案内人 2017-01-07 12:08:02 |
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>宇佐美くん
あらら、慌てなくていいから。
落ち着いたら大きく息を吸ってね。
(むせ始めた生徒に驚き、咄嗟に持っていたゴミを離し。ハンカチを差し出して、軽く相手の背を叩きながら様子を伺い。何を警戒しているのか、良く分からないが大事に至らない様に、気道が取れる事を第一に考えて)
>東雲さん
いや、イイ…。大丈夫、っすから。
(差し出されたハンカチに一瞬躊躇うも己の所為で汚したく無く相手の胸に向かって押し返し。言われた様に息を吸い吐きを繰り返し呼吸を整えては開いた儘であった本を指先でぱたりと閉じて。今になって縮められた距離を自覚すれば視線合わす事等出来ず目尻に溜まった滴を親指で拭い取り、湧き上がる羞恥に気付かれぬ様顔を背け。此処で事実を話すべきかそうでないか、相手の目にはどのように己は映っているのか、そんな事を考えながら口元に片手を当てがい)
›東雲先生
ん、まぁ〜ね。他にもこの黒猫以外にもいっぱい友達いる!ミケと白とキジトラに茶トラ。あと、尻尾が短いやつに靴下履いたみたいな柄の猫と……(今まで眠たそうな顔をして無気力に話していたが、一度猫の話をすると目を輝かせて嬉しそうに喋りだし、貰った物が冷めていくのにも気付かず)
›宇佐美 朔
………………。その本泣くほど感動するの?面白い?(自分の元へ戻って来た猫を抱き上げ、見なかった事にして立ち去るべきか、それとも話をすべきか迷って、結局立ち去らずに思ったことを述べ)
›椎葉 湊
あ、椎葉 湊くんじゃん。何やってんの〜?(廊下を歩いている相手の後ろ姿を見つけ、後からゆっくり近づきながら声をかけ)
>宇佐美くん
噎せてしんどいなら素直に甘えなよ。とりあえず、口元拭く。君がハンカチ受け取ってくれないと、ここから動かないからね。
(押し返されてきょとんとしてしまい、落ち着いた様子に安心して。口元に手を当てる姿に首を傾げるも負けじと。ハンカチを差し出してぽふぽふと頭を撫でて相手の表情を見ようと少し屈んで)
>月宮くん
へぇ。猫さんたくさん居るなぁと思ったけど皆、月宮くんのお友達なんだね。...私、熱いの苦手だから月宮くんのと交換してくれるとうれしいな。もちろん、君が良ければなんだけど。
(微笑ましくなりながらも、自分用に入れたおぜんざいが丁度食べやすいくらいに冷えたので相手のと交換しようかと持ちかけながらも、なかなかに気持ち悪いこと言ってないか?ん?やばくない?セクハラじゃないよね?!?と内心で慌てて穏やかに笑みを浮かべ)
>月宮
(自身の行動を何処まで見られていたのだろう、寒さとは対照的につーっと汗が流れるのを感じ。" 何時から其処に居た "そう問い掛けようと立ち上がれば図星を突かれるような彼の言葉に遮られ結局その場に留まり。全て見られて居た、其の事実にどうする事も出来ず真面に頭も動いていない中「感動した…」たった一言冷静を装い振り絞った声で率直な質問の返しをして)
>東雲さん
____は?……あー、分かった分かった…。拭きゃ良いンだろ…。
(甘える、そんな事安易に出来るものなら苦労していない何て心中でぽつり虚しく呟いては横目に彼を一瞥。此処から動かない等という強引な要求に対し思わず間の抜けた声を出してしまうも理解すれば大きな溜息を一つ吐き、後に眉間に皺を寄せながらも肯定して。自身の情けない姿を見られた後悔がじわじわと押し寄せてくる中、渋々ハンカチを受け取っては軽く口元に当て直ぐにポケットへ仕舞い込み。「…これで交渉成立すよ。」頭を撫でられた感覚が余りにも久しく一瞬固まるも誤魔化すように悪魔で"条件"を強調して告げれば感情を悟られぬ様覗き込もうとする彼を本を盾に遮断して)
