主 2016-11-21 19:45:29 ID:16fa57fe9 |
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>クロック
……昔の話はやめてよね、反吐が出ちゃうぜ
(昔はという言葉にピクリと眉を動かし。先ほどまでの彼女をからかうような声色から一変、冷やかに怒りを押し込めたような声色で。ストンと表情は抜け落ちたかのように無であったが、じとりとした目は相手を睨みつけていて。これ以上言うなら実力行使だ、とそっとナイフホルダーへ手を伸ばしつつ)
>ダム
どうですか、両想いの相手に過去を掘り返される気分は気持ちの良いものではないでしょうに?
(冷ややかで、それでいて重たい鉛のような感覚が足元から這い上がる。どうにも竦みそうになるが、まあ、慣れだ。「貴方の大切なお友達を私の血で汚すわけにはいきません」と嫌みっぽく微笑んで片眼鏡を掛け直し、立ち上がると見下ろして)
>クロック
うるさいな、さっさと黙りなよ。その口横に裂いてやろうか
(純粋に怒りを載せた感情的な言葉を淡々と述べては片手にナイフを一つ持ち、立ち上がってはその切先を彼女の方へ向けて。先ほどまで物ともしていなかった彼女の皮肉一つ一つが、神経を逆なでするようでその不機嫌さを隠すことなく眉をしかめ)
>ダム
ああ、そんなに怒らないでください
(白手袋に包まれた両手をゆらりと持ち上げて、柔らかく微笑むと「折角昔から変わらない美しい顔が台無しですよ」と告げる。余裕を崩したダムを見ることがひっそりと楽しいのは内緒ではあるが、痛いのは嫌いだ。どうにも血の赤は城でのことを思い出すので好まない、再びズレた片眼鏡もそのままにヒラヒラと両手を振って見せ)
>クロック
(/落ちるので〆の方向に持っていきますね。遅くまでお相手ありがとうございました!)
(おちょくられているだけだ。それが酷く不満で仕方ないのだけれど、手ごたえのない押し相撲を一人でし続けるのは割に合わない。むすりと口を堅く閉じ、ナイフを納めては少し気も落ち着いたようで)
…あーあ、おべっかウサギのせいで気分ガタ落ち。僕もっかい寝なおすからどっか行きなよ
(相も変わらず昔を切り出す彼女の声は聴きたくないとばかりに耳を塞ぐしぐさをしつつ、不貞腐れたようにその場に寝転がると、シッシと手を振り目を閉じて)
>ダム
(/こちらこそ遅くまでありがとうございました!おやすみなさいませ!)
おべっかウサギに不容易に噛み付くから痛い目を見るのですよ
(不貞腐れたようなその姿に満足気に口角をあげると横をすり抜け先を進むことにした。卑怯な手を使ったのは自覚しているが…まあ、良いだろう)
>all
(夜の色が漂う街には煌々と光る街灯がちらほらとある。けれど、呆れるほどに設置されている訳ではないため、やはりそれだけだと暗闇を払う事は出来ない。星ばかり浮かぶ夜空の下から不意に、黒い煙のような物が現れたかと思えばあまり時間がかからず、人に似た形へとなった。だが、その煙だった物は生粋の人間とも違う。フードのせいで見えないが、ピンと立った猫の耳にするりと生えた尾。不思議の国で言うチェシャ猫は静まり返った街に現れ
(/皆様、わざわざお返事ありがとうございます。昨夜お伝えした通り絡み文を提出しました。改めてこれからよろしくお願いします)
名前 : アリス
役 : アリス
性別 : 女
容姿 : 見た目は16~18歳くらいで女子高校生のよう。腰まである金の髪は毛先がくるりとカールしており、前髪は目にかからない程度の長さで7:3にして分けている。黒のリボンカチューシャをつけており、気に入っているのかお風呂以外では外さない。まだ幼さが残る顔立ちで頬は薔薇色に染まっている。淡い青と白の二色の膝上8cmのエプロンドレスを着用。黒と白のニーハイに、青いパンプスをはいている。身長は156cmと平均的。武器や能力は無い。
性格 : 面白いことが大好きで好奇心旺盛。喋るウサギや猫を見ても恐がらず、逆に自分からどんどん近付いて話しかける普通ではない、周りから見れば可笑しな子。そのせいか可笑しなものや珍しいものが好きで、拾ってきては密かにコレクションにしている。常時ニコニコと笑っていて不気味とも言われる。素直すぎるのが玉に瑕で時々爆弾発言をしたり、空気をぶち壊してしまうことも。恋愛に関しては興味はあるものの、恋愛経験も乏しくまあその時はその時、というような感じ。
その他 : 一人称:私、二人称:あんた、呼び捨て。散歩が好きで毎日朝から晩まで出歩いては面白いことがない、と愚痴を溢す。たまに面白いことがあった日はいつものニコニコ笑顔の2倍くらいの笑顔で帰ってくる。
( / アリスのkeepをお願いしていた者です。pfが出来上がりましたので投下させて頂きました。ネットなどを使ってアリスの性格を調べてまとめたのを此処に書いたのですが、不備があれば仰ってください。 )
>チェシャ猫
(/本体様、素敵な絡み文をありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたします。)
…おや、こんなところで見かけるとは珍しい
(城に仕えていた身として足音を極力消して歩くのが癖になりつつあった。静かな街の空気の中、その空気を壊さぬようにと歩いていたが、少し先、揺らいだ影と煙に足を止める。人の形を成したそれは会おうと望んでも会うことが叶わないことの方が多いチェシャ猫その人で、思わず上記を小さく呟き)
>アリスさん
(/ありがとうございます!素敵で可愛いアリスですね、不備等はございません、改めてよろしくお願い致します!過去レスに私の絡み文は投下してあるのですが、遡るのも大変かと思います。絡み文を提出していただければこちらから絡みに行かせていただきますので、お好きな様にどうぞ!)
