主 2017-01-09 14:21:30 |
通報 |
光彦「ん?そういえばコナンくんが水族館って言っていたような気がします」
光彦「授業はサボってコナンくんの所へ行きましょう!」スック
光彦「………」
光彦「ダメです。今行ったら小林先生にも怒られるだろうし…」ハァ
光彦「とりあえず学校は早退して、一旦>>26に相談に行きましょう」
光彦「こんな姿になっても僕だと信じてくれるか不明ですが…」ガチムチゲンカクショウジョウblボン
光彦「背に腹は変えられません。そういえば>>26に会うには>>29をしないといけませんでしたね」
(まさかとは思うけど連レスして安価稼いでるやつとか居ないよな?)
光彦「そういえば灰原さんに会うにはバルスをしなければいけませんでしたね」
光彦「アレ痛いから嫌なんですよね…」ウゥ
光彦「博士の所へ行ってバルスしてもらわないと」
--阿笠邸--
光彦「お邪魔します、博士」
阿笠「おお光彦くん。一体どうしたんじゃ?」
光彦「実は…」
カクカクシカジカ
阿笠「なるほどのぅ。つまり光彦くんに遮光眼鏡を掛けていても尚眼球に多大なるダメージを負わせる強力な光を当てればいいんじゃな?」
光彦「はい、そのとおりです」
阿笠「ちょっと待っておれ、少し支度に時間が掛かるからのう」
光彦「分かりました」
阿笠「(折角の機会じゃから新一にも知らせるか)」
--一時間後--
コナン「おい博士、急に呼び出して何だよ?」
阿笠「まぁまぁ、そう怒るでない。これを見たまえ」ライトパッ
光彦「」シロメ
コナン「こっ、これは光彦!?」
コナン「死んで…はいないか」チッ
阿笠「バルスをする為の下下準備じゃよ」
阿笠「100万ボルトの電撃ショックを与えつつアツアツの熱湯を掛け続けた結果じゃ」
阿笠「爽快じゃったよ」
コナン「バーロー!どうしてもっと早く呼び出さねぇんだ!!」
阿笠「もちろん録画はしてある」
コナン「さすがだぜ博士」
コナン「にしてもひでぇ有り様だな。あまりの恐怖に体が自衛手段としてそばかすを落としてやがる」
コナン「たった一時間かそこらでこんなになるとは考えられねぇ」
コナン「博士、他にどんな手を使ったんだ?」
阿笠「さすが新一、気づきおったか」
阿笠「実は>>34を実行したのじゃよ」
コナン「>>34だと!?そんなの普通の人間にやったら>>36になっちまうぞ!」
阿笠「実は鬱ゲーを延々とやらせたんじゃよ」
コナン「鬱ゲーを延々とやらせただと!?そんなの普通の人間にやったらうな重になっちまうぞ!」
阿笠「そう、普通の人間なら…」
コナン「!?」
コナン「どういう事だよ、博士」
コナン「光彦が普通の人間じゃないって言いてぇのか!?」
阿笠「その可能性が高い」
コナン「なっ…!?」
阿笠「言ったじゃろう新一。これは下下準備」
阿笠「まだ下準備にすら入っておらんよ」
コナン「つまり…この状態の光彦にもっと強烈な刺激を?」
阿笠「うむ」
コナン「その刺激ってのは…」
阿笠「……>>38じゃよ」
コナン「>>38…!?」
阿笠「それを行った結果光彦くんが豹変する様な事態が起きれば光彦くんは普通の人間ではない」
阿笠「しかし、何の変化も起こらなければ光彦くんは耐性の強い一般人という事じゃ」
阿笠「いや…語弊があるのう。光彦くんはバルスを受けたいと自ら志願してきた。その時点で並の人間の精神力ではないわい」
阿笠「目的は謎のままじゃがな…」
コナン「とにかくこの結果で黒か白かはっきりするってわけだな」
阿笠「そうじゃ」
トピック検索 |