奏汰 2016-10-30 20:33:59 |
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名前:大和(やまと)
年齢:32歳
身長:184cm
容姿:染めたことのない黒髪、爽やかといった印象でタレ目、右目の下にホクロがある。着痩せするのか意外と筋肉がある。仕事には黒のスーツを着用、家ではメガネをかける。
性格:常に敬語で猫かぶりなところもあり意外と腹黒い。物腰が柔らかく気が利く、不器用で家事全般は不得意。Sっ気があり、起こると怖い。基本的に優しく可愛がる。
備考:かなりの甘党、意外と好き嫌いが激しく野菜が大の苦手で食べない。金持ちで頭がいい、職業は大企業の社長。
【こんなんでどうでしょうか?】
素敵な殿方です(๑´ڡ`๑)♡
宜しくお願いします!絡み文置いておきます!
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(朝の9時にリュックとキャリーバックを片手に親戚から教えて貰った相手の住所を探し見付ければインターホンを押して相手の反応を待ってる間何度も住所を確認)ここで合ってるよな...間違ってねえ筈だけど。息子にはまだ伝えて無いって言ってたけど...大丈夫かよ(陽気な母親は大丈夫と笑顔で言っていたが幸先不安になり)
ふあ…誰だよ、こんな朝早くに…まだ9時だぞ…(今日は珍しく丸1日休みが取れたためお昼すぎまで寝ているつもりがインターフォンが鳴り起きざるを得なくて。低血圧らしく寝起きは悪く敬語が崩れており。画面を見れば全く知らない男がいて首を傾げれば、「どちらまでしょうか?」と少し低めの声で尋ねて)
あっ...えっと、奏汰です...椎名奏汰。由美叔母さんに此処の住所教えて貰って大和さんの家が空いてるから一緒に住んでやって欲しいって...多分、後から連絡くると思うんですけど(最初故に丁寧な態度で挨拶と一通り説明すると同時に相手の部屋の電話が鳴れば彼の母親からで用件は簡潔に今日から奏汰と一緒に住めとの事で)
は?そんな話聞いてない…っと、とりあえず、部屋上がっててください(よくわからないが自分の親の名前が出てくればなんとなく事情を察して。いいタイミングで電話が鳴ればとりあえず中に入ってもらって)話は分かりました。まあこんな大きな家だけど住んでるのは俺だけですし、部屋も沢山あるから適当に使ってくれていいですよ(コンタクトが入ってないため黒縁メガネをかければにこりと笑いかけ)
(突然の訪問にも構わず、スムーズに部屋の中へと通してくれた相手に玄関で浅くお辞儀して室内へ入ると本当に広く)すげ...俺の住んでたアパートの倍あるんだけど一人暮らしって彼女とかいねえの?(荷物を下ろして相手に向き直ると直球にプライバシーに関わる事を聞いて)何か、由美叔母さんからは料理とか洗濯が苦手な子だから面倒見てやって欲しいって頼まれたんだけど...キッチン見て良い?
