愛猫家 2017-01-08 00:48:10 |
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>459 猫様
……だぁい好きよ。
(自信たっぷりに好意を確かめる言葉が愛おしくて堪らず、思わず目を細めると笑みを含んだ静かな声で答え。快感に従順に反応する姿に胸を甘く締め付けられると、無防備に晒されるそこへ唇を寄せて微かなリップ音と共にほんの少し吸い付き。此方の欲望を満たすのはその程度に留め、直ぐに離れると喉元を優しく撫でて)
>廉ちゃん
(蜂蜜の様に絡みつく甘い言葉を堪能すれば欲望に従う頭は次から次へと込上げるそれ以上の欲が止まる事無く、堪らず下唇をなぞるようにざらついた舌で舌なめずり。もっと確りと喉を撫でてくれると思っていたが、喉に受けた刺激はもっと甘く、もっと色めく、熱を生むもので。耳に残るようなリップ音、その音に思わずもう一度と強請る言葉が口を付き掛け、それを実際に告げるよりも先に優しく撫でられるとそれ以上、先の熱を強請る事が出来なくて。依存をするように彼の頬を手の平で包む様に撫でれば「俺も、廉ちゃんがだぁいすき」ふ、と笑みを含みながら隠すことなく伝え)
>462 猫様
(頬を温かく包まれても感じるのは安らぎよりも胸の高鳴りの方で、気付けば喉元に触れる指先の動きさえ疎かになってしまっており。相手の言葉に、一挙一動に引き込まれて意識はすっかり呑み込まれ、先ほどまで感じていた羞恥も忘れてじっと瞳を見詰め。改めて伝えられた気持ちがまるで感情の蓋を開けたようにとうとう頭が処理に追い付かなくなり、くしゃりと今にも泣き出しそうな程に表情を歪めると堪らず目を伏せて唇を重ね)
>462 猫様
(頬を温かく包まれても感じるのは安らぎよりも胸の高鳴りの方で、気付けば喉元に触れる指先の動きさえ疎かになってしまっており。相手の言葉に、一挙一動に引き込まれて意識はすっかり呑み込まれ、先ほどまで感じていた羞恥も忘れてじっと瞳を見詰め。改めて伝えられた気持ちがまるで感情の蓋を開けたようにとうとう頭が処理に追い付かなくなり、くしゃりと今にも泣き出しそうな程に表情を歪めると堪らず目を伏せて唇を重ね)
鳴瀬
どこが色っぽくなったのか今知りたいんだけど。(チラ見)
ササミはもういらない、大福が良いって言ってるでしょ。(頭スリスリ)
俺の気が済むまでで良いんだけど。沢山可愛がってもらうのも悪くないね。(耳動かし)
>廉ちゃん
(触れている、目の前に確かに存在している、彼のことを今この瞬間だけは独り占めをしているのだ。その実感が離れていた期間さえも埋めるように乾いていた心を潤し満たしてくれていることにも気付かずに、喉に受ける優しい刺激と手の平から伝わるふっくらと柔らかく暖かい感触に浸り。喉の刺激が無くなりかけると様子を伺うようにちらりと目を向け、その瞬間を捉えたのは今にも泣いてしまいそうな表情で。すぐに唇が重なるも、先の表情が忘れられずに瞳孔を開き驚きに毛を少し逆撫でぶわっと髪の毛先を広げ「廉ちゃん、!?。どうしたの、」肩をしっかりと掴み、体を支えて狼狽えを持ちつつ「何処か痛い?具合悪い?」眉尻を落として心配を行うように耳先をぺたりと折り。)
>465 シャム様
色っぽさは雰囲気としか言いようがないなぁ。どこが、ってことじゃないんだよ。( 呑気に笑い )
そうだね。ならお前の気が済むまで食べるといい。( ふふ、 / 大福相手の口元に運び )
ああ、たまにはツンツンしてないで素直に甘えてみるもんだよ。( くすくす )
>466 猫様
…やだ、あたしったら、もう、…ち、違うの、
(感情に任せて唇を重ねたが、相手の様子は最早それどころではないようで、離れるなり今まで見たことも無いほど目に見えて狼狽する様子に目を瞠り。しかしついに瞬きと同時に涙が溢れだすと慌てて目元を拭い、それを皮切りに次から次へと頬を伝う涙を見せまいと俯きながら誤解を解こうと紡ぐ言葉さえ嗚咽に邪魔され。「いっぱいいっぱい、に、なっちゃって、」感情が溢れて止まらない状況を上手く説明できず、懸命に言葉を発しながら頻りに服の袖で涙を拭い)
>廉ちゃん
(瞳に張っていたキラリと光る薄い膜が瞬きの動きに合わせてはらりと零れ落ちる、それを綺麗だと見当違いな感想を抱いたところでそれを切欠にポロポロと涙が次々頬を伝えば愈々落ち着きなんてどこかへ飛んで。こんな時にどうすればいいのか、涙を流すのは人間だけだと聞いたことがある。確かに過去を振り返れども涙を流す友人など見たことが無い。だからこそ正しい対処法が分からずに、顔を寄せればざらつく舌で零れる涙を舐めとって。広がる塩っぱさよりも、彼を苦しめる何かを払うことで頭は一杯で「俺は傍にいるから。ゆっくりで大丈夫」言い聞かせるように顰めた声でそっと続け)
鳴瀬
