支配人 2016-10-30 01:21:03 |
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…その羽は飾りなのかな、鳥さん?
(羽がある相手ならば飛んで来れるのではないかという疑問を冗談っぽく言いつつも、別に手を貸すこと自体は嫌ではないようで差し出された相手の手を掴んで引き上げて。)
...軽い力であげられることありがたく思ってほしいわ
(引き上げられている間に背中の翼を広げれば、フワリと相手の負担を軽減するかのように羽ばたき。隣に腰をかければ「やっと近くに来られたわ」っと笑いかけ。「近くで見たらかわいい顔ね」と少々冗談を口にし)
なるほど、それはどうもありがとう。
(思ったよりもすんなりと引き上げることができた理由を理解し、口端を上げて淡く微笑み礼を言って。相手の冗談には少々驚いた顔をして「かわいい…か、なかなか変わった感性を持ってるようだね。」なんてこちらもからかうような口調で返して。)
笑わないんだと思ってた。そっちの方がいいわよ、
...どうしてこんな変わった店で働いているの?
(変わった感性してると言われれば「そうかもね」なんて軽く返して。引き上げてくれたその少しひんやりとした手に手を重ねて相手を近くから見つめながら、どうしてこの店で働くか不思議そうに尋ね)
…?俺だって笑う時は笑うけど…?
(自身の表情筋が乏しいことをどうやら自覚してないようで不思議そうに首を傾げ。)
どうして…か、どうしてだったかな。気付いたらここにいたというか、あの支配人に捕獲…いや、拾われたというか…。
(この店で働く理由、それは何だったか。改めて訊かれると自分でもよく分からないと言った風に視線を泳がせて。)
あなたがここに満足しているならいいんじゃない?
あ、私それそろ行かなきゃ...素敵な時間をありがとう。またね、
(相手の捕獲という不穏な言葉にめ動じることなくにこやかなまま話を続け。しかしながら時間がわからぬ部屋の中でも体内時計で大体の時間がわかるようで、水槽の淵からぴょんと飛び降り。「お支払いはそれでお願い」いつの間にか相手の懐に小判の入った袋を入れていたようで、軽く別れの挨拶をすれば名残惜しさを残さずにまっすぐ部屋から出て行き)
(/お相手ありがとうございました。 3日連続までとありましたが今週は忙しいのでこの辺りで失礼させていただきます。また来させてくださいね。)
…別に金なんていらなかったんだが……まあいい。
(あっさりと去って行ってしまう相手を見送りながら、いつの間にか手元にあった小判の袋を適当にその辺に置いて。段々見えなくなっていく相手に「…またな、夜雀。」と小さく呟けば水槽の中へと戻って行き。)
(/こちらこそお相手ありがとうございました。機会があればぜひまたよろしくお願いします。)
…まったく、紫水も捕獲だなんて人聞きの悪いことを……。( はあ… )
まあ、彼の場合はあながち間違っていないかもしれませんが。
さて、次のお客様をお迎えする準備をしなくては…。
今宵も貴方様のご来店、従業員一同お待ちしておりますよ。( ふふ )
宣伝ついでに楽屋裏のようなものを少々おみせしましょうかね…。
夕凪) ほわあ、今のところ紫水さん人気者だねぇ。
苑珠) そうねぇ、何が良いのかしら。ただのボーッとした子なのに。やっぱり顔かしら?…でも見た目なら私だって負けてないと思わない?( ふふん / 片目パチッ )
疾風) 少なくとも訳の分からないカマ野郎よりかはまだ半魚人の方がよっぽどマシだと思うけどね。( ハッ / 嘲笑← )
苑珠) ぬぁんですってぇぇっ!?カマじゃなくておネエと言いなさい、この愚か者!!( ビシッ )
疾風) そこかよ!?
夕凪) うん、苑ちゃんも充分綺麗だと思うよ~( にこにこ )
苑珠) やだもうっ、なにこの横のクソガキと血が繋がってると思いたくないほどの眩しい笑顔!!アンタも見習いなさい、このクソガキ!
