とある政府役人 2016-12-14 22:21:37 |
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(/自分の性癖詰め込んだ審神者でしたのでお気に召して頂けるか不安でしたが、参加許可を頂いて驚いております……素敵な審神者だなんて畏れ多い……!頑張って御手杵さんを懐柔させます頑張ります。レス頻度寛容で嬉しい限りに御座います。駄目本体と駄目審神者ですが、どうぞ宜しく御願い致しますね)
>>19 御手杵(怠惰)
(返事が返ってきた事に酷く驚いている自分が居る。というのも、────積極性の欠如。何度も見返した資料の一部にはそう書かれていた。他者との関わりを持たない、放浪癖有。故に幾ら審神者と言えども自身は彼をその状態に陥れた審神者と同様の存在なのだ。無視されるのが関の山だと思っていたが、口は聞けるようでそっと心をなで下ろす。然し、さてどうしようか。入室の許可は貰ったが、いざ入ったところで何を言おうか、何を喋ろうか。己が話下手だとは思っていないが、話上手だとも思っていない。振られる話題に答え、唐突な話題を振る、それでコミニュケーションは成立していた。何を話そうか、なんて考えた事すら無かった故に引手に飛ばした手は何度か空を切る。嗚呼、らしくない。最早今日だけで癖になりつつある溜息をぐっと飲み込んで自身が浮かべられる最大限の笑顔を作り、勢い良く襖を開け放つ。手入れが施されているそれは何とも心地よい音を出して盛大に滑ってくれた。若干の気まずさが無いわけでも無いが気にしている暇は無い。袖口に手を突っ込みながら中央に立っている相手を見遣る。それが想像していたより大きい身丈に出会い頭頭を撫でる作戦は霧散する。闊歩ながらも鷹揚に近付き、少し踵を上げ肩に手を置くとぐっと力を入れ)
───お初にお目に掛かるなァ、御手杵よ。我が本丸にようこそいらっしゃったいらっしゃった。皆も歓迎しているぞ。まァ、なんだ。先ずは座って自己紹介でもしようや
>『憤怒』希望者様
(/ご指名ありがとうございます!参加希望をしてくださり、その上とても素敵な審神者様をご提供してくださったにも関わらず大変心苦しいのですが、今回はお断りさせて頂きます…。こちらの勝手な判断とわがままで断ってしまい、本当に本当に申し訳ありません!改めて、参加希望をしてくださりありがとうございました…!)
(/何か質問やご要望等がございましたら遠慮なく仰ってくださいね。では、そろそろ背後は失礼します!)
(勢い良く開かれた襖の先にいたのは、白い髪に同じく白い瞳を持つ人間…すなわち審神者。人間は老いていくと髪が白くなっていくことは知っていたが、目の前に立つ彼はどうにもその年齢に至っていないような気がする。不思議だな、とぼんやり考えながら眺めていると、自分より低い位置にいる審神者がこちらを見上げ、座るように『命じた』。それに逆らう意味も理由も無い。武器が人の命令に背くなどおかしな話だからだ。返事の代わりに小さく頷いてから、肩に置かれた手に込められた力に従うようにしてその場に座る。今度はこちらが見上げる側になりながら、ふと浮かんだ疑問に僅かに首を傾げる。審神者は自己紹介をしようと『命じた』。ならばそれをするべきなのだろうが、自身が御手杵という槍であること以外に出来る紹介が一つも無いのだ。その事は審神者たる彼も知ってるはず。知っていることをわざわざ言う必要はあるのだろうか。僅かに首を傾げ、無表情のまま口を開き)
自己紹介って、必要なのか?あんた、俺が『御手杵』だってことはもう知ってるんだろ?
……なるほど、そんなふうに、
(主の考えを完璧に推し量ることはできないものの、全く知らない相手よりは、ある程度見知った相手の方が良いだろう、といった考えだと予想して。そして、自分自身と同じ刀を捧げる理由は至って単純だ、希少性があまり高くはない上、相手の空腹の度合いがどのようになっているのかはわからないが、小さな短刀等よりも腹が膨れそうだ、というもの。それだけではないけれど。置いた刀を鞘から抜き、勢いよく食らいつく彼をじっと見つめて上記のように口を開き。頷いて主への報告を頭のなかでまとめながら、相手の口の端しからこぼれる赤には、軽く眉をしかめる。刃物を食らうのだ、考えてみれば当然のことではあったのだけれど。はい、と言いながら、白い手拭いを一枚差し出して。「痛いだろう?あとで、主君に頼んで手入れしてもらおうか」笑顔を浮かべて、口の端から血を流して放心した様子の彼へ声をかけ、少しだけ部屋に入らせてもらい、相手の手から燭台切光忠を回収する。「それじゃあ、またね」襖を閉じて立ち上がった自分は、声をかけられない限り、もう依り代にすらならない刀だったものを持って主の方へと向かおうと)
…………。
(何処か他人事のようにさえ聞こえる相手の声にろくに反応もせず、手にしていた燭台切光忠が回収されたこと、相手が自分の近くにいたことさえも気付かないままで。彼がこの部屋から去ったことにようやく気付いたのは襖が閉まる音が聞こえてからで、自分の為にと差し出されたまま畳の上に置かれている手拭いへと視線を向ける。口端を伝って衣服に落ちては赤い染みを作る血をそれで拭おうかと一瞬考えるも、すぐにその考えは霧散して消え、口の中で広がり続ける鉄の味を呑み込む。「……痛い」彼に掛けられた気遣いの言葉をに対して遅すぎる返事をするかのように呟いたそれは、じくじくと痛む口内の傷のことでもあり、同じように切り刻まれた己の心も指していて。いっそ助けを求める事が出来たらどれだけ楽だろうか。しかし、自分は欲のために『彼自身』を含む多くの刀剣達を喰らい過ぎた。今更そんな事が許されるはずも無い。自分に向けられた彼の笑顔を脳裏に思い浮かべては、一刻も早く審神者が、あるいは彼が、自分のことを見捨てるようにと願い、自らの本体を抱きかかえたまま小さく蹲って)
( /素敵私得トピッ! 是非参加したいのですが…まず、最後の“憤怒”での募集の方はまだ空いてますでしょうか?
取り急ぎご確認まで失礼しますっ…! )
(/了解です、こちらも何か気になる部分等御座いましたらお気軽にお知らせ下さい。背後は失礼致しますノ+)
>> 23 御手杵(怠惰)
(話し掛ければ応答もする。審神者の命にも何を思うまでもなく第一に従う。それだけ見れば異常性は無い様に見えるだろうし、こんな時で無ければ従順だと笑っていたかもしれないが、彼は能面の如く表情といった表情が素晴らしいくらいに一切動かない。此処まで無表情を保てるのもある種尊敬するものがあるが、こりゃ思っていたより深刻だと内心眉を顰めた。良くも悪くも武器として生きてしまっている。どうしたって我が本丸のアレ達と比べてしまうと己には荷が重いと感じざる得ないが、自身でそれを払うかのようにあっさり座り込んだ彼の頭に手を置き、そのまま指通りの良い髪の毛に指を通しながら物理的に見下していた視線を中腰に屈める事で合わせた。表情筋は無いものの、捻くれてもいない。僅かながらでも首を傾げるその動作に存外可愛い奴だと笑みを零せば、先程とは違ってやや乱暴に頭を撫でる。当面の目的は決まった。喜怒哀楽、どれでもいいから彼の無表情を崩せるよう努力でもしてみようか。───まずは、名前を言うだけが自己紹介としている彼に何を質問しようかと考えてはみる、が。浮かび上がるのは"好きな食べ物"なんて陳腐なものだった。そもそも美味しいと思える飯を食っていたのかすら謎だが、とりあえず聞いてみようかと真似をするかのように首を傾げて見せて)
───名前を言うだけが自己紹介じゃねェだろう。……そうさなァ、美味しかった食いもんはねえのかい?
(ぐしゃぐしゃにされた頭になんとなく手を添えつつも、髪を整えるような事はせずにじっと審神者を見つめたまま、自分にされた質問について考えてみる。食い物…つまりは食事のことを指しているのだろうか。つくづく不思議な発言をする審神者だ、武器に食事を与える人間などいるはずが無いというのに。…いや、それは間違いだった。わざわざそんなことを聞くということは、目の前の審神者こそがいるはずの無い稀有な人間だという証明だから。「あんた、変な奴だな。物が物を食べるわけないのに」と、無礼だとか失礼だとかいう思考は一切持たずに思ったことをそのまま口にしては、先程の質問に対する返答をする。他の刀剣男士がどうだったかは知らないが、自分は食事という行為をしたことなど無い。そんなことをしなくてもこの身体は充分に動けたし、そのことに関する不満なども存在しない。もっとも、自身の使い手たる審神者が『命じる』のならば、そういった行為をすることに抵抗は無いのだが、生憎自分は槍だ。突くこと以外に関してはあまり期待しないで欲しいのも事実で。保証の無い言葉になると分かっていながらも口を開き)
あんたの『命令』なら、食事もする。出来ないわけじゃない…と、思う。多分。
( / 主様ご回答のほどありがとうございましたっ。“憤怒”の方がまだ空いてらっしゃるということで…刀剣男士と致しましては“小狐丸”でお願い致したいのですが…NGキャラなどはありますでしょうか…
属性は“攻”でよろしくお願い致しますっ…!
ロルテは政府の方から本丸へ帰還し、初めて顔を合わせるという所に致しました。
相性のほう重視ということですので合わないと感じましたら遠慮せず斬り捨ててくださいませっ )
-審神者pf-
名前: 秋声(しゅうせい)
容姿: くすんだ、というよりは鈍く限りなく茶色に近い赤の髪は自由にうねりを持っており長さは襟足が項を隠す程度。前髪は適当に右斜めから流せるように切ってあり、左目は少々隠れがち。切れ長の涼し気な目元だが目尻はやや垂れており睫毛は全体的に短いく瞳の色は暗めの黄金色。肌の色はどちらかと言えば白い方でそこまで筋肉ムキムキでは無いものの、ある程度鍛えているので細マッチョ体型。服装は基本、紺色の着物を着流しにしているが正装時には嫌々だが黒のスーツを着ている。
性格: 良く言えば素直、悪く言えば無神経。その言葉如く、殆どの物事に対して思っていることや考えていることは口から出てしまう方で、時と場合によっては我慢することもあるが問題なのは上手く表情がくっついてこない為に誤解を招きやすいということ。喜怒哀楽の感情はきちんとあるがそれを表情筋に託して面に出すのが苦手で、オブラートに包みきれていないストレートな物言いは人を不快にさせてしまうことも。しかしそれでも、他人を思いやる気持ちを忘れているわけではないし、冷酷に思われがちな言動とは裏腹に根っこの方は寧ろ面倒見が良かったりする所もあるのだが、上手く伝えられない不器用さ。意外とマイペースで急かされるのが苦手。
備考: 身長:173cm。
普段は素足で外に出る際は低めの二本下駄を履いている。気は長い方でもあるが意外と気分屋な所もあって短気なところもある所謂身勝手。
ロルテ ▽
(急に政府からのお達しで呼ばれる羽目になり、近侍に駄々をこねたが強制的にスーツを着せられて向かってみれば強制解体された本丸からの刀剣の引き取りに関してのことだと言う。残念ながら資料が紛失しており、色々と手続きも面倒だったがやっと解放された所で。きつく締めたネクタイに人差し指を引っ掛けながら緩ませては欠伸をひとつ、だらしないとかき上げられていた前髪を空いた片手でぐしゃぐしゃと形を崩しては本丸へ帰還し、与えられた資料に目を通しつつ何かしら“患った”刀剣男士だと聞いて、覚えるのは怒りか呆れなのか。解体された本丸の審神者には問い質してやりたい事が山ほどあるのだがもちろんそんな事が叶うはずもなく、“道具”としてだけに扱われている神々の心をどんな感情で察していたのか。深い重めの吐息を零しつつ肩を落としてはスーツの上着を脱いでは左腕に掛け、ふと背筋に走る寒さに冷え込むと肩を窄めて。目当ての刀剣男士は既に本丸へ送られたと聞いて、勝手に空いている部屋に居ると言うので目当てのそこまで向かい。スーツ故に靴下を履いているが今はその1枚ですら暖を取るのには必要で、寒さ故にさっさと自室に戻りたいが挨拶はきちんとしないといけないし、少し話したいこともあって。お目当ての部屋にたどり着くともう一度だけ深い吐息を吐き出して)
……、入るぞ。失礼する。
>『憤怒』希望者様
(/ご指名ありがとうございます!プロフとロルテを確認した所、問題無いと判断したのでこのままお相手をさせて頂こうと思うのですが、一つだけ心配な点が…。
実は当方、小狐丸の性格や口調を掴めていないのです。大体こんな感じかな?という非常に曖昧な提供になってしまうので、お相手様を不快にさせる可能性が高いです…。ご指名自由と言っておきながらこんな事を言ってしまい本当に申し訳ありません、私が未熟なせいでお相手様に不快な思いをさせることだけは絶対に避けたいのです…!
もしも他に候補の刀剣男士がいらっしゃいましたら、何振りでも構わないので教えて頂くことは出来ますか?いない場合は小狐丸でお相手を精一杯頑張らせて頂きますし、この時点で無理だなと思った時は遠慮無くキャンセルして頂いて構いませんので!)
(/こんばんは、トピックの素敵な雰囲気と設定に惹かれてのレス失礼致します…!
宜しければ「強欲」の鶴丸国永(属性:攻め)でのお相手を此方一期一振でお願いしたいと思っております。レスに目を通し確認をしたつもりなのですがもし既にお相手様がいらっしゃいましたら申し訳ございません;
また相性重視ということですので合わないと感じた際にはどうぞお気になさらずに、御検討宜しくお願い致します。)
名前: 一期一振
性格: 温厚な性格で余程のことが無い限りは大きくは怒ることはなく、普段はよく穏やかな笑顔を見せる一振。和やかな雰囲気を好み、弟達と過ごす時間や他の刀剣男士達と会話をすることを大切にしている。日々努力をする事を怠らず、時に分からないことを見つければそれを納得が付くまで調べ、演練にて重症を負うことがあれば自身の戦い方を一から見直して見たりと己に厳しく真面目な性格が特徴的。
また本丸には早い頃に顕現をした為、周りに心配を掛けるという行為を苦手としており悩み事等を一人で抱え込んでしまう一面も。
備考:上記の通り、本丸で長く生活をしておりその錬度と信用から、引き取った刀剣男士への"本丸案内"を任命され担当する事に。当初審神者から受け取った書類にて、この本丸に未実装な刀だということに加えて他の刀剣男士とは異なる強欲との表記を見つければ、それが重要な任務だということを理解しつつも"本丸案内"という名目の任務ゆえ対象とする刀剣男士と交流を深めることを第一に考えようと心に決めており。
(ロルテスト、)
(目的の部屋へと足を進めている最中、しんしんと降り積もる雪に今日この本丸で迎え入れた刀剣が真っ白い姿であると耳にした事を思い出せばまだ見ぬその姿に様々な想像を浮かべつつ、緊張からでる溜息に心を落ち着かせようと呼吸を合わせ。悪質な審神者による本丸から保護された刀剣男士、…保護する側に立つ不安など彼の不安や馴れない環境からくる辛さに比べれば__いや、いまはまだ考えるのはよそう。接したことのない相手に対して曖昧な感情を抱くことは失礼だ、そう感じれば他の刀剣男士と異なる部分があろうと自身は普段と変わらずに対応をしようと決意をし。進めていた足が目的の部屋_中に相手の居るはずの来客用の個室の前へと辿り着けば、いよいよ己が緊張している場合ではないと最後に大きく深呼吸した後に出来るだけ優しい声色になるよう意識をしつつ声を掛け。)
失礼致します、本丸案内役の一期一振と申します。鶴丸国永殿はいらっしゃいますでしょうか?
>『強欲』希望者様
(/ご指名ありがとうございます!プロフとロルテを確認した所、問題無しと判断したのでこのままお相手をさせて頂きますね。
当方、つるいちは好きですがこういう場では初の試みな上、特殊設定でもあるのでかなり緊張しています…!初対面でもグイグイ行ったり、何でもかんでも際限なく欲しがったり、ふとした時に場違いでおかしな発言をする鶴丸になりそうですが、どうか呆れずに付き合ってあげてください…!)
(畳の上にだらしなく寝転がり、退屈そうな表情を浮かべながら無意味にぷらぷらと足を動かす。まるで自分の為だけに用意された個室であるかのように無防備に振る舞うその姿は、自分の経歴を知る者から見たら異常であることだろう。自分が元いた本丸はいわゆる『黒』と呼ばれる本丸で、主だった審神者が問題を起こしていたとかで連行され、残された刀剣男士の中で最も状態が悪いと判断された自分は政府に保護され、新しい審神者の元に引き取られ、現在に至るのだから。勿論、他者からどう思われようと自分には関係無い。欲のままに生きるのは人の性、ならば人の身体を与えられた神もその道理に従って良いではないか。それの何処が『状態が悪い』というのだろう。そんな事を考えていると、閉ざされた襖の向こうから聞こえたのは、己の名を優しく呼んでは一期一振と名乗る声。それを耳にするやいなや勢い良く飛び起き、返事もせずいきなり襖を開け放つ。そこに立っていたのは涼しげな水色の髪に黄金の輝きを持つ瞳をした刀の姿で、視線が合うのと同時に眩いばかりの笑みを浮かべては、場違いな程に明るい声色で矢継ぎ早に喋り始めて)
君がここの一期一振か!俺の知る彼とは全く違うな、そんな優しい表情と声が出来るとは知らなかったぞ!ああ、そんなことはどうでも良かったな、本丸の案内をしてくれるんだろう?丁度退屈で死にそうだったんだ、ぜひ君の時間を俺に捧げてくれ!
( >>31/主様
ご回答ありがとうございますっ。不備等の方は見当たらないということで安心致しました。
小狐丸ですと難しいということで、別の刀剣男士に変えさせて頂きたいと思いますが、主様ならどの刀剣男士の方がやりやすいでしょうか?以下に候補を挙げさせてもらいますねっ。主様のやりやすいもので大丈夫ですよ。
鶯丸、蜂須賀虎徹、江雪左文字、太郎太刀、にっかり青江、へし切長谷部)
>『憤怒』希望者様
(/こちらこそ、我儘を聞いてくださってありがとうございます…!
そうですね、候補の中でちゃんとした提供が出来そうなのは江雪左文字、太郎太刀、にっかり青江、へし切長谷部の四振りになります!他は小狐丸同様、口調や性格が掴みきれていないので…。
この四振りの中で改めて選んで頂けたらと思います。本当に長々とすみません…!)
( >>35/主様
お返事ありがとうございますっ。
四振りの中でしたら、江雪左文字でお願い致しますっ…!
苦手なものはあるでしょうから大丈夫ですよっ)
>>33
(/承認ありがとうございます。此方も本丸での特殊設定の成自体が初めての事で…!とてもどきどきしています笑、至らぬ所があるかと思いますがその際にはどうかご指摘お願い致します;素敵な鶴丸殿とお話をする事が出来て嬉しい限りです、宜しくお願い致します。)
っ、貴殿が鶴丸国永殿…でございますか、初めまして一期一振と申します。(自身の声掛けに答えたかのようにいきなり開け放たれた襖に思わずびくり、と肩を震わせれば途端に己とよく似ている色の瞳と目が合い。見た事のない、けれども耳にしていた通り真っ白い容姿で眩いほどの笑みを浮かべているその刀剣男士に釣られるように緩む頬、__まるで至って普通ではないか。…そう思ったのも束の間、彼の口からでた己ではない一期一振の話、それは彼の居た本丸が通常とは異なっていたことを示す内容であり。下がる眉に精一杯の笑みを浮かべつつ改めて挨拶を述べ。…しかし己が思っていたより遥かに元気のありそうな相手に救われたような心地と共にそれまでの気持ちを切り替えては相応な声色で「えぇ、本丸案内…及び鶴丸殿がこの本丸に慣れるまでの間は主から非番を頂いておりますゆえ、」と柔らかい笑みを浮かべた後、…それまで私の時間を鶴丸殿に捧げましょう。と続けては手を己の胸に宛てにこりと微笑み。
さて、本丸を案内しに行くにあたってまだ降り続いている雪に相手の召している物を比べては寒いということは無さそうだが念のためにと、持ってきていた自身用の水色のマフラーを相手の首元へ緩く巻いてみせては)外は此処より冷えますからな、もし暑ければ解いてくだされ。まずは鶴丸殿のお部屋から案内致しますね。
俺は余程の暇人でも危機感が無い人間でも無い。 ( 視線を逸らさず一言告げれば、右手を伸ばして相手の片頬をぶに~、とつまみ。事実それなりに多忙を極めてはいるし危機感も持っているつもりだ。最近は腰を上げる事も少なくなってきた為、些か運動不足を感じている。たまには体を動かさないとな、と考え事をしながら相手の様子など気にも留めずぶにぶにと少しの間遊んでいると、やっと気が済んだのか立ち上がっては肩に着いていた桜の花弁を払い落としつつ下記を。「護衛を付けてまで警戒する様な奴じゃないと判断したまでだ。
__それに、お前は中々に頭が切れると見た」此処で暴れれば自分がどうなるか分からない馬鹿ではないだろう、と暗に告げて。…まぁ、それを視野に入れて尚襲い掛かってくるのだとしたらそれまでだがな。小さく呟けば本丸の中心部へと続いている廊下を進み始めて。相手が自分に着いてきているかどうか確認もしないのは、これまで大勢の刀剣男士を率いてきた影響からか。若しくは、今日が帰還予定の遠征部隊率いるリーダーである山姥切国広と、つい先日引き取ったばかりの山姥切国広が対面してしまうかもしれない焦りからか。 )
>『憤怒』希望者様
(/優しいお言葉をありがとうございます…!分かりました、江雪左文字ですね。では提出して頂いたロルテにそのまま絡ませてもらいます!
本家は争いが嫌いな江雪さんですが、ここの江雪さんは審神者様のことを積極的に殺しにかかるので凄いキャラ崩壊になると思われます…。無理だと感じた時は遠慮なく仰ってくださいね!)
(襖が開き、その先に人の姿を確認するのと同時に抜刀し斬りかかる。風を切る音と共にその刃は寸分の狂いも無く相手の首筋を捉えていたが、まるでそこに見えない壁があるかのように直前でぴたりと静止した。ふわり、と動きの余韻で僅かに浮いていた自らの長い髪が重力に従って落ちるのを横目に見ては「…はぁ」と、如何にも憂鬱そうに溜め息を吐いて刀を下げる。主従関係、審神者と刀剣男士の間にある忌々しい契約の枷。主たる審神者への危害を封じるソレは、自らの意志に関係無く結ばれるもの。どれだけ人に対する憎しみと怒りが強かろうと、その枷だけは壊す事が叶わない。それを酷く煩わしく思いながらも、表面上は静かな表情を保ち、刀も鞘に収めず片手に持ったまま目の前の人間…審神者を見据え、隠しきれない怒りを滲ませた声を口にして)
余程自身の命を軽んじていると見えますが…私の経歴を知らないわけではないのでしょう…?それとも、『江雪左文字』であれば大丈夫だと…そう考えていたのですか…?
…そうか!君の時間を俺にくれるのか!それは嬉しいなぁ!
(まさか自分の言葉通りになるとは思っていなかったのか、有り得ない物を見るかのように瞳が見開かれ、口を閉ざして押し黙る。しかしそれも数秒間だけで、すぐに笑みを浮かべては明るく言葉を紡いで見せて。さっそく本丸の案内をして貰おうと部屋から出ようとした矢先、自身の首に巻かれたのは目の前の彼と同じ水色をした何やらふわふわした物で、じわりと首元が暖かくなるのを感じては驚きで目を見開く。何度か両手でその物体を触ってみてから、ばっと勢い良く相手の方を向き「一期!これ、欲しい!」と子供じみた要求を口にして。もう返す気は無いとばかりに両手でその物体を強く握りしめたまま「『君の時間』をくれたんだから、『君の物』も俺にくれたっていいだろう?」と、他者から見れば訳の分からない屁理屈のような言葉を並べ立て、無邪気な笑みを浮かべながら軽い足取りで部屋を出ては、相手の数歩先まで行った所でぴたりと立ち止まって振り返り「ほらほら、何をぼさっと立ってるんだ?俺の部屋から案内してくれるんだろう?早く行こうじゃないか!」と先程の要求に関する返事を聞く気が無いかのようにそう口にしては、急かすように手招きをしてみせて)
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