あいじょうひょうげん ／ 非募

（/迅速なトピ建設ありがとうございます！これからよろしくお願いします！こちらの希望としては魔法などが存在するファンタジー系がよろしいかと思います。こちらのキャラに対して何かご希望はありますか？）

(／此方こそ希望本当に有難う御座います！実は私も其方推しでした…！是非、是非そうしましょう！余りに無口、女々し過ぎなければキャラ作成に際しての問題は特にありません。此方もキャラ作成に入りますが、宜しければ萌え萎えを伺っても宜しいでしょうか。
立場や関係等は追々決めるとして、他に相談事等有りましたらお気軽にどうぞ！)

(/こちらの希望を許して下さりありがとうございます！了解しました！萌え萎えはヤンデレが少し入っていると嬉しいかもです。萎えはとにかく絡みにくい正確でなければ大丈夫です！
今のところは質問などはないので、プロフ作成に行ってきます！)

名前 → フィリア = カリオス
( 愛称 フィー )
年齢 → 19( 変更可 )
身長 → 158cm
容姿 → ミディアムの赤髪を内側へ緩く巻いた髪は細く柔らか。髪と同じ色の睫毛の下は木賊色をした瞳。その職業故か服は動き易さを重視して居るが可愛らしさを損なわぬ様に所々にリボンがあしらわれている。右耳に二つと左耳に一つずつ、十字架のピアスを付けている。

性格 → 明朗快活、熱し易く冷め易いタイプ。然し恋愛毎に関しては相手が想定外の行動をする為か一途な様子。兎に角はっきりと物を言うタイプ、かと思えば様々な物事を考慮し且つ狡猾に口を閉ざす事も。表面的に見せる姿は明るいが内心支配欲も強く相手への嫉妬も多々。好きな人の事を探し今日も町中を練り歩く。

備考 → 一人称『私』、二人称『貴方』『〜さん』
自称医者の卵で皆が元気か見て回ると言う名目で町廻りをして居る。医者の卵と言えど街に一人しか居ない医者な為知識も信頼もある様子。開かれている診療所に何時も不在且つ騒がしいのが玉に瑕。

(／出来上がったので載せておきますね…！萎え要素等の指摘がありましたらどうぞ言ってくださいませ…！職業は医者という事ですが現実的な医者且つ魔法、薬草等の使用も兼ね合わせたファンタジー医者です…！)

名前/レイ=トリストラム
年齢/20歳
身長/188cm
容姿/銀髪の髪を耳に掛かるくらいまで伸ばしていて、ショートバングのような髪型になっている。黒眼の瞳で吊り目。職業故か鎧を身にまとっていることが多く、城にいるときは上半身から下半身までちゃんと装備しているがそれ以外は上半身だけ鎧をつけるという軽装。鎧自体もそれほどゴツゴツしたものではない。体つきはかなり引き締まっており、筋肉質な体。

性格/相手と反して、物静かでいつも落ち着いている。いつも付きまとっている相手をうっとおしく思いながらも、相手の身に危険が迫っていれば即座に救出へと向かったり、涙を流されるとよわかったりとなんだかんだで相手のことは気にかける。それ故、常に相手のことを突き放しているため面倒見がよく世話好きというところはあまり知られていない

備考/一人称「俺」、二人称「お前」「愛称」「呼び捨て」
相手とは許嫁の関係で、そんなことは親が勝手に決めたことだと強く反発した。しかし、今は毎日相手に言い寄られる日々を送っている。かなりの剣の使い手で、国王軍の遠征隊隊長を勤めていて、大規模な遠征などがない限り、町の警備にあたる。魔法は攻撃魔法しか使えないため、相手にはなんだかんだで感謝している。

(/素敵なプロフありがとうございます！そして申し訳ございません！大変遅れました！関係性としては許嫁というのも素敵でいいかなと思いまして。どうでしょうか？)

