流星 2016-12-01 19:42:10 |
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君と出逢った日を思い出す
楽しくもありツラくもあった
私達はきっと経験を得る為に出逢ったんだよね
自分に何度も言い聞かす
忘れる為に明日を迎えるんだよね
これも自分に言い聞かす
心の傷が拡がってく
イタイイタイと心が叫ぶ
もうこんなにツライなら消えてしまえと願っても
明日や未来は続いてく
明日なんて壊してしまえ
未来なんて期待するだけ無駄なんだと塞ぎこんだ
忘れてしまえばどんなに楽だろう
楽しかったことも悲しかったことも嬉しかったことも
君に出逢ったことも
「倦怠感」
全てが嫌いで全てを疑って
私が私を嫌いだと嘆いてた
もう目を閉じてしまえば
もう開くことも知らずにこの目が無くなれば
見えることのない世界の風景
色褪せて見えるこの世界
私は私を許せなくても
世界が私を不必要だと罵っても
孤独だと泣いた夜があっても
また1人に慣れてしまった夜があっても
私は1人で生きていこう
「クリスマスのお願い事」
サンタさんにお願いします
私の命を繋げてください
サンタさんはこう答えます
私は神ではありません
サンタさんにお願いします
幸せになれますように
サンタさんは答えます
それは私達が1番望んでることです
僕は右…あなたは左
貴方に逢えてなかったら
僕は死んでました…
あの時はほんまは
死にたかったんです…
あなたの声で目が覚めました
君の幸せを願おう
結婚して年老いたばばあに
なろうとも君には綺麗だねと
言ってあげたい…
オンリーわん。
「会えない時寂しい時」
ねぇ君は言ったよね
永遠なんて存在しない
ねぇ私は気付いてたよね
絶対なんて信じない
ねぇ私はなんて答えた?
答えなんてどこにもないんだって
人生の正解を見つけるた旅でさ
ねぇ暗い夜に私は何を見つけ出した?
希望は見えたかな?
土砂降りの雨…
そこに子猫がやってきて
お前捨てられたのか…
可愛いそうに…
連れてかえって一緒に
かおか~
飼ってる猫にまでやきもちを
やいた…あのひ
永遠はずっと続く…
君と僕ならその旅を
一緒に命果てるまで
歩いて行きたいです
誰にもきずかれず
その地果てるまで
「擬似恋愛」
さぁさぁ皆さんのってきな
苦労や涙じゃ世の中渡れない
苦労の数だけシワが寄る
幸せの数だけ不幸がある
今日も恋に溺れて甘えている
終わりだと泣いて縋ってまた君に依存する
口から零れたのは甘い嘘
その嘘にまた期待して夜に落ちていく
他人の不幸は甘い蜜
私の不幸はどんな味?
とろけて舌が狂うように騒ぎ出す
さぁさぁお持ち帰りしてみましょ
私はきっと不幸の味
男の道は一人たび~
女のみちは帰り道~
桃次郎は好きなおんなの
為ならどこまでも
幸せを贈り届ける…
皆の手前強気になる
でも君の声を聞いたら
ぼろなきになる
アホな自分は真っ直ぐに
一途なこころがまた
火をふく…どんな嵐が
こようと吹き飛ばしてやる…
もんちこころは恋の味…
タラララタラと白黒鍵盤
アイスクリームの溶ける音
笹の葉で包み込みたい
あの小さな子供の頃の
あの公園のあの池の縁
笹舟作って遊んだ記憶
タラタラタラと誰が弾いても
可愛いアイスクリームの音の
ハートの中で育ったものを
またあの日に出会ったとして
君は何を願う
また君と出会った日には
桜を思い出して空あおぐ
でもアナタは私なんて忘れてしまうでしょ?
新しい世界を別の人と過ごすでしょ?
私が1番なんて信じれない
アナタしかいなかったなんて…信じれない
どこかでアナタと繋がってることを信じてる
さようなら
って言葉が憎くて
また今度って言葉にしがみついて
それでも言葉はさようなら
私は信じきれずに
さようならと言葉を連ねるよ
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