵡のように質問を返してみて。 )
…ノーラ、………おじさんの名前は？

（／返信遅くなり申し訳ありません。絡み文拝見しましたが此方も問題等ありません！名前の件も採用してくださり感謝感激です。
お褒めいただき恐縮です、当方としては投稿した後に「お父さんに変なフラグ立てちゃったかな」と申し訳なく思っておりました…此方としても旅路は捨て難いなと考えていましたので、まだ先のこととなりますが、もし良ければお父さんの生死を確認する為に旅に出るとかも素敵だなとほんのり脳裏に浮かびまして……頭の片隅にでも置いておいてくだされば幸いです。

それでは、絡みが始まりましたので、特に何も無ければ背後はこれにて失礼しようと思います。質問要望ご指摘等ありましたら、その都度お声掛け頂けたら幸いです。改めて、宜しくお願いします！）


……ダグラスだ。
（何せ相手のような年頃の少女と接した経験が皆無であるため如何に接するべきであるのか皆目検討も付かず、手馴れた手つきで刃物を研ぐその合間に少女の返答を耳にし、復唱こそしなかったが教えて貰った名前をしっかりと記憶して。そうして相次いで少女が発した同様の問いに愛想もなく端的に自分の名を告げれば研ぎ終えたナイフを腰のフォルダーに仕舞い、その他狩りに必要だと思われる諸道具をカーキ色の小振りなリュックに詰め込んでは振り返って改めて相手を視界に収め、このような山奥で生活するにはあまりに小さく純粋なその姿を長く直視出来ず早々に視線を外しながらも険しい表情で次なる問いを投げかけ。）
―…鹿を狩ったことはあるか？

(/ いえいえ、お気にせずに！まったりと出来れば良いと思いますので、リアル優先でのんびりといきましょう…！
そのフラグを回収か折るべく旅を始めるのですね。まだ先ですが、是非ダグラスおじさんと少女ノーラに世界中歩かせお父さんに会いに行きましょう…！

此方も倣って失礼させていただきますね。何かありましたら気兼ねなくお呼びください。此方こそ、宜しくお願いします…！ )


( 質問を投げ掛けど刃を研ぐ動作は止めない相手に聞こえなかったかと不安になっていれば無愛想に名を告げられ、父から幾度か聞いたことのある名前だと思い返しながら心の中で数回復唱ししっかりと記憶に刻み込んで。研ぎ終えたのかナイフを腰に仕舞い枯草色のリュックに様々な道具を詰め込む姿に、少し背伸びして遠くから覗けば相手が此方を見るもすぐに目線を外し問いかけられ。鹿を狩ったことはあるか否か、今まで母を亡くしてはいるものの家族二人何気なく暮らしてきた故に狩猟的な生活とは無縁で、況してやあの可愛い鹿を狩ってどうするのか皆目検討もつかず、気になって仕方がないので率直な質問をしてみて。 )
……ないけれど…。…鹿を狩って、どうするの…？

食う以外に何がある？
（返ってきた答えはほぼ予想していた通りであったが次いで飛び出した質問には僅かに目を丸くし、目の前の少女がどのように育ってきたのかは知らないが狩りを知らなくても良いくらいには大切に育てられたのだろうと想像しながらも相手に返す言葉は冷たく端的で、それは年端もいかぬ相手には衝撃を与えてしまうのだろうか。さりとて、己が預かったからには甘やかすつもりは更々なく、知らぬならば学ばせてやるまでだと思えばキッチンへと足を運んで収納棚から果物ナイフを一本取り出し、その場にあった野菜を切ることで切れ味を確認したそれを手に少女へと歩み寄り、手元でくるりと回転させナイフの柄を彼女の方へと向けては受け取るように仕草で促しつつ、まるで新人の軍人に言うような冷徹な口調で命令を下し。）
此処に居る限り、俺の指示に従え。…食料を調達しに行くぞ。

た、食べる…！？
( なんとなく予想はしていたが実現して欲しくなかった相手の返答に驚き目を丸くし少しだけ後退りをして、相手の言葉を反復し飼うのではなく食らうのだと再確認すれば眉を寄せ足元を見て。いつしか父が言っていた、生きるためには他者を殺めても致し方無く但しそれは必要最低限に留まるべき…と云う言葉を思い出し、きっと戦争を正当化しようとする言葉なのだろうが今でも通ずると感じ、覚悟を決め顔を上げれば相手が棚からナイフを取り出しそれを己に差し出すではないか。この男は警戒しないのだろうか、いきなり此処へ連れられた者へナイフを預けた故に刺されると云うことを想定はしないのだろうか。それとも、避けたり流したりと回避する術を持ち襲われても平気だと思っているのか。真相は分からず命令に従うと云うように小さくぎこちなく頷き、両手でおずおずとナイフを受け取り相手を見上げ )
…おじさん。調達って、ここにお店や市場とかはないの？
( 道中でなんとなく察しはついていたが己が通ってきた道以外にも道はあり市に通じる道もある筈だと希望は捨てきれず、危険なことはしたくないと目で訴えながら尋ね、相手の返答に半ば諦めつつ期待しながら )

行きたければ行けばいい。…半日以上かかってもいいならな。
（自分自身から武器を手渡すことには対処に自信があるため特に危機感は抱いていないのかナイフを受け取った相手の真横を平然とした顔で通り過ぎ、友人が閉めていった玄関の扉を開け放ったところで聞こえてきた少女の問いに素っ気なく応じ、相手が望むものはあるにはあるが少なくともこの小屋の近くにはないという厳然たる事実を淡々とした物言いで伝えてはブーツの裏に付着した砂埃を軽く取り払い、先に扉を潜って小屋を出て。それから体の向きを変えて扉の脇に立ち、相手が己の促す言葉に従って小屋を出たなら即座に施錠出来るようにあらかじめポケットから鍵を取り出しておき。）
…ぼさっとつっ立ってないで、さっさと来い。

（ 告げられた日数に目を瞬かせポカンと口を開いた後、落胆の色を見せ項垂れて。店がなければ鞄の中に入れてきた好物である、缶に入った色とりどりの飴も遠慮しながら舐めなければと思い空で持ってきた個数を数えるも然程多くはなく本当に控えながら舐めなければとまた項垂れ。相手に早く来るよう催促をされれば、パッと顔を上げナイフを落とさないように胸の辺りで構えながらパタパタと扉へ駆け出し、扉を潜り小屋を出て。少し先へ行きくるりと向きを変え相手の方を向けば、軽く首を傾げながら。 ）
ねえ、おじさん。私はなにをすればいいの？おじさんだけでできるんじゃないの？

自分の食いもんは自分で確保する。それがルールだ。
…行くぞ。
（相手が小屋を出たことを確認すれば扉を閉ざして鍵を閉め、少女らしい素朴な疑問を口にする相手の指摘はもっともだろうと感じたが、例えか弱い子どもであろうとも父親がいつ命を落としても不思議ではない軍人である以上は一人で生きていく術を身につけなければならぬだろうと考え敢えて突き放すように己の信条を言い放った後、一度空を見上げて現在の天気を確認。晴天とまではいかないがそこそこ晴れており、怪しい気配もなく雨が降る心配はなさそうだと判断すれば獣道へと足を乗せ、相手を置いていかぬよう歩幅を調節しつつ山中へと歩き出し。）