あるじ 2016-11-15 21:53:08 |
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名前/天羽秋比命(アマノハアキビノミコト)
性別/女
性格/自由奔放で気分屋な性格。昼寝が好きでぐうたらにみられがちだが、神としての使命には真面目になり、真剣に向き合うがあまりにも入れ込み過ぎて空回りすることもしばしば。
容姿/腰辺りまでの長さの黒い癖のない髪の先端を赤のリボンで結んでいる。赤色の丸い瞳。服装は薄ピンク色の質素なデザインの着物で下部分はスカートのようにアレンジされている。腰には地面につくぐらいの長さの赤いリボンを結んでいる。
レス禁解除!
募集開始します
(/参加希望ありがとうございます。萌は特にありませんが、あまりにも女々しかったり受け受けしいのはあまり好ましくありませんのでそれだけ避けていただければと思います)
名前:樫木 健 (カシギタケル)
性別:男
性格:未だにどこかで神様などを信じているほど純粋。人を疑うことを知らず、相手の言っていることを真っ直ぐに受け取ってしまう。
容姿:黒い髪を生活する上で邪魔にならない程度の長さに切り揃えている。瞳は琥珀色。普段は動きやすい服装で、色は黒を基調としたものが多い
(/ごめんなさい!寝ちゃってました!pfどこか直して欲しい場所があれば直します!ご検討お願いします!)
(/PFの提出ありがとうございます。見たところ問題はありませんので他に質問など無ければ始めようと思います。神社の入り口を見つけたところから絡み文お願いしてもよろしいですか?)
(/かしこまりました!それでは絡み文を失礼します!)
ここは…
(変わらぬ毎日に飽き飽きとしていたとき、ふと視界の端に見覚えのない石段を見つけ、好奇心に駆られ意外と長い石段を一つ一つ登っていき、開けた場所、神社のような社を見つけると呆然と立ち尽くしてしまい)
よくぞ来たな人の子よ!ここに客がやってきたのは何年ぶりか…
(神社の境内に長いこと忘れかけていた懐かしい気配を感じ、それが紛れもなく人間のものであることがわかれば社の引き戸をスパーン!と勢い良く開き、久しぶりの客人にやや興奮気味に堂々と言い放ったかと思えば、しみじみ自分の世界に浸るように何度も頷きながら呟いていて)
!?
女…の子?
(突如目の前に現れた相手に目をぱちくりとさせれば小さくぽつりと呟いて、どこか現実じみていない相手にふらっと近寄ると頷き呟く相手の頬をぷにりと優しくつまんでみて)
ふふん、驚いておるな……んにゃ!?にゃにをする!
(腰に手を当て、戸惑っている様子が窺える相手を見やり得意気にフッと不敵に笑って見せるが、無遠慮に近づいてきたかと思えば続けざまに頬を摘まれるという不意打ちを食らえばジタバタと抵抗をして)
あ、ごめん…
(相手の反応にさらに驚きを見せ、ぱっと指を離すと素直に謝り、先ほど相手が言っていた内容を思い出せば)
人の子…もしかして!神様?
(一つの単語に止まればもしや、と相手に問いかけ)
全く、気付くのが遅いわ!神に対してなんと不敬な
(むぅ、とふてくされながらも相手をビシッと指差し、それが神様に対する態度かとでも言いたげに)
本当に居たんだ…神様…奇跡だ!
(相手の言葉はもう届いていないようで今まで自分が探していたのも無駄では無かったと感じ、なんだか満足そうな笑みを浮かべていて)
ふふふ、恐れ入ったか…我を崇めよ、讃えよ
(神である自分に出会えたことに感激しているのが相手の反応から伝わってきて、先ほどまでのふてくされていた表情が嘘のようにご機嫌な笑顔で胸を張っていて)
……あははっ!
(相手の姿を見て吹き出したように笑い出すと笑いは止まらないようで暫く笑うと息も絶え絶えに「そんなに胸を張らなくても」と目尻の涙を指先で掬いながら呟いて)
なっ…そ、そんなに笑うことないであろう?
(急に笑い出した相手に一瞬は呆気にとられたものの、何だか恥ずかしくなってきて僅かに頬赤らめながら抗議をして「さっきからおぬし、失礼過ぎるのではないか?」相手に詰め寄れば上目でジトーっと睨みつけて)
あっ…ご、ごめんなさい…
(相手の抗議に我にかえれば相手は神様だ、と思い直せば申し訳なさそうな顔になれば頭をぺこりと下げ、「こんなものしか持ってないです…」と相手に向かってぽけっとから飴を取り出し)
貢ぎ物でご機嫌をとるつもりか?まあよい、もらってやるとしよう
(まだ機嫌が悪そうではあったがくれるならもらってやる、といったスタンスで相手の手から飴玉を受け取り「ふむ、これは飴玉かの?」包装を剥がして中身を見やれば小首を傾げて質問投げかけ)
飴玉です…神様、甘いもの好きかなと思ったので…
(飴玉を渡すとなぜ飴玉か赤裸々に伝え、相手と同じ飴玉を自分の口にも含み、「そういえば神様ってなんの神様なんですか?」とふと思った疑問をぶつけ)
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