◎　可愛くしてるから、　◎ひぼ

やぁ清光。ここであっているかな？改めて、よろしく頼むよ(ふふ)

大正解。流石は主、俺の居場所は何処でも分かっちゃうね。（　へへ、　）此方こそ、扱いにくい刀だけど、宜しくお願いしますってね！

早速だけど、どんな感じで進める？段々恋仲に…だと、俺が本丸に来る所か、それとも日常的な場面からか、かな。

もちろんさ。何処に居たとしても、見つけだしてあげるさ(くすっ)

そうだね、私が決めてもいいのかい？ならば、まずは本丸に来るところからでもいいかな？

あぁ、ごめんよ。夜も深くなって来てしまった…また明日の夕方にここに来るよ。
それでは、おやすみ。今宵の出会いに感謝しよう。(微笑み)

おっけー、じゃあ俺が鍛刀された所から始めようかな。主は今日も疲れてるだろうし、今日はゆっくり休んじゃって。それでまた明日、俺に会いに来てよ。（　うぃんく、　）



◎◎◎


ん…。………あんたが、新しい主？（　眩い光に薄らと瞼開けるとぼんやりとした視界に何度か瞬きながら、目の前に鎮座した人物にそう問うて、　）

やぁ、こんにちは。昨日はすまなかったね、今日から早速絡ませて貰うよ（ 微笑み ）
あと、流れ的にはどうしていこうか？前日の続きではなく次の日は次の日として扱うか、もしくは次の日も前日の続きでいくのか。まぁまず今回は昨日の続きでいかせてもらうよ

＿＿＿＿

あぁ、君の新しい主...新羅と呼んでおくれ。これからよろしく頼むよ、私の初期刀（ 目前に現れた1人の見目麗しい青年に一瞬目を丸くするも、直ぐに優しげな笑に変わり相手の質問に応え手を差し出し ）

いーよいーよ、俺達の主には健康でいてもらわなきゃだし、遅くまで起きてられても困るしね。（　へら、　）
んー…そーね、とりあえず続きでいきたいかな。忙しくてあんまり話せない日とかあったら寂しいじゃん？



◎◎◎


新羅ね…いい名前。ん、俺を選んだからにはしーっかり扱いこなして貰うから、覚悟しといてよね主。（　主の名を耳にすると気に入ったのか耳馴染の良い響きにす、と目細め、差出された掌ゆっくりと握り返せば真紅の瞳向けたまま微笑んで、　）

ははっ、君は優しいな...ありがとう（ ふは ）
ふむ、了解したよ。なるべく毎日来るように心がけるが、用事で来れない時は事前に連絡をするよ


＿＿＿＿


そうかい？そう言ってもらえて嬉しいよ。覚悟...か、心しておこう。それにしても...君はとても見目がいいな、付喪神とは皆そのようなものなのかい？（ 自身のことを賞賛され少し照れくさそうにした後に覚悟と言われ目を丸くするもふっと笑い微笑み、握っている手を今度は相手の頬に持っていき真紅の瞳に見つめられると感嘆するように呟き）

やだなぁ、こんなのトーゼンでしょ。（　くす、　）
ん、じゃあ俺もそうするよ。お互い寂しい思い、したくないもんね。



◎◎◎


…俺、可愛く見える？…んー、そーね…俺ほど可愛くはないけど、綺麗な奴が多いかな？ガサツなのもいるけど。（　見た目を褒められ必要以上に嬉しそうに表情輝かせては、頬へと移動した手に自然な仕草で甘えるように擦り寄りながら仲間達の姿思い浮かべ、　）

さて、すまないが今日はここでお休みさせてもらうかな(眉下げ)
明日も今日ぐらいの時間には来ようと思っているよ。それでは、お休み、良い夢を

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男に可愛いと言うのは失礼かもしれないが…そのような仕種は可愛いと思うよ。やはり、神となると神秘的な容姿になるものなのか…おやおや、そうなのかい？それは楽しみだな！本丸へ着いたら、さっそく鍛刀してみよう。着くまでの間に君の事や仲間のことを聞かせてくれないか？(非常に嬉しそうな相手の様子を見ていると、失礼とは思うが可愛いという感情がわき、手に擦り寄る相手の頬を優しく撫でながらこれから出会うであろう神々のことにも思いをはせ)

お、了解。明日も待ってる。主もいい夢見てね。（　手ひら、　）



◎◎◎


えー何で？可愛い方がいいじゃん。俺は主に可愛いって言われるの好きだけど？うん、主が聞きたいなら聞かせてあげる。けど、鍛刀して出てきた他の刀ばっかり愛でてたら俺拗ねるからなー。（　純粋に可愛いという評価が嬉しいのだと曇りない眼差しで訴えて、相手の望むことならばとこくりと頷くも自分以外へと興味を惹かれる相手の様子に少しばかり冗談ぽくむくれて見せ、　）