>ALL
――…んふふっ!ディーちゃん今日もかぁわいい、お花ちゃん達が嫉妬しちゃうのも仕方ないよねぇ。
(森の奥深くにある泉にて、うっそうと茂った暗い森の木々により日光はほとんど遮られひんやりとした冷たい空気はその空間だけまるで夜のような感覚に陥らせ。そんな泉のほとりにしゃがみ込み水面を鏡のように使うことで己の顔を写せば色剥げのない真っ黒な唇や整えられた髪、それを飾る毒々しい色のリボンをそれぞれそっと指でなぞってから上機嫌とばかりに声を上げれば頬に両手を当てながらほう、と惚けたような溜息を漏らして。)
(/参加許可ありがとうございます!これからよろしくお願いしますね。)
>子猫ちゃん(チェシャ猫)
――あら子猫ちゃん、こんな夜にお散歩かしらぁ。それとも可愛い可愛いディーちゃんにデートのお誘いっ?
(夜更けというのは昼間の賑わいこそ寂しく潜められているものの冷たい夜の空気に浸りながら一人の時間を過ごすには中々よい頃合い、珍しく双子の兄弟にくっついて行動するでもなく毒々しいほどに真っ赤な林檎をかじりながらゆったりと街を歩んでいれば丁度その目の前に相手の形をした煙、もとい煙の形をした相手が降りてきて。ぺろりと唇を舐めながら相手の傍まで歩み寄っていくと甘ったるい声で揶揄うような言葉を口にしながら林檎をもうひと齧りして。)
(/初めまして、お相手よろしくお願いいたします。)
>ディー
(/可愛すぎる絡み文ありがとうございます。悪友の様になれたらと密かに思っている白うさぎです、改めてよろしくお願いいたしますね!)
おや、今日は弟君と一緒じゃあ無いのですね
(森の奥、滅多に人等来ないであろうそこに見えた影に近付いてみれば双子の片割れ、姉の姿。相変わらず可愛い容姿と声に、この人は昔からずっと可愛いなぁと頭の片隅で考えつつ、背後から驚かさないように声をかけ)
>白うさちゃん(クロック)
あらうさちゃんこんにちはっ!あ、でも挨拶って時間と天候で曖昧だったりするからこの場合はこんばんはでもいいのかしらぁ?
(不意に背後から現れた彼女にぱっと顔を上げながらにっと笑顔で応対すれば言葉遊びのような偏屈な問いかけと共にぴょんと跳ねる様に立ち上がって。「弟君?弟君って誰かしら、ディーちゃんには弟君なんて知り合いいなくってよ?かぁわいい弟ちゃんでお兄様で、私で彼で俺で僕なダンヴィルなら家族にいるけど。」本人にとっては双子の兄弟はあくまで兄弟姉妹といった明確な上下区別の存在しない対象と認識しているようで、曖昧で矛盾した同一なようで同一ではない、そんな兄弟を形容するような難解な言葉で返答を口にすればきゅっと握った手を頬に当てて。)
>ディー
では、全部含めて「お元気ですか?」にしておきましょうか
(うさぎと呼ばれるよりも、彼女の方がよっぽどうさぎらしく小回りのきく動きをするようで、立ち上がったその姿にこちらも緩く口角をあげる。「そうですね、可愛い貴女の片割れのコトです」端的にそれだけ告げるといたずらっ子のように笑ってディーに一歩近付いて。「そう、ここに来るまでにパンジーやバラ達が貴女のことを話していましたよ」と続けて)
>白うさちゃん
お花ちゃん達ねぇ…ディーちゃんが可愛くて妬ましいって噂してたのかしらぁ?まあ、生まれ持った美しさに驕って動くことすらしない怠慢傲慢ちゃん達に何を言われたところで痛む心なんて持ち合わせていないけどっ!