›東雲先生
先生、熱いの苦手なの?俺とお揃いだね〜。でも、俺の結構冷めちゃったよ?先生寒がりなのに平気なの?(猫の事になり興奮気味だったが、先生の言葉で冷静を取り戻し再び無気力そうな喋るり方に戻る。相手の申し出は嬉しいが少し悩む素振りを見せ)
›宇佐美 朔
ふ〜ん。そっかぁ〜。なんて本……デスカ?(相手との距離はそのままにし、感動すると聞いたので何の本を読んでいたのかと聞くが、相手が先輩だと気付き取ってつけたような敬語を使い)
>宇佐美くん
ん。よろしい。...いで。まったく..酷いなぁ。こんな所で暇してるぐらいだ。私の暇つぶしにでも付き合ってくれるかな?..ゴミ捨ててくるから待っててねー。
(口元を拭い、あらかさまに不快だと言いたげな様子に負けじと満足気な笑みを浮かべていた。しかし、それは束の間で、目の前に現れた相手の表情ではなく本にデコをぶつけて面をくらってしまい。後ろに下がりぶつけた所を聞き手撫でながらすぐにどこ行ってまた泣かれては歯がゆい気持ちがあり、適当なことを言って相手をその場に居てもらうように頼み、ゴミを持って捨てに足を進めて)
>月宮くん
七輪が暖かいから問題ないよ。せっかくのお餅だ。月宮くんに美味しいモノを食べて欲しくてね。
(穏やかに話せば、「はい、こーかんね。」と差し出して。「お礼は猫さんのお話が嬉しいな。」とまったりとして)
>月宮
ふっ、は…嗚呼、動物モンだけど読んでみるか?
(あれ程己の恥を晒したショックに鼓動がやたらと煩かったが、そんな張り詰めたものも彼のぎこちない敬語によって吹き飛ばされ。思わず声を洩らして笑えば王道な動物が関連した作品だと質問に答え、序でにじりじりと距離を詰め。「少し話すか。…逃げンなら今の内だけど。」彼に興味を持てば冗談入り交じりながら腕の中にいる猫の頭をふわりと撫で遣り相手へと視線を向けて)
>東雲さん
くっ、…ははっ。何やってンだよ、…大丈夫か?
(鈍い音と共に本を持っていた手に重みが加われば、予想外にも額をぶつけた彼がいて。思わず笑みが込み上げてくるも、心配する気持ちもあるのか本を避けては確認するよう此方から顔を覗き込み。然し彼は重要な言葉を残してきぱきとゴミ捨てに行ってしまい。暇している、例えそうであっても好んで一緒に居たいと思うのは全くの別物で、己には理解出来ず相手はとんだお人好しか責任感が強い奴何だろうと勝手に解釈し「釣り合わねェだろ…」まるで自分に言い聞かせるようにぽつりと呟き。すっかり独りという空間に安堵した為か先程の疲れがどっと押し寄せてくれば適当な頁を開き顔に本を乗せ寝転んで)
›東雲先生
ありがとう先生。…猫の話?うん、いいよ〜。じゃあ…………(交換してくれた相手に素直に礼を言って。相手の要望に答えるため、楽しそうに猫の話をし始め)
›宇佐美 朔
動物?…猫、猫も出る?…あ、デマスカ?(距離を少しづつ詰めて猫を撫で始めた相手に、再び下手な敬語で問いかけるが、相手の逃げるなら今の内だ。という言葉に少しムッとし「俺は、ここに猫の餌やりに来てるから逃げるとかしない…デス。」と上記を述べ)
>宇佐美くん
...さぁて...こんな所で寝たら風邪ひくよ?先生、腕力はあるから君を抱えて移動できるけど...持ち上げていいのかい?