やぁ、今日もよろしく頼むよ（ 微笑み ）

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おや？そうかい？ならば、君には遠慮なく言えるね。はっはっは、嫉妬かい？大丈夫さ、きっとこれから新たな仲間が増えたとしても、私の一番は君である気がするんだ（ 真っ直ぐな瞳で言われ驚いた様子を見せたが直ぐに目元を緩め相手の頭をぽんと撫でた後、拗ねている様子の相手にいたずらっぽく笑い ）

ごーめん主！俺今日遠征続きで全く此処に寄る時間無かったわ…。（　眉下げ手合わせ、　）明日は直接会えるといいなー。なんてさ。



◎◎◎


うん、もっと言って言って。俺、主に可愛がって貰う為なら幾らだって可愛くするからさ。…本当？なら少しは安心してられるかも。じゃあまずは近い刀から教えてあげる。俺と同じ沖田総司の刀だった大和守安定っていう気は合うんだけどちょっとムカつく奴が居てさ、（　嬉しそうにはにかみながらそう言って、その言葉耳にするなり一旦は安心した様子見せればそのまま仲間の説明口にしだして、　）

大丈夫だよ、忙しい中わざわざ来てくれてありがとう（ 微笑み ）
今日は、直接会えるかな...？


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それはそれは、楽しみだな。...沖田総司？あの新選組のかい？それは凄いな...っとそろそろ本丸とやらへ向かおうか。続きは向かいながらでもいいかい？（ 喜ぶ相手に自然と己の頬も緩みふふっと笑いをこぼし、かの有名な人物の名前を聞くと驚いたように、また興味があるように目を丸め、政府の役人にそろそろ本丸へ行くように指示されるとよっこいせと年寄りくさいかけどえと共に立ち上がり ）

あーるじ、…って、もう寝ちゃったよな。（　ひょこっ、　）はぁ…吃驚したよ、急に忙しくなるんだからさ…。勘弁して欲しいよなー。



◎◎◎


あ、勿論。本丸かぁ…楽しみだなぁ。…で、他にも土方歳三が使ってた刀や織田信長の刀もいるんだけど、これがまた個性派揃いでさ。（　相手に合わせて自分も立ち上がれば本丸というワードに密かに期待募らせて、続けて紹介していきながらそれぞれの顔思い浮かべては何とも言えぬ表情で、　）

遅くなってすまないね(眉下げ)
明後日ならばゆっくりと話せるかもしれないよ

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着いたらまずは部屋を決めようか。ほうほう…早くあってみたいな！とても楽しみだよ。だが…そのように個性的な面々をまとめて行けるか不安でもあるな…(新たな門出に、相手も期待を膨らませている様子が伝わり、自分も声が弾み。しかし期待とは裏腹に自分がそのような個性的な面々を引き連れることができるのかと不安も募り)

主！何か久々に会えた気がするー。（　てて、　）明後日かぁ…。じゃあ出来るだけ可愛くお迎え出来るよう頑張るね、俺。



◎◎◎


部屋ねぇ…ま、主に一番近い部屋は俺が貰ったってことで。なーに言ってんの、主なら大丈夫だよ。俺が言うんだから間違い無い。でしょ？（　決定事項の如く勝手に一人うんうんと頷いては、何やら不安覗かせる相手の様子に励ますように背中とん、と軽く叩いてはその顔覗き込んでにっと笑い、　）

昨日はすまなかった、背後が忙しかったみたいで...って、言い訳は見苦しいかな（ 焦 ）今日は１日空いているよ、昨日の分まで話せたらいいな

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ふむ、わかったよ、ならば私の隣の部屋は君の割り当てにしようか。...はははっ、なんだか一気に不安が取れた気がするよ。ありがとう。さて、本丸に着いたらまず何をしようか...先に鍛刀かな...？（ いつの間にか決定しているように言う相手にくすくすと口元を隠して笑い。背中を叩かれ、相手の笑顔を見ると先程までの不安がすっと消え笑いがこみ上げ、前向きに考えられるようになり ）

謝んなくていーよ。俺にもそういう時はあるし、主なら尚更でしょ。（　くす、　）ん、俺も今日はタイミングによるけど返せるかもしんないからよろしくー。


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そうそうその顔。主が笑ってないと、これから顕現してくる奴らも心配しちゃうだろ。…うん、それもいいかもね。俺達刀は六振りで一部隊だから。さっさと揃えちゃえば？（　覗き込んだ顔に笑顔が戻り此方も安心したようににこりと笑い掛け、次なる行動考える相手に同調するよう頷き説明も兼ねてそう言えば隣歩く相手に提案し、　）

ありがとう（ 微笑み ）では、今日もよろしくたのむよ

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...君が最初の仲間で良かったよ、ありがとう。...そうしようか、まずは君の話してくれた打刀の子でも狙って鍛刀をしてみようか（ 相手の言葉にこれから先何があろうとも彼がいてくれているならば何とかなりそうだと考え、今自分の隣に彼がいてくれることに感謝し微笑みながら礼を言い、今後のことについて考え ）