ふーん雰囲気が色っぽくなったんだ。(相手の頬を摘み)
沢山食べたら俺太るんだけど。(もぐもぐしつつ自分の腹部摘み)
いつも素直に甘えてるつもりなんだけど。(ジト/指先弄り)
>469 猫様
わっ、……慰めるの、下手ね。
(泣き顔なんて見られるのはあまりにも気恥ずかしく何とか涙を止めようと奮闘していた時、突然頬にざらりとした感触がすると驚きに小さく声を上げ。続けて掛けられる優しい言葉に、相手が傍に居てくれるという事実に胸が締め付けられ。幸せだ、と胸が満たされれば、またそれが涙を誘発してしまう。涙に濡れた目も当てられない顔を、それでもそろりと上げて相手を見ると、可笑しそうに小さく肩を揺らして笑いながら告げ)
>470 シャム様
…ああ、私はそう思うけど…どうかしたかい?( 頬を摘ままれるときょとんとして )
良いじゃないか、お前は少し細すぎるよ。それに、太っていてもお前は愛らしいさ。( 頭撫で )
おや、これは失礼なことを言ってしまったね。( 悪びれた様子もなく微笑み )
>廉ちゃん
(戸惑いが伝わってしまったのだろうか、驚きを表す感嘆の声に舐め取る舌の動きを止めると続く笑い声に漸く不安に垂らしていた耳がピンと立ち戻り。再び見せられた顔には普段と同じように、彼の優しさが浮かぶ暖かい笑みが浮かんでいて、それを彩るような涙の色に胸がきゅうと締め付けられるばかり。「誰かを慰めたの初めてだったから。___廉ちゃんが初めて」釣られるように目元に笑みを作りつつ冗談を含ませる様な軽口で告げ)
>473 猫様
あたし、猫ちゃんの初めてがたくさんだわ。
(相手の言葉が先程から絶え間なく胸を満たし、行き場の無い愛おしさに目を細め。思い出すのはキスをしたのも自分が初めてだと言っていた時の事。記憶を辿って微かに頬を染めながら、何気なく指を絡めるようにして相手の手を握りながら呟き。気づけばすっかり涙の波も治まっていて、ぱっと顔を上げると「もう大丈夫。ありがとうね。」お返しとばかりに再度喉元を撫でてやりながら礼の言葉を告げて)
>廉ちゃん
(指が絡まることで触れ合う面積が増えるとたったそれだけにも拘らず簡単に安心する様に穏やかな気持ちに至り、呟かれたことで”はた”と自覚すれば"くすくす"と息を漏らすように短く笑い声を零し「ホントだ」と実感するような同意の返事を。再び喉元を撫でられながら伝えられた礼の言葉に緩く頭を左右に振り「廉ちゃんってば、俺に会えて嬉しくて泣いちゃうんだもん。離れれなくなっちゃうよ」するりと距離を詰めて肩を押し、彼の事を痛くない様に倒せばそのまま押し倒すような体制を取り。先ほど受けたように彼の首元へ顔を埋めるとかぷ、と食むような口付を送り)
>475 猫様
んっ、…あたし、そんなこと一言も言ってないじゃない…。
(お互いに笑い合いこうして近くに居られる時間に浸り、甘い雰囲気を堪能していた最中に礼に対して返された言葉に目を見開いて。てっきり涙の意味は悟られていないものと思っていたために突然羞恥が込み上げ、そんな中でふと体を倒されると些か不服気な表情で相手を見詰め。しかし幾ら不貞腐れている様を繕ってみてもこの状況では不純な思いに駆られてしまい、蕩けるように甘い首元への刺激に小さく呻き声を漏らし。最早赤い顔を隠す手立ても無く、せめてもの抵抗のつもりで顔を横へ向けるとぶつぶつと不満を呟いて)
鳴瀬
色っぽく無いのになー。と思っただけなんだけど。(首傾げ)
細いつもりじゃないんだけど理想体型だと思ってたし。太って可愛いとか鳴瀬だけじゃない?(ヤレヤレ)
絶対思ってないでしょ。(眉寄せ)
>廉ちゃん
(濃厚なほどに感じる彼の香りの中に、以前たっぷりと感じた己の匂いは薄く。離れていた月日を埋める為寄せた顔で何度か下手糞ながらに口付の後にちうと音を立てて痕を残し。白い彼の首回りに赤い痕が幾つか残すことが出来ると満足した様子でコクリと生唾を呑んで。小さく聞こえる不満の声も本心じゃないと伝わるからこそ耳なぞりの良い甘い言葉に聞こえてしまう。「だって、俺は此処がまた開かれるの、ずっと待ってたから。嬉しくて仕方ないんだ」"泣いた事無いから泣けないけど"なんて冗談めかして声を漏らせば少しだけ肩を竦ませてから舌先をぺろりと覗かせて)
>477 シャム様
お前を見て色っぽいと感じる人間は少なからず居ると思うけどな。( へら、 )
愛しいものはどんな姿になっても愛しいものだよ。( ふふ、 )
そんなことないさ。ただ、私が言ったとは強ち間違いじゃないと思ってる。( 平然と答え )
鳴瀬
そう言うの鳴瀬だけでしょ。別に数人に思われてても嫌じゃないけど。(頬カキカキ)
ふーん、じゃあ鳴瀬も太れば良いじゃん。(相手の腹部つつき)
そう言うなら信じるけど。(頷き)
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