今日はーっ、今日はッ！所で其処のお爺さん、レイさんを見掛けませんでした？
( 燦々と照る太陽の光は現季節と相反する様に暖かく、且つ柔らかい。煉瓦造りの家に囲まれた道を何時もと変わらぬ風で緩々と帆を進める。風が吹くと少し寒いのは矢張り年の瀬を迎え様として居る所以か。冷たく澄んだ空気を大きく吸い込み乍普段通り八百屋の店主に、花屋の少女に、そして道の端を陣取る老人へと健康状態に異常が無いか、其の魔力に何か変化は無いかを慎重に調べつつ声を掛ける。最後の一人である老人へ声を掛けた瞬間を見計らったが如く、へにゃりと頬を崩して笑みを浮かべて見せては最も愛しいと思う人を探すべくワンオクターブ程上がった声色で問い掛けて。 )



(／ンンンンッ、何て素敵な設定…！読みながらついついにやけを抑えられませんでした…！許婚設定は良いですね、此れでより堂々とアタックできrゲフン。今後の展開について、フィリア→→→→→→→→レイくんの図から少しずつフィリア→→→→→←レイくんのようになっていけばなぁと思っております。絡み文は載せておきます故に、問題が無ければ如何ぞ絡んでくださいませ…！)

（雲ひとつない晴天の空。今はまだ朝ということもあってか優しい陽光が当たるも冬ということなので少し肌寒い。今日も城へと勤めを果たすべく向かっているところなのだが、もはや日課と言わんばかりに毎朝の警戒態勢に入っていて。城に着くまでに許嫁に見つかってしまうとなにかと面倒だ。辺りを見回しながら歩いていると花屋の少女が寄ってきて、「レイさん、フィーのお姉ちゃん向こうに行ったよ」と密告してくれて。この少女とはいわゆる同盟関係にあり、毎朝いつも許嫁の動向を教えてくれる。少女が指差した方向とは違う方向へ回り道して城へと向かおうとして）

（/いえいえ、そんなこと言っていただけると本体も息子も嬉しいです！今後の展開については了解しました！それでは最初からは少し冷たくしておきますね！）

！本当ですか！？有難うございます！！
( 先程問い掛けた言葉の答えに応じたのは八百屋の主人。老人へ向けていた視線を慌てて其方へと移せしては彼の目撃情報に嬉しそうに瞳を輝かせ。別れの挨拶も其処々に直様真下の地面を蹴り上げては駆け出して。流れ行く景色、城へ向かう大通りを駆け抜け、目指すは普通ならば通らぬ回り道。肩で息を吐き乍着いたその先に佇む一人の青年を視界に移しすや否や、疲れ等無いと言う様に先程よりも幾分か早くなった速度で彼へと駆け寄り。斯くして彼の側で飛び跳ねて。 )
レイさん、お早うございます！今日もかっこいいですね結婚しましょう！！

(／逃げ回る息子さんの可愛さ…！兎角、如何ぞ此れから末長くよろしくお願いします！)

…！なんか寒気が…
(先ほどの大通りとは違う大通りへと出れば、あとはこの一本道を行くだけで城へと付くことができ。しかしその刹那、何故か背中に悪寒が走り。この悪寒は過去に何度も感じたことがある。後ろから騒がしい足音が聞こえてくればあぁ、今日も逃げることができなかったかと大きくため息をつけば間もなく自分の目の前に現れる相手が早速ぶっ飛んだ提案をしてくると「お早う、そして結婚はしないから」とこのやりとりはもう何度も経験しているため、スルーするのが一番だと気づいて)

(/よろしくお願いします！質問ですが、フィーさんを突き放すときはクールに突き放すのか、それともツッコミ気味で突き放すのかどちらの方がいいですか？)

こんなに良い物件を逃すなんて…！！
( 見上げた彼の姿、太陽に煌めき美しく輝く銀髪と整った顔立ち。呆れた様なその瞳を覗き込む様にし乍彼の隣を陣取ると感情を其の儘押し出した様な笑顔を浮かべて見せ。冷たくあしらっている様で確りと挨拶も会話も返す辺り優しい人だ、等と自身の中で自分勝手に解釈しては殊更愛情が増した様子で。次いで一転、彼の言葉に悲観したが如く驚愕と悲しみを綯交ぜた表情へ作り変えては大袈裟な程の行動で肩を竦めて、そして二の句を繋ぐ為に開かれた唇からはするすると彼に対する己の愛が紡がれ。 )