(デコの衝撃には驚いたが笑い声が聞こえた限り、噎せた頃よりかは雰囲気はマシになったのでは?と思いながらゴミを捨て終えて。小走りには戻れば寝転ぶ相手を発見!近寄りしゃがめば手を伸ばして相手の腹をツンツンとつつきながら、変わった子だなぁと眺めて。今頃になって宇佐美くんだと気づいて)
>月宮くん
こちらこそありがとね。うん。猫マスターくん。
(楽しそうに話す相手は自分の中で猫マスターになっており、ときおり頷きながら話を、きいて)
>月宮
…ふっ、アンタ可愛いな。
(このぎこちない敬語も客観的に見れば相手の容姿と合っているのもあり何だか擽られる様な可愛さを感じ。緩やかに口角を上げた儘素直に本音を口にすれば猫を撫でていた手を相手の頭へ移動させぽふり。「残念ながらこの本には出てこねェな…。」毎度ボロ泣きしているのは犬が主役な話が多く興味はあるものの未だ他の動物には手を出せずにして。彼の猫好きは本物だと確信し理由は何であれ留まってくれた事に内心喜べば「悪いな、アンタがご主人さんだったか。」餌やりをしていると聞いて和らいだ表情の儘見遣り)
>東雲さん
っ!___センセイを待ってたんすよ。…俺の相手、してくれンでしょ。
(何処からか足音が近付いてくるなァと呑気に考えていれば突然腹部に感触がありびくりと反応し。顔を覆っていた本を下へずらせばじとっとした目を覗かせ相手を待っていた事を態とらしく述べ。面倒事から逃げる隙は充分あったというのに相手のペースに飲まれてしまっている自身が何となく悔しくて「馬鹿は風邪引かないンでご安心を。」皮肉混じりな言い方で上半身起こせば、何となく相手の額に目線を遣り)
>宇佐美くん
ふふーん。それは間違いなんだよ。バカは風邪をひいたこともわからないことのやつを言うんだよ。...おデコなら大丈夫だよ。さて、寒いのはもう勘弁だ。宇佐美くん、お待たせしたね。ちゃんと待っててくれた君をたぁんと誉めよう。
(つつくのを止めるとにんまりと子どものように口角を上げて説明して。おでこに視線が感じて相手を一旦見れば少し穏やかに笑みを浮かべ、前髪を掌で上にあげて見せて証明して見せて。冷たい風に身震いすれば、律義に待っていたと言われ、ニマニマと口角を上げて両手を相手の頭に軽く置いて撫で回して)
>東雲さん
っ、分かってるつうの。
(正論をいう相手に眉根寄せれば露わになった額目掛けデコピンを食らわせようと手を伸ばし。身震いする彼を横目に此方は暑いくらいだと言わんばかりに胸元ぱたぱたとyシャツで扇ぎ。嬉しそうな表情に此方も釣られ頬が緩みそうになるも力を入れて何とか堪え。再度頭に感触があれば撫で回すその手を止めようと自身の手を重ね「ん、手つめてェな…。アンタこそ風邪引くんじゃねーの。」挑発的な笑みを浮かべながらも己との温度の違いに気付き砂埃を払って直ぐ様立ち上がれば校舎に入ろうと先を歩く為踏み出し)
›東雲先生
あ、ねぇねぇ〜。先生は何か動物とか飼ったことないの?猫とか(自分が猫と経験した事などを沢山話していたが、相手が何か動物を飼ったことがあるのかどうかと気になり質問をし)
›宇佐美 朔
なっ!俺は男だから可愛くない!!!可愛いのは猫なの!(相手の可愛い発言に驚き、馬鹿にされたと思って敬語を忘れ言い返す。が次の、本に猫は出てこないという台詞に対し「そっか〜、猫出てないのか…」と、どことなくガッカリした様子をみせ)
>十前
そう、その感覚が大好きなんよ(相手の言葉にうんうんと頷き、首に置いた手は冷たいと振り払われるだろうと思って居た所逆に手を重ねられてしまい目を瞬かせては「……今は十前くんカイロがあるからええやん?」とけらけらと笑って
>東雲先生
………風邪引いても知りませんよ(一緒に居てくれると言う言葉を嬉しく思う反面寒そうな相手に罪悪感から苦笑を浮かべ、焼き芋を食べつつ横目で相手を見るところころと変わる表情にクスリと笑っては「先生面白いなぁ」と呟き
>椎葉ちゃん
しーいーばーちゃん、何してるん?(一年の教室がある廊下を通りかかった所フラフラと歩いている相手を見かけ危なっかしいなぁと思いつつ声をかけて