(花々の噂話と言えばその大半が悪意に満ちたものであるのはかつての姿から変化してしまったこの国の現在を思えば自ずと分かる事、とはいえ彼女たちに何か言われた程度で傷つくほどか弱い性格もしておらず、可愛い子ぶったように顎の辺りに握った両手を添えながら言葉を続ければどこかその花々を嘲るような悪意が見え隠れする笑みを浮かべて。)
>おーる
はァ、なーんか面白いことないのォ?突然でっっかいカエルが襲ってきたりィ、喋る花が生えてたりとかさァ。あははッ、考えるだけで笑っちゃう!
(いつものように起きて着替えやら何やらをし、元気よくドアをバタンと開けて花や木が生い茂る散歩道とは言えないようなところを歩き。数分歩いたところで立ち止まり空を仰ぎながら盛大なため息をつき、己が考える面白いことを次々と言葉にし、満足気な顔をし。気分が上がってきたのか目を細め狂ったように笑いだし、笑いすぎて出てきた涙をポケットから取り出した白いレースのハンカチで拭き、近くにあった大きな石に座り)
>主様
( / 参加許可ありがとうございます!絡み文を投下させて頂きましたのでよろしくお願い致します。 )
>アリスちゃん
あららっ?喋る花位森に行けば生えているじゃない、喋る花が"面白い"なんてアリスちゃんとっても変わってるねぇ。
(この国においては大きな蛙は以前なら女王の召使として雇われていたはずだし喋る花ならいつでも森で噂話を楽しんでいるはず、それらを面白いことだなんて口にする変わった声を耳にすれば成程元はこの国の住人ではなかった彼女がそこにいて。軽くスキップを交えながらととん、と靴音を慣らしながらその傍に駆けよればこの国の日常を涙が出る程可笑しそうにする彼女を至極不思議そうに見つめて。)
(/初めまして、これからどうぞよろしくお願いいたします。)
>白うさぎ
───あ…。白うさぎか
(大した用などないが、街に来た理由としては今夜はどうも眠りにつけないので暇を潰すつもりでこうしている。とは言っても、普段から生活のバランスは安定しない。昼夜が逆転するなんて自分にとっては問題もない事だ。辺りを歩き回ろうかとしたが、ふと背後に気配を感じすいと振り向く。衣服の裾が軽く揺れた。僅かな明かりに反射し、爛々と輝く金色の目の先には見知った人物がいる。けれど仲が非常に良いと訊かれたらそうだとは言い切れない。何度か見かけた記憶はあるが、今まで声を掛けない場合があり
>ディー
いや、その二択から答えるなら前者の方だ。目的はそっちが近い
(妖しく揺れ動く妙な煙はいつもの姿へと戻った。それと同時にこちらへ近付いてくる足音をキャッチしては、反射的に顔を向けた。視界に捉えた赤い髪の持ち主はディー。手にしている林檎は髪色の負けず劣らずに赤く、どこか血の塊のようにも見えた。発した声はまるで砂糖の如く甘く、ぬるりと耳を通過していく。完全に色の混じった声ではないため、いずれにしてもからかってる気だろう。そう口の中で呟く。淡々とした口調で返事をした後、何故だか違和感を感じた。正体はすぐ分かった、あの片割れだ。「…珍しいな。ダムがいない」と独り言のように言い
(/絡んでいただきありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします)
>アリス
(鬱陶しいくらいに生い茂る森にて、一本の樹木を支えにして寄りかかり、地面に座っている。首を前に垂らし、枝の隙間から零れる木漏れ日に当たりながら静かに息を吐いている。どうやら眠っているようだ。気持ち良く眠りについており、穏やかな寝顔は普段の無表情とは違った雰囲気を醸し出している。その最中、少女と思しきソプラノの声が響き渡り薄く目を開く。突然のせいかキンとしたそれを耳障りに聴こえる。片方の耳が1、2回は素早く左右へ動いた。ふと目に入った眩しい日差しを遮るつもりで、フードをより深く被り
(/絡ませていただきました。これからよろしくお願いいたします)
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