仕事とか忙しくて中々できないんですよね、これが(素直な子だなあと思いながらもきちんと返事はして。いらないことまで言ったらしい親に少しイラッとするも顔には出さずに。「どうぞ…と、言っても何も無いですけど…」キッチンには新品同様に綺麗な使ってないことが丸わかりな料理器具や食器があり、冷蔵庫の中には水と少しの食料しか入っておらず。自身は着替えるために自分の部屋へと向かい)
仕事って...何してる人か聞いて良い?(案内されたキッチンに向かえば綺麗な調理器具は使いやすそうな物ばかりで)宝の持ち腐れ...もしかして3食、コンビニ弁当とかじゃ無いよなコレ(着替えで別室に向かった相手をスキに色々とキッチン周りや冷蔵庫の中身を見て)調味料も全然無い(深く溜息を吐けば着替えの最中だろうか部屋を軽くノックして)あの、買い物行きたいんだけど近くにスーパーってある?(これでは晩御飯も食べれないと考え)
仕事?んー…秘密ってことにしておきますね(この若さで会社を建て大企業まで成長させた若社長ということもあり雑誌やテレビの取材も多く受けているため多くの人が自分の存在を知っているだろうと思っていたが相手はどうやら知らないらしく。知った時が面白いだろうなと思って相手の唇に指を軽く押し付ければ楽しそうなの笑って上記を述べ)ああ、いいですよ。すいませんね、あんまり自炊しないものですから(まだ着替えている途中だったらしく上半身裸で手にはシャツを持ったまま扉を開けて)
秘密って......何か危ない仕事とかじゃ無いよな(秘密にされると変な方向へと物事を考えてしまい怪訝した表情を浮かべるも唇に当たる人差し指にはフイッと顔を反らし)じゃ、着替え終わったら案内して(半裸な相手を目の前に平然とした態度で扉を閉めるも閉めた後で何故か顔が熱くなり)びっ...くりした。何で服着てないんだよ(自分より男らしい相手の体格に少し悔しく、まだ成長途中の己の腹筋に触れて)俺だって、これからだし(ブツブツと呟きながら部屋の前で待ち)
そういうのじゃないんで安心してください(子供らしい発想にクスクスと笑って。子供に対してやるような感じだったし無意識だったために自分のした行動に関しては何も思っておらず。急に扉が閉められれば少し驚くもなんか嫌われてる?と思っており)お待たせしました。軽く近所も教えますね(ラフな服装…といってもシャツにズボンというキチッとした服装で出てきて。部屋の外でブツブツいう相手を不思議そうに見ては言って)
...よ、宜しくお願いします。(出てきた相手に再び平然を装うと買い物する為に必要な財布を荷物の中から取り出して)でも、急に俺みたいなのと一緒に住めって言われて良く承諾したよね...顔だって初めて見るのに大和さん人が良すぎるよ?変なツボとか買わされそう(玄関先で靴を履いて外へと出ながら相手の見た目と雰囲気だけで少し心配した様子で)とりあえず、今日の晩御飯は何か食べたい物ある?後、苦手な物とか好物とかあれば料理は小さい時からやってるから結構得意なんだ。(母親に教わってきたのを思い出しながらか、和らいだ笑みを浮かべて)
え?そうですか?初めて言われましたよ(相手の後に靴を履いて外に出れば、どうやら相手は自分がお人好しと思っているらしく、人の思考には意外と敏感な方で自分も自覚済みなため初めて言われたことが面白いらしくクスッと笑って。相手に関しては嘘を言っているようでもないし、事情も聞かされため、別に支障もないので承諾したというだけで)えーと、お恥ずかしながら野菜が嫌いですかね…(好き嫌いを聞かれれば苦笑いしながら言って。野菜の食感だけはどうしても無理なようで。料理が好きという彼の表情が緩めば弟ができたような気分で優しく微笑みながら頭を撫でてやり)そうですね…あ、じゃあ、ハンバーグがいいです!(少し考えれば子供のようにニコニコして提案して)
だって...ほぼ初対面だろ、高校生って金銭的にも面倒だろ(「まぁ、両親が遺した財産があるけど」と言葉を付け足して相手の横に並んで歩けば不意に撫でられた頭に慣れておらず)子供扱いはするな...って野菜嫌いとか、どっちが子供だよ(相手の好き嫌いの内容には思わず小さく笑みを零し)大人なら克服しないと駄目だろアレルギーとかじゃ無いんだろ?野菜も食べないと健康にも悪いし...じゃ今日は野菜入りハンバーグな(暫く歩けばスーパーらしき建物が見えて)
ああ、その辺は全く問題ないから安心してくださいよ(特にこれといって欲しいものもなく貯まりに貯まったお金もあるし、と思い)財産って言っても親のでしょう?大切にしなくちゃダメですよ(欲しがることもなく微笑みながらまだ頭を撫で続けて)……アレルギーですよ(顔をふいっと背けながら言えばどうしても野菜は食べたくなくて。野菜入りのハンバーグと言われれば足を止めてまるで耳と尻尾がしゅんと項垂れているような悲しそうな表情で相手をじっと見つめて「野菜入り…」と呟いてさらに落ち込んでしまい)
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