決めたよHand in Hand《非募集》

トピ立てありがとうございます！来ました！

(/早速お越し下さりありがとうございます！早速ですが、プロフィールの作成をお願いします！)

わかりました！当方の創作男子のPFについて萌え要素、萎え要素ありましたらお教えください

(/えっとですね、萌え要素は明るくて梨子ちゃんを引っ張ってくれる行動力ある子が良いなと思います！萎えは女々しすぎる子や梨子ちゃんより背が小さい子…ですかね、後は大丈夫です！)

名前/神村 優太
読み/カミムラ ユウタ
年齢/18
容姿/色素が薄く、光の当たり具合によっては茶色にも見える黒髪。髪型は特に手を加えていない短めの無造作ヘアーで、やや癖毛気味。長さは軽く耳にかかる程度。少し垂れた焦げ茶色の目。肌は程よく日焼けしていて身体つきはガッチリした男性らしく健康的な印象。身長は173cm
性格/大体のことはやれば出来るを信条としていて、本当に根性で大抵の事は乗り切ってしまう体育会系。行動力はピカイチで明るく前向き、ノリが良くお調子者な一面があり羽目を外すことも多々あるものの他人が本気で嫌がるようなことは決してせず、空気は読める


（/お待たせしました。PFが完成しましたので提出させていただきます。不備などありましたらご指摘くださいませ）

(/わぁぁ…！素敵なプロフィール設定ありがとうございます！頼もしい息子さんで歓喜です！！不備などありませんので大丈夫です！ロルの長さはご希望御座いますか？)

素敵だなんて、ありがとうございます！ロルは大体合わせられるかと思いますので主様のやりやすい長さでお願いします

(/了解しました！2人の出会いの設定はどうしますか？何かご希望御座いましたら何なりと仰って下さい！)

出会いはそうですね…後付け設定になってしまいますが優太が飼っている犬（小型犬）が散歩中に逃げ出して、その犬に迫られて怯えている梨子を助けて、お詫びにお茶に誘ってそれから交流が始まるという感じはどうでしょう？

(/おぉ！良いですね！他に何もなければ絡み文に移りたいと思いますが…どちらから投下致しましょう？)

お、おい、枝豆…！
（日課となっている愛犬、豆しばの枝豆の散歩の途中、リードが緩んでいたことに気付かず、スルリとすり抜けて脱走されてしまい、慌てて追いかけようとするもとっさのことに反応出来ず見失ってしまって｢こりゃマズいな…｣かなり人懐っこく、人にすぐに飛びつこうとする癖がある愛犬が下手なことをしないか不安を募らせながらも探し歩き）

（/とりあえず散歩中に犬に逃げられてしまったところから始めさせていただきました。ロルの長さなど問題ありましたら遠慮なく言ってください）

…ん？何かがこっちに向かって来るような……えっ！ま、まって、来ないで！！(歩いていると正面から物凄い勢いで走って来る動物が遠目に見え、目をぱちくりさせながら一度立ち止まって眺めているとその正体は近付いて来た時に犬だと気付き。サッと顔を青ざめると咄嗟に逃げるも追ってきて)

(/大丈夫ですよ！問題ないです、似非な梨子ちゃんですがこれから宜しくお願いします！)

げっ…何やってんだあいつ！
（少し歩くと聞き慣れたはしゃぐような犬の鳴き声と何やら鬼気迫ったような女性の声とが聞こえてきて、嫌な予感を抱きつつ角を曲がればその予感は的中し、枝豆から逃げている相手が此方へ向かって走ってくるのが見え｢…っと、捕まえた！この、大人しくしろ｣慌てて相手を避けてから枝豆の進路を塞ぎどうにか捕獲し、遊び足りないといった様子で暴れる枝豆を抑えて首輪にリードを繋ぎ）

（/似非なんてそんなことないですよ。此方こそよろしくお願いします。本体はこれで失礼しますね？）

ひぃぃ！お願いだから来ないでー！！(必死に走りながら泣きそうな顔で叫び、ふと目の前に現れた見知らぬ男性に助けを求めようとするもその前に犬を捕まえていて。ゆっくりと走っていた足を止めると振り向き「あ、あのっ…ありがとうございます！」と心底安心すれば声が少し震えて、ぺこりと頭を下げてお礼告げ)

(/はい、ではこちらも失礼します！)

いや、お礼なんていいって、迷惑かけたのはうちの枝豆の方だし…ああ、枝豆ってのはこいつのことなんだけど、怪我はなかったか？
（悪戦苦闘しながらもどうにかリードを取り付けてから立ち上がり、声をかけてきた彼女の方へと向き直ってはどうやら犬が苦手らしい相手の方に枝豆が向かっていってしまわないようにリードを短めに持ち、礼には及ばないとばかりに小さく微笑んでは足元の枝豆を横目に彼女の方を心配して）

そ、そうなんですか…はい、大丈夫です。でも、本っ当に助かりました…！あのまま飛び付いて来たりでもしたら怖いし…(枝豆という犬に目線落とせば目を細めながら警戒して、枝豆と目が合いそうになるとサッと逸らし。心配されると頷きながら大丈夫だと言うもホッと胸をなで下ろして、本音を呟けば苦笑い浮かべて)

そっか、怖い思いさせて本当に悪かった、こいつ人懐っこいし特に若い女の子が好きみたいでさ、困ったもんだよ…
（その説明通り瞳を輝かせ、生き生きした様子で彼女へ飛びかかろうとする枝豆のリードをグイッと後ろに引きつつ苦笑して｢…そうだ！この後って時間ある？俺の不注意で迷惑かけたしお詫びにお茶でもご馳走するよ｣謝罪を済ませそのまま立ち去ることも考えたのだが、それだけでは自分の気が済まず少し考えた後でそう告げて）

あ、いえ、貴方が謝る事じゃないですよ。…え？でも、そんなの悪いですし…気にしなくて大丈夫ですよ？(口ではそう言いながらも枝豆の表情が視界に入るとびくっと肩上げて、思わず一歩後退ってしまい。相手からの提案に驚けばわたわたと両手を前に出して遠慮し、眉下げながら笑みを浮かべ)

いいからいいから、こいつの管理が行き届いていればこんなことにはそもそもならなかった訳だしこのままだと俺が納得いかないんだ、せめてこれぐらいはさせてくれ、頼む！
（急過ぎる申し出にやはり遠慮をしている様子の相手だったが、やはり物事キチンと決着をつけないと気が済まないと考えれば此方も引き下がらず、気がつけば何故か此方から頼み込むようにして頭を深々下げてしまっていて｢あっ…でも、本当に迷惑だったり忙しいっていうなら無理にとは言わないけど｣半ば親切心の押し売りのような形になってしまっていたが、途中で親切も行き過ぎは良くないなと不意に冷静になればそう付け加えて）

ええっと…顔を上げて下さい。…やっぱり、お言葉に甘えても良いですか？(そっと顔を上げると何故か相手まで自分以上に頭を深々と下げているのを見てギョッとし、そこまで言われたら断る事は出来ず。律儀な人だなぁなんて思いながら返答し直して)