>綾瀬先生
………先生は元気ないですねぇ(特に用事も無くふらりと校舎内を移動していると職員室から見覚えのある教員が出て来た所に居合わせ相手が気づいていないのをいい事に側までゆっくりと近付いては上記を述べて
>宇佐美
………ふぅ(授業を終え校舎横いつものベンチに腰掛け一息ついては珍しい事に裏から人の気配がするなと思い興味本位で見に行ってみれば何やら本を見ながら涙を流す見知らぬ相手を見つけどうしたものかと少し考えるとゆっくり相手に近付き「本、濡れるで」とハンカチを差し出して
(一通り絡ませていただきましたのでよろしくお願いします…!絡んでない方居ましたら>21にallあるので絡んでいただけると嬉しいですー)
>宇佐美くん
おや、優しいね。ではでは、和室に行こうか。そこなら暖かいし座るところもあるからね。待っててくれたお礼にお菓子あげるよ。
(冷えた手をじんわりと包む相手の掌は暖かく、風邪を引くのは自分だと言われて誤魔化すように笑い。歩き出す相手の横に並んで歩きながら空を見上げて、冬らしい空模様に今夜の星は美しいだろうなとぼんやり考えて)
>月宮くん
わたしかい?馬を飼ってるけど普段は世話がちゃんと出来ないから専門家さんに任せてるんだ。
(まさか自分のことを聞かれるとは思っていなかったので驚き、食べ終わったぜんざいを置いて)
>天夜くん
こう見えても丈夫だから風邪ひかないことを願うよ。...ん?そうかい?それよりも、早く食べなきゃ冷たくなるよ。
(はふはふと焼き芋を食べて暖まって居ると何やら視線を感じて相手を見れば面白いと言われて何が面白かったのだろうかと疑問になるが、気に止めないでおいて)
>月宮
あー…はいはい。猫な。
(そういう可愛さはアンタにもある、等とよっぽど言おうとも思ったが丸く収める為納得した様に相槌を打ち。「まァ気が向いたら読んでみるわ。…お前良く此処にいンのか?」気が向いたら、何て口では言えど頭の中では猫の本を探すと何度も記憶させ。自身は今日偶々校舎裏に来た訳だが相手は普段から此処に居るのかと疑問に思い壁に凭れては問うて)
>天夜
__あ?…悪りィ、雨が降る前に戻る。
(余りにも集中していた為か突然視界に現れたハンカチに驚き、差し出した主を辿るとガラ悪く睨みをきかせ。状況を理解し直ぐ様謝罪の言葉を口にするもシラを切ってその場から逃げようと踵を返し。然し涙で視界が霞んでいる所為か足元危うく石に躓き)
>東雲さん
……、優しいって何だよ。
(聞き慣れない言葉に内心戸惑うも褒められる事はやはり嬉しいものでぼそりと独り言の様に呟いては若干頬が緩まり。「…和室、な。上に気ィ取られて転ばねーで下さいよ。」隣に並ぶ彼から行き先を指定されるも、此方は和室に用が無い為場所が分からず曖昧に返事しさりげなく相手の少し後ろを歩き。それを誤魔化す様に空を見上げている彼に注意を促して)
>宇佐美くん
転んだら痛いからやだねぇ。でもお空が綺麗なんだから上を向かないとね。
( 指摘され上を見るのを止めれば、相手の姿が見えず。左右に視線をやれば少し後ろに居た相手を見つけて「きっと今日は綺麗な夜空だよ」と左手で空を指差しながらニッと笑えば校舎に入り。部活等で使われる廊下を進めば弓道部と書かれた看板の扉を開けて中に入り )
›東雲先生
……先生、馬飼ってるの?スゴイね(まさか飼っているのが馬だとは思わず、普段眠たそうにしている目を驚きにより大きく見開いて「じゃあ、先生は乗馬とかできるの?」と興味ありげに尋ね)
›宇佐美 朔
昼と放課後は毎日来てるし……。それと、俺はお前じゃなくて月宮 夜って名前があるんですケド。(と壁に凭れる相手を横目に、下手な敬語らしきものを使いつつどこか拗ねたように自己紹介をし。猫へ餌をあげるためその場でしゃがみ、猫を降ろしてポケットから小さな鈴を取り出してリンリンと鳴らす。それを合図に茂みから数匹の猫達が現れ、その全ての猫に持ってきた猫缶を平等に分け与え始め)
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