疾風) ほっとけこのカマ。
……とまあ、このように個性豊かな面々が揃っております。貴方様も彼らとの不思議な夢をすごしに一度訪れてはみませんか?
指名の際は>1の名簿をご参考にしてくださいませ…。( ぺこり )
はあ……、まったくもって暇ですねぇ。( 頬杖つき )いいかげん雛だってちょっとは指名欲しいとか思ってないこともないんですよ?( ふん。 / ← )
というわけで募集上げです。名簿は>1にありますからさっさと確認して来いですよ。( びしっ )
こんばんはー。……誰か居ますかー?
(/ちょっと遅い時間なので、いらっしゃるか分かりませんが…今日いらっしゃらなければ明日からでも…)
これはこれは…遅くなってしまい申し訳ありません。ようこそおいで下さいました。( ぺこり )
誰をご指名でしょうか?
(/すいません、昨日は寝落ちしておりました…
だいぶ長い間お店を空けてしまいましたね…、ふがいないです。( はあ… )
本日からまた開店です。今宵も貴方様のおこしをお待ちしておりますよ。
______今晩和。此方に人魚さんがいらっしゃると伺ったのだけれど。
(重厚な扉押し開くや、宵の冷えた空気と共に店内へと脚を踏み入れて。)
(/初めまして!簡単なpfを作ってみたのですが…御相手して頂ければ幸いです。)
【名前】八幡(やわた)
【種族】元人間
【容姿】見た目20代後半に見受けられる女。腰程迄の真っ直ぐな黒髪に真っ黒な瞳。 長身細身。
【性格】長く生き過ぎ、多様な事を知ってしまった為に何処か諦めたような達観した雰囲気を纏う。静けさの中に何処か儚さを感じさせる。怒りという感情は大分昔に無くした。
【概要】八百比丘尼。人魚の肉を食べ不老不死となった存在。実年齢は不明。此の世との別れ方を探している。
(/いらっしゃいませ!はい、ぜひとも一緒にお話ししましょう!)
__あ、俺指名?…じゃあ、こっち来てくれる…?
(「人魚」という単語を聞くと自身のことだろうと察して、水槽から上がり。近くに置いてあったタオルで体の水気を拭き取りながら、店内に並んでいるソファーに腰を下ろして相手を手招き。)
御邪魔します。_______脚、人間と変わらないのですね。
(態々水から上がって接客してくれる様に些かの申し訳無さ抱きつも、薦められるが儘に彼の対面の席へと腰を据え。不躾とは知りつつも己の知ったる人魚とは異なる仕様に、彼の脚へとマジマジと視線送りつ呟き零して)
ああ…、人魚も色々いるからな…。俺のいた一族は全員少しだけ変化の術が使えたから。水中にいるときはお前が想像してるのと同じ姿に戻る。
(相手の視線と言葉にさして気にした様子もなく淡々と上記を述べると、濡れた髪から滴る水を拭きとるのが面倒になったのか中断しつつ見せつけるように足を組み直し「まあ、鱗とひれは隠せないけどな。」と付け足して。)
そう、なの…知らなかった。きっと、私の出会った人魚は貴方の一族じゃあないのね。_________よかった。
(彼の説明聞けば其の脚の様にも納得。漸く視線外して背凭れに幾許か体重預けるように靠れつ脳裏に過る昔出会った人魚の様子。彼女は変化の事など一言も口にしなかったから、きっと…と微かに罪悪感から解放されたように安堵の吐息漏らして)
……人魚に会ったことあるのか?
(「よかった」という言葉とホッとしたような様子の態度に少し引っかかるものを感じるが、触れてもいい話なのかいささか判断に困り。しかし同族の話はここ最近聞いていなかったため興味が湧いたので、先ほど気になった言い回しには触れずに済むよう簡単な質問だけを相手に投げかけて。)
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