(／クールでもツッコミでも素敵ですね…！！！嗚呼でも矢張りクールに突き放されると付き纏い甲斐が有ゲフン)

うるさい、静かにしてくれ
（冷たくあしらうもそれでもめげずに何度も何度も何度も何度も話しかけてくる相手には呆れを通り越してもう諦めていて。静かな朝を邪魔されるのは好きじゃなく、こちらへの愛を証明するかのような言葉を紡ぐ相手に上記を言い捨てるように述べて。多少の邪魔はあったがなんとか城に着くことができ、ようやく相手と別れられると思えば疲れたように溜息を吐きながら城の中に入って行き。）

（/クールにですね！了解しました！あとは今後の展開についてなにか考えていることなどはありますでしょうか？）

静かにしたら愛が伝わらないじゃないですかッ！
( でもでも、と幾度か続けた上で上記を述べて。反旗を翻すが如く大きく頬を膨らませ、ぴしりと彼は指を突きつけて。然れど突き進む彼の姿は如何やら早々に追い払ってしまおうと言う打算らしく、慌てて彼を引き止める為に其の腕へ手を伸ばして。同時に掛けた声、特に意味も無く宙へと消えて行く。如何にかしてこの後も彼の姿を見たいと思えど直接伝えるのには勇気が足りぬ。如何ともし難い感情に刹那視線をゆるりと逸らした後、やおらに唇を開き視線を確り彼の顔へ向けた儘。 )
終わったら、ご飯でも如何ですか？

(／有難うございます！今後の展開ですか…、矢張りこうファンタジーファンタジーした感じの展開は良いですよね！軍と医者と言う立場云々のストーリーを紡ぐのも楽しそうです…！其方の提案等有りましたらお気軽に！)

逆にうるさくしてたら嫌われるってわからないのか？
(こちらの反論など聞いていないのか、頬を膨らませながらまた反論してくるといったいどこまでわからず屋なのかとため息をつきながら上記を述べて。城へと入る前に腕を掴まれて止められると「なんだよ、忙しいんだよ」と振り払おうとするも次に述べられた言葉は、勤務が終わっての食事の誘いで。どうやら諦めた様子でしばらく考えたふりをすると「…少しだけだからな」とこちらに確りと向けられた視線を見つめながら食事へ行くことを了承して)

(/了解しました。とりあえず目先の展開としてはご飯に行くようなので、酔っ払ったフィー様を介抱するために自宅へ送るか、はたまたこちらの自宅に連れて行くかというのを考えております。というかお食事に行ってよろしかったんでしょうか？
それと、どれくらいの範囲でフィー様を突き放せばよろしいのでしょうか？フィー様の誘いには極力乗る感じでしょうか？)

レイさんになら嫌われても…いやダメです嘘です冗談です！！
( 恥ずかしがる様子を見せるも、直様に冗談だと伝えるべく頬へ当てていた掌を徐ろにわたつかせ、大きく首を横に振り。彼の零す溜息へ微かに眉を下げるも刹那、笑顔へ塗り替えた表情。へにゃりと頬を崩し、了承の声に瞳を輝かせ。驚きより先に訪れた喜びに感情を隠す事もせず、先程の様に飛び跳ねては感謝の意を幾度か零し。斯く、彼の腕を解放し「お仕事頑張って下さいね！」と。述べ乍身体の前で作られた寮の拳、片手を広げて上に翳しては掌を振って。 )

(／ンン何ですか其の素敵展開…！？！いやもう全て其方のご判断に委ねます。どんなレイ君でもフィーは大好きですので！！)

じゃあおとなしくしてろ
(大きく首を横に振る相手がダメだと述べると、忙しないやつだと思いながらも苦笑して上記のように述べて。先程から頬を崩したり、瞳を輝かせたり、飛び跳ねたりと落ち着きがない様子はまるで子供のようで手を上に翳しながら降ると後ろを向いたまま後方の相手に手を振って城の中に入っていき。そして、ときは夕方。あたりは夕焼けで茜色に染まっており城の中から出てくると、早速許嫁がおり「お前、いつから待ってた…？」とまさかと思いながらも問いかけて)

(/気に入っていただけたようですね笑それではフィー様がなれない酒を飲んで酔っ払ったらこちらの自宅に連れていきますね！了解しました！)

ふふふーん、聞いて驚かないでくださいよ！
( 王莽が時、黄昏色に染まり行く空を見詰め乍壁に寄り掛かる。此の時期に外で待つのは矢張り冷えると要らぬ思案を巡らせつつ零した吐息の白さを見遣る。そろそろかと思った時、見計らった様なタイミングで訪れた彼に僅かに瞳を瞬かせ。煌めく銀色が赤を帯びる其の姿は幾度見ても綺麗の一言で尽きてしまう。己の語彙力の無さに殆呆れ乍、凍り付いた頬を溶かすが如く指先で少し揉みしだき、そして頬を緩め。何時からかと言う質問に対し思案する様子を見せつつも其の質問に対し嬉しげな表情を見せては、上記を述べ乍人差し指を軽く振って。次いで「朝からずっとです！」と二本の指を立てて彼の顔面へ突き出して見せ。 )

(／お任せ下さい！飲ませまくりますとも！(？) )

お前なぁ…
（日本の指を立てながらこちらの前に差し出してくると、なぜこれほどまでに尽くすことができるのか。溜息をつきながらも相手の冷えた頬に手をやると、冷え具合にどうやら一日中待っていたのは嘘ではないようで。早く食事に行って温まらせてやろうと、酒場へと足を進めて「お前なぁ、自分の診療所はどうしたんだよ…」といくらなんでも自分の診療所を放っておいたらそれはそれで問題なはず。そのことについて心配して）

（/了解しました！笑どうなるのか楽しみです笑）

何かしらの異変が有ったら直ぐに私の元に伝わる様ちょっとしたおまじないが掛かってるんです！
( 数度目の溜息にもめげぬ様瞳を細めて微笑み。然し頬に触れた掌は予想外だった様で、びくりと大きく肩を揺らせば暫しの停止。此処でどう対応すべきか、僅かに顔を覗かせた狡猾さは何事か行動を起こす前に朱に染まって行く頬のお陰で再び息を潜める。喜びと恥ずかしさが同時に襲来する心の中を落ち着ける如く微かに硬くした体を少し退いて。次いだ彼の質問に跳ねる様に顔を上げて彼を見遣っては、此れ幸いと言わんばかりに明るさを前面に押し出し乍、診療所に掛けた魔法を少し濁しつつ彼へと伝えて。 )

それって医者として失格なんじゃ…
（相手がもし診療所に何かあった時の対処はどうするのか教えてくれれば医者としてそれでいいのかと呆れながら呟いて。夕焼けに染まる道をしばらく歩いていれば行きつけの酒場に着き、「おう、隊長さん。なんだ、ガールフレンドと一緒か？」と、どうやら酒場の主人とは顔なじみのようで早速後ろの許嫁のことを問いかけられれば「うるせー、ついてきただけだっつーの」と主人には許嫁のことは話しており、そう答えれば「おい、フィーは何飲むんだ？」と問いかけて）

んもうっ、魔法とはこうやって活用するものなんですよ！
( 分かってないと言わんばかりに頬を膨らまし、彼への小さな反抗を試み乍其の後ろを小走りで付いて歩く。開いた扉の先、既に酒に呑まれた者達の喧騒と漂う独特の香りに瞳を瞬かせつつも患者程度の認識であった酒場の主人に頬を崩して笑って見せ。彼と主人の軽い応酬に口を挟まぬ方が得かと思案しては周りを見渡す。成る程幾度か顔を見た事のある者も居れば全く知らぬ人も居る。旅人等も居るのだろうと、余り訪れぬ場所への物珍しさに瞳を輝かせ。不意に此方へと向けられた問い掛けに刹那狼狽えた後、「お勧めの物を下さい！」と何処でも使える様な文句を零して。カウンター近くの空いた席へ近寄れば「此処でいいですか？」と彼へ投げ